TopSoaring社の「Topthermal」がやっと仕上がった。
シンガポールで飛行したり、お盆休みにテスト飛行したりと
飛行性能の良いのは解っていたのですが
東京ショーが有ったり、あまりの仕上げの悪さと、細かい部品が揃わなくって
完成してなかったんですよ。
やっと完成しました。
全備重量1720gになりました。
仕入れようかな?(笑)
そや、今週末のKMAサーマル大会に参加してみよう。
ハウゼ!!で始まる楽しいライフ。 Don't worry, Be happy!!
「東京ブラック」
ググると
エールビールの本場イギリスで人気の濃厚な黒ビールは、今では遠く日本にも輸出されています。
でも、そんな黒ビールに対して私達はビールファンの立場から満足できないことが一つだけありました。
日本に輸入されるポーターのほとんどが、長い船旅の間に、鮮度を落とし、本来のおいしさを失ってしまっているのです。
「本場イギリスで飲むような、新鮮なポーターを日本でも飲みたい!」そう考えた私たちは、「東京ブラック」を造ることにしました。
私たちが飲みたくて仕方なかった、新鮮で濃厚な黒ビールをぜひお愉しみください。
東京ブラックのビアスタイル(ビールの種類)は、ロブスト・ポーター。
ロースト麦芽によるブラックの色合いと、ココアを思わせるロースト香が特徴です。
ミディアムボディのしっかりとした土台の上に、ブラックモルトがもたらすシャープな苦みと、ホップの苦みがバランスよく調和しています。苦いイメージが強い黒ビールですが、東京ブラックは、滑らかな口当たりとほのかに感じられるモルトの甘味のおかげで、飲んだ後の印象がとても穏やかなのが特徴です。
7月に飲んだ「aooni」と同じ長野のヤッホーブルーイングのビールです。
確かに、イギリスのビールの味ですね。
それほど冷えてなくても良いですね。
ただ、イギリスのエールのような泡が有りません。
缶を加工して小さな穴をあけても奇麗な泡にはなりませんでした。
美味しいビールなんで、この泡だけが惜しい気がします。
黒ビール好きというか、イギリスビール好きにはおすすめのビールですよ。
秋限定に飽きてきた今登場。
大好きなサントリープレミアムモルツ。
缶のイメージから、赤いビールよ予想していましたが
黒いです。
味も特にこれだと言うのが無い気がします。
ググると
当社の独自技術により、「ザ・プレミアム・モルツ」と「 同 〈黒〉」を絶妙なバランスでブレンドし、しっかりと熟成させることで、今までにない芳醇でまろやかなコクを実現しました。
パッケージは、上質感のある茜色を基調に、高い評価をいただいている「ザ・プレミアム・モルツ」の高級感あるデザインを踏襲しながら、「PREMIUM BLEND BEER」「限定醸造」の表記を加え、中味の特長を表現しました。
ハーフアンドハーフなんですね。
これで、黒い意味が解りました。
ずっと飲みたい味ではないですが、
たまに飲むにはいいですね。
ググると
黄麹仕込み。グラスに注ぐ瞬間の香りは軽く、
一口ふくんだ時の旨みは深い。
厳選された「黄金千貫」を丹念に磨き、
低温管理で丁寧に仕込み、
新しい芋焼酎の世界を拓きました。
柑橘系の爽やかな香りとキレのいい口当たりを
おほめいただいています。
静かなバーカウンターもよく似合う焼酎を
目指しました。
・アルコール度数/25度
・原材料名/薩摩芋(鹿児島県産 黄金千貫)
・米麹(黄麹/国産米)
・内容量/1800ml
・720ml
・蒸留方法/常・減圧単式蒸留
そうなんです。黄麹仕込みなんですね。
初めて飲みました。後味が残らないすっきりした味わい。
昔、行きつけだった寿司屋の親父が言ってたのですが、
酒の究極のゴールは、いかに水に近づけるかだ。というのを思い出しました。
ちゃんと、芋の香りが有ります。それよりも、日本酒に近いような香りです。
私には柑橘系の香りはしませんでした。
しかし、焼酎は奥が深いな。
飲み過ぎに注意しながら、勉強しましょう。
飲み過ぎたな。
Poohのスーツケースを持って姪っ子がベトナムに行ってきました。
お土産は、リクエストしていたカシューナッツ。
カシューナッツ生産量でベトナムは世界一なんですよ。
多分今も。
もう6年ほどベトナムに行ってないのであまり正確ではないですが。
ところで、カシューナッツってどんな形で木になってるか知ってますか。
カシューアップルの上に一個づつなってるんですよ。
ググると、
こんな画像が出てきました。
カシューアップルも食べる事が出来ます。
果物嫌いな私ですが、とりあえずなんでも試してみます。
もう10年も前の話ですが、一度だけ食べた事が有ります。
リンゴに似た香りは有りますが、リンゴとは遠い味です。
酸味が無い。かと言って甘さもそれほど無かった記憶です。
すぐに傷むらしく、輸出はされないそうですので、
そのうち食べに行く事にしましょう。
連休にちょっとTopthernalを触ってみました。
前にも書いたように、主翼の下面の仕上がりが酷かったんです。
中国には「マスキング」と言う言葉が存在しないんでしょうかね。
正直、こんなものを製品として売ろうと思うのがすごい。
買う方も買う方なんですけどね。(笑)
文句を言うと「分かってる」と言う返事。分ってんのかい?
