素麺ぐらいに細い麺が、塩味ベースのチキンスープに入って来る。
ワンタンは豚肉じゃなくって海老ワンタンで有る事が多い。
初めて食べた時、こんなにまずい物よく食うなと思ったぐらいまずかった。
それでも、ちょうど良い価格と量なので、ついつい食べてしまう。
1杯25~45香港ドルぐらい。
最近は、おいしいと思えるワンタン麺がある。
香港で試してもらいたい1品ですよ。
でも、はずれを引く事の方が多いかな。
ハウゼ!!で始まる楽しいライフ。 Don't worry, Be happy!!
シンガポールに行ったらホーカーと言う屋台やね。
空港から近いこともあって良く行くのが、East Coast Lagoon Food Village
結構何食べても美味しい。
いつも注文するのは、エイのバーベキュー、チリクラブ、空心菜のソテー。
これに、揚げパンを浸して食べるのよ。
中国で食べる蟹には、ソースが無いのよね。
どちらも美味しいよ。
他に良く行くのが、チャイナタウンにあるHONG LIM FOOD CENTER
ここは、昼飯を食いに行く事が多い。
今回並んでまで食ったのがコレ。
Ah Heng Curry Chicken Bee Hoon Mee
いわゆるラクサです。ココナッツチキンカレースープに米から作った麺です。
美味しかったですよ。
癖になる味です。
シンガポールに行ったら、是非ホーカーセンターで食事してみてください。
今年も恒例のBBQをやりました。
今年で27年目。
私が、アメリカの大学卒業して日本に帰って来てから毎年この時期にやってます。
当時は、BBQは一般的ではなかったですから、参加者少なかったんですけどね。
今年は、参加者の読み間違いで、飲み物は十分あったみたいだけど
食べる物足りなかったです。
去年は29人で沢山料理が余ったから、30人分ぐらいにしてました。
参加者も年々歳とって食が細くなりますからね。
ところが今年は、今までで最高人数。
大人41人に、子供7人、犬が3匹。
水曜日の夜に、中国から帰ってきたとこで、準備時間もあまりなかったのも問題でしたね。
今年も、ロンドンブロイルを1.5kgやきました。
日が暮れても、終わりなく続いてしまうのよね。
で、酔いつぶれる人も無く8時半に撤収。
第2会場に移動して、いつものオークション。
去年しなかったから、今年は掘り出し物いっぱい。
みなさん喜んでもらえました。
翌日の飛行場整備、取材の為に10時には解散となりました。
これに懲りず、来年も皆さん参加してくださいね。
来年は、参加者登録制にします(笑)
ニューヨークタイムスで紹介される前に行ったきりですから、かなりの年数経ってます。
行ったのは、大阪難波高島屋の7階にある「ディンタイフォン」
いつも行列が出来ていると言う事なので、11時25分到着。
それでも5分ほど並ばされました。
注文したのは、サンラータン麺セット。1470円也
小龍包は、記憶にあったのより「肉肉しい」感じ。
どう言えば良いのかな、豚肉主張しすぎ。
口当たりが、良くないのよね。
中のスープは、「豚のスープです」とこれも主張しすぎていると思う。
昔食べたのは、子ブタや子牛の肉かと思うような舌触りだったと思うのよね。
美味しいのよ。でも記憶とは違った。
食べ方を、書いてあったので、
サンラータン麺は、おいしい。
台湾のディンタイフォンでは、食べた事無いんだけど
台湾では、結構食べています。
これも、もっと臭かったと記憶してる。
こっちは、臭くない。酸っぱくない。辛くない。でもおいしい。
と言う事で結論としては、並んでまで行く必要はないかなと、、、、
どちらかと言うと、「顔記肉包」の方が日本に来てほしいんだけど
ニューヨークタイムスには載りそうにないしね。
来ても行列は出来ないだろうけどね。
亀の甲羅と薬草で作られたゼリー。
美肌美顔効果があると言われてますよね。
ググってみると、
中国南部の香港、広東省、広西チワン族自治区などで食べられている伝統中国医学に基づいた伝統的な食品である。
カメの腹側にある腹甲(背側の甲羅をも使う場合もある)を干して粉砕した粉末と、ドブクリョウ(土茯苓)、甘草、仙草(せんそう)、火麻仁(かまにん、アサの実)、スイカズラ(忍冬。にんどう)などの生薬を煎じ、成分を抽出した液を陶器の器に入れて蒸すことで、ゼリー状に固まる。
