KAVALAN

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今日は、ウイスキーです。

フェイスブックには書いてたのですが、ブログでは書いてなかった。

KAVALAN

たぶん、ウイスキー好きの人でもあまり知られてないですよね。

ウイスキーと言えば、

モルトウイスキー、グレインウイスキー、バーボンウイスキーなど沢山種類があります。

でも、生産して輸出している国は少ない。

イギリス、アメリカ、日本、カナダなんかが有名ですよね。

で、このカバランは台湾製なんです。

原材料も全て台湾産。珍しいでしょ。

2002年に台湾の缶コーヒーメーカーMr.Coffeeが作った会社です。

台湾の北東部にある宜蘭と言うところで作ってるんですよ。

まだ新しいんですけどね。このウイスキーすでに100以上の賞を受賞してるんですよ。

台湾のように暖かいところでこんなに美味しいウイスキーが出来るなんて不思議です。

気温が高いことで、熟成が早く進むのかな。

私が買ってきたこれは、一番安いものなんですが

十分高級ウイスキーの味がしてます。

もし台湾旅行するなら、お土産に1本買ってきても良いと思いますよ。

http://www.kavalanwhisky.com/en/index2.aspx

 

宜蘭と言えば、模型マニアも関係の深いところです。

MKSサーボもこの宜蘭ですよね。

うちも15年ぐらい前に輸入してました。

久山さんが立ち上げたMMPで今年から販売をするようですね。

と言う事で、久山さんは飲んだかな?

是非、社酒?として常備してほしいですね。笑

 

でこのボトル、2週間前のBBQでほとんどなくなっちゃいました。

月末に、台湾行くので、また買ってきましょう。

 

 

アーリータイムス

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毎日暑いですね。

これだけ暑いと、ビールが美味しい。

でもビールの飲みすぎは、カロリー取りすぎ、糖質もありすぎです。

と言う事で、家ではビールを減らして

焼酎やウイスキーにしています。

冬だと焼酎のお湯割りですが、これだけ暑いと

薄めのハイボールが美味しい。

特にバーボンが良いですね。

チョットした癖があって、酸っぱさもある。

と言う事で、安いバーボン。

ジムビーンは前回買ってきた。

ジャックダニエルは高いよね。

で、安かったのが「アーリータイムス」

ググると

アーリータイムズのブランドは現在「ブラウン=フォーマン社」が所有しており、
ケンタッキー州ルイビルのダウンタウン蒸留製造所で製造されている。
この銘柄は、1920年代を通じて広く知られるようになった。

アメリカ合衆国の禁酒法時代の期間、このウイスキーは、
「医療用ウイスキー」の表示を行うことで、法律の適用が免除された。

今日、アメリカで販売されているアーリー・タイムズは、再利用の焦がしオーク樽で
熟成したウイスキーが20%を占めるため、バーボン・ウイスキーではなく、
ラベルには「ケンタッキー・ウイスキー」と表示されている。

逆に国外マーケットで販売されている輸出向けアーリー・タイムズは、
焦がしオークの新樽で完熟され、アルコール度数(Abv.)40%の本物のバーボンである。
このバーボンは、古いオークの色で、甘口シェリー(brown sherry)に近く、
バニラの香気が優勢で、なめらかな味わいを持つ。

日本ではサントリー酒類が扱っていたが、ブラウン=フォーマン社が
アサヒビールと国内販売契約を結んだのに伴い、2013年から同社が輸入販売を行っている。

そうなんや。だからサントリーがジムビーンを買ったのかな。

飲みやすくておいしいバーボンですね。

 

 

ジャックダニエル

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5年ぶりぐらいでジャックダニエルを買ってみた。

免税店で買ったので1リットル瓶。デカイ

飲んでみたけど、記憶にある香りがしない。

なんでかな?

そのうちに思い出すのかな?

 

正直言って今年バーボン2本目

1本目は年末に娘の彼氏にもらったメーカーズマーク

すぐに空いちゃいました。

 

 

余市、封切り

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ずっと我慢していた「余市」を封切しました。

ネタがないんです。

毎日、図面引いてると他が見えない。

かと言って、図面の機体をリークするには早すぎます。

 

で、「余市」

旨いねー。

飲みやすい。ピートの香りもあるけれども

臭くない。

がツーンと来る臭さも好みなんですが

これはこれで良いかも。

マッサンが、日本人にも飲みやすいシングルモルトに仕上げたんかな?

ググると

果実を思わせる華やかな香り、滑らかな味わい。
滑らかで厚みのある口当たりと豊かに広がる味わいが特徴です。
nose[香り]: フルーティで甘い香り。トフィー。麦芽の香ばしさ。心地よいピートとグリーンな芳香。
palate[味わい] :重厚でしっかりした味わい。麦芽の甘味と樽の味わいが調和。
     熟した果実。滑らかさ。シナモン的なスパイス。
finish[余韻]: 重厚だがしつこくなく香ばしい余韻。爽やか。

うまい事書いてあります。

余市のWEBは良く出来てるね。

北緯43度。
日本海と余市川が出会う河口近く。
冷たく澄んだ北の空気と、
朝夕の霧に包まれる余市蒸溜所。
石炭の粉が火にはじけ、
まばゆい炎とともに
余市のモルトウイスキーが
産声を上げています。

