ゆっくりした週末

ゆっくりとした週末でした。

前週も飛ばしに行けてないで飛ばしに行きたかったのですが

土曜日は、風の方向悪いし基本風が無い。

仕方が無いので溜まってる仕事をする事にした。

で、時間があると仕事は進まない

色々他の事を考えてしまう。

と言う事で、Mさん用に18SZ専用送信機トレーを作ることにした。

FX36専用トレーの金具をもう1セット持ってたので、これを利用。

6時間もかかったけどエエのが出来た。

端材のベニヤで作ったので、簡単に削ったり貼ったりできる。

このまましばらく使ってみて、変更点を洗い出して

良い材料で作り直しましょう。

で昨日は雨。

残りの仕事をさっさとかたずけた。

で余った時間は、修理。

増田さんの遺品から最後まで引き取り手の無かった「イレーサー」

あまりに酷い修理状態で尚且つ壊れてたので、誰も欲しがらなかったのよ。

アセトンで拭くと色が取れる。ラッカー?

汚いパテモリめくっていくと

何故か3回分の修理跡。同じところを3回も壊すか?

今も壊れてるから、4回か。

とりあえず、全部めくったところで、コンが尽きた。笑

ゆっくり時間のある時に直しましょう。

で、磯根崎のビデオ2本目を編集。

やっぱりエエとこやね。

また行きたいなー

 

 

雨の週末でしたね

週末は、良く雨降りましたね。

土曜日はクラブメンバーが亡くなったと言う事で

ハイエースにパンパンいっぱい模型関係の遺品を引き上げに行ってきました。

ご家族にとっては、いくつもの部屋を占領してるゴミですからね。

確かにゴミも沢山有りました。

ただ、捨てるにしても一般のごみでは大変ですので

可能な限り引き上げてきましたよ。うちだと潰すだけで捨てられますからね。

プロポだけでも、箱に入ったのが7台

入ってないのが3台。どれも20年前物。

2.4Gのモジュールが付いたのは3台だけ。

その辺は、他の人が1台づつ2台持って帰ったので残り1台。

色々触ってると面白い。

と言う事でフタバのT12FGとT10Cが使えそうに見えてきた。

メインでJRを使っていた私ですが、フタバもアメリカとアジアのデモでは使ってたんですよ。

FF9から12Zまで空いてるのでこの2台は触ったことなかった。

どちらもとりあえず英語メニューに戻せた。

12FGは、伊東が使ってたし12Zに近いのですぐに理解できた。

72Mhのシンセサイザーモジュールしかないし受信機も大きいから

2m以上のグライダーなら使えるんじゃないかな?

NiMHのバッテリーも死にかけてるし

累計稼働時間は33時間超えてますけどね。

 

10Cは、難解でした。説明書読んでも理解不能。

でも、使用時間が短い。見た目も新品に近い。

しかも、これには72Mhのシンセサイザーモジュールと

2.4GのFASSTモジュールが付いてる。

バッテリーもリポに交換済で生きてます。

これが使える様になれば、誰か入門者が居れば、即使える。

2時間ほど格闘した結果

8チャンネルの受信機があればフラップ迄装備した

フルハウスのモーターグライダー迄使えるようになりました。

満足。8チャンネルのFASST互換受信機も1個ある。

チャンネルスワップが出来ないので7チャンネルしか使わないのに

8チャンネル受信機必須なのよ。

雨の日のエエ時間つぶしになりました。

去年1年で5人も新入会員があるクラブですから

今年も入りたい人が居るでしょう。

気の合う仲間になれそうなら、この2台のプロポセットで

二人は始める事が出来ますね。

楽しみです。

 

買ってはいけない10J

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JRが無くなってフタバに乗り換えるとなって

絶対に買ってはいけないプロポは

Futaba T10Jですよ。キッパリ

10Jだと10チャンネルだと思ってる人が多いと思いますが

10チャンネル使えません。

これは間違いやな。

10Jにはファンクションセレクトが無くって

2エルロンサーボを選んだ時点で

エルロンは1チャンネルと7チャンネルに割り振られます。

これを変えることが出来ないんです。

標準の8チャンネル受信機を使うなら問題無いんですが

6チャンネル受信機を使うと2エルロンサーボは不可能なんですよ。

プログラムミックスでも

7から他のチャンネルにもミキシングは掛けられません。

つまり、8チャンネル受信機以外は2エルロンの設定が出来ないんです。

じゃあ1から6にプログラムミックスすれば良いように思うけど

これだと、バタフライミキシングが使えません。

エルロンディファレンシャルも使えない。

フタバ純正の6チャンネル受信機とSBusサーボにすれば使用可能ではあるんですけどね。

ただ10J買う人が純正サーボや純正受信機買うとは思えないでしょ。

それだけの予算があれば、見た目は悪いのですが(個人的意見です)

12K買うのが正解です。

12Kには、上位機種についているプログラムは、必要最小限搭載されてます。

ファンクションセレクトもついてるので

チャンネルの入れ替えも可能です。

グライダー用の機能も安全に飛行させるのに必要なものは付いていますよ。

バタフライのエレベーターミキシングもカーブがかけられます。

グライダーを飛ばしたい人には最低限12Kが必要なんです。

これからプロポの購入を考えてる人は、

12Kにしておけば長く使えるでしょう。

 

ハバネロ2の受信機選択

IMAG5651

R7003SBがR7103SBになってアンテナが太くなった。

高利得アンテナになったって書いてあるけど、ハバネロのように小さなグライダーには積みにくいよね~。

いつものごとく、フタバはグライダーなんて考えたことも無いのかな?

まあ、いつもここに書いてるけど、フタバさんには届いてないですね。笑

R7003SBが欲しいと言っても在庫無いと言われました。

と言う事で、R3004SBに決定。

大人数の大会に行くわけじゃないのでエエでしょ。

IMAG5621 

で、サーボはS3776SBを6個使います。

このサーボ、本当に良く出来てると思う。

音はちょっとうるさいですけどね。

ここから、SBus。

SBus便利なんだけど、紙とペンが必要ですよね。

みんなどうしてやってるのかな?

