サクラエビ

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これ何かわかりますか?

野菜炒めなんですが、日本じゃないんですよ。

正直中国でこんな野菜炒めを見るのは初めてでした。

キャベツとピーマンと、ニンジンだけ。

日本の野菜炒めみたいでしょ。

これに、干しサクラエビを一緒に炒めてあるんですよ。

メニューには、ブロッコリも入ってるようなこと書いてあったんですが

なぜか抜けてました。忘れたのかな?

 

ところで、サクラエビって中国で獲れるのかな?

ググっても出てこなかったんですが、

サクラエビの生息する場所が水深200-300mと書いてあったので

中国では獲れそうにないですね。

台湾からの輸入かな?

 

美味しくいただけましたよ。

日本のシーズンはもうちょっと先ですね。

 

やっぱりビール。

ブログにするネタが無くなってきたときは、

やっぱりビールネタ。

今回、中国に行って見た事の無いビールに出会った。

写真 1
写真 2
キリンです。

キリンは、大幅にマーケティング戦略を変えたみたい。

中国のビールマーケット争いは厳しくなってきています。

どんどん、M&Aと言うか統廃合が進んで、

大手企業がマーケットをコントロールする状況になってきているみたい。

キリンは珠海の海珠ビールを持ってるんだけど、

生ビールの展開をしたり、新商品をつぎ込んだり、頑張ってるみたいです。

日本のビールメーカーは、サントリーが上海に進出して頑張ってるんですけどね。

今、世界で一番成長している中国マーケットを取りに行かない手は無いですよね。

中国に、10年位来ていますけど今ほどビールがどんどん変わってるのは初めてです。

出遅れた感のある日本のビールメーカーですが、頑張ってほしいですね。

 

 

 

拱北

以前にも書いた、マカオと中国の国境にあるショッピングセンター。

急に、家賃が3割も上がったと聞いていたのですが、

旧正月明けから大きな動きが有った。

当局の取り締まりが厳しくなったのよ。

他の大きな町のショッピングセンターのようにコピー商品の排除。

特に、時計の閉め出しが凄い。

先月は、お店から商品が無くなっただけだったんだけど

今回は、それらの商品を売っていた店が完全に店じまいしていた。

たまたま、いつも行く店のオーナーに会ったんだけど、

どうしようもない状態らしい。

路地物DVDの店も、完全に隠れてしまった。

こちらの店も、店長と顔なじみなので、裏に隠れた店舗に連れて行ってもらったんだけど

かなり厳しいらしい。

当たり前と言えば当たり前なんだけどね。

でも、無くなってしまうと寂しいよね。

楽しみが一つ減った。

コレからどうなるんでしょうね。

上海や北京は完全に地下に隠れて営業してますから

多分近いうちに、新しく見つかると思いますよ。

 

で、閉まった店舗の多くは改装して違う店になっている。

1画まるまるシャッター通りになったところも有るので、

それだけそんな店が有ったと言う事なのね。

で、新しくなった店の一つが、回転寿司。

人気があるみたいで結構入ってました。

さすがの私でも中国のショッピングセンターに有るような寿司は

食べる気にならなかったですけどね。

写真

 

麒麟、頑張っています。

一番
1ケ月程前に書いた、中国の生ビール。

ホテルのバーにも有りました。

キリン、がんばってますね。

しかも、チェックイン時にウエルカムドリンクとして、フリードリンク•クーポンがついてきました。

コレ一杯無料は嬉しい。

 

がんばれー!! 麒麟

 


中国の印刷屋

昨日から訳あって中国に来ています。

どんな訳?   内緒。

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昨日は、印刷屋さんへ行ってきた。

今までも何件か印刷屋へは行ったことありますが、ここはデカイ。

ハイデルベルグの5色機があります。

もちろんダイレクト刷版です。

機械のレベルが同じだと、

人件費と土地代でコストの差が大きく出ますよね。

職人の技術の差はありますよ。

でも、価格の差が、出来上がりの差を埋めるぐらいに大きいですね。

 

中国の物価は、どんどん上がってきています。

物価上昇率以上に技術や価値観、モラルが上がっていけば問題ないでしょうけど

それが伴わないのが中国。

 

いつまで世界の工場「中国」が続くかは疑問ですね。

 

It’s Miller Time

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久々に見つけた「ミラー・ジェニュインドラフト」

4,5年前までアサヒビールが作ってたよね。

その前はサッポロが輸入していた。

今は、どこが販売権を持ってるんやろう?

