レッドアイフライト

日本では、聞き慣れない名前ですよね。

夜中に離陸する旅客機の便、深夜便をさすんですよ。

日本だと、シンガポールの便が有名ですよね。

シンガポール時間の夜12時ごろ離陸して日本に7時頃到着します。

何度か、私も利用しています。

飛行時間は6時間ある訳で、それほど寝不足のレッドアイにはならないですよね。

 

今回香港から、深夜便で帰ってきました。

これは本当にレッドアイフライトです。

この時期、季節風の関係で香港関空間のフライト時間は3時間。

夜の1時35分香港発予定の便は2時ごろ離陸します。

これは日本時間で午前3時。

それで朝の6時に関空着陸するんですよ。

30分ぐらいでシートベルトサインが消えると食事と飲み物出てくるでしょ。

これが終わるのに1時間。

着陸30分前には、シートを起こせやヘッドセットを回収するなんて言って起こされる。

結局寝れるのは、1時間ほど。

ちょうど寝込んだ時ぐらいに起こされちゃうのよね。

かなり安く航空券を購入する事が出来ますが、ちょっとしんどいですね。

 

空港の免税品店もすべて閉まっています。お土産が買えません。

香港のキャセイ航空ビジネスクラスラウンジもThe Wing以外は、閉まってしまうんですよ。

出発ゲートが31番だったので一番近いThe Cabinに行ったら、12時半で閉まると言われたんです。

そんな事は最初から判っている訳で、チェックインの時に一言いってくれれば良いだけなんですけどね。

本当に不親切ですよね。

WEBを見てもラウンジの営業時間は書いていない。見つけられないだけかも知らんけど、、

今回は、The CabinからThe Wing なんでそれほど遠くないですが、The Pierまで行ってたら

空港の端から端ですよ。

TheWing

今回、急遽出張が決まったので仕方が無いですが、出来たら香港のレッドアイフライトは、はずしたいですね。

今朝帰ってきたので、今日は仕事にならないです。

 

 

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