次からは下面は赤1色にすると言うことにはなったんですけどね。
でも、今ある在庫が無くなってからだそうです。
どんなけこんなゴミみたいな在庫が有るねん。
と言うことで、マスキングをして白い部分を黒に塗りました。
これで、とりあえず人前に持って行ける状態にはなりました。
後はサーボカバーを仕上げれば完成です。
10月20日のタマゾーフェスティバルで飛行させた後は
嫁に行く予定です。
これだけ綺麗になれば、次のご主人もきっと喜んでもらえるでしょう。
昨日は、何年かぶりにKMAゴールデンエイジミーティングに行った。
宇治の関西模型飛行場は、
先週の台風18号の影響で完全に水没していたのですが、
思ったほど泥ものっていなくって無事開催。
今では、老人会の集まりのようになっている、
このゴールデンエイジと言うイベントは、
今から、20年ほど前にまだ30歳だった私と友人で立ち上げたイベントで
1970年までの機体を持ち寄って集まろうと言うものです。
無線機がエスケープからリードになって、そして
プロポーショナルになった時代の機体たちなんですが
本当に素晴らしい機体ばかり。
無線機が今のように信頼できるものでないので
機体に安定性や操縦性を持たせてあります。
私は、97年に製作した64年モデルのエド・カズマスキー氏設計のトーラスで参加です。
元々、リード式の無線機に合わせて設計してあり
きっちり製作されていれば、プロポじゃなくても綺麗な宙返りやロールが可能なんですよ。
本当に飛行性能の良さに感心させられてしまいます。
当時のOK模型オリジナル図面から製作して
ドープの刷毛塗り仕上げ。
70回ぐらいは塗ってあるので刷毛目も見えない素晴らしい出来です。
いまだに狂いもなく、ピシッとした状態を保ってます。
エンジンは、第一ロットのOS FS52S。
ペラは竹内の木製、11-1/4x7
タイヤはMGのローバウンス
スイッチはスライドなんですが、トグルスイッチを改造して連結してあります。
コントロールホーンも当時の物を探し出して使用しています。
プッシュロッドも糸を巻いて製作。
OSのアヒルのステッカーは70年ごろのオリジナルですよ。
雑誌RCAWの初めの頃に「サウンドオブクラッシックス」で紹介されています。
この機体はレプリカですが、当時の本物を見た人のアドバイスにより
かなり正確に出来ています。
色もコレがほぼオリジナルに近いと思います。
ノーズ周りの整形や、垂直尾翼の根元の整形。
キャノピーは、オリジナルから型を起こし直しています。
もっと細いとか、大きいとか思ってる方は間違いですよ。
この後、トーラスも後退翼になったプロポバージョンが有りますが
それは、カラースキームもちょっと変わっていました。
どうしても本物をみたい方は、アメリカのインディアナ州マンシーにある
AMAヘッドクオーター内のミュージアムに展示してあります。
本人が飛ばしていた機体は3機現存するはずで
後の2機はニューヨークのコレクターが持っているはずなんですよ。
年寄りの仲間入りやね。長過ぎる。
昔の燃料を持ってきてエンジンをかけると本当に懐かしいにおいがします。
このように、昔を懐かしみながら出来るイベントも悪くないですよ。
一度参加してみてはどうですか?