 

30年前は、アメリカでテレビのスポーツ番組は、バドワイザーかミラーのスポンサーがほとんど。

仕事の後の、「It's Miller Time」は、流行語だった。

今でも、使ってる人がいてるけどね。


懐かしい。

 

味はと言うと、昔は薄くて「いかにもアメリカのビール」て感じだった。

今回飲んでみて、「あれ?美味しいやん」

ホップの香りもゼロじゃないし、苦みもゼロじゃない。

甘さも有るし、ビールらしさが有る。

中国のビールに慣れたから、そう思うのかな。

正直言って、トップ10に入るかもしれない位、美味しかった。

また一つ、選択肢が増えました。

1ケース2980円だから、1本125円しないのよね。

最高です。

 

 

 

The DRY

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3年ぐらい前によく飲んでいた酎ハイ。

「SUNTRY CHUHAI THE DRY」

夏に、好きでよく飲んでいたんですけど

ある時、急に無くなった。

サントリーのウエブを見ても無くなってた気がするのよね。

で最近、見つけて買ってきた。

美味しいよね。

WEBを見てみると、

2000年発売以来の定番と書いてある。

ここんとこ見なかったんだけどなー。

ま、そんな事どうでも良くって、

宝酒造以外に飲める酎ハイが帰ってきて良しとしよう。

 

 

 

 

新製品リーク情報2012-3

P-card-Aseries
分かる人には分かるプログラムカード。

これも、静岡ショーの新製品。

見た通りの項目が設定できます。

コツコツ、製品開発していくのがOK流です。

すでに出尽くした感のあるESCも、堪えず研究開発の対象です。

スライドスイッチを使用した方が良いとの考えもあったのですが、

私の好みでジャンパー式です。

ジャンパーだと、設定値が多くなっても対応しやすいですからね。

とりあえず、必要最小限のプログラムカードです。

それでもこれだけ出来ると出来ないとでは、大きく違いますね。

 

プログラムカードだけ、発売することはないですので、、、、

お楽しみに。

 

 

The Royal Bitter

RB
コンビニで、こんなビールを見つけた。

ググってみると、

2012年02月14日新発売
「ビターホップ100%使用」によるしっかりとした苦味と、「麦芽100%使用」に加え、デコクション製法※採用によるコクと旨味が特長のビールです。くつろぎの時間にぴったりの余韻のある苦味と上品な味わいをお楽しみいただけます。(コンビニエンスストア限定発売) ※糖化工程で麦汁を高温で煮沸する製法。

ビール好きの私が1か月間も見落としていたなんて、、、

 

サントリーのビターと言えば、2年程前にもイオン系列限定の

「モルツ•ザ•ビター」がありましたよね。

http://toms.weblogs.jp/blog/2010/11/pb%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AB-%EF%BC%92.html

PBで安売り用のビールでした。

今回はコンビニ限定の高級ビール。

「ザ、ロイヤル」が付いています。

http://products.suntory.co.jp/d/4901777230217/

あまり気合の入っていないメーカーWEBなんですが

面白いものを発見。

ブログ用のパーツを提供してました。

いろんなマーケティングがあるもんですね。

 

で、味はモルツ・ザ・ビターに近いですね。

イギリスで飲むビターではありません。

結構、私の好みではあります。

でも、コンビニ価格でわざわざ買うほどの事はないですね。

 

 

新製品リーク情報2012-2

Hand-pump

燃料ポンプです。

ガソリンにも使えます。

オール金属製で、高級です。

一回転で、約6cc

 

静岡ショーで、発表、発売開始します。

お楽しみに。

 

 

iPad(3rd generation)

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アップルの勢いは凄いですね。

株主配当が有るとか、

iPad(3rd)は1週間で300万台の受注をしたとか、

1週間でiPadだけで1200億円の売り上げってことですか?

