入手してから1週間が経ちました。
正直言って、めちゃくちゃ面倒臭い。
まだ、1機分も完全にセット出来ていない。
飛ばす予定も無いから余計に時間がかかってんねやろうね。
と言う事で、とりあえずハード面のレポートから。
送信機の大きさは特に問題なし。
各スイッチにも指は届くし
スイッチ間に指が入らないこともない。
F社の送信機で、ここに問題あるのがあるのよ。
J社でも有ったな~指の届かんやつ。
次にボディー剛性。これも問題なし。
しっかりしています。
ジンバルは、もうちょっと剛性ある方がええけど
安物のF社のジンバルよりはスムーズでしっかりしている。
各種アジャストできるのは、最高によく考えられてるかも。
でもそれを調整するのが1.5㎜の六角レンチ。なぜ?
普通にプラスドライバーの方がやり易くね?
説明書が無いに等しいのは大きくマイナスやね。
これだけ細かく調整できるのに、もうちょっとどうにかならんかな?
説明書の書き方に問題があるんやね。
ユーザー目線じゃないもん。開発者目線なのよ。
もったいないわ~。何処も同じやね。
説明書の書き方だけでもかなり変わると思う。
結局、モード2からモード1にして、
スプリングテンションを柔らかくして
エンコンスティックのストロークを狭く設定。
キャリブレーションするまでに、4時間かかった。
慣れもあるけど、フタバだと30分
JRだと10分ですね。
ジンバルがらみで、すごく残念なのが
スティックの支点が手前過ぎると思う。
もう3~5mm奥に有るとスティックを動かしやすいと思う。
同時に、ちょっとだけ後傾してると良い感じなる
3~4度ぐらいだと思うけど
この辺りは、F社もJ社も出来てる。
持った時の感覚ってすごく重要なのよね。
スプリングがもう1セット柔らかいのが入ってるのは◎でしょ。
で、各スイッチは、安っぽい。半端なく安っぽい。
今まで中国製のスイッチで耐久性のあるものに出会ったことが無いので
ちょっと心配です。
ただ、PCでプログラミングするコンパニオンというソフトがあるので、
スイッチを押す回数は減らせるのかもしれんね。
フタバにも、これが欲しいな~
大きな画面で、送信機の設定したいよね。
ハード的にはこんなもんかな。
もう一つあった。
タッチスクリーンが狭いから端にあるボタンが押しにくい。
これは狭いのが理由じゃないね。スクリーンのデザインレイアウトの問題。
これはF社も同じ。
J社は基本ボタンを押す数も少ないし、レイアウトも絶妙に良いのよね。
ただ、マルチタッチスクリーンなんで、画面をスワイプすることが出来るのは
はなまるでしょ。
結果、値段を考えるとハードは悪くないですよ。
でも売り方が違うからね~。
アフターサービスも無いし
ハード的にはT18SZ-70thの足元にも及びませんね。
でも値段差がね~
と言う事で、私はとりあえず頑張って
1機分グライダーのセッティングに挑戦したいと思います。
あと1週間でどうにかなるかな?
今、出来て無いのは、
1.バタフライの設定
2.バタフライのエレベーターカーブミキシング
3.バタフライのエレベーターミキシングでインフライトファインチューニング
4.エルロンラダーのカーブミキシング
5.コンディション毎のキャンバーミキシングのフラップトリム設定
6.コンディション毎のキャンバーミキシングのエルロントリム設定
7.クアッドエルロンの設定
つまり、普通にエンジン機を飛ばすぐらいの設定は出来てます。
ここまでの感想は、めんどくさすぎる。
6年間ずっとフタバのユーザビリティー最低って言いまくってたけど
訂正するわ。最低ではありません。もっと酷いのがありました。笑
OpenTXは、ボタンを押す数が、フタバの2倍ありますね。
フタバはJRの3倍あるので
JRの6倍もボタン押さないと同じ事が出来ません。
同じ事が出来るかも、まだ分からないのよ。www
実際、JRで出来てたことがフタバで出来ないこともあるし
その逆もあるからね。
もうちょっと頑張ってみましょう。
来週につづきます。たぶんね