送信機のチャンネル振り分けを受信機に合わせてやるしかないと思うのよね。

ラダベーターとESCをPMWで使って

主翼の4個のサーボをSBusに振り分けるとR3004SBでうまく行く。

この受信機小さいから、電動仕様にしてもサーボが前のままでいけるみたい。

これでサーボにID付ければOK。
 
こうしておけば、リンケージ後にニュートラルや、スピード、舵角をS-Linkやサーボプログラムで触れます。

もし機体を誰かにゆずってもFUTABAの送信機とSBus受信機なら、そのまんまですよね。

まあ、便利なんだけど、頭使いますわ。

でも楽しい。

これから寸法に合わせて、2又ケーブルの製作です。

 

 

FUTABA S-Link

S-Link

と言うことで、無事アプリが立ち上がって

いよいよプログラミングです。

このプログラムのマニュアルは結構わかりやすいです。

S-Link-para

かなり広範囲に設定できます。

雨だった週末、結局半日このプログラムでお勉強。

で結論から言うと、デフォルトでエエみたい。笑

 

でも、これを使うと良い物もいっぱいありますよ。

まず、ニュートラルの補正ができます。

サブトリムでも出来るけど、このプログラムでニュートラルを触っておけば

メカを積み替えても、サブトリムを触る必要が無い。

あまりいないと思うけど、ニュートラル1520msのフタバから1500msに移行しても

このプログラムで補正出来てしまいますね。

 

他には、サーボのバラつきの補正が出来ますよね。

あまり気にしない人が多いけど、サーボの個体差は意外と大きい。

動作角が微妙にばらついていたり

動作速度が微妙に違う。

このソフトで、サーボをプログラミングすれば

きっちりそろえる事が出来ますね。

でも大変なんですよ。

揃えたいサーボを、2個や4個を同時に動かした後

別々に動きを調整して行かないとダメですからね。

根気の作業ですね。

まあ、昔20個ぐらいのサーボから

2個のペアを選んでいた事を考えると

経済的な負担は無いですね。笑

 

で、こんな素晴らしい物、何でもっと宣伝せえへんねやろうと思ってると

今の送信機には、標準でS-Busサーボプログラムが付いていて

全部できるみたい。

18SZの説明書の66~68ページに書いてありました。

ただ、インターフェースが違って数値入力しかできないんですけどね。

そしたらなんで、S-AG300サーボの説明書に、

「別売りのCIU-2/CIU-3を使用して」と書かないで

「送信機でプログラミング出来る」と書かないんやろうね。

意味不明です。

 

そして今回、送信機の説明書読みなおして

ちょっとやってみたかった事が出来る事が分かった。

車用のプロポに付いている、

舵の入りと戻りでサーボスピードが変えれる機能が

飛行機プロポにもついていた。

どれぐらい使えるのかは分らんけど、使ってみたい機能ですよね。

ただ不思議なのが、デフォルトがリニヤの設定。

誰がこんな機能リニヤで使うんやろう?

対象でないと使い道無いと思うねんけどな。

あっ、そうか、エンコンやったらリニヤはエエかもね。

でもそんなにエンコンレスポンスの悪いエンジン最近無いよね。

フラップにも使えるかもと思うけど、

グライダーのフラップに使ったら落ちるな。

と言う事で、

また今回も「愛の無い、フタバの知らない世界」を覗いてしまった。

しかし、フタバのプロポってどんだけ機能があるのよ。

技術者のエゴやね。

ユーザーフレンドリーで無さすぎるやろ~!

充分楽しませてもらってますけど。

 

 

FUTABA CIU-3

FUTABAのハンドランチグライダー用サーボを入手して

テストをしてみたんですが、すごく良い感じだというところまで

以前書きましたよね。

で、説明書を読むと

SAG300

USBアダプターCIU-3とS-LINKと言うソフトで

色々プログラムが出来ると書いてある。

IMAG5551

と言う事で、CIU-3を入手しました。

 

説明書を読むと

CIU-3

LINKソフトをダウンロードしてインストールしろと書いてある。

で、ソフトウエアダウンロードのページに行ってみると

CIU-3のソフトが存在しない。

CIU-2

有るのは、CIU-2のソフト。

開いてみると、2016-03-10の日付

でも、CIU-3の説明書には、ご丁寧に

従来のS.BUS PC-Linkソフトでは、チャンネル設定やその他動作特性の設定はできません。

と書いてある。

2016年が最新なのか????従来ではないのか????

日本語難しい。

分からないので、とりあえずダウンロードしてインストール。

今では考えられない様な、複雑な方法でインストール完了。

CIU-3とPCはつながるようになったみたい。

続いてS-LINKソフトを探さないといけない。

サイト内検索かけても、ソフトは出てこない。

探していると、こんなのが出てきた。

001

CIU-3ってカー用サーボ用なのか?

一瞬不安になる。

でも、と言う事はサーボ用ソフトと考えればよい訳ですね。

S-LIMK

「S-Busサーボ用」を発見。

開くと、S-Linkという文字を発見した。

「S-Busサーボ用」の後ろに、S-Linkと書いておいてくれれば良いのにね。

で次に2つあるソフトのどれを選ぶかが問題

対応サーボにA-SG300は無い。

WEBなんだから簡単に修正できるので、書いておいて欲しいよね。

間違ったプログラムをするとサーボが死ぬようなことを書いてあるので

冷や冷やしながら、一番新しい?2016-06-13の日付のを選択。

とりあえず、無事インストールして、

サーボをプログラムできるところまで出来ました。

長い道のりやった~。

ここまで来るのに1時間以上かかりましたよ。

もうちょっと親切な情報が欲しいよね~。

いつもこのブログにいろいろ書いてるけど、まったく伝わらんねやろうな。

 

 