どういう生薬を加えるかや比率は、店、メーカーにより異なる。ドブクリョウではなく、ブクリョウ(茯苓)を使う例もある。
香港には美肌に効果があると言われている霊芝(れいし)を加えた霊芝亀苓膏もある。
だそうです。
黒蜜かけて食べると、苦みも気にせずに美味しくいただけますよ。
黒蜜無かったら、ガムシロップでもOKです。
先日、20数年ぶりに「アサヒビアケラー・アベノ」に行った。
おやじが好きで、良く行ってたんですよね。
入ってすぐのカウンターで、グラスをピカピカに洗って、
冷やしたグラスに綺麗に生ビールをついでくれる。
昔は、大きなレストランだったと記憶しているけど、最近は大きな店が沢山出来てるから
それほど大きく感じられなくなってました。
今回のお目当てはこれ。
-2度でサーブされる。
ビールは、冷やし過ぎると味や香りが無くなってしまうから、どんなんやろうと思ってたのよ。
で、結論はと言うと、「悪くない」。
最初の1杯目は、のど越しの冷たさが美味しく感じます。
秘訣は、10度前後の泡やね。
ビールは、冷やすと泡が出にくくなるのよ。
泡を別に乗せてあるので、香りは有る。
冷やすと、炭酸ガスも閉じ込められるから、口当たりも良い。
さすがやね。
ヒットするには、それだけの理由があんねんな。
で、このレストランに行くと注文するのが、ジャーマンポテトとコレ
美味しいのよ。ビールにピッタリ
でもこれは、北ドイツ風。
南ドイツに行くと焼いてあるのよね。
ソーセージなんかと一緒。
北部は茹でてあって、南部は焼いてある。
これにドイツパンとビールがあれば3日は行けるな。
急に、ドイツに行きたくなったな。
鶏がらベースで、むちゃ美味しい。
海鮮料理屋風に入り口付近にガラス張りのショーケース。
シメジやシイタケ、マツタケ等の日本でなじみのあるきのこの他に
見たこと無いようなキノコがいっぱい。
これを大量に鍋に入れて煮る。
それが結構長時間。
日本だと5分も煮れば十分なんだけど、強火でガンガン、グツグツ15分。
やっと煮えたよと言われて、口に入れたら
不思議。
熱くないのよ。
聞くところによると、標高1900mもあるので80度ぐらいで沸騰するらしい。
グツグツ煮えてる鍋から食べるんだから、構えて口にほり込んだんですけどね。
そういえば以前、 九寒溝に行った時も3000mだと75度ぐらいで沸騰するらしいから
ご飯がべたべたで美味しくなかったのを思い出した。
観光で行った人のレポートでも九寒溝の料理は、基本的に何も美味しくないとみんな書いている。
じゃあ日本から観光に行くのに「カップうどん」持って行こうなんて言う人いるけど
失敗ですよ。
確かに九寒溝では、カップラーメンも売って無かった気がする。
75度のお湯では、カップラーメン食えないよね。
キッチンのキャビネットを開いてみると、
ピカンテソースとTacoシーズニング、トリティアチップスが出て来た。
これは、タコサラダしか無いでしょう。
ビールも無かったので、買い物に。
牛ミンチとレタスとトマトだけで出来ます。
牛ミンチを炒めて、火が通ったらタコシーズニングを水で溶いて加える。
弱火で20分程煮詰めれば完成。
簡単です。
スーパーで完熟アボカドも売っていたのでガカモリも作りました。
アボカドをフォークで潰して塩胡椒します。
レモンを搾って、ピカンテソースを加えて混ぜるだけ。
レタスを洗って、トマトをダイス状に切ります。
大きなお皿に盛りつけて、ガカモリとチーズをのせれば完成。
ドレッシングの代わりにピカンテソースです。
ハラペーニョが有れば完璧だったのですが、無かったのでタバスコをちょっと降る。
ビールがすすみます。
ビールに合い過ぎ。
食べ過ぎた。
キッチンのキャビネットを開いてみると、
ピカンテソースとTacoシーズニング、トリティアチップスが出て来た。
これは、タコサラダしか無いでしょう。
ビールも無かったので、買い物に。
牛ミンチとレタスとトマトだけで出来ます。
牛ミンチを炒めて、火が通ったらタコシーズニングを水で溶いて加える。
弱火で20分程煮詰めれば完成。
簡単です。
スーパーで完熟アボカドも売っていたのでガカモリも作りました。
アボカドをフォークで潰して塩胡椒します。
レモンを搾って、ピカンテソースを加えて混ぜるだけ。
レタスを洗って、トマトをダイス状に切ります。
大きなお皿に盛りつけて、ガカモリとチーズをのせれば完成。
