ハワイは天国のようなところです。
スーパーマーケットのビール売り場でこの広さ。
種類もすごい。
24本入りのケースが、そのまま冷やしてあるのもうれしい。
でも、日本のように1本ずつは買えません。
1本ずつ買うなら、ABCストアーのようなコンビニしか駄目ですね。
値段もすごいでしょ。
24本入りで1700円ぐらいなんですよ。
天国じゃ!!!
昔々、西海岸をはじめ全米でブレイクしていたアイスクリームパーラー。
私が学生時代の80年代前半には、だいぶピークを過ぎていたんだと思います。
その頃には見た記憶がありません。
最近復活して、我が家を含めて、その頃子供だった人たちが親になって子供たちを連れて行っています。
懐かしい。
今から38年前に初めてハワイに行ったときに連れて行ってもらった事があります。
子供心に強烈な記憶として残っています。記憶が正しければ、大人2人子供4人で行ったと思う。
男性店員さんが2人がかりで、特別な担架に積んでサイレンを鳴らしながら運んでくるんです。
メニューに書いてあるのは、1~10人前。42.5ドルです。昔は15ドルぐらいだったと記憶しています。
300円の15ドルは4500円なので、今の方が安いのね。
それよりも、これを一人で食う奴は居らんと思うけどね。直径40センチぐらい
メニューがこれね。
子供連れで行けば喜ぶこと間違いなしですよ。
「レッドバロン」
最近は、映画館に映画を見に行くことは無くなって来ています。
日本未公開の最新映画が、ほとんど国際線の機内で観れてしまいますからね。
と言うことで、映画情報にも興味なし。
iPadで観るために、適当にポチした映画がこれ。日本でも公開されてたみたいね。
で、この映画、良く出来ています。
CGなんだろうけど、飛行機の動きに、矛盾がない。
完璧にきれいに飛行してます。
飛行機を知ってる人が監修したんでしょうね。
ちゃんと、エルロンもラダーもエレベーターも動いてます。
「光る壁画」のゼロ戦の飛行とは大違い。
あれはひどかった。
比べるのが悪いのかもね。
ロッカーアームの動きがちょっと不自然なような気がするけど、
あの回転数ならあんなもんなんでしょう。
本当に楽しめました。
第一次世界大戦機の好きな私は、大満足しましたよ。
興味のある人は、是非観てほしい映画ですね。
「サム・チョイズ」 http://samchoyhawaii.com/
ハワイの超有名レストラン。
と言うよりも、カリスマオーナーシェフのサムチョイ氏の方が有名かな。
多数の料理本を出してるし、テレビ番組も持っています。
アメリカ版の「料理の鉄人」にも出演してました。
レストランは、ワイキキからちょっと離れたところにあります。
タクシーで10分ぐらいかな。
で、料理はと言うと、「パシフィックリム料理」と言う名前で呼ばれてる。
どんなものかと言うと、お肉でも魚でもアメリカンなシンプルな調理に
アジアやハワイのちょっとしたアレンジをしてある。
カニクリームフェティチーニにクラブケーキとカニ足がのってます。
説明しても難しいので是非行ってもらいたいですね。
ここのもう一つの楽しみが、地ビール「アロハビール」。
店内で作ってます。
日本には地ビールが嫌いと言う人が多いのですが、
ココのビールは、そんな人には向かないですね。
私は、美味しくいただきましたよ。
http://www.mccullysc.com/page23.aspx
日本のかき氷と違って、氷自体がフルーツジュース。
20種類のフレーバーがあって、30種類のコンボがある。
コレがメニュー
もちろん子供たちは大好き。
ワイキキからも歩いて行けない距離じゃないから
興味のある方は、是非どうぞ。
ところで、スペシャルトッピングの「Mochi」気づきました?
コレが結構行けるんですよ。
実際には、求肥(りゅうひ)だと思うんですけどね。
ドンキで売っていたので買ってきました。
「さつま白波」で有名な薩摩酒造の熟成麦焼酎。
日本でも超有名ですよね。
で、今回は日本で見ない「神の河」です。
ハワイでは、もう一種類白い瓶に入ったものもあります。
写真撮ってこなかったな。次回に、、
今回は、この黒ラベルを買ってみました。
WEBでは、アメリカ向けのみ黒ラベルと言う風に書いてあり
アルコール度数が2度低い48度になっているようです。
税率の問題なのかな?
で実際に飲んでみると、明らかに味が違います。
アルコールが1%低いだけで変わるような変化ではなく
違う焼酎を飲んでる感じです。
値段は、15ドルほどでしたので、日本と変わらないですね。
白い瓶の方は、20ドルほどでした。
こっちはWEBに載ってないんですよ。
ケチな私は安い方を買ったのですが、
今となっては、白い方も買ってくれば良かったかなと思っています。
また次回の楽しみにします。
去年から延び延びになっていた、グライダーライドに行ってきました。
ハワイのデリンガムエアフィールド。
ずっと雨だったのが、やっと晴れました。
デリンガムでは、2件のグライダーライドが壮絶な客引き合戦やってます。
私は、老舗のHonoluluSoaringを選びました。http://www.honolulusoaring.com/
まだ、G103はリストにないですね。入ってきたとこだと言ってました。
もう一軒は、おばさんがうるさくって、いやになった。
でも、オアフ島一周するならG109で、おばさんの観光案内付が良いかもです。
英語だけですけどね。
では離陸。きれいな景色ですね。
4回連続のウイングオーバー。気持ちいいです。
それほど高くないですから、ハワイで時間を作って行ってみると良いですよ。
実は、ハワイではマクドナルドにもあるんですよ。
今回は、食べてこなかったのでネットから写真を拝借。
というか、朝マックにはこのメニューが無い。
以前、香港の朝マックにマカロニスープがある記事を書きましたよね。
http://toms.weblogs.jp/blog/2011/04/%E6%9C%9D%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF-in%E9%A6%99%E6%B8%AF.html
このマックのサイミン、結構歴史があるんですよ。
ググってみると
1960年代後半に出来たらしい。しかも、マクドナルドが始まって以来、
初めてのローカルメニューの採用がこのサイミンだったそうです。
ハワイの地元の製麺所とかまぼこ会社と契約し、
日本の味の素にスープの素の開発を依頼したそうです。
今は各国々でいろんなメニューがありますよね。
日本だとエビフィレオとか月見バーガー。
オランダのマックロケなんかが有名かな。
ハワイに行ったら、話のネタに試してみてはいかがですか?
昨日書いた通り、「サイミン」って聞きなれない言葉ですよね。
超メジャーな「ロコモコ」や「ポケ」、「カルアピッグ」、「ロミサーモン」なんかとならんで
ハワイを代表する料理です。
そう言えば、ハワイ料理の紹介はまだでしたね。
そのうちしましょう。
で、このサイミン、ハワイ開拓時代に中国料理、日本料理、フィリピン料理が
ミックスされてできたものと言われています。
名前の由来は「細麺」。
うどんやスパゲッティーと区別されたんでしょうね。
麺は、ラーメンと同じ玉子麺。スープは鶏がらベースに塩味。
香港のLoMeinに似ています。
具は、かまぼことチャーシュー、ネギだけです。
昔食