日曜日は、今年初めての泉南

A+ Gallery_26

日曜日は、久々に泉南。

なかなか良い日が無くって行けてなかった。

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岸本さんと待ち合わせの時間に行っても誰もいない。

とりあえず、シークアーサーを飛ばして時間待ち。

昨日のエスプレットのビデオの方がうまく出来てるね。

機体が小さいとズームするからフレームアウトしやすくなりますよね。

編集は慣れてきたので、そのうち、綺麗なビデオを撮りますよ。

で、しつこくファゲイラのテスト中。

DSC00018

エエ線まで行ってるんですが

誰でも楽しめる無尾翼機にはなってません。

私が楽しくても、飛ばしにくくて売れなかった機体も過去にはあるので

テストは徹底的にしますよ。

かなりエエ線になってるんですけど

ズバリ、オーバーパワーです。

垂直上昇しながら加速していくのは異常でしょう。

ハーフスロットルぐらいで飛ばしやすい。

と言う事で、モーター小さくします。

 

で今回は、初めてラジコン飛行機を飛ばす人を岸本さんが連れてきた。

DSC00005

3年間、ラジコングライダーを飛ばしたいと思い続け

去年の年末に決心してスーパーラジコンで1式購入

模型初めてにしては形になってます。

プロポの設定や手直しなどに20分ほどかかりましたが

無事飛行。

笑顔が良いでしょ。

P1228352

無茶苦茶条件良かったんで、怖い怖いと言いながら

点粒になるぐらいまで上昇していきます。

初飛行済んだだけで、夢は膨らんで

3mぐらいの大きなのを飛ばしたいそうです。

まあ筋は良いので、1年もあれば飛ばせるようになると思うけど

泉南がホームでは厳しいかな。

飛ばせる回数が少なすぎるよね。

何処かのクラブに入って毎週飛ばせば

半年ぐらいでソロ飛行は出来るでしょう。

その後は、努力と経済力で3mも夢じゃないですね。

でも、初心者の人と居ると楽しい

私の中では普通の事が普通じゃない。

勉強になります。

ところで来週初めにサフラン3の第2ロット出荷です。

ここ10日間ほど、一人のモデラ―が毎日のように質問メールしてきはります。

うっとおしいけど、ごもっともな内容で、

凄く勉強になります。

と言う事で、説明書の修正中。笑

 

 

 

また連荘

土曜日は、8~9mの予報で金勝山へ

IMAG5428

到着すると、5mぐらいの風

強くなる予報なのでレンズテストから、

P1228301

コンゼの里、森遊館が綺麗に映ってます。

m4/3なんで、35mm換算600mmで撮影。

グーグルマップで距離を測ると、直線で1240m

これだけ映れば十分です。

P1228317

で、飛行写真はと言うと

ハバネロは速いので追うのに苦労します。

バッチリ撮れてたのは、32枚中これ1枚

問題は、ファインダー越しだと、

フライトのアドバイスが出来ないこと。

P1228333

G9で撮った最後のショットがコレ

で、その後はと言うと

IMAG5426

木の上、15mぐらい

これはスマホで撮った写真。

いつもだと、うるさいぐらいにアドバイスしてるけど

ファインダー覗いてるので無理ですね。

アッと思った時には遅い。

昨日回収に行ってるはずです。

回収できたかな?

 

で、私はと言うと、他に荷物があったので

エスプレット1機だけ

IMAG5427

朝から、ごそごそ送信機を変えてみました。

2年ぶりのオンボード式送信機です。

ジュラ板でステーを作ってGoProも装着。

面白いビデオが出来ましたよ。

で、昨日は泉南でした。

昨日のレポートは、また明日。

 

 

「アホ」です。

IMAG5104

昨日も生駒山に行ってきたアホです。

大阪では、最上級の誉め言葉なんですけどね。笑

正月に2日から2日連続で飛ばしに行くのは、

中学生の時以来、47年ぶりです。

親父がラジコン飛行機を始めて

お正月用に、7機用意してあった。

当時飛ばしていたのは、奈良県の香芝

開発が始まったとこで造成地が沢山あった。

まだコンビニも無かったから

お弁当とお茶を持って行ってたな。

一緒に飛ばしに行ってたのが石プラの石田社長。笑えるでしょ。

で結果はと言うと

年末年始で、4日間飛ばしに行ったと思う。

で、2機だけ生き延びた。

私は1機も壊さなかったですよ。笑

このブログ書いてて思い出しました。懐かしい。

もう一つ思い出した

当時使ってたプロポはサンワ

緑の4チャンと黒の6チャンだった。

もちろんコンピュータープロポじゃないし

リバーススイッチもない。27メガの6バンドのみ。

で7機あっても送信機は3台あった。受信機も3台

ペアで使うことが前提でしたからね。

で、落とすと積み替えるんだけど

周波数が同じなら違うペアでも動くことを発見。

ところが、4チャンと6チャンでエルロンチャンネルだけ

動く方向が逆だったのよ。ありえないでしょう。

4チャンに4チャンの受信機

6チャンに6チャンの受信機だと問題無し

この組み合わせを入れ替えるとエルロンチャンネルだけリバースしてた。

そんなこと夢にも思わないけど、当時は距離テストがマストだったので

気付いたんですよ。

爺やな。物忘れはひどいのに、昔の事は思い出すわ。笑

 

で昨日のフライト

西風7mの予報だったので、2日連続で生駒山。

到着すると5mぐらいしか吹いていない。

で350gのバラスト降ろして、クワッドエルロンの設定をしてみた。

でも、もう一つ設定があってないみたい。

煮詰める必要ありですね。

飛ばすたびに送信機の設定を触ってるけど、これも楽しいんですよね。

 

さて、今日も西風。

3mの予報。

機体を変えて行こうかな?笑

 

PS

間違いや。1970年から40メガのABバンドあったわ。

 

 

マーベリック404

Marvelick

レトロブームが来てますよね。

私だけかな?

と言う事で、「オールソンペースメーカー」にインスパイヤされた

機体を設計しました。製品になるのはもうちょっと先ですね。

「ペースメーカー」って知ってる人いるのかな?

アーウィンオールソン氏なんですが

オールソンエンジンと言えば知ってるかな?