PS
ここで、OK模型wikiその3
OK模型では、トーラスのキットを製造販売していたのですが
もちろんその当時、著作権なんて言う考え方は有りません。
アメリカから何かの理由で渡って来た図面をもとに
コピーを作って製造していたんですね。
そこへ、カズマスキー氏が来日する訳です。
友人の沖氏が彼を連れて来社する訳ですが、文句を言う訳でもなく
良く出来ていると褒めてもらったらしい。
そこでロイヤリティーの話になるのですが、
カズマスキー氏は、ニコンのFをくれと言ったそうです。
もちろんすぐに一緒にカメラ店に行き手渡したそうです。
カズマスキー氏はその後、プロのカメラマンに転身したんですよ。
ナショナルジオグラフィーなんかに彼の写真が載っていたそうです。
4年ほど前に、遺族が写真と一緒に機体もeBayに出したんですよ。
wikiでした。
iPhoneやiPadを持ってる人の3人に1人がアップデートしたとか。
凄いですねー。どんなサーバーなんでしょう。
それだけの人たちがアクセスしてもダウンしたり遅くなったりしないんですよ。
私の場合は、昨日の朝10時ごろにアップデート開始。
もちろんその前に「flick!ブログ」で手順をチェック。
3.1Gの空をチェックしてからスタート。
きっちり45分で終了しました。
一番に気づいたのは、このブログと同じように文字が黒じゃなくってグレーになったこと。
それでも見にくい訳じゃなくって、見やすいフォントになってます。
いろんなインターフェースも変わって楽しいです。
確かに、未来的な感じ。
iOS7.0の使用感などのレポートは数多く上がっていると思いますので
皆さん探してみてください。と言うか、自分でアップデートして楽しんでください。
ところで、噂の真相は、、、、
中国で買ってきた、廉価なケーブルは充電にも使えません。
Appleはさすがです。(笑)
PS
今日は、充電だけで来ています。
充電だけでも出来れば十分なんですよ。
先日、こんなものをコンビニで発見しましたので購入してみました。
コンビニ価格だけど、1本190円ほどと高い。
ググってみると
<宝焼酎の烏龍割り>
●鉄観音茶葉100%使用
烏龍茶に使用する茶葉にこだわりました。苦味や渋みをおさえた、すっきりとした味わいがお楽しみいただけます。
●糖類0(ゼロ)!香料・着色料不使用
体にうれしい糖類0のすっきりした味わいで、香料・着色料は使用せず、烏龍茶本来の風味豊かな味わいを活かしました。
●信頼のブランド「宝焼酎」使用
ベースの焼酎にこだわり、宝焼酎を使用しました。スーパーアロスパス蒸留機による高純度に精製した焼酎です。
【アルコール度数】
6度
飲んでみると、
はずれです。私の好みのお茶ではありません。
鉄観音100%とは書いてあるけど、よっぽど悪いお茶の葉を使っているか
煮出し過ぎた感じの、学食のお茶のようになった鉄観音で割った感じ。
これが烏龍茶の味だと思ってるのかな?
