「パンクアイパ」です。
採算度外視の40倍のホップを使って作るインディアペールエールと言う事で
ネット上をにぎわせているのですが、飲んだことなかった。
確かに美味しい。
流行の味です。
フルーティー、ホッピー、きりっとした苦味。
ググると
スコットランド北東部に位置するフレザーバラに2007年4月にオープンにしたマイクロブルワリー。
スコットランド産のモルトを使用し、品質にのみ重点を置いて少量のみ生産されるビールは、
決して商業的ではなく、わがままとこだわりがたっぷり詰まっています。
ブリュードッグはジェームズのビール好きが高じて2007年に創業された。
パンクIPAは、創業者ジェームズ・ワットが世界一のIPA(インディアンペールエール)を目指し、
採算を度外視してつくり出した至高のIPAです。スタンダードアイテムながら、大量のホップを
贅沢に使い、手間を惜しまず ドライホッピング を行い、ホップのアロマを最大限に引き出し
ています。
グラスに注ぐと透明感のあるクリアなゴールデンカラー。香りはしっかりとした上質な麦芽、
トロピカルフルーツ、そして何よりも ブリュードッグらしいグレープフルーツ香 が、 大量の
ホップ とともに現れます。まさにホップの魔術師!飲み口の最初の印象は、香りの印象を
そのまま引き継ぐ 南国フルーツと優雅な麦芽由来の甘さ、うっとりするビターグレープフル
ーツ 様の踊るホップ!ドライホッピングによる終わりの無い素晴らしい余韻へとつながります。
この味に合う食事と言う事で、
タコサラダを作ってみた。大皿に山盛りでビールにぴったり。
これだけで夕食に十分でした。