ラーデベルガー・ピルツナー
これも先日、リカーストアで見つけたやつね。
美味しいねー。
キンキンに冷やして、大きめのグラスに泡をたてて
少し泡が下がるのを待って飲むと最高にうまい。
それほど高くなかったのよね。
ググると
ラーデベルガーピルスナーは、最高級のプレミアムピルスナードイツビールです。味わいは純粋でどっしりとしており、円熟した独特の苦みは他のビールでは味わえません。グラスに注ぐと琥珀色に輝き、ビールを味わう喜びを高揚させます。
1905年12月11日、ラーデベルガーピルスナーはザクセンの王「フリードリッヒ アウグストⅢ世」の飲み物として、王から認定を受けました。その 後、この素晴らしいビールを作り続けるため、醸造所は王室から多大な名誉と尽力を受け、ビールに適した水と醸造技術によって、ラーデベルガーピルスナーは 「このすばらしき時代」最良のビールの1本となったのです。
ザクセンの王室は、ドレスデンで法廷へのビールの公式の供給者としてラーデベルガーピルスナーを選びました。また、ドイツ最初の首相オットー・フォン・ビスマルクは、ラーデベルガーピルスナーを首相の飲み物として選定しています。
ラーデベルガーピルスナービールは、ドレスデン近郊のラーデベルグという町で1872年に生まれました。今でもラーデベルグの町でのみ醸造され、昔から の伝統的なドイツビールのスタイルを崩していません。現在、ドレスデンを中心とするザクセン州でもっとも人気があるビールとして広く愛飲され、私たちに素 晴らしい魅力を与えてくれています。
ラーデベルガーピルスナービールの伝統は、今も毎日力強く続いています。
1516年にバイエルンで制定され、その後ドイツ全土に広がったビール純正令。大麦、ホップ、水、酵母だけがビールの原材料として認められ、ドイツでは 今でもこの法律により、純粋なビールのみが醸造されています。さらに、ラーデベルガーピルスナーはザクセン王のためのビールとして、選び抜かれたビールモ ルト、ビターホップ、柔らかい水で醸造されてきました。
柔らかい水は、おいしいビールを作る基本的な条件です。ラーデベルガー社は、自社が保有するビール造りに最適な井戸水を使っています。
酵母は、ビールの醸造過程で味を多様に変化させます。ラーデベルガーの微生物学研究所と工場では、絶えず個々の生産ステップを制御して高い水準のビール造りを行っています。
しかし、機械が完全に人間に替わることは出来ません。ラーデベルガーの工場は醸造釜が8基と、決して大きくはありません。ラーデベルガーは彼らが納得出 来るだけのピルスナービールを、ブロウマイスターの永年の技術と感覚によって醸造しているのです。
ちょっと長いね。
でも美味しいのよ。
たぶんあそこの酒屋だったと思うから
近くに行ったら、もっと買って来よう。