一番搾り in Zhuhai

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見た目、日本の一番搾りと一緒ですよね。

アメリカの一番搾りは良く似た缶のデザインですが、

いろいろ違ったんですよね。

http://toms.weblogs.jp/blog/2013/10/ichiban.html

缶の容量は330ccなんで、ヨーロッパのビールと同じですね。

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広東省珠海市生産です。

アルコール度数4.2%と軽い目です。

で、味はというと、

 

日本の一番搾りと比較すると、全然違います。

中国のビールとしては美味しい。

ビールらしい香りも有るし、泡もきめ細かい。

でもすぐに泡は消えます。

苦みは無し。中国マーケットに合わせてあるのか?

こんなビールしか作れない設備なのか?

それとも、材料が無いのかな?

まあ、設備じゃないかなと思うんですよね。

アメリカで生産してる一番搾りも

バドワイザーそっくりの味でしたからね。

 

もうちょっと頑張ってほしいんですが、

コレが中国のレストランでメニューに有ったら

間違いなく注文しますよ。

それぐらいの違いは有りました。

  

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