3年ぶりに台湾に行くと
ビール事情が大きく変わってた。
20年以上前は、台湾ビールしかなかったのが
金杯ビールが出来て選択できるようになった。
7年ほど前に地ビールが解禁
それでもたいしたことなかった。
4年前に、カバランが「バックスキン」を出して
大きく流れが変わったんですよね。
昨日も書いたように、クラフトビールがいっぱい出てきた。
今回は、バックスキンのケルシュを飲んだ。
美味しかったですよ。
サラッとしていて、苦みもあります。
これは台湾ビールの烏日工場で作ってる黒ビール
台湾で黒ビールは珍しい。
飲みやすい黒ですね。
飲んだ感じは、サッポロの麦とホップの黒みたいでした。
手作りビールも解禁になって
結構、個人ブルワーも居てるみたい。
これは、スティーブの友人が作ったビール。
もうちょっと香りのあるホップを使って欲しかったかな。
甘みも強かったな。
と言う事で、台湾でも美味しいビールが
沢山飲めるようになりました。