形見分け

去年亡くなったラジコン技術の田所元編集長ですが

私の中では、永遠に編集長なんですよ。

で、年末に自宅にお邪魔した時に形見分けをいただきました。

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GITZOのガーボン1脚です。

カメラ好きの田所編集長は沢山のカメラ持ってはりました。

ニコンが好きだったんですが、

デジタルになって全然好みじゃないと良くボヤいてましたね。

それでもD200なんかもあって、ちょっとびっくり。

6年前に会った時はリコーのGR1持ってたかな。

で今回行ったらGR1が2台もあった。

結局ニコンのデジタルは好きになれなかったんですね。

私は1脚持ってなかったんで、いただけて嬉しいです。

昔は、ずっと欲しかったんですが買ってませんでした。

最近はカメラの手ぶれ補正が良くなったので必要ないかもですね。

ちょっと使ってみようと思います。

 

他にも多数いただいてきました。

その一つがこれ。

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セナのサインが2つ入ったダイキャストカー

しかもロータスルノー。

私の記憶には無いのですが1985年はロータスルノーに乗ってたんですね。

でも田所さんがなぜこの車を持ってたかは不明です。

多分イギリスの雑誌編集長モールトン氏の紹介だと思うんですよ。

87年にはロータスホンダで日本に来ました。

それより前にサインもららってた事になりますね。

87年の再会の時に黄色い車を持ってきてくれたけど

これにサインをしてくれと、同じ車に2回ものサインをしてもらったと

よく話していたよね。

私がセナに初めて会ったのは87年のオーストリアグランプリだったと思う。

その後、同じ年の鈴鹿のホテルに飛行機を届けに行ったのよね。

まだ、新人扱いでサーキットホテルに部屋が取れなくって

鈴鹿ホテルに持って行ったな。

懐かしい。

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で、私がセナの友人だった事も娘さんたちに話してたみたいです。

私は、セナが死ぬなんて思ってなかったので

もらったサインはみんな友人にプレゼントしてたから

何も残ってないと言うと、

それじゃあ、持って帰ってくださいと言ってもらいました。

今は、親父のコレクションと一緒に飾ってあります。

 

私はワッペンも好きなんで田所編集長のワッペンコレクションもいただいてきました。

と言う事で、沢山いただいたワッペンコレクションを

順次あげていきたいと思います。

 

 

 

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