もうちょっと研究してほしかったかな。
安いチューハイじゃないんだしね。
昨日で東京ホビーショー終了。
2日間は短いですよね。
せっかくだから、3日は欲しい気がします。
今回は3連休の中日に設営、
月曜日の祝日と昨日の2日間が会期。
月曜日はあいにくの台風で散々な状態だったのですが
あの台風の中、予想以上の来場者だったそうです。
昨日も平日にもかかわらず、一般来場者は多かったですね。
工業会の狙いは、外れていなかったんですね。
文句ばかり言っていて、ごめんなさい。
で、移動なんですが、ETC割引。
昔のように上限1000円ではないですが、
0時から6時までの50%割引はいいですね。
行きは、5時半に自宅を出発して5時58分に高速のゲートを通過。
きっちり半額。
帰りも途中時間調整をして、0時1分にゲート通過。
高速代は、往復で10000円ほどでした。
ガソリン代入れても2人乗って行けば新幹線より安い。
展示会に行くのですから、展示品が有るので車以外では行きにくいのですけどね。
と言うことで、フルにETC割引を活用してきました。
去年は行かなかったので、凄く楽しみにしていた「とんき」。
お休みでした。
がーん
火曜日が定休日なのは知っていたのですが
第3月曜日がお休みなのは、知りませんでした。
せっかく楽しみにしていたのに残念です。
と言うことで、恵比寿ガーデンプレイスへビールを飲みに行ってきました。
10年ぶりぐらいかな。
三越が出来てるんですね。
知りませんでした。
今日は最終日。
4時半に終わったら、トンカツあきらめて、さっさと帰ります。
とんきは、以前にも記事にしています。
興味のある人は、こちらから。
台風18号は、日本直撃でしたよね。
ショー会場の外では風速20m以上は吹いてました。
それでも、展示会を見に行こうと思う人は、結構居るんですね。
ありがたい事です。
今回は、東京ビッグサイトで開催でしたから、
幕張メッセよりも便利ですよね。
台風でレインボーブリッジが閉鎖されなかったり、
京葉線が止まってないと、もっとたくさんの人が来てくれたんだろうなと
思うんですよね。
2時頃には雨も上がり、屋外イベント予定だった、ミニ4駆レースのコース設営開始。
「好きですねーっ」て人の事言えないですけどね。
昨日の南風なら城ヶ島に行きたかったよね。
とぼやいていても仕方が無い。
今日は午後6時まで開場。
長いな〜
まあ、目黒のとんきにでも行って、おいしい豚カツ食べれる事を期待して
後2時間ほどがんばります。
標準価格は、ちょっと高い3500円(税抜)
ストリート価格は、2800円(税込)前後になるでしょう。
ちなみに、東京ショーで先行販売します。
使い方としては、
ガソリンと混合した後は、1か月以内の使用を心がけてください。
DLEエンジンに限定すると、30:1~32:1の混合比を推奨します。
取扱説明書はこんな感じ。
日本語はこんな感じです。
では、どうやってオイルを計るのでしょう。
料理用のメジャリングカップじゃ正確じゃないし
何よりイメージ的にカッコ悪い。
メスシリンダーがプロっぽくてカッコいいけど、
高いしガラス製だと倒して割るのが見え見え。
と言うことで、割れないPP製のメスシリンダーを発売します。
底面も8角形になっていて転がりにくい。
1mlづつの目盛で100mlまで計る事が出来ます。
エアロシェル アビエイションオイルですよ。
まずは、カッコから入る方にはぴったりでしょう。
俺か?
PS
どこで買えるのかのお問い合わせをいただきました。
株式会社OK模型が販売しますので、
お近くの模型店にご注文ください。
ネットショップで直接販売もしております。
明後日から東京へ行くのですが、
きっちり、台風に会いに行くような状況。
何年か前にも東京ホビーショーは台風に見舞われて
電車が動かずに大変だったことが有ったんですよ。
このブログでも何度か書いてますよね。
台風3つに囲まれたり
http://toms.weblogs.jp/blog/2010/08/台風-x3.html
大雨でフェリーに乗り遅れたり
http://toms.weblogs.jp/blog/2010/07/rain-man-2.html
レストランから出てきたら前の道が川になってたり
http://toms.weblogs.jp/blog/2012/06/%E9%9B%A8%E9%9B%A8%E9%9B%A8.html
タマゾーフェスティバルが雨で流れたり
http://toms.weblogs.jp/blog/2010/06/%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%81%AF.html
もっとあったと思う。
まあ、私は雨男ですから仕方がないのかも。
先日、友人からこんなものをいただきました。
結構良く出来ています。
使うのがもったいないと思ってしまいます。
と言うことで、使っていません。
もう一つはピンバッジ。
「Tiger5s」って何なのかな?
アルミケースの機能アップしたタイガービールって訳ではないよね。
今日は「iPhone5S」が発表されたけど、
ググると
1999年にシンガポールで開かれたFIFAのフットサル大会「TIGER 5s」。
ブラジルはフランス、マレーシア、スペインを次々と撃破。
決勝ではイタリアと対決し、
見事優勝を飾った。
だそうです。
その時の記念のピンバッジなのね。
と言うことは、時計もその時の物かな。
久々に焼酎を買ってきました。
熊本の恒松酒造が作る芋焼酎の限定焼酎だそうです。
ググると
新品種の原料芋「紅はるか」で仕込まれています。
■「紅はるか」
名前の由来は、食味やいもの外観が既存品種よりも「はるか」に
優れていることによるそうです。
■味の特徴
開栓すると紅芋らしい、やわらかく甘い香りがとびこんできます。
そして、口に含むと、しっかりとした甘さと芳醇な旨みが広がります。
ぜひとも、水割り・湯割りでお楽しみ下さい。
きっとご満足いただける味わいだと思います。
だそうです。
確かに、口当たりの良い甘みのある味です。
香りは少なめ。
ロックで飲むのが良いかな。
水割りも美味しいでしょうね。
黒糀でこの味は初めてでした。
では、どのようなオイルを購入すれば良いのでしょうか?
