ずっと言い続けてたフタバ送信機の使い勝手の悪さ。
やっとほんの少しだけ、フタバのユーザビリティーがJRに近づいたみたい。
WEBにも書いてあるんだけど意味わかりにくい。
●スイッチファンクション・クイックアサイン機能:
スイッチハードウェア設定を、割当てターゲットのスイッチ操作をするだけで行えます。
T26SZのデモ機が出回りはじめて、友人が発見した模様です。
「スイッチアイデンティフィケーション」
JRでは、10年以上前に有った機能だよね。
WEBにも、ひっそり上がってる。
https://www.rc.futaba.co.jp/downloads/shop/WCI00000389N2405311610fqlj9.pdf?mode=view
単純に言うと、ミキシングなどのスイッチを割りあてる時に
割りあてたいスイッチをオンオフすると割り当てる事が出来る機能です。
今までは、フタバの上位機種送信機では、
スクリーンに送信機のイラスト出して
イラスト上のスイッチのIDを目で確認して、そのIDのキーを押す。
それからスイッチのポジションを指定しないといけなかった。
今回のこの機能はボタンを押す回数が減って画期的なんだけど
それ以上に、スクリーン全体が切り替わらずに
ウインドウが出て来るのよ。
これは画期的。
ボタンを押す数が減るよね。
いままで、フタバでJRと同じことするのに
ボタンを押す数が3倍以上ありましたからね。
他の設定でも、この様にウインドウが開いてくれるのかな?
だと嬉しいよね。
これにマルチタッチ機能が追加されたら
スクリーンを指でワイプすれば数値変更できるでしょ。
まあ急にそこまで行くとは思ってないけですけどね。
私も静岡ショーで1時間ほど実機を触ってみたけど
発見できてなかった。
しかし、楽しみやな。
デモ機やモニター機、回って来ないかな。笑