FUTABA R2008SB

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フタバのS-FHSS受信機「R2008SB」を入手しました。

フタバユーザーじゃないと意味不明ですよね。

フタバの廉価版S-Bus付きの空用受信機で

テレメトリーの無い受信器です。

テレメトリー付きのR3008SBとの価格差は無いんですけどね。

で、そんなものを何に使うのかと言うと

地上用送信機とバインドできるんですよ。

フタバのシステムは、同じ2.4GHz T-FHSSシステムでも

空用の受信機は地上用の送信機でバインドできないんです。

FASSTも同じ。

まあ、そんな事をわざわざする人はあまりいないと思いますが

ドリフトカーなんかで左右のドアを開閉したいとか

せっかくの7チャンネル送信機なんで

7チャンネル全部使いたいモデラーには、持って来いの受信機。

正式に発表されてなかったのが不思議です。

 

で、私の場合はボートに使うので

7チャンネルなんて全然必要無いのですが

ダイバーシティーアンテナが魅力なんですよ。

普通の地上用受信器だと、アンテナは1本。

ボートの場合、ルースタ―テールで水の壁が出来るので

ホールドに入る危険性があるんです。

せっかくの2.4GHzなのに、アンテナを立てるように言われたってねー。

と言う事で、この受信器にすると安心ですよね。

https://www.facebook.com/eztom/videos/vb.100001032663645/2434583799919352/?type=2&theater&notif_t=video_processed&notif_id=1559005014425727

ちゃんと動いている動画です。

結構、ボートでノーコンになってる話は聞きますので

これを試してみるのは正解でしょう。

試しにLM2のキャビンの中に角を2本立てて

ダイバーシティーアンテナ仕様にしてみました。

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