ドレッシングの代わりにピカンテソースです。
ハラペーニョが有れば完璧だったのですが、無かったのでタバスコをちょっと降る。
ビールがすすみます。
ビールに合い過ぎ。
食べ過ぎた。
昨日の夜に帰国。
バタバタ忙しくて、ブログ更新出来てませんでした。
今日から再開。
「過橋米線」
麺料理と行ったのは、ラーメンのように小麦粉で作った面ではなく、
米粉で作った麺なんです。
面白いのが、この料理のサービングのされ方。
チキンベースの熱々のスープに鶏油が張ってあって、そこに生肉のスライスなどの具材を
自分でほり込んで食べるんですよ。
ググってみると、
この料理は雲南料理として海外でも知られており、英語でも「過橋米線」をそのまま英語の訳にあてた名称で「Cross Bridge Rice Noodles」や「Across the Bridge Rice Noodles」などと呼ばれている。
名前の由来には、中国に伝わる次のような物語がある。 「雲南省南部蒙自県の南湖にある小さな島は、科挙の試験を受ける書生が集中して勉強をするには適した場所で、ある書生がこの小島で科挙に備えて勉強に取り組んでいた。書生の妻は食事を作って運ぶのだが、夫はすぐに食べないのでいつも冷めてしまう。ある時、鶏を土鍋で煮込み夫の元へ届けたところ鶏油が浮いていて、長い時間が経過しても料理は熱さを保っていた。そこで米線を入れたところ、夫はとても美味しいと喜んで食した。夫が喜んだので、妻は度々この料理を作り、小島への橋を渡って夫の元へ運んでいた。後に夫は科挙に合格し、妻が届けた米線のおかげで合格できたと語られるようになった。」
味はと言うと、かなりあっさり。
はじめて食べると、ちょっと物足りない感じがする。
日本のラーメンは、塩味がきついですからね。
でも、なれると美味しいですよ。
油が表面に浮いているのですが、全然しつこく感じません。
雲南省に行ったら、是非試してみましょう。
ヘビーな中華料理ばかりだと、あっさりしたのが美味しく感じます。
予想以上に美味しいです。
早速、自分でも作ってみました。
作り方は超簡単。
市販の冷凍ピザクラストに、市販の調理みそ「イチビキ・献立いろいろみそ」
http://www.ichibiki.co.jp/lineup/product/chouri.htmlを薄く塗って
きんぴらごぼうをのせる。
ピザ用チーズをかけて、オーブンで焼くだけ。
タバスコの代わりに、一味唐辛子があいますね。
ビールとの相性もピッタリです。
信じられない美味しさが口の中に広がります。
今はアナゴのシーズンですよね。
先日、家族で行った近所の寿司屋「美和寿司」でお勧めメニューに活穴子の刺身があった。
実際には洗いなんですが、これがおいしかった~。
全長70センチぐらいの大きな穴子をいけすから引き揚げて目の前でさばいてくれた。
鱧の様に、酢味噌か梅肉で食べるんですよ。
残りは、白焼きの握りで、
こんな美味しいアナゴは初めてでした。
付け合わせの飾りが、「マイクロトマト」
しっかりトマトの味がしてました。
これを梅肉付けて食べると、また美味しい。
今まであまり行った事無い寿司屋なんですけど、味が良く良心的な価格のお店です。
http://r.tabelog.com/osaka/A2707/A270703/27025860/
いつも、穴子があるとは限りませんが、行ってみる価値はあります。
でも、ちょっと料理が出てくるのが遅いですよ。
昨日は、1年ぶりに手作り餃子。
食べすぎました。
今回も3種類。
豚のひき肉とキャベツ、ニラの普通の餃子にちょっとベーコンのアクセント。
鶏肉に白菜、生姜のあっさり系。
最後に、鶏肉とトマト??の餃子。
このトマトの餃子がおいしかった。
この餃子を作った理由は、トマトと鳥の胸肉が冷蔵庫にあったから。
作り方は簡単。
トマトをさいの目に切って、塩をして水分を出す。
鶏肉は包丁でミンチに。
混ぜ合わせて、ニンニク、塩、コショーで味付け。
マヨネーズをちょっと加える。
これを餃子の皮で包んで焼くだけ。
水分が多いので、包みにくいのですが、焼きあがるとふっくら完璧。
つけだれは、マヨネーズ醤油か、オリーブオイルにバルサミコ酢と塩コショウ。
思った以上に、おいしかったですよ。
餃子に合うのはビール。
スーパーでこんなの見つけました。
なんと、台湾製!!