私は21歳のころに彼の家に行ってるんですよ。

レイクハバスだったかな湖のすぐ近くだった。

一緒に水上機を飛ばして、BBQをご馳走になりました。

楽しかったですね。

当時、彼はエンジンの製造はしていなかったんですが

グロープラグの製造を下請け専門でやってましたね。

K&BやFireballなんかですね。

初期のSAITOプラグもオールソン氏の製造です。

Ohlsson5

ネットでこの写真を見つけて無性に飛ばしたくなったんですよ。

マイクロのシングルスティックがカッコええよね。

当時のお年寄りはシングルスティックで飛ばしている人が多く

プロクターモデルの、ループロクター氏もシングルスティックでした。

ホビーシャークのポールベンダー氏のプッシュがあって

古いプロポしか持ってなかった両氏の為に

フタバがシングルスティックプロポを生産したんですよ。

その後、両氏には、ベンダーさんかフタバさんがプロポをプレゼントしました。

歳やな、古いことを思い出すわ。

で話は戻って

知っている人も多いと思いますが、

この機体のバルサキットは、アメリカのホビーシャークブランドで

うちで生産してたんですよ。

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日本国内でも、限定で販売しました。

日本ではカウルを長くして4サイクル40クラスが積めるようになってました。

ヘラ押しのアルミカウルが魅力的でしたよね。

今も結構高額でオークション市場を賑わしてます。

で今回の名前の由来ですが、

当時私の乗っていた車が「マーキュリーコメット」

DHWXTncW0AEXBwf

写真をネットから拾ってきました。

74年式だったんですが、レザートップのこのモデルですね。

私のはブルーメタリックでした。

で、コメットと言う名の高翼ラダー機の図面を引き始めたんですが

やっぱりペースメーカーが頭から消えないので

エルロン機の図面もスタート。

双子の機体で、名前を考えた時にコメットの双子がマーベリック。

「フォードマーベリック」と言う車が「マーキュリーコメット」だったんですよ。

と言う事で、マーベリックに決定です。

しかし、歳やな。

昔の事を思い出します。

ホンマに、RC界の重鎮に会えてたんですね。

 

フラップがついた。

IMAG4371

先月壊したサルトですが

修理を兼ねてフラップ付きに改造することにしたのは、

以前書いてますよね。

フェイスブックで書いただけかも?

構想は早く出来ていたのですが、

方法が決まってしまうと、興味がなくなってしまう。

考えてるのが好きなんですよ。笑

物理的に、フラップを切り出すのは簡単。

まあ自分が図面を引いた機体ですからね。

構造は判ってるし、入るサーボの大きさも分かる。

S3776SBが入るんですよ。

ここまで出来ると、6週間ほったらかし。www

雨の連休なので仕上げることにしました。

受信機はR7006SBを積んでいたので

S-BUSサーボを2個増やすのは問題ないはず。

でもね、問題だらけだったんですよ。

 

S-BUSサーボにID割り振るのは18SZなら

送信機の後ろに挿すだけなんだけど、

18MZ-WCは二又ケーブルでバッテリーと

サーボをつながないといけない。

これは、GPSの時にやってたから問題なし。

 

次にR7006の受信機モードをPWM6chから

PWM5ch+SBUSにしなけれならない。

これもしょっちゅうやってるから問題なし。

 

これだけ問題無いと思い込みで失敗するのよね。爆

なぜか、2エルロンがうまく動かない。

送信機でモデルタイプを2AILから2AIL+2FLPに変更すると

今までのデータは全部飛んじゃうしね。

結局一から設定やり直し。

でもエルロンが、、、、、、、

30分ぐらいごそごそしてやっと解った。

Untitled-11

受信機モードは、Cにしたので問題なし。

でも何も考えずに、フラップサーボを6chと7chに振ったのが間違いだった。

モードCは、何故か5チャンネル目が6chの出力になってる。

おそらくフタバの考え方だと、モードAで2エルロンで使ってると

エルロンは1と6。

チャンネルが足りなくなって拡張する時に

ミキシングなどそのまま使えると言う事にしたんだろうけど

チャンネルが足りないイコール「モデルタイプの変更」だから

全部やり直し。

普通に考えて、1.2.3.4.5だと思うでしょ。

なんで 1.2.3.4.6 ?

どうせファンクションで変えれるんだから

1.2.3.4.5 でええと思うのよね。

R3001SBも同じように、チャンネル3+S-BUS2。

不思議。

おそらく、6Kと10Jの130%エンドポイントのように

常人では考えられないような理由があるんだと思います。

と言う事で、左フラップサーボのIDを5chに変えれば問題解決。

ここまで書いて、以前のブログを読み返すと

1.2.3.4.6.と書いてる。その時は気付いてたのよね。

6週間も放っておいたのが悪いんですけど、

フタバプロポは、ブログネタ満載です。爆

 

ちょうど良いサイズのサーボカバーがないので作る必要があります。

オリジナルのエルロンサーボカバーも

経年劣化で割れちゃったんで、何か簡単に作りましょう。

材料はPETなんですけど、中国製は簡単に割れますね。

バージン材料だと割れないんですけどね。

再生材料ばかりを使ってるんでしょう。

尾翼のカバーも割れてたけど

ティッシュペーパーを瞬間で張って終了。

この方法は、強度の必要無いところに結構使えます。

写真無いな。

フラップの上面は白のままに残しました。

裏面は、赤にしてフラップ付きを強調。

以前作ったRed Bullのステッカーがあったので

貼ってみると、なんか似合う。

さて、いつ飛ばしに行けるかな?

