7日の日曜日にあったKMAの大会のために急遽、間に合わせて準備したんですが
やったことは、5点。
吹き流しを付けるマウント製作。
吹き流しは流用です。
![_1010441 _1010441](https://toms.weblogs.jp/.a/6a0120a80dde9a970b0240a496f924200d-320wi)
作り方は、以前と同じ。
https://toms.weblogs.jp/blog/2017/02/%E5%90%B9%E3%81%8D%E6%B5%81%E3%81%97.html
次は、スティックのテンション。
18SZの時と同じ、調整ビスがケースに当たるところまで緩めても
好みの柔らかさにはならないのよね。
と言う事で、送信機をばらしてスプリングを外し
スプリングを引っ張って伸ばします。
伸ばし具合が難しいですけどね。
ばらしたついでに、スイッチSGを3ポジションに変更。
私は右肩がモーターのスイッチなんで
3段階欲しい。
左肩は、あまり使わないのでとりあえずSEと入れ替えました。
スイッチを変えると、ソフトウエアも変更します。
FX36の時と同じです。
でもこれはちゃんと説明書に書いてあります。笑
続いてばらしついでにサイドレバーのラチェットを軽くする。
元のままだと、カリカリが固すぎて、一コマの操作が出来ない。
ラジペンで、ラチェットを摘まんで加工。
これも難しいけど、結構何度でもやり直せます。
最後に、ガバガバのキャリングケースを
カメラ用に使っていた、サンワのアルミキャリングケースに変更
![_1010444 _1010444](https://toms.weblogs.jp/.a/6a0120a80dde9a970b0240a496f96b200d-320wi)
これで、土曜日トリム合わせ、日曜日本番で使ったのですが
大きな落とし穴がありました。
上の写真で解るように、バランスフックが必要なんです。
どんな設計なんでしょうね?
2.4Ghz専用モデルなのにバランスしないんですよ。
で、昔売っていたバランスフックが使えそう。
でもね、フタバ用ではバランス悪い。
と言う事で、送信機を再度ばらして、元々のフックを取り外し
グラインダーでDカット追加。90度回して取り付け直しました。
これでJR用で売っていたフックが取り付け可能になりました。
![_1010443 _1010443](https://toms.weblogs.jp/.a/6a0120a80dde9a970b0240a496f98d200d-320wi)
しかし信じられないですね。
開発途中でバッテリーのサイズが変わったのかな?
昨日から出荷開始されたとアナウンスがあったフラッグシップ機
「32MZ」はフックを回転できそうにないので
ちゃんとバランスしてほしいですね。
ひょっとして、バランスしないのが分かってたから
ディスプレーを増やして上を重たくしたのかな?
最後にもうひとつ、18SZのモデルデータはSDカードで18MZに移行できません。
安くなったからと思って18MZ買っても、データは移せない。
また、逆も無理でした。
18SZを1台手放そうかと思ったけど無理な様です。
で、18MZ触って18SZ触るとちゃっちいな~。
やっぱり高級機種はええね~。
ブログネタ満載でした。