下津蔵出しみかん

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みかんの収穫量日本一の和歌山ですが

有田みかんが一番有名かな。

生石高原にグライダーを飛ばしに行くんですが

ここは、有田市の隣の海南市です。

先月の14日に生石に行ったときに

「下津蔵出しみかん」の、のぼりが行く道ん沿いにあるJAながみねにあったんです。

その時は買わなかったんですが、帰って調べてみると

熟成して美味しくなったみかんらしい。

と言うことで、先週の土曜日に生石に行ったときに買ってきました。

無茶苦茶甘いみかんですね。

ググると

海南市下津地域は、約1900年前、みかんの祖となる橘が植えられたことから、日本のみかん発祥の地とされています。
当地域は、ほとんどが傾斜地であることから、独自の石積み技術により段々畑を築き、みかんを栽培し、急傾斜地等では、びわを栽培してきました。
また、みかん園内に土壁の蔵をつくり、自然の力で甘味を増す「蔵出し技術」を生み出しました。

甘味を増す「蔵出し技術」
日本のみかん発祥の地約1900年前、天皇の命を受けた田道間守(たぢまもり)がみかんの祖となる橘を持ち帰り、下津の地に植えたとされる。
園内に設置した木造・土壁の蔵で1か月以上熟成。
壁土は、畑の粘土を利用し、畑の自然環境に近い状態で保存。
糖度を増した蔵出しみかんを2~4月頃に出荷。
この方法は、下津地域で守られている特有の技術。

雛みかんは、光センサーで選別した糖度12度以上の蔵出しみかんです。

凄いよね。

春に食べるみかんが美味しいなんて

思ってもみなかったでしょ。

今週末も生石かも

KMAのスロープ大会なんですよ。

でも天気予報は、、、、、

まあ、行ったらまた買ってきましょう。

 

 

 

 

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