私もこの売り上げに協力しちゃいました。

 

去年の9月にiPad2を次女用に買った時、

1か月ほど触っていたのですが、たいして必要性を感じなかった。

その頃自宅には、ノートパソコンが3台もあったので不便を感じなかっんですよ。

で、正月に家族が帰ってきて、私のMBA13だけを残して、

すっくり全部持って行ってしまった。

テレビを見ながらの、呟きも、朝食中のニュースチェックも、

MBA13を持ち歩かないといけない。

当たり前なんですけどね。

 

最近は、出張中に図面を引くことも少なくなって来たし、

iPadが1台リビングに転がっていても良いかなと思ったりもするんですよ。

それでも同じぐらいの金額なら、Windowsノートも買えるんですよね。

Windows 8 CPで、遊んでみたい気もするし、

迷っていたんですが、長女の一言

「どうせ私が貰うから買ったら」だそうです。

この一言に背中を押されました。親バカです。

 

とりあえず、ピエールやな。

 

 

新しくなった

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今月、サントリーの「プレミアムモルツ」が新しくなった。

パッと見た目には、変わらない。

じっくり見ると違います。

左が新しい方ね。

 

WEBを見ると、ウンチクいっぱい。

http://www.suntory.co.jp/beer/premium/about/new.html

これぐらい、気合の入ったWEBは良いですね。

 

で、味はと言うと、

ドライに近くなった?

発売以来、どんどん地ビールっぽくなってきた味を修正したのね。

あっさり飲みやすい、日本のビールにホップの香りを付けました。みたいな感じ。

ちょっと酸っぱさもある。

此れは此れで美味しい。

飲み比べると、明らかに違います。

多分こちらの方が、一般受けするでしょう。

 

 

 

 

新製品リーク情報2012-1

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機体スタンドです。

記憶にある人もおられるかもしれませんが、

8年前まで販売していたもののリメイクです。

基本的な諸元は、長さが長くなっています。

引込脚仕様の大型機「チップマンク」には、機体スタンドが必需品。

そのチップマンクに使えるように、しました。

ベルトタイプですので、機体を選ばず使用可能です。

 

塩ビ製だったパイプは、すべてグラスファイバーパイプに

大幅グレードアップ。

価格を抑えるために、キャリングバッグが無くなり、

塗装もされていません。

 

ストリート価格で2500円ぐらいの設定になると思われます。

発売は、ゴールデンウイーク頃ですね。

 

 

ウメ

UME
宝酒造の焼酎ハイボール。

ラインアップに「ウメ」が追加された。

いつから有ったんやろう?

WEBで見ても、定番商品として載ってます。

 

スーパーで見かけたので買ってみました。

味は、いつも通りカラクチ。

この甘くないところが良いですね。

ちょっと人工的と思われる香りがあります。

こんなもんかな。

私の好みでは無い気がします。

 

 

 

博多の華

Hakatanohana
寒の戻りと言うか、ここのところ寒いですよね。

寒いとお湯割りが進むんですよね。

こだわりの無い選択で、スーパーで見つけて購入。

焼酎の味が分かっていない私です。

今までの経験から、長期熟成タイプの麦焼酎はウイスキーのような味になるんですよね。

と、勝手に思っています。

そろそろ、暖かくなってくるだろうと言う事で、

オンザロックでも行けそうな気がして選んでみました。

で、この焼酎はと言うと、

「水」みたい。

悪い意味じゃないですよ。

日本酒にしても、焼酎にしても、お酒と言うのは

いかに水に近づける事が出来るかがポイントだと聞いた事有ります。

まあ、飲みやすいかと言う事だと思うのですが、

此れは飲みやすい。

お湯割りだと、どんな食事にも合いそうです。

ロックでも、ぐいぐい行けちゃいます。

で、この水のような焼酎、

本物の台湾ウーロン茶で割ってみました。

最高です。

特に、夏から秋に摘まれた茶葉をちょっと深い目に醗酵させた高山茶にぴったり。

 

しばらく楽しめそうです。

 

 

 

 

絹の贅沢

Kinu

サントリーの第三のビール。

今から2年前にも有ったんですよね「絹の贅沢」

http://toms.weblogs.jp/blog/2010/04/偶然.html

今回は、京都工場限定ではないみたい。

で、WEBを覗いてみると、いつもと変わらない、

「ええねんぞ〜」みたいな文句だけ並んでる。

もうちょっと、気の利いたWEBページ作れんのかな?

