万願寺甘とう

久々に「万願寺甘とう」を買ってきた。

6年前にKMA福知山鬼の里飛行場を作る時に

月2回ぐらいの割で鬼の国に行っていた時に見つけた

地物野菜。

美味しくって買って来てたけど6月7月ぐらいにしか入手できなかった。

今回、久々に見つけたので買ってみました。

直径22mmぐらいあって、長さは150mmぐらいで

一袋に10本入って200円は安いよね。

職業病で22mmは、30㏄クラスの機体のカンザシの直径

一番小さいブラシレスモーターの直径が23mmなので

個人的にわかりやすいサイズなのよ。笑

で万願寺をググってみると

万願寺とうがらし(まんがんじとうがらし)とは、京都府舞鶴市が発祥の京野菜。地元では「万願寺」「万願寺甘唐」とも呼ばれている。収穫・出荷時期は5月上旬から9月中旬。

大正末期から昭和初期にかけて京都府舞鶴市万願寺地区にて伏見系のトウガラシとカリフォルニア・ワンダー系のトウガラシを交配して誕生したものと言われている。果肉は大きくて分厚く、柔らかく甘味があり、種が少なく食べやすいことが特徴。その大きさから「とうがらしの王様」とも呼ばれている。

そうなのよ。甘いのよ。

京都は、変な野菜が多いよね。

京野菜って言うから、純日本の野菜かと思ってたら

こんなハーフもある。亀岡あたりには、赤い紅オクラなんかもあるよね。

今回は11月で万願寺なんか入手できるとは思ってなかったんですが

今年は異常気象?

夏野菜が無茶苦茶遅くまで収穫出来てるのが理由なのかな?

また見つけたら買いましょう。

 

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