味も台湾ビールでした。
台湾と言えば、この震災で多くの援助をしてもらってますね。
義援金だけでもすごい金額。100億円超えてるんですよね。
エバグリーンの会長が10億円とか、フォックスコンの社長が5億円とか、、
今は国?をあげて日本観光を盛り上げてるみたいです。
ビールの生産が出来ないと言われてる今ですから、
恩返しのつもりで、台湾ビールを飲むのはどうでしょう。
明日はイースターですよね。
アメリカなどのキリスト教の国では結構大きな祝日。
ググってみると、
復活祭(ふっかつさい)はキリスト教の典礼暦における最も重要な祝い日で、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念する。「復活の主日」、あるいは英語で「イースター(en:Easter)」とも言われる。正教会では「イースター」よりも「パスハ」の呼称の方が好まれる。
だそうです。
また、復活祭の習慣として
復活祭に殻に鮮やかな彩色を施したり、美しい包装をしたゆで卵を出す習慣である。国や地域によっては、復活祭の際に庭や室内のあちこちに隠して子供たちに探させるといった遊びもおこなわれる。近年では卵だけでなく、卵をかたどったチョコレートも広く用いられている。これはもともとヒナが卵から生まれることをイエスが墓から出て復活したことに結びつけたもの、および冬が終わり草木に再び生命が甦る喜びを表したものといわれている。英語圏やドイツではイースター・バニーが運んでくる(または産む)ものとされているが、フランスやイタリアでは教会の鐘が運んでくるものとされている。英語圏やドイツでは、ウサギをかたどったチョコレートやパンが作られる。ウサギは多産なので生命の象徴であり、また跳ね回る様子が生命の躍動を表しているといわれる。
本当に何処でもウサギの形のチョコレートを売ってるんですよ。
香港のショッピングセンターでこんなディスプレーがありました。
チョコレート イースターバニーを知っている娘たちは大喜びでした。
世界中いろんなマクドナルドメニューがあるんですが、香港にある朝マックメニューの一つがコレ。
「ソーセージNエッグ ツイスティーパスタ」だそうです。
マカロニスープにソーセージパティーと目玉焼きが乗っています。
スープはチキンベースの塩味。
あまりおいしそうには見えないけど、結構いけます。
これに、ドリンクとハッシュブラウンのセットで約250円。
安いよね。
香港マクドナルドのWEBには、おいしそうに写っています。
http://www.mcdonalds.com.hk/english/food/evb.htm
私は、香港に行くと1回は朝マックします。
ホテルで食べると1500~1600円は取られますからね。
250円のこれは最高のバリューです。
先週の土曜日、遅い花見を友人と家族一緒にしてきました。
場所は、山麓苑。
元々、友人と他の場所に食事に行く約束だったのですが、昼ごろテレビを見ていて急遽変更。
桜のシーズンには遅いかなと思ったんですけど、WEBでチェック。
前の週がピークだったみたい。
でも前週だと、犬は入場制限があったのよね。
と言う事で、速攻電話して予約OK行ってきました。
夕暮れ時でフラッシュなしだったんですけど、綺麗でしょ。
十分桜が楽しめましたよ。
駐車場はそれほどじゃないけど、敷地内は地面が花びらいっぱいでピンク色。
3年ほど前は、ピークを外して1週間前に行ったんですが、全然違います。
これはピークの後が正解ですね。
おっと、ここで書いてしまうと、来年から行けなくなってしまうかも、、、、
今回もリモが一緒で、リモも大喜びでした。
新しい山麓苑のワンちゃんWEBにも紹介されています。
犬と一緒に行けるのは本当に良いですよ。
最近は日本でも見かけるようになりました。
中はこんな感じ。
それほど甘くはないですが、美味しいですよ。
