フラップがついた。

IMAG4371

先月壊したサルトですが

修理を兼ねてフラップ付きに改造することにしたのは、

以前書いてますよね。

フェイスブックで書いただけかも?

構想は早く出来ていたのですが、

方法が決まってしまうと、興味がなくなってしまう。

考えてるのが好きなんですよ。笑

物理的に、フラップを切り出すのは簡単。

まあ自分が図面を引いた機体ですからね。

構造は判ってるし、入るサーボの大きさも分かる。

S3776SBが入るんですよ。

ここまで出来ると、6週間ほったらかし。www

雨の連休なので仕上げることにしました。

受信機はR7006SBを積んでいたので

S-BUSサーボを2個増やすのは問題ないはず。

でもね、問題だらけだったんですよ。

 

S-BUSサーボにID割り振るのは18SZなら

送信機の後ろに挿すだけなんだけど、

18MZ-WCは二又ケーブルでバッテリーと

サーボをつながないといけない。

これは、GPSの時にやってたから問題なし。

 

次にR7006の受信機モードをPWM6chから

PWM5ch+SBUSにしなけれならない。

これもしょっちゅうやってるから問題なし。

 

これだけ問題無いと思い込みで失敗するのよね。爆

なぜか、2エルロンがうまく動かない。

送信機でモデルタイプを2AILから2AIL+2FLPに変更すると

今までのデータは全部飛んじゃうしね。

結局一から設定やり直し。

でもエルロンが、、、、、、、

30分ぐらいごそごそしてやっと解った。

Untitled-11

受信機モードは、Cにしたので問題なし。

でも何も考えずに、フラップサーボを6chと7chに振ったのが間違いだった。

モードCは、何故か5チャンネル目が6chの出力になってる。

おそらくフタバの考え方だと、モードAで2エルロンで使ってると

エルロンは1と6。

チャンネルが足りなくなって拡張する時に

ミキシングなどそのまま使えると言う事にしたんだろうけど

チャンネルが足りないイコール「モデルタイプの変更」だから

全部やり直し。

普通に考えて、1.2.3.4.5だと思うでしょ。

なんで 1.2.3.4.6 ?

どうせファンクションで変えれるんだから

1.2.3.4.5 でええと思うのよね。

R3001SBも同じように、チャンネル3+S-BUS2。

不思議。

おそらく、6Kと10Jの130%エンドポイントのように

常人では考えられないような理由があるんだと思います。

と言う事で、左フラップサーボのIDを5chに変えれば問題解決。

ここまで書いて、以前のブログを読み返すと

1.2.3.4.6.と書いてる。その時は気付いてたのよね。

6週間も放っておいたのが悪いんですけど、

フタバプロポは、ブログネタ満載です。爆

 

ちょうど良いサイズのサーボカバーがないので作る必要があります。

オリジナルのエルロンサーボカバーも

経年劣化で割れちゃったんで、何か簡単に作りましょう。

材料はPETなんですけど、中国製は簡単に割れますね。

バージン材料だと割れないんですけどね。

再生材料ばかりを使ってるんでしょう。

尾翼のカバーも割れてたけど

ティッシュペーパーを瞬間で張って終了。

この方法は、強度の必要無いところに結構使えます。

写真無いな。

フラップの上面は白のままに残しました。

裏面は、赤にしてフラップ付きを強調。

以前作ったRed Bullのステッカーがあったので

貼ってみると、なんか似合う。

さて、いつ飛ばしに行けるかな?

 

 

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