 

 

スロープは楽しいね~。23回目でした。

結局、6月末までに23回スロープに行きました。

去年が1年間で27回で新記録でしたから、

今年も、間違いなく記録更新しますね。

IMG20200627112754

湿度が凄かったですね。

まあ、梅雨ですからね。

それでも今年は、雨で飛ばしに行けなかった週末は

1回だけですよね。空梅雨と言っていいですね。

で、ほぼ2か月ぶりに行った生駒山は

腰まで草が伸びていました。

着陸は楽なんですが、足元が見えないので

回収に行くのが大変。

次は、草刈り間違いないですね。

Gps

で今回は、フタバのGPSを積んでみました。

なぜか身内で流行ってます。笑

ボートのスピード測ってるんですけどね。

飛行機に乗せると

スピード、操縦者からの距離、高度が表示されます。

楽しいと言えば楽しいですね。

IMAG4229

MACE2は、なぜかペラと受信機降ろされていたので

積みなおして再設定。

GPSのSBS-02Gを説明書読みながら設定します。

18SZにテレメトリーを設定するのは以前に

バリオを付けたことがあるので問題なかったんですが

18MZの設定はちょっと違うようです。

テレメトリーセンサーのID割り振りがうまくいかない。

結局、送信機の説明書を引っ張り出してきて

ID番号の下5桁を手入力。

この説明書書いた人は、使ったことないよね。

と言うか、18MZはインターフェースひどすぎ。

「使いやすさ」と言う言葉は存在しないみたい。

もっと凄いのが

18MZのソフトのバージョンをV2.8以降にしろと書いてある。

どこ探しても、V2.7までしか見当たらないのよね。

誰か知ってる人いたら教えてください。

もちろんフタバのサポートに電話しても話し中でつながりません。

フタバのサポートって何人ぐらいいてるんやろう?

とりあえず、証拠のビデオ。

青空じゃないので綺麗じゃないよね。

テレメトリーの画面は写真に撮れない。

スクショが撮れれば良いと思うんだけど、

Windows CEはスクショなかったかな?

大昔にCE触ってたけど、忘れたわ。

で、最後に写ってるのが初めての着陸と呼べないやつかな?

でも、草が伸びててよかった。

機体は無傷。

ペラが折れただけでした。

次はいつ行けるかな。

 

 

FP T6K買ってしまいました。

IMAG4141

以前ちょっと書いた、FP T4Dを2.4Gにする遊び。

コロナの影響でずっと在庫切れだった6Kが、

ヘリ用ならスーパーラジコンに在庫があるというので昨日購入。

長いこと待ってたからね。

早速、ばらばらに。笑

IMAG4146

予想通りジンバルを動かすのは問題なさそう。

トリムは、タクトスイッチを買ってきて

トリムスイッチユニットを作れば良いんじゃないかな?

ここで、問題が、、、

基盤がデカい。

そのままでは4Dのケースには入りそうにない。

TXモジュールを分離させればいけるかな?

当分、遊べそうですね。

 

と、その時、

futabaから荷物が到着。えっ?

7週間前に注文してた6K。

なんでこのタイミング?

買ってきてばらしたところやで。爆

仕方がないので、

完成機の注文が来た時に使うことにしましょう。

売れ筋商品なので問題ないでしょう。

しかしやられたな。笑

 

 

FUTABAサーボ FP-S5

FPS5

懐かしいでしょ。50年ぐらい前のサーボです。

ちょっと汚いけど新品未使用です。

サーボテスターで動作確認してみたけど

ちゃんと動きますよ。

でもね、ニュートラルが大きくずれてます。

送信機のサブトリムでは直らないぐらい。

IMAG4070

昔のサーボ軸はセレーションじゃなくって、正方形。

ホーンは90度づつしか変えれなかったんですよ。

で写真のように30度ぐらいずれてると、修正しようがないように思いますよね。

でもね、出来たんですよ。

IMAG4069

懐かしいミツミのモーター。

そこじゃなくって、ポテンションメーターを回すことで

ニュートラルポジションをずらすことができるんですよ。

ポッドは、ビス2本で固定してあるだけなんです。

これを緩めると、回せるんですよ。

今思うとエンジン機なんか、振動でニュートラルずれてきそうに思うよね。

そんなトラブルもあったんじゃないかな。

ということで、何に積もうかな?

赤いラベルの逆転サーボ含めて3つあるんで

ジュニア100なんかには使えそうですが

エンジン機に使うのはちょっと怖い気がします。

電動の機体かグライダーやな。

 

 

 

最近、流行ってるようなので、

最近、流行ってるようなので

私も遊びに参加します。

FUTABA FP-4Dを2.4GHz化します。

と言っても、ケースだけ使って、

中にFP-6Kをぶち込むだけなんですけどね。

IMAG4060

とりあえず、第一関門のアンテナを見つけた。

IMAG4057

ジンバルは移植しやすいけど

トリムが問題やな。

液晶画面は裏でええと思う。

となるとメーターは、バッテリー電圧を表示してほしいよね。

シャント足せばどうにかなるでしょ。

楽しくなってきた。

IMAG4059

で、50年前のサーボも普通に動いた。

舵角が小さいのよね。

どうにかなるかな?

でも、どんな機体に積もう?

ジュニア100では、芸が無いな~

 

と楽しい思いにふけるけど

遊んでる時間がないのよね。

でも楽しい。

 

 

SANKYO DIGITAL PRO6

IMAG3122

久々のプロポネタ

倉庫から出てきた最後の1台

三共のプロポです。

三共と言えば赤い送信機が有名ですよね。

これは何故かアイボリー。

そう言えば、デジコンもシルバーのイメージだけど

クリーム色があったよね。

6チャンネルです。

フルセットで4サーボ付き

IMAG3122

外箱も説明書も有ります。

もっと珍しいのが、ヘリ用のプロポなんですよ。

で、このセットも40メガのBバンド。不思議。

三共プロポについては、全く知識ありません。

ヘリ用プロポってどんな機能があったんでしょうね。

説明書読めば書いてあるんでしょうけど

この写真撮って、倉庫に片づけたのでわかりません。

写真を見ててヘリ用だったのを思い出しました。

コレクションしてる人にはエエプロポなんかな?