 

とりあえず買ってみたので、飲んでみた。

で、味は?

美味しいと思います。

臭さも無いし、華やかなホップの香りがする気がします。

実際しているのかも。

330ccと、ちょっと少ない量の缶です。

でも一番の驚きは、スーパーでの販売価格。

1缶108円でした。

有り得へんでしょ。

十分ビールとして楽しめますよ。

日本のメーカーは凄いですね。

頑張ろう。

 

 

 

 

リヤ レインガード

何故かメキシコビートルに標準装備なリヤレインガード。

確かに、屋外に駐車している場合エンジンルームに雨などが入るのを防ぐので

車には良いですよね。

でも、黒いABS樹脂成形品は野暮ったい。

いかにも、後付けなんですよ。

で、ボディーと同色に塗装してみました。

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塗装前の写真を撮ってなかったので、拾ってきました。

 

材料がABSなので、塗料の食いつきは良いですよね。

紫外線による劣化も考えられるので、塗装するにこした事は有りません。

まず、表面の梨地をサンディングで落とします。

完全に落とすのは大変ですので、適当に。

その後、油分を落とす為に中性洗剤で奇麗に水洗い。

完全に乾燥してから、白のプライマーを吹き付けます。

このプライマーで、ほとんどの梨地は消えてしまいます。

この後、ウレタン塗装します。

手持ちのロックエースに近い色が有ったので、それを使用しました。

ちょっと黄色すぎるんですけどね。

とりあえずは、野暮ったさが無くなったと思います。

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さあ、次はタイヤやな。

 

 

 

陶醴春風

台中でお気に入りのレストランです。

味が良いのはもちろんなんですが、

それよりも、働いている人たちが実に気持ちいい。

動きに無駄がないんですね。

よくできた日本のレストランのようです。

女性がオーナーなんですが、

従業員と同じ制服を着て働いているので、知らない人にはわからない。

この店、現在は新しい台中空港の近くにあるのですが

以前は、台中駅の近くにあったんですよ。

もう15年も前の話ですね。

 

ホームページもあります。

http://www.taoli.com.tw/about/about.php

 

あまり写真撮ってないですが、料理の一部です。

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貝柱の黄身和え

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車海老新庄のそうめん包み揚げ

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トコブシの薬膳スープ

 

おいしい。

 

 

 

CC7

写真
先日、スーパーで「セブンアップ」を見つけた。

長い間無かったよね。

アメリカでは定番なんだけどね。

スプライトも日本で見ないですよね。

で、セブンアップと言えばCC7。

カナディアンクラブのセブンアップ割りです。

アメリカでは、定番のバードリンクなんですけどね。

今回は、カナディアンクラブの12年物しかなかったので此れを使いました。

このセブンアップ、かなり甘いです。

アメリカで飲むのより、甘い。

コーラも日本の方が甘いですよね。

コーラはヨーロッパで飲むと日本より、もっと甘いですけどね。

それでも、CC7は懐かしい味でした。

 

使ったグラスも久々。

7年ぐらい前に1個1000円ぐらいで買いました。

底まで全体が薄くて口当たりが良いんですよ。

30年ぐらい前に良く行っていた南のショットバーで使われていたのと同じグラス。

見つけたとたんに、懐かしくて買っちゃたんですよ。

簡単に割れそうであまり使わないんですが、

久々のCC7に使いたくなりました。

 

 

 

 

印月

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台中にあるレストランの名前なんだけど、、、、

「インドの月」かなっと思ったんだけど、違うらしい。

メニューにはインド料理は無いのよ。

聞いたところの意味は、

実際の月を見るより、絵に描いた月の方がロマンチックと言うか

風情が有ると言う事らしい。

で、料理はと言うと、中華の創作料理。

 

