サーボホーン

OK模型からタマゾーブランドのサーボが追加された。

この春から在庫切れが多くなってましたよね。

48906
48906

どちらもハイボルテージに対応した金属ギヤのデジタルサーボ。

詳しい商品の情報は、こちらから

 

で、今日のブログネタは、サーボホーン。

TS-D1114は、ホーンのセレーションが

FutabaサーボS-AG300と同じです。

 

TS-D1134は、FUTABAの標準サーボと同じなんですよ。

いろんなメーカーからFUTABA用サーボホーンは出てるので

探すのが楽ですよね。

正直言って、私が喜んでるだけかもしれませんけどね。

 

でもう一つホーンで発見。

最近お気に入りのFUTABA S3776SBサーボ

3776

以前にもこのブログでお気に入りのサーボだと書いてます。

本当に好きなんだけど、ただ一つの欠点と言うか

気に食わないところが、付属のホーン。

写真に載ってる白いのと、もう一つ2倍の長さの黒いのが入ってます。

これで充分と言えば十分なんですが

何か貧弱なんですよ。

そこで発見したのが、こいつ。

48704

Tahmazo TS-1036用ホーンセット(48704)がピッタリなんですよ。

これはちょっと嬉しい。

Tahmazo TS-1036MG用ホーンセットも使えます。

これだけ種類があると安心です。笑

Q.B.Slope16Rのメカ積みをしていて気づいたんです。

フラップの舵角を取るのに、ほんのちょっと長いのが欲しかったんです。

気分良く、リンケージが出来ました。

 

FUTABA S-Link

S-Link

と言うことで、無事アプリが立ち上がって

いよいよプログラミングです。

このプログラムのマニュアルは結構わかりやすいです。

S-Link-para

かなり広範囲に設定できます。

雨だった週末、結局半日このプログラムでお勉強。

で結論から言うと、デフォルトでエエみたい。笑

 

でも、これを使うと良い物もいっぱいありますよ。

まず、ニュートラルの補正ができます。

サブトリムでも出来るけど、このプログラムでニュートラルを触っておけば

メカを積み替えても、サブトリムを触る必要が無い。

あまりいないと思うけど、ニュートラル1520msのフタバから1500msに移行しても

このプログラムで補正出来てしまいますね。

 

他には、サーボのバラつきの補正が出来ますよね。

あまり気にしない人が多いけど、サーボの個体差は意外と大きい。

動作角が微妙にばらついていたり

動作速度が微妙に違う。

このソフトで、サーボをプログラミングすれば

きっちりそろえる事が出来ますね。

でも大変なんですよ。

揃えたいサーボを、2個や4個を同時に動かした後

別々に動きを調整して行かないとダメですからね。

根気の作業ですね。

まあ、昔20個ぐらいのサーボから

2個のペアを選んでいた事を考えると

経済的な負担は無いですね。笑

 

で、こんな素晴らしい物、何でもっと宣伝せえへんねやろうと思ってると

今の送信機には、標準でS-Busサーボプログラムが付いていて

全部できるみたい。

18SZの説明書の66~68ページに書いてありました。

ただ、インターフェースが違って数値入力しかできないんですけどね。

そしたらなんで、S-AG300サーボの説明書に、

「別売りのCIU-2/CIU-3を使用して」と書かないで

「送信機でプログラミング出来る」と書かないんやろうね。

意味不明です。

 

そして今回、送信機の説明書読みなおして

ちょっとやってみたかった事が出来る事が分かった。

車用のプロポに付いている、

舵の入りと戻りでサーボスピードが変えれる機能が

飛行機プロポにもついていた。

どれぐらい使えるのかは分らんけど、使ってみたい機能ですよね。

ただ不思議なのが、デフォルトがリニヤの設定。

誰がこんな機能リニヤで使うんやろう?

対象でないと使い道無いと思うねんけどな。

あっ、そうか、エンコンやったらリニヤはエエかもね。

でもそんなにエンコンレスポンスの悪いエンジン最近無いよね。

フラップにも使えるかもと思うけど、

グライダーのフラップに使ったら落ちるな。

と言う事で、

また今回も「愛の無い、フタバの知らない世界」を覗いてしまった。

しかし、フタバのプロポってどんだけ機能があるのよ。

技術者のエゴやね。

ユーザーフレンドリーで無さすぎるやろ~!

充分楽しませてもらってますけど。

 

 

FUTABA CIU-3

FUTABAのハンドランチグライダー用サーボを入手して

テストをしてみたんですが、すごく良い感じだというところまで

以前書きましたよね。

で、説明書を読むと

SAG300

USBアダプターCIU-3とS-LINKと言うソフトで

色々プログラムが出来ると書いてある。

IMAG5551

と言う事で、CIU-3を入手しました。

 

説明書を読むと

CIU-3

LINKソフトをダウンロードしてインストールしろと書いてある。

で、ソフトウエアダウンロードのページに行ってみると

CIU-3のソフトが存在しない。

CIU-2

有るのは、CIU-2のソフト。

開いてみると、2016-03-10の日付

でも、CIU-3の説明書には、ご丁寧に

従来のS.BUS PC-Linkソフトでは、チャンネル設定やその他動作特性の設定はできません。

と書いてある。

2016年が最新なのか????従来ではないのか????

日本語難しい。

分からないので、とりあえずダウンロードしてインストール。

今では考えられない様な、複雑な方法でインストール完了。

CIU-3とPCはつながるようになったみたい。

続いてS-LINKソフトを探さないといけない。

サイト内検索かけても、ソフトは出てこない。

探していると、こんなのが出てきた。

001

CIU-3ってカー用サーボ用なのか?

一瞬不安になる。

でも、と言う事はサーボ用ソフトと考えればよい訳ですね。

S-LIMK

「S-Busサーボ用」を発見。

開くと、S-Linkという文字を発見した。

「S-Busサーボ用」の後ろに、S-Linkと書いておいてくれれば良いのにね。

で次に2つあるソフトのどれを選ぶかが問題

対応サーボにA-SG300は無い。

WEBなんだから簡単に修正できるので、書いておいて欲しいよね。

間違ったプログラムをするとサーボが死ぬようなことを書いてあるので

冷や冷やしながら、一番新しい?2016-06-13の日付のを選択。

とりあえず、無事インストールして、

サーボをプログラムできるところまで出来ました。

長い道のりやった~。

ここまで来るのに1時間以上かかりましたよ。

もうちょっと親切な情報が欲しいよね~。

いつもこのブログにいろいろ書いてるけど、まったく伝わらんねやろうな。

 

 

FUTABA S-AG300

IMAG5328

フタバの新製品

F3Kグライダー用サーボです。

1か月ほど前になるんですが入手しました。

理由は、1.5mクラスのコンポジットグライダー

ハバネロ2の量産試作が来るからなんですよ。

ところが、ハバネロはやっと今週到着

サーボのテストもしてなかった。

サーボのスペックはこれね

S-AG300
メタル1-3-終段ギヤ
上/中/下アルミケース
コアレスモーター
スピード:0.065sec/60°(7.4V) / 0.13sec/60°(3.8V)
トルク:2.5kgf・cm(7.4V) / 1.5kgf・cm(3.8V)
寸法/重量:23.5×8.0×19.7mm / 10.8g
使用電源:3.8~8.4V
税抜価格 ¥8,500

これだけでは、わかりにくいよね。

プログラマブルデジタルサーボなんですよ。

で、テストしてみると無茶苦茶良かった。

感激したので、ビデオを撮ってみた。

ビデオ編集楽しいですね。

 

と言う事で、今日は生石高原へ

来週の大会に向けて調整飛行と言い張ります。