シンガポールのビールと言えば「タイガー」が超有名。
と言うかこれしかないぐらいですよね。
しかしレストランでも屋台でも高級ホテルでも同じじゃ意味がない。
高級ホテルやレストランではハイネッケンが出てくることも
昔はよくありました。
最近は、タイガーじゃないシンガポールビールが出来てるんですよ。
で今回飲んだ2本
まずは「ラッフルズエクスポートラガー」
アルコール度4.5%
苦みもあり、正統派のビールです。
日本のビールに近いですね。サッポロ黒ラベルに近いかも。
もう1本は「バロンズストロングブルー」
アルコールの濃い8.8%です。
ちょっと甘みもあり飲みやすい。
やや濃いめの色で、高級感があります。
食事と一緒の飲むビールじゃないですね。
で、この2本、どちらも生産しているのは
アジアパシフィックブルワリーズ。
そうなんですよ。
タイガービールを作っているのと同じ。
世界第3位のハイネケングループです。
さすがに、完成された味のビールだと思いました。
そのうち日本にも入って来るでしょう。