潮風が届く貯蔵庫で眠り、熟成を経た
「シングルモルト余市」。
「石炭直火蒸溜」由来の豊かな香り。
力強く、重厚な味わい。
北の自然と創業以来の伝統製法が生み出す、
ニッカの原点ともいえる
シングルモルトウイスキーです。

今年は、ウイスキー飲む量が増えそうや。

 

 

 

Nikka Coffey

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昨日は、バタバタと忙しくてアップできなかった。

と言うことで、ニッカのコーヒーウイスキー。

先日行きつけの居酒屋で飲ませてもらいました。

 

美味しい。

ニッカはスコッチウイスキーを

真似て作ったんですよね。言い方悪いかな。

本物のスコッチを日本で再現したって言うほうが正しいか。

ところが、このウイスキーはスコッチと言うよりも

バーボンに近いような味なのよ。

 

見たこともなかったのよね。

さっそくググってみた。

ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所では、世界でも稀少となった「カフェ式連続式蒸溜機」を 使用し、伝統的なグレーンウイスキーづくりを行っています。 「カフェ式連続式蒸溜機」が発明されたのは1830年頃です。 開発者、イーニアス・カフェの名にちなんで「カフェスチル」と呼ばれています。 現在主流となっている連続式蒸溜機はアルコール精製度を高められる反面、 香味成分までも除去してしまいます。一方、旧式で蒸溜効率が劣る 「カフェ式連続式蒸溜機」の蒸溜液には原料由来の香りや成分がしっかりと残ります。 それを熟成した後、モルトとブレンドすると、 貯蔵後にモルトの個性を引き出しながら新たな香りと 味わいを生み出してくれるのです。 ニッカウヰスキー創業者、竹鶴政孝がこの蒸溜機を 導入した1963年当時としても“極めて旧式”でしたが、 「本物のおいしさ」を求めた氏のこだわりだったのです。

そうなんだ。知らんかった。

Coffee じゃなくって Coffeyなのね。

なんで、バーボンみたいと感じたんやろう?

GRAINやね。

穀物つまりトウモロコシを原材料に使ってるんや。

そらバーボンと一緒やね。納得。

MALTの方は、スコッチに近い。

すっきりしたので、仕事しよう。

 

 

余市

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こんなの頂きました。

嬉しい。

シングルモルトが好きなんですよ。

と言うか何でも好きなんですね。

ただの酒飲みです。

まだ封は切ってません。

そのうちじっくり時間のある時にでも開けてみようと思います。

しかしこの正月は、アルコールが貯まったな。

当分買う必要ないみたい。

 

さて、今日は名古屋です。

新年会楽しみです。

 

 

RITA

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朝ドラで人気にあやかったハイボール。

不意打ちのリンゴ味。

ググると

1934年創業当時のニッカウヰスキーの社名は
「大日本果汁株式会社」
その名の通り、創業直後に製造販売していたのは、
余市のリンゴを使ったジュースやワインなど。
ウヰスキーの原種が熟成し、製品化されるまで
経営を支えていたのはリンゴを使った商品だったのです。
『リタハイボール』には、そんなニッカの物語が映されています。

だそうです。

ええ話やね。

でも次は買わんやろうな。甘すぎます。

 

さて今日は、美香ちゃ忘年会。

去年に続いて滋賀です。

楽しんできましょう。

 

 

夏限定 角ハイボール 贅沢レモン

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角ハイボール缶の夏季限定商品。

6月24日発売だそうです。たまたま発売日に見かけたのね。

夏季限定の「角ハイボール缶<贅沢レモン>」は、「角ハイボール缶」のすっきりとした味わいをベースに、レモンスピリッツとレモン果汁を加えました。アルコール度数5%で“レモンを贅沢に搾った爽やかなハイボール”の味わいをお楽しみいただけます。パッケージは、おなじみの亀甲模様に黄色のグラデーションをほどこし、「贅沢レモン」と表記することで中味の特徴を表現しました。

だそうです。

自分で角ハイボールを作る時には、レモンを浮かべたりもします。

結構好みです。

で、この「角ハイボール缶•贅沢レモン」は、

はずれですね。

人工的なレモンの味と言うか、レモンの皮の様な感じ。

いつもフレッシュなレモンを浮かべて飲んでいると

この味は、ちょっと違うなと思う味です。

「角ハイボール缶」自体が、自分で作る角ハイボールとは違う香りづけが

結構されてますよね。

今回は、ちょっとやり過ぎだと思いますよ。

 

ラフロイグ

写真
大好きなビールを減らしているのですが、

全然苦痛じゃ無いんですよ。

新しい焼酎を見つけたり、

ウイスキーを飲んだり、楽しさアップです。

で、きょうはスコッチウイスキー。ラフロイグ。

アイリーのシングルモルトです。

スコッチでも最も香りが強いウイスキーと言われています。

ウィッキーでは、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%B083%95%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%82%

ラフロイグは、最も強いフレーバーを持つスコッチウイスキーの一つと考えられている。
通常、10年まで熟成が進むが、15年ものも珍しくない。しかし、30年もの、40年ものは稀である。
熟成の際にスピリッツが詰められる樽は、バーボンのファーストフィル(熟成した
バーボン・ウイスキーを取り出したばかりの樽)のみが使用される。

一般にウィスキーは加水することによって香りが引き立つ
(テイスティングの作法では同量の水を加える)とされるが、
一部の人々は、わずか一滴の水がこのウイスキーのピート香を強めることに
気づき楽しんでいる。

だそうです。

おいしいですよ。

この臭さが最高です。