ググってみると
ドラゴンフルーツ(英語:dragon fruit)、またはピタヤ(英語:pitaya)は、サボテン科ヒモサボテン属のサンカクサボテンの果実を指す。
ピタヤは本来サンカクサボテンの果実の総称であり、ドラゴンフルーツとはピタヤをベトナムから輸出する際に中国語の漢字を単に英語にしただけの販売用の商品名である。
ベトナム、マレーシアなど東南アジア、台湾、中国南部とイスラエルなどで主に栽培されている。
近年になって、日本においても沖縄や九州での農業栽培がされている。
だそうです。
黒い種がシャリシャリとした食感ですね。
ピンクの中が白黒と言うのも他に無く食欲をそそるみたいですよ。
中国から国境を徒歩で越えてマカオへ入ったところでワイフと再会。
この国境は、中国で一番多くの人が越える国境なんですよ。
この日は中国のお盆に当たる祭日の午後だったのでマカオに行く人は少なかった。
30分で国境を越えれました。
マカオは、元ポルトガル領だったので、香港とはまた違う文化です。
公用語が広東語とポルトガル語。街中で英語を話せる人は少ない。
大きなカジノやホテルで働いている人は、中国や香港から来て働いている人が多いそうです。
記念に今年のカタログの表紙と同じ場所で撮影。
有名なセナド広場にも行ってきました。
マカオと言えば、「アンドリューのエッグタルト」が有名。
もちろん、はずしませんでしたよ。
大阪でも食べれるんですけどね。
今日はここまで、
美味しそうでしょ。
手作りアップルパイです。
先週の土曜日に娘たちと一緒に作りました。
アップルパイ作りは、いつも秋にやる家内恒例行事だったんですよ。
元々、パイクラストも全部作ってました。
最近は、パイ作りに良いバリバリのリンゴが少なくなって作らなくなっちゃったんですよ。
今回は、4年ぶりぐらいかな。
アップルパイ作りは、アメリカ留学中のホストファミリーに大きなリンゴの木があったのが始まり。
秋になると、バスケット2杯ぐらいのリンゴが出来る。
中には、そのまま食べても美味しい物があるけど、ほとんどがバリバリで酸っぱい。
でも、この酸っぱいリンゴで作るアップルパイが最高。
水分も少なめなので、リンゴは生のまま、砂糖とシナモンまぶしてパイ生地に入れちゃいます。
これだけで美味しいアップルパイが出来た。
毎年やってると、しなきゃいけないように思って来るのよね。
私流の作り方は簡単。
切ってバターと砂糖で炒めると言うか煮ると言うかします。水分は加えなくてもリンゴから十分出ます。
好みで、黒糖、シナモン、ブランデー、レモンジュースを加える。
今回は、沖縄黒糖、カミュー、淡路島レモンがあったので、全部入り。
後は市販の冷凍パイ生地を、伸ばしてパイパンに入れるだけ。
オーブンで焼けば出来上がり。
リンゴの皮むきからでも2時間もかかりませんよ。
私には残念ながら息子がいないので模型飛行機を一緒にすることはできませんが、
娘たちと一緒に、料理やお菓子作りを楽しんでます。
アップルパイは、一番ハズレが無いですよ。
機会があれば試してみてください。
2リットル入り。
1週間かけて完食してました。
アメリカでは、普通に1ガロン入りや2パイント入りのアイスクリームは売ってるんですけど
日本では初めて見ましたよ。
売ってたのは西友。
2005年に世界最大の売り上げを誇るアメリカのスーパーマーケットチェーンの「ウォールマート」の傘下になってるからでしょうね。
イオンやヨーカドーなどの日本のスーパーマーケットに慣れてると、西友は異質ですよね。
まずは商品の陳列が違う。棚が高くて暗い。
一部の商品を浮き立たせるような陳列や美味しく見せるようなディスプレーはありません。
安い物だけ大きな安売り価格が書いてある。
確かに安いですよ。
食料品だけでなく衣料品もあります。
750円ジーンズ。
たまに覗いてみると楽しめます。