昨日も書いたように、混合給油用2サイクルエンジンオイルが絶対条件です。
分離給油用や4サイクル用は使用してはいけません。
オイルには、大きく分けて3種類有ります。
鉱物系、合成系、植物系です。
植物系のオイルはほぼ市場に出回ってないので
これを外しても良いでしょう。
目的はエンジン内部の潤滑ですので実際にはどれを使っても問題ありません。
バイクレース用の高級なオイルは合成オイルが多いようです。
粘度も低くパワーロスが少ないことをうたっています。
混合比も50:1から100:1ぐらいで使うものが多いですね。
一般用には鉱物系が多いです。
グレードもたくさんあり添加物や粘度の差で沢山の種類が販売されています。
前回書いたように、アメリカでは1USガロンに4オンスを混ぜる
32:1が一般的な混合比のようです。
鉱物系と合成系の一番の違いは粘度です。
特にバイクレース用の物は粘度が低く、運転していない時に部品から流れ落ちてしまい
油膜が無くなってしまう事が考えられます。
レース用のバイクだとその都度ばらしてメンテするので問題ないですが、
多湿な日本で模型飛行機に使用する場合、フライトの後に保護用の
アフターランオイルなどを使用しておかないと内部が錆びるようなことが起こります。
理解して使えば、少々高価でもパワーも出るので良いでしょう。
鉱物系は、本当に種類が多くあります。
これらを混ぜて使用することはしてはいけません。
模型用に不向きだと思われるのは、マリン用の物。
ボートは、基本的にA地点からB地点までの移動にフルパワーしか使いません。
回転数の変化などを考慮されていないのです。
模型飛行機のような使い方をするとスラッジが貯まりやすいようです。
アメリカでは、模型飛行機に限らず小型空冷2サイクルガソリンエンジンに
使用するオイルとしてペンズオイルの2サイクル空冷エンジン用オイル
と言うのが基準オイルのようです。
スラッジが貯まらず、ガム化しないで油の被膜が綺麗にエンジン内部に残るのが
良いとのことです。
今ではカタログ落ちして、マルチパーパース1本になっていますが
それでも流通上には多くあるようで、使ってる人は多いようですね。
日本にもペンズオイル2サイクル空冷エンジン用オイルと言う日本製の物が有りますが
実際には、アメリカとは別の内容だと聞いています。
と言うことで、カタログ落ちしてしまったオイルを使い続けることはできませんので
現在は何を使っているのでしょう。
ウルトラライトで幅広く使われているロタックスエンジンは
ペンズオイル2サイクル空冷エンジン用オイルが標準指定オイルだったんですよ。
で見つけたのが、コレ
軽航空機用2サイクルエンジン用のオイルです。
データシートを見る限り、ぺンズオイル2サイクル空冷エンジン用オイルにそっくりです。
ロタックスもこのオイルを純正指定オイルにしているようです。
ちなみにプラス4は4サイクル用。
入手経路も見つけましたので、DLEエンジンで混合比などのテストをしてみたいと思います。
エンジンのトラブルの多くは、
ニードル調整、バッテリーとオイルです。
オイルはあまりに種類が多く、選ぶのに苦労しますよね
代理店としてエンジンを販売している限り、標準指定オイルは必要みたいです。
テスト結果が良ければ、と言うか良いに決まってると思うのですが、
販売することになるでしょう。
エクストラなどのスポンサーになっていたエアロシェルですよ。
カッコいいですよね。
航空機専用オイルと言うのもいいでしょう。
嬉しくなっちゃいます。
今日はDLEのニードル調整とストッパービスの事を書いたときに予告したオイルについてです。
どうも、モデラーの方はオイルについて間違った考え方をしている方が多いようです。
DLEエンジンなどの模型用2サイクルガソリンエンジンには、
混合給油用2サイクルエンジンオイルが絶対条件です。
間違ったオイルやオイルの混合比は、エンジンの調子を悪くするだけではなく
エンジンを壊してしまいます。
コレは、調子が悪いと送ってきたお客様のエンジンのピストンです。
ピストンリングは固着してピストン自体は一部溶けた状態になっています。