写真を撮ら無かったけど、麻婆豆腐が一番印象的かな

小さな土鍋をテーブルに持ってきて、にがりと暖かい豆乳を入れて5分待つ

豆腐が出来たところに、麻婆豆腐の豆腐抜きのソースをかける。

ざっくり混ぜれば出来上がり。

最近は、創作料理が流行っているらしいです。

でも、高くないんですよ。

6人で、1万円ぐらいでした。

他の料理は、写真だけね。どれ食べても美味しかったですよ。

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台湾の結婚式 その2

ここからは、結婚披露宴。

いろんなブログに上がってるんですけど、

私の行った披露宴のレポートです。

参加者は500人。

台湾でも大きな披露宴だったようです。

聞くところによると、200〜300人ぐらいが普通だそうです。

 

まずは、日本と同じように受付へ。

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赤い封筒にお金を入れてお祝いを渡すのですが、

日本と違って偶数にするらしい。

NT$2000とかNT$2200とかが一般的なようです。

4は死と同じ音になるので避けるので、その上は

NT$6000とかになるらしいです。

私は日本で赤いのし袋を買って行き、日本円で2万円入れて行きました。

 

その後、会場へ。

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テーブルは決まっているのですが、席までは決まっていないみたい。

好きな席に座っちゃいます。まだ、まばらです。

6時15分頃に席に着いたのですが、開始は7時らしい。

その間、7台のプロジェクターでスライドショーをやってます。

 

周りを見渡すと、正装している人は居ません。

特に日本のような白いネクタイは無し。

白は、葬式を意味するそうで、御法度だそうです。

私も事前に聞いていたので、派手なネクタイとジャケットにしました。

半分ぐらいの人は、普段着と言う感じ。

女性は、比較的奇麗に着飾ってる人が多かったですね。

男は、ジーンズ姿の人も結構居ました。

披露宴会場に新郎新婦席のような物は有りません。

正面の一番良い席に、新郎新婦とその両親、

そしてもう4人が座っています。

 

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新郎新婦の入場で、披露宴のスタート。

その後すぐに、新郎新婦の両親が紹介されて挨拶をされます。

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日本と違うので、ちょっとびっくり。

食事は、前で何が行なわれているかに関係なく、どんどん出てきます。
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此れは日本でも同じやね。

特に、挨拶や、歌などのイベントは無し。

ケーキカットも無かったですね。

黙々と食べるだけ。

もちろんその間に、新郎新婦が各テーブルに挨拶に来ます。

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お色直しが2回。

その間、両家の両親がテーブルにも挨拶に来ます。

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ブーケトスが有って、終了。

それまでに、席を立って帰る人たちも、10人程居ました。

勝手に帰るのもOKだそうです。

新郎新婦が会場の外で来賓の見送りで終了。

2次会は有りません。

 

その後、会場に飾ってあった写真などを片付けて持って帰るのは、

新郎側の家族と新郎新婦。

私は、新郎の家に泊まっていましたので、後片付けも手伝って一緒に帰りました。

新郎新婦は、ハネムーンに行く事も無く、一緒に家に帰るだけ。

ハネムーンは、改めて行くそうです。

 

次の日の朝は、普通に8時に「おはよう」と出てきて挨拶します。

そして一緒に、朝飯のワンタンスープを食べに行きました。

凄く不思議な感じです。

 

国によってこんなに違うもんなんですね。

私が結婚式をしてから、23年経過しています。

こんなに大変やったんかな?

中国式でも日本式でも無かったですけどね。

記憶に無いです。

多分自分でもう一度する事は無いと思うけど、

娘が2人、どんな結婚式するんやろうな。

 

 

台湾の結婚式 その1

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ネット上にもけっこう沢山、台湾の結婚披露宴に行ったレポートが上がっています。

十分、披露宴だけでも日本と違うんだけど、実際の結婚式はもっと違う。

日本の結婚式なら、教会に行ったり、神社、結婚式場で結婚式の儀式が有るよね。

台湾では、と言うか中国文化的には、違うらしい。

 

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朝から、新郎が花嫁を車で迎えに行く。午前10時半頃。

その車が、リボンで飾られたいかにも結婚式と言う車で全部で6台。

爆竹と共に出発。

今回は、車で20分のところが花嫁の実家。

もっと遠くに離れていたらどうするんやろう?

