スイッチの位置を入れ替えれるのがFX-36の特徴ですので
自分の好みに入れ替えてみた。
スイッチを入れ替えると、
Systemの隠れメニューSwitchの設定が必要ですよ。笑
この時に、スイッチナットレンチが必要です。
XG14Eの時に入手したのを持ってますので簡単です。
今迄から左スティックの上内スイッチがコンディションなので
3ポジションのロングを移動。
右にモーターコントロールのスイッチ
基本的にグライダーを飛ばす時は、エンコンスティックと言うか
右スティックは、一番上がホームポジションなわけですが
筐体が小さすぎてSGのスイッチ位置は全く使えません。
2ポジションのロングスイッチをSCに持ってきて上でOFFに設定。
下でOFFがXG14Eの時の設定だったんですが
スティックと近すぎて、不意にONになりそうです。
競技会の途中でONになると失格ですから
スティックから一番離れたSCで上OFFに設定したんですよ。
それでも、近いので特殊部品をフタバに注文しました。
18SZについているスロットルスティックのストローク調整用のパーツです。
これをジンバルの内側に取り付ける事でスロットルスティックの動作角が
狭く設定できるんです。
もちろんこれを取り付けた後は、キャリブレーションの必要があります。
Systemメニューから
H/W settingに入ってキャリブレーションを選択。
イラストの通りスティック動かせば完了。
これで、スティックとスイッチの間にスペースが出来ました。
ちなみに、この部品はフタバサービスセンターから購入可能です。
JRから乗り換えた時に、違和感を感じるフタバのスティックですが
14SGや16SZに取り付けると違和感は減りますね。
最後に、ネックストラップはやめて
台湾でXG14Eの時に入手したJRのショルダーベルトを改造して
無地にしました。
フタバのステッカー貼って完成です。
ショルダーベルトは、機体をハンドランチしても
送信機の位置がそれ程ずれないので良いんですよ。
これで一通りFX-36が好みに仕上がりました。
しばらく使って、何か他に気づいたらレポートしましょう。
ロングの3ポジションスイッチが欲しいかな。笑