 

忘年会その3

昨日は会社の忘年会。

場所は、わたしが大好きな「布施駅前給油所」

Gusstafuse

ここ5年ほど毎年テトラさんと合同で行ってます。

今年は、フタバの清野さんも参加。

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色々プロポの話をしたり、堺筋本町の話をしたり、

楽しかった~。

給油ポンプでの、写真撮影もマストでしょう。笑

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清野さんは、センスのいい緑「FUTABA」ロゴから知ってるそうで

赤いロゴは知らないそうです。

ところで山原社長に、先日書いたHINODEプロポの話を聞きましたよ。

1975年まで販売していた物だそうです。

出荷台数は少なく、未使用のフルセットなんて

ものすごく珍しいはずだと言ってもらいました。

高く売れるかな?笑

 

 

Hinodeのプロポ

以前書いた倉庫から出てきたプロポセットの1台です。

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これは珍しいと思うのよね。

ヒノデのプロポ。

エスケープのころは、ヒノデは多かったと思うけど

プロポは見た事なかった。

これは、シングルスティックの2チャンネル。

説明書と箱がないのよね。

でも、受信器もサーボも有りますよ。

私だけかもしれないけど、面白いのは上下方向にはラチェットになっていて

エンコンに使う事を前提にしてるみたいです。

シングルスティックの2チャンネル送信機は

アメリカでエントリー向けに大量に売っていた。

ARFグライダーとセットになってね。

勿論、エレベーターとラダー操作なんでスプリングでニュートラルがあった。

私の想像だけど、60年代だと日本ではグライダーなんて飛ばす人いなかったんじゃないかな。

エントリー向けだと、エンコンとラダーの09~15クラスの練習機でしょう。

それ用に特化したプロポですよね。

今度、テトラの山原社長に聞いてみましょう。

長くなるやろうけど。笑

 

 

FUTABA FP-6CN

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以前にフタバの色が緑だったと言うのを書いたんですが、

その前は、赤だったんですよ。

と言うことで、倉庫掃除したら、赤いのが出てきました。

何故かこれもBバンド。

おそらく72年ごろの商品だと思います。

47年も昔なんですね。

前回書いたのが、FP-4Dだったので、

これは、それより一つ古いはず。

たまたまだけど、この切り替わったときのプロポが箱入りで持ってたんですね。

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残念ながら今回のは、サーボと説明書がありません。

受信機は付いてます。

見た目は、4Dと変わらないけど

ネックストラップをつけるフックがなかったんですね。

フタバじゃ無いけど、後2台出てきたので、そのうち上げましょう。

 

ところで、今日はラジコン仲間の忘年会。

久々の凡楽です。

楽しみや。

 

4PMが帰ってきた

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4PMが戻ってきました。

と言う事で、ステアリングホイルを大きいのに交換してみましたよ。

7PX純正のΦ46。

7PXに純正でついてくるらしいのですが

クルマの人はレスポンス重視で大きいのは余ってるらしいです。

FX36でロングスティックの感触が良かったので

4PMのステアリングも大きくしてみたかったんですよ。

でもね、4PMは廉価グループの送信機なんでそのままでは付かない。

マウントの形状が違います。

で専用のアダプターが販売されてます。

フタバ純正の7PXホイール用34°ストッパーアダプタ

でも売り切れ。

仕方がないので、フタバ純正の4PKSホイール用34°ストッパーアダプタを買ってきた。

ホイルのボッチリをルーターで削れば入ります。

ただ、デコレーションのキャリパーが厚すぎます。

で1.5mmのABSでワッシャと言うかスペーサーを作って挟めば

無事取付完了。

舵角のキャリブレーションをする必要がありますが

メニューから簡単にできます。

テニスラケットグリップももらったので

巻いてみました。

これで、今週末調整出来るでしょう。

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電動ストッククラスは、めいちゃん用にセットアップしようと

4PXを借りてきました。

やっぱり高級感ありますね。

無意味なカラー液晶の気がします。

メニューが4PMと違って使いにくい。

まあ、慣れなんでしょうけどね。

と言う事で、ボートも送信機2台体制。

益々荷物が増えていきます。笑

 

FUTABA R2006GS

以前書いたエントリーで、地上用送信機の4PMで

空用の受信機R2008SBが使える事を書きましたよね。

https://toms.weblogs.jp/blog/2019/05/futaba-r2008sb.html

まあ、ダイバーシティーが欲しかったので

フタバに問い合わせるとR2008SBが使えると言う事で

これを選んだのですが、

SBus不要だし、横向きのコネクターも必要ない

勿論8チャンネルも必要ないのでR2006GSが使えないかと

フタバに相談すると、おそらく問題ないという答え。

でシンガポールに問い合わせると、使えると言う即答。笑

と言う事で、R2006GS到着。

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問題なくバインドできて使えました。

フタバはバインドじゃなくってリンクって言うんやね。

ボートをする人には、おすすめの受信器ですね。

駄菓子菓子、カタログみても、WEB見ても載ってない。

生産終了してるのね。

定価は10000円だったみたい。

まだ、市場には沢山あるみたいですよ。

もう一つ買っておこうかな。

 

FUTABA FP-4D

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先週、緑だったと書いたFUTABAの箱の中身が気になると

メールいただきましたので、開けて撮影。

残念ながら受信器がないんですよね。

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サーボはちゃんと逆転サーボもセットになってます。

赤いラベルのサーボね。

当時は、逆転スイッチ無くって、逆転サーボが売ってたんですよ。

受信器のみニッカドで、ニッカドは死んでます。

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送信機の中は綺麗ですよ。

時間があれば、T-6Kでもばらして入れてみようかな。

 

ところで、私が使ってた古い送信機は何処へ行ったのかな?

探したら何処かから出てくるかな?

 

緑じゃないの?

