昭和の香り

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昨日は、昭和の香りを楽しんできました。

 

QB1800Rは、40年前のスペックを基本に

完全新設計の機体です。

現代の主翼翼型で2分割でビス止め。

フルフライングの水平尾翼は

板ではなく翼型になってます。

リンケージも内装。

スモークのキャノピーがレトロでしょ。

アポロモーターを使ったモーターグライダーです。

全備重量680gで上がってます。

40年の進歩は凄い。

素晴らしい飛行性能です。

 

キャバリエクラシックは、3年近く天井にぶら下がっていたのを

タマフェスのタッチアンドゴーに使おうと調整飛行。

流石にOSエンジンです。

一発始動で安定して回っています。

50年前にクロスポートの2サイクル60の機体が

55AXだと完全にオーバーパワーですね。

オーバーパワーは、スロットル搾れば良いだけですから

問題ないですね。

6~7mの横風でしたが

スロープ飛ばし慣れてると

気持ちエエ風。

整備の行きとどいてない狭い滑走路でも

ピッタリ降ろせます。笑

久々に昭和の雰囲気を楽しめましたよ。