6m/sの予報の箱石海岸だったのですが、到着してみると10m/s超え。
嬉しくなっちゃいましたよ。
まずはWINさんの初期型のハバネロ。
いくら沢山修理してあると言っても、ハバネロ2よりは100g軽い。
バラストを積めるだけ積んでも110g。
エレベーターの舵角もちょっと多すぎるみたい。
デュアルレートの設定も入れてない。
きっちり風にあおられて風下に向いたところのアップで失速。
そのまま満潮のビーチまで落ちていきました。
次はパプリカ初期型。
かき集めれるだけのバラスト200gと鉄カンザシ
エルロンディファレンシャルとバタフライをきっちりセットしました。
もう落としたくないので、真剣に設定しています。
でもなぜかヂュアルレートはいれない。なんで?
飛ばしてみると、おおむね良好。
でも、エレベーター効きすぎ。笑
すぐに降ろした。それも3m以内。
調整してすぐに投げる。完璧です。
楽しんでいましたよ。
次に前回、深山でススキに引っ掛けて小破したサルサ。修理後の調整飛行です。
何故かエルロンがきっちり動かない。
投げるまでに10分以上かかりました。
今回は、鉄カンザシを入れて80gの重りを背中に直貼り。
トータル210gのバラストです。ちょうど良い感じですよ。
修理も完璧。癖も無し。
で強風着陸に対してバタフライの設定を入念にしましたよ。
フタバは送信機にファインチューニングという機能が付いていて、飛行中にバタフライのエレベーターミキシングを触る事が出来るんです。
充分に高度を下げて着陸進入しましたが予想以上に浮いてきました。
完璧に調整取れてるので目の前でフルブレーキングしてホバリングの後着陸。
気持ち良かった~。
ビデオは内容がてんこ盛りで長くなったので、パート1としました。 残りのパート2は編集出来次第上げますが、ちょっと時間が空きそうです。カラマンシの組立説明書を製作いています。
その後も、条件良いのでバンバン飛ばします。
森尾さんの、SZD55は本当に気持ち良かった~。
ニュージーランドの実機ビーチスロープそのものです。
保育園の芋掘りの下見に来たと言う保母さんが10数名。
きばってSZD55でロールとループもやっちゃいました。爆
まだまだ飛ばしたんですが、明日に続きます。