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学生時代よく飲んでいた「マウンテンデュー」

ムラサキのを見つけたので買ってみた。

なんか違う。

やっぱり私の中では、緑なのよ。

マウンテンデューと言えば「デイズオフサンダー」。

来年公開の「トップガン」が話題になってるけど

トムクルーズ主演の「デイズオフサンダー」も私の好きな映画。

で、ググってみると

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Days-of-Thunder-–-Mello-Yello-T-shirt
あれ?メローイエローや。私の勘違いやね。

でも、NASCARでは、マウンテンデューのスポンサーもあったよね。

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で、またふと思い出したけど、

NASCARは緑の車って多いけど

CARTは、緑の車が少ないのよね。

緑の車は勝てないというジンクスがあるのよ。

確かそれが理由で、FUTABAのコーポレートカラーが

緑からオレンジになったんだよね。

私の記憶が正しかったらやけどね。

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昔の4Dのパッケージです。

70年代前半の商品やからだいぶ色あせてます。

懐かしいでしょ。

中身も入ってるんですよ。完璧じゃないけど。

で、80年代後半だったと思うけど

FUTABAが、CARTのチームスポンサーになった事があったんですよ。

で、その時に緑のクルマは勝てないからと

コーポレートカラーをオレンジに変えたんですよ。

知らんけど。笑

 

PS

CARTってもう無いのね。ググったら出てきた。

フォーミュラカー(オープンホイール)を使用した四輪レースであり、アメリカ合衆国を中心として開催される独自のフォーミュラカーレースで、2003年に経営破綻したCART(カート、Championship Auto Racing Teams )を引き継ぐ形で始まったが、2008年の1レースの運営をもってシリーズを終了した。

 

FUTABA 18MZ Part 3

7日の日曜日にあったKMAの大会のために急遽、間に合わせて準備したんですが

やったことは、5点。

吹き流しを付けるマウント製作。

吹き流しは流用です。

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作り方は、以前と同じ。

https://toms.weblogs.jp/blog/2017/02/%E5%90%B9%E3%81%8D%E6%B5%81%E3%81%97.html

 

次は、スティックのテンション。

18SZの時と同じ、調整ビスがケースに当たるところまで緩めても

好みの柔らかさにはならないのよね。

と言う事で、送信機をばらしてスプリングを外し

スプリングを引っ張って伸ばします。

伸ばし具合が難しいですけどね。

 

ばらしたついでに、スイッチSGを3ポジションに変更。

私は右肩がモーターのスイッチなんで

3段階欲しい。

左肩は、あまり使わないのでとりあえずSEと入れ替えました。

スイッチを変えると、ソフトウエアも変更します。

FX36の時と同じです。

でもこれはちゃんと説明書に書いてあります。笑

 

続いてばらしついでにサイドレバーのラチェットを軽くする。

元のままだと、カリカリが固すぎて、一コマの操作が出来ない。

ラジペンで、ラチェットを摘まんで加工。

これも難しいけど、結構何度でもやり直せます。

 

最後に、ガバガバのキャリングケースを

カメラ用に使っていた、サンワのアルミキャリングケースに変更

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これで、土曜日トリム合わせ、日曜日本番で使ったのですが

大きな落とし穴がありました。

上の写真で解るように、バランスフックが必要なんです。

どんな設計なんでしょうね?

2.4Ghz専用モデルなのにバランスしないんですよ。

で、昔売っていたバランスフックが使えそう。

でもね、フタバ用ではバランス悪い。

と言う事で、送信機を再度ばらして、元々のフックを取り外し

グラインダーでDカット追加。90度回して取り付け直しました。

これでJR用で売っていたフックが取り付け可能になりました。

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しかし信じられないですね。

開発途中でバッテリーのサイズが変わったのかな?

昨日から出荷開始されたとアナウンスがあったフラッグシップ機

「32MZ」はフックを回転できそうにないので

ちゃんとバランスしてほしいですね。

ひょっとして、バランスしないのが分かってたから

ディスプレーを増やして上を重たくしたのかな?

 

最後にもうひとつ、18SZのモデルデータはSDカードで18MZに移行できません。

安くなったからと思って18MZ買っても、データは移せない。

また、逆も無理でした。

18SZを1台手放そうかと思ったけど無理な様です。

で、18MZ触って18SZ触るとちゃっちいな~。

やっぱり高級機種はええね~。

ブログネタ満載でした。

 

FUTABA 18MZ Part 2

昨日で週末3連続で飛ばしに行ってません。

禁断症状は出てません。

まあ、毎日模型は触ってますからね。笑

 

と言うことで、意味のない8年前に販売開始された製品のレポート。笑

前回書いたバッテリーの件から。

色々ネットを知らべても、バッテリーが悪くなったと言う情報は無い。

12Zの時は酷かったよね~。

でバッテリーを見ると

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分解するなと書いてありますね。

でも衝動が止まらない。笑

 

 

 

 

 

 

 

と言う事で、開けちゃいました。

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バランサーが、組み込まれてました!!!

凄いね。

これならパラレル充電する必要ないですね。

失礼いたしました。

あと気になるのは満充電時の電圧。

8.36Vでした。

ちょっと高すぎる気はするけどね。

8.2Vなら完璧だと思います。

まあ、バッテリートラブルは無いかもね。

そうっと元に戻しましょう。

急速充電用に充電コネクターを作っておくかな。

 

次に気になるのが、送信機の重量です。

なんとバッテリー込みで、1188g。

重いですよ~。

私個人的には、重い方が高級感がある気がしてます。

SALのグライダーを飛ばす時には軽い方がええけどね。

SALに18MZ使うことは無いでしょう。

ちなみに18SZは、922g。

250gですか?

凄いですね。

ほぼSALグライダー1機分の差。

スマホ2台分?

今回は、文句付けるところなし。笑

まだまだ使う前の儀式が続きます。

 

 

FUTABA 18MZ Part 1

静岡ホビーショーでフラッグシップ送信機の32MZを発表したフタバですが、

こそっっと隠れて、在庫処分と言うか特別セールをしている18MZを

注文したところまで、以前書きましたよね。

正直言って2年前にJRからFUTABAに乗り換えた時に

18MZの必要性を感じて無かったのよね。

で2年間使っていろんな人に話を聞くと

18SZでは出来なくて18MZでは出来る機能があると聞いた。

ネットで取説ダウンロードして読んでも分からないんですよ。

でセールしてるので買ってみることにしました。

 

早速、到着したので開封の儀式。笑

最新モデルでもないのに何を今さらと言う感じですよね。

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真っ白な箱に入ってきた。

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何故かFUTABA RACING TEAM

つるつるの生地は安っぽいよね~。

サイズ的にも全然合ってない。

これも在庫処分かな?おそらくね。

高級送信機がもったいないので、なんかええケース探しましょう

 

とりあえず、良い所を探そうとあちこち触ってみます。

。。。。。。。。。。

ごめんなさい。見つけられませんでした。

 

バッテリーはリポの2セル3500mAhが付いてきました。

残量20%。これはチョットやばいレベル。

仮に長期在庫品としても、リポはチェックしてから出荷した方がええよね。

充電しようと思ったら、HXコネクタなのに結線がクロスになってるみたい。

テスターで当たってみたけど、クロスしてる訳じゃない。

リポの直列でバランス充電しないと言う事のようです。マジで?

