夏の電気需要を乗り切る提案

夏の電力需要を如何に乗り切るか真剣に今のうちに考えないと大変な事になると思います。

停電とか個人の節電なんかで補える電力ではないでしょう。

今はまだ暖房だから良いけど冷房は電気しかないんだしね。

ここは、政府が特別立法で乗り切るのはどうでしょう。

 

今年だけサマータイムを導入します。良かったらずっとすれば良いけどね。

1時間なんて甘っちょろい事言わずに3時間前倒し

今の午前6時を9時にする。

午後5時に終われば今の2時。涼しいうちに、仕事は終わっています。

夜は11時まで明るい。

完璧!!だと思いませんか。

昔から、サマータイムの導入は労働条件の悪化を招くとか、言われて日本では導入されてないですよね。

午後2時から計画停電なんて言ってるなら、それまでに仕事を終われば良い訳でしょう。

労働条件の悪化どころか、電気やエアコンの無い職場で働くよりは、ずっと良いはずでしょう。

5時(今の2時)に仕事終わって、11時(8時)まで明るければ家庭での電気をつける時間も減るし、

犯罪も減るんじゃないかな。

節電以上に効果があるでしょう。

 

経済効果も、ありますよ。

節電や計画停電の影響を受けず(全てじゃないですが)に、経済が回せます。

震災の後、復興に経済力は欠かせません。

その為にも、3時間前倒しのサマータイムは有効じゃないですか。

国中が一丸となって、復興を支援する。

間違いなく、国民全体で出来る支援です。

 

もう一つ最高の理由。私だけかもしれませんが、、

仕事終わってから、模型飛行機飛ばしに行けます!!毎日でも。

やったー。バンザーイ!!

045
模型だけじゃなく、娯楽産業と言うか屋外趣味の業界は間違いなく上向きます。

こんな素晴らしい事無いでしょう。

 

これで本当に節電出来れば、原発を減らすことだってできますよね。

太陽光発電も有効に使えるでしょう。

 

サマータイムに大賛成です。

ぜひぜひ、やってください。

 

でも、ここで問題がひとつ。

少子化問題の解決にはならないかもですよね。(笑)

 

 

 

牛乳

スーパーで牛乳を買う時、不思議に思う事が有る。

写真牛乳

「成分調整済み」と「成分無調整」

どちらも、生乳100%使用。

皆さんどちらを買いますか?

まず価格、「成分無調整」の方が15%ほど高いです。

場合によっては25%ぐらい高い。

それだけでは、判断出来ないですよね。

 

ググってみましょう。

無調整牛乳:生乳をそのままの状態で、加熱殺菌して充填をしたものを成分無調整と言います。生乳(原乳)に含むまれる成分を調整していないため、季節による成分の変動があり、冬場は成分が高まる(無脂乳固形分8.7%以上、乳脂肪分4%以上になることがある)。逆に夏場は牛が水分を多く摂る為に、脂肪分が減り、味が薄く感じられるケースもある。

成分調整牛乳:調整した牛乳のうち、「低脂肪牛乳と無脂肪牛乳に該当しない」もの。例としては、脱水処理による乳脂肪分が4%の濃い牛乳や、脱水処理による乳脂肪分が濃い牛乳にさらに乳脂肪分を調整し、1.5%以下にした牛乳、乳脂肪分のみを調整したが、1.5%を上回る牛乳など。乳等省令改正で新設された種類別である。原乳の生産者価格が引き上げられた2008年(平成20年)あたりから、この「成分調整牛乳」(乳脂肪分を2 – 3%に調整したもの)が多くなっている。

これだけ読んでも、あまり解らないですね。

成分調整する為に手間がかかっているように思うんですが、

成分調整牛乳の方が安い。

 

それとも、乳脂肪分の比率の表示なので、水で量を増やしているってことですか?

そう言う事なら、低脂肪牛乳が安いのも頷けますよね。

でも水で薄めると、他の成分も減ってしまいますよね。

生乳100%使用とも書けなくなります。

 

もっとググってみると、

乳脂肪分を生乳から取り出して、バターや生クリームなどを作るらしいです。

こちらの方が、高く売れます。

その残りが無脂肪になってしまいます。これは、儲けた後のカスと言うかゴミですね。

その無脂肪の牛乳を水増しに使うと脂肪分のみ調整した牛乳になるんですね。

これなら、つじつま合いますよね。

乳脂肪分のみ調整、生乳100%使用です。

量が増えるので、安く出来ますしね。

 

ただ低脂肪牛乳は、脱脂粉乳を使った物が多いようです。

実際、生乳100%使用の低脂肪牛乳も存在するのですが、

脱脂粉乳を使った物との大きな価格差をつけれないようですね。

 

私はあまり牛乳を飲まないんでどちらでも良いんですけどね。

我が家の牛乳消費量が、1日1リットルなんでちょっと気になって書いてみました。