スパークプラグにスラッジが溜まって、排気ポートもタールがいっぱい。
最終的にエンジンが始動できなくなったそうですが、
コンロッドのニードルベアリングが破壊された為のようです。
原因としては、オイルに気を使っていなかったようで、
いろんなオイルを20:1で使っていたみたいです。
オイルは多い方が良いと思ってる人が多いですが
コレは間違いです。
いくら良いオイルでも、多すぎると燃焼効率が悪くなったりします。
2サイクルエンジンの場合、必要以上のオイルも排気と一緒に出て行こうとしますが、
出て行けないものも有り、それがスラッジとしてエンジン内に残ります。
ピストンリングを固着させたり、スパークプラグを詰まらせたりします。
少なすぎると、十分な潤滑を得る事が出来なくなるのでコレも駄目ですね。
DLEエンジンの説明書には30:1が基本であるように書いてあります。
アメリカでは32:1が基本のようですが、
これは1ガロンに4オンスと言う簡単さから来ているようですね。
日本では、ホームセンターで購入できる混合ガソリンが25:1なので、
コレでも良いと言う事のようです。
実際には、ホームセンターの混合ガソリンは、
添加物が配合されていて、開封後1年間保存できるものが多いです。
芝刈り機などはシーズンが終わると次のシーズンまで使わないですよね。
それでも、問題が起きないようになっているのです。
キャブに残ったガソリンは、放置することによってガソリンのみ気化し
オイルだけが残ります。これが固まってトラブルのもとになるんですね。
添加物によりオイルがゲル化しないので、メンテナンスをしない人には便利です。
それでも、コストを考えると、自分で混ぜたいですよね。
使用するオイルの種類にもよりますが、
その場合は、だいたい1か月を目安にすると良いようです。
話は戻って、混合比です。
もし購入したオイルに混合比が50:1や100:1と書いてある場合には、
その指示に従ってください。
50:1用のオイルを30:1で使っても良い事は1つも有りません。
コストが高く付き、スラッジが溜まり、機体が汚れるだけですよ。
長くなってきたので、続きは明日かな?
次はオイルの種類について書きましょう。
あまりに飛行性能が良かったので、
衝動買いした「トップサーマル3m」
お盆休みに、突貫組み立てしてテスト飛行しました。
飛行性能は抜群。
でもね、あまりの見栄えの悪さにアップしていなかったんですよ。
一例が、主翼上面のロゴ。
マスキングをしないで、ステンシルで入れてあります。
まさかそれを狙ってるとは思えませんけどね。
サーマルにホラーは似合いません。
それも、トップコートの下。
磨いても消えません。やっぱりホラーか?
動翼はボトムヒンジなんですが、ギャップが大きく汚いのよ。
イラストレーターで、ロゴステッカーを作成。
かなり見栄えが良くなりました。
PILOT防水テープを利用してギャップシールを作りました。
ギャップシールで、飛行性能も良くなっているはずです。
残りは、サーボカバーの製作と究極?の主翼下面の仕上げです。
この主翼下面には、まいりました。
まだお見せするわけにはいきませんが、
出来上がってから、どんな状態だったかお見せしましょう。
飲む機会が見つからなかったんですね。
昨日の東大阪は、朝から雨。時々嵐のような状態になってました。
仕方が無いので、家でお掃除。
ちょっとだけ仕事。
土曜日に、昨日の夕食の買い物を済ませてあったので、内飯です。
凄く久々の内飯。2ヶ月ぶりじゃないかな。
そら、ガス代月1000円しか、かからないですね。(笑)
まずかったー。安い国産牛ほどまずいものは無いですね。
アメリカンビーフや、オージービーフの方が格段美味しい。
ワインは、安もんの味はしてないですが、味わうまでに無くなっちゃいました。
リベンジしないと。
ところで、三度豆がシーズンなんですかね。
て言うか、3度採れるから3度豆なんでしょうけど
冷凍じゃないのは、美味しいですよね。
椎茸もおいしかった。
歳とると、野菜のおいしさが解るようになってきます。
不思議ですよね。
「実りの秋」
また太ってしまうんやろうな。