昨日は、バタバタと忙しくてアップできなかった。
と言うことで、ニッカのコーヒーウイスキー。
先日行きつけの居酒屋で飲ませてもらいました。
美味しい。
ニッカはスコッチウイスキーを
真似て作ったんですよね。言い方悪いかな。
本物のスコッチを日本で再現したって言うほうが正しいか。
ところが、このウイスキーはスコッチと言うよりも
バーボンに近いような味なのよ。
見たこともなかったのよね。
さっそくググってみた。
ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所では、世界でも稀少となった「カフェ式連続式蒸溜機」を 使用し、伝統的なグレーンウイスキーづくりを行っています。 「カフェ式連続式蒸溜機」が発明されたのは1830年頃です。 開発者、イーニアス・カフェの名にちなんで「カフェスチル」と呼ばれています。 現在主流となっている連続式蒸溜機はアルコール精製度を高められる反面、 香味成分までも除去してしまいます。一方、旧式で蒸溜効率が劣る 「カフェ式連続式蒸溜機」の蒸溜液には原料由来の香りや成分がしっかりと残ります。 それを熟成した後、モルトとブレンドすると、 貯蔵後にモルトの個性を引き出しながら新たな香りと 味わいを生み出してくれるのです。 ニッカウヰスキー創業者、竹鶴政孝がこの蒸溜機を 導入した1963年当時としても“極めて旧式”でしたが、 「本物のおいしさ」を求めた氏のこだわりだったのです。
そうなんだ。知らんかった。
Coffee じゃなくって Coffeyなのね。
なんで、バーボンみたいと感じたんやろう?
GRAINやね。
穀物つまりトウモロコシを原材料に使ってるんや。
そらバーボンと一緒やね。納得。
MALTの方は、スコッチに近い。
すっきりしたので、仕事しよう。