そこで、「娘さんをいただきます」みたいな事をリビングで行うらしい。

その為に、リビングを改装する家庭も有るらしい。

ついて行かなかったんで分からないですが、聞いた情報です。

 

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で、花嫁をつれて、新郎の家に戻ってくる。

車が戻って来るタイミングで爆竹の嵐。

私は、宗教嫌いなので詳しく宗教的な物は聞かなかったので

状況のみのレポートになっちゃいます。

 

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新郎が新婦を連れて、家に入る時に玄関で何か燃やした物をまたぎ

瓦のような物を踏んで割ります。

 

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その後、仏間と言うか神棚のような前で、お祈りを上げる。

この時に一緒に居るのが、坊さんとは思えないジーンズにセーター姿。

たぶん、坊さんじゃないよね。キリスト教のウイットネスみたいな物かな。

 

その後、そのまま新婚生活の始まる部屋へ連れて行きます。

親と同居が前提なんでしょうね。

そこでは、奇麗なベッドの上に、茶碗に赤飯が入れて置いてある。

その横で、誰か知らないおばさんが、

新郎と新婦に蜜に浸かった紅白の団子食べさせて、記念撮影してました。

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その後、新郎新婦をその部屋に6時間程閉じ込めるらしいです。

 

その間、集まった新郎方親戚一同と一緒に昼食会。

100人ぐらいの昼食会です。

進行も何も無し。ただ、食事をするだけ。

台湾では、新郎方の親が披露宴を含めて全て支払うのが普通だそうです。

で、昼食は2時半頃終了。

全員が夜の披露宴まで、新郎の家で雑談します。

小さい家やったら、どうすんねんやろう? 

 

まだまだ続きます。

 

 

台湾の住宅価格

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友人のスティーブの家の隣に建て売り住宅が出来た。

土地70坪、建坪127坪。

4階建てで、エレベーター付き

1億1600万円ぐらい

高いよね。

 

 

生ビール

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中国でも生ビールが飲めるようになった。

多分昔から有ったんだろうけど、

誰も飲もうとしなかったのよね。

「栓が閉まっていない物を安心して飲める訳が無いやろう」

と言うのが理由。

そう言われると、確かに不安ですよね。

肉まんに段ボールが入ってるような国ですからね。

つい最近までは、ペットボトル入りの水も安心出来ないと言われてました。

実は、4年ぐらい前に「カールスバーグ生」を一度飲んだ事が有ったんだけど

水で薄めてあるの?と疑いたくなるくらい、まずかったし、すぐに消えた。

 

今回は、キリン系の「海珠ビール」

キリンの「一番搾り」ブランドで展開しています。

中国のビールとしては、美味しいですよ。

 

今回このビールを飲んだのは、

珠海に新しく出来たショッピングセンターにある

日本式の鉄板焼きレストラン。

珠海で日本料理屋に行くのも6年ぶり。

かなり高級なレストランでした。

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日本のメジャービールメーカーが

中国で巻き返しなるかと言うところでしょう。

いつまで有るかですね。

 

 

 

 

What is this?

Momo

此れは、なんでしょう?

日本では見かけない果物です。

何か分かりますか?

桃なんですよ。

もも2

今回のは、ニュージーランド産。

今のシーズンに北半球には桃は無いですからね。

味は、アメリカのピーチに似ています。

そこそこ甘い。

でも日本の白桃とは比べ物にならないですよ。

やっぱり日本の桃が一番。

香りが無いしね。

でも、ちょっと珍しい形でしょ。

中国にも此れに似た桃が有ります。

7月頃に見かけるので、日本に近いシーズンですね。

見かけたら、試してみてください。

 

 

 

やっぱり、ワンタンスープ

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台中に言ったら、やっぱりワンタンスープ。

一昨日は、「鼎泰豐」に行ったけど、実はその前に

「顔記肉包」に行ったのよ。

やっぱり美味しい。

去年の8月から半年ぶり。

なんで、日本に無いんやろう。

日本では、無理なんかな?

やってみたい気もするのよね。

ミシェランの1つ星レストラン「鼎泰豐」でも、同じ味が出せないみたいやから出来ないのかもね。

 

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