大垣の柿羊羹

岐阜県の池田山に行くと言う事で

色々、お土産を探していました。

岐阜県と言えば昔良く中津川まで行ってたので

栗きんとんのイメージだったのですが

岡村さんの奥さんからのリクエストがありました。

柿羊羹

それは美味しそうだと

池田温泉の道の駅で探しましたが見つからない。

先月の福井でも水ようかん買って帰れなかったので

今回は、確保必須です。

で、ググると10キロも離れていない所にあるらしい。

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つちや赤坂店

知らずに行ったのですが、柿羊羹発祥の店で

超有名店の支店でした。

ググると凄い

岐阜銘菓「柿羊羹」を生み出した大垣と柿の因縁は深く、もともと西美濃一帯は柿の産地で、柿羊羹の原料である堂上蜂屋柿は、岐阜県原産の渋柿では最高品質といわれ、遠く平安時代の昔より、その極上の甘さから「干柿一個に米一升」と言うように破格の扱いで年貢の代わりに納められていました。

柿羊羹の槌谷は、今から260年前、創業宝暦五年(1755年)薩摩義士による宝暦治水工事が完成した翌年に、大垣藩十万石のご城下で、園助という人が「柏屋光章」という屋号で店を開いたのが始まりです。
柿羊羹は四代目右助という人が天保九年(1838年)に、堂上蜂屋柿の濃密な甘味に注目して、これを羊羹の材料として利用する事に成功して創製しました。

凄いものがあるんですね。全然知りませんでした。

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竹に入ったのが本当の形のようですが

私は竹なしを2個購入。

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昨日、会社で3時に頂きましたが

最高です。リピート確定。

甘いけど、口の中に柿が広がります。

もっと有名でも良いと思いますけどね。

もちろん栗きんとんも売ってました。

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でも日持ちしないのよ。

賞味期限2日間だって。

また、行くでしょうから次回買って来ても良いかな。

でも、柿羊羹と迷うな。笑