この写真は、バカルディジャパンのWEBからです。
http://www.bacardi.co.jp/cocktail/mojito/index.html
ビーチのバーなんかで飲むとおしゃれですよね。
最近は、結構目につきます。
バカルディのWEBによると、
今や世界のバーやレストランで飲まれている人気のモヒートと、世界中のバーテンダーから圧倒的な信頼を受けているバカルディ・ラムとの関係は1860年代にさかのぼります。
キューバにおいて創始者ドン・ファクンド・バカルディが独自の製造方法を開発することにより
世界初のスムースな味わいのラム”をつくる事に成功し、
自らの名を冠した会社“バカルディ社”を設立したのが1862年のことでした。
海賊フランシス・ドレイクの手下たちがキューバの人々に伝えたという飲み物 で、
アグアルディエンテ(サトウキビを原料にした蒸留酒)をベースに飲まれていたモヒートの前身とも言えるカクテル“ドラケ Draque”を、人々はその頃キューバ国内で急速に広まってきた上質なラム「バカルディ」を使って作りはじめる様になりました。
そして次第に、今までとは違う、洗練された味わいのカクテル“ドラケ”を当時の人々は“モヒート”と呼ぶようになります。
1920年代の半ばには、キューバの国民的なドリンクとしての地位を確立することになるのです。
モヒートという名前はアフリカの言葉で「軽い魔法かける」という意味のMOJOという名前に由来していますが、今日、キューバの最も古いカクテルと世界で最も有名なバカルディ・ラムはそれを飲む人々に、今でも軽い魔法をかけ続けています。
だそうです。
で、先日、香港の空港で見つけた「バカルディ・モヒート」
プリミックスで、氷を入れたグラスに注ぐだけです。
確かに、味はそうなんだけど、見た目がおしゃれじゃないですよね。
これは、消えてしまいそうな気がします。