説明書読んでも書いてない。

何故HXコネクタにしてこんな結線にしたのでしょうね。

8年前なら世界的に模型界ではHXコネクタはリポのバランスコネクタの標準だったと思うんだけど、

どうせならコネクタ形状変えれば良かったのに。不思議です。

バッテリーのケース開けて、パラレル充電用のコネクタ付けれるかな?

直列充電は不安ですよね。

 

次に、電源入れて立ち上がるまでの時間。

18.9秒もかかります。

18SZは、6.4秒ですよ。3倍!!

長いです。ムッチャクチャ長いです。

シャットダウンは、4.6秒。

18SZは2.1秒。これも2倍以上の時間かかるけど

こっちはそれほど気にならないですけどね。

 

と、8年も前に発売になった製品の事をボヤいてもダメですね。

まだまだ気になることが多い。

ブログネタの為のようなプロポです。爆

まあ、旧製品で自腹だから好きなこと書きましょう。

いつも書いてるけどね。笑

 

 

R7006SBってエエよね〜

最近、ブログに書くネタが無い。笑

無ければ書かなきゃいいんだけど

9年以上ほぼ毎日やってると、休むの勿体無い。

で、どうしても書こうとすると身近なビールネタばっかりになっちゃうのよね。

という事で、今日はFBに書いてうけたネタの書き起こし。

土曜日だからエエよね。

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FUTABAの受信機ラインナップで一番お気に入りなのがR7006SBです。

迷ったらこれを買っておくと良いと思いますよ。

電動グライダーだとチャンネル数が足りないんですけどね。

とにかく、小さい。そして安い。13000円

R3008SBの方が安いのですが、FHSSシステムは、2.4GHzの幅が狭い。

と言っても問題ないんですけどね。

FHSSは、帯域がフランスと同じですので日本の帯域の下半分程を使うことになります。

日本は、2.41~2.48だったと思う

フランスは2.41~2.45じゃなかったかな。

気になる人はググってください。

多数の電波が出ているとホッピングした時に拾えない事態が起こるかもしれません。

電波安全協会で認証しているので15台は問題無いと思いますが、

2.4GHzに慣れていると飛行していなくてもピットで調整している可能性がありますよね。

多数同時に飛行させるグライダー競技の場合はFASSTestを使用した方が良いでしょうね。

 

このR7006SBの最大の利点は、FASSTestとFASSTの両方のシステムで使える事です。

最安のFASST受信器なんです。

FASSTしか使えない送信機持ってる人はもう少ないでしょうけどね。

これ買っておけば、FASSTestの送信機に買い替えても使えますよね。

14SGでも大丈夫。

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S7008SBと比べるとこんなに小さい。

しかもラベルがシルバーで高級感もあるでしょう。

絶対お得ですよ。

 

 

 

FUTABA 32MZ

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静岡ホビーショーで発表されたFUTABAのフラッグシップモデル

正直言って誰が32チャンネルも使うんやろうと思う内容ですよね。

今月末には発売になるとか。凄いですね。

デュアルインターフェイスって何なんでしょうね。

デュアルディスプレーのことを言いたいのかな?

前の70周年モデルでは、せっかくのアルミ削り出しジンバルを

アルミスティックなんて言い方して損してたから

今回も、ただ単に表現の間違いかもね。

どんな開発をしてるのか知れないけど

ユーザーの意見とか聞かないのかな?

どう見ても開発者が開発しやすいように新製品を作りましたって感じですよね。

それで売れるんなら良いんですけど。

 

で、32MZが発表されてコソッと在庫処分と言うか

セールをやってるの知ってました?

18MZ

18MZ WCが送信機のみソフトケース付きで150,000円(税別)

なんかすごく安くないですか?

ストリートで12万ですね。

不人気な負の遺産「Windows CE」を引きずったインターフェース。

でもこの値段なら良いんじゃないかな?

と言う事で、1台自腹注文しちゃいました。爆

いつ来るんでしょう。

買っておこうと思うなら今ですよ。

 

PS

注文した後でシンガポールの値段がやってきた。

標準仕様の受信機とアルミキャリングケース付きで

在庫限り、2420シンガポールドルなんだって。

191700円か。

ここから税金返ってくるな。

安いなー。

でも送料もあるしな。

シンガポールに行く予定もないし。

送信機だけでいいや。笑

 

 

4PMにハンドルを取り付けてみた

4PMにハンドルを取り付けました。

空用プロポの送信機に慣れてると

送信機にハンドルが無いと不便なんですよ。

7PX用のカーボンハンドルが純正で付くようですが

カッコ良くないですよね。

個人的な好みの問題かもしれないですけど。

オプションメーカーから出てるのも

アルミの削り出しになってるけど、デザインが好みじゃない。

と言う事で、引き出しの中に転がってた

ヘリ用のアルミクロスメンバーと

ファンフライ用のカーボンメインギヤ―を切って作ってみました。

ほんま引出しの中から色々なものが出てきます。笑

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しっかりしてますよ。

バランスも良い感じ。

何故こんなハンドルが存在しないんでしょうね?

 

そして、重量的に軽すぎて安っぽく感じる4PMでもあるんですが

50gのウエイトをバッテリーコンパートメントに入れてみました。

持った感じの高級感も出ましたよ。

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送信機のカスタマイズは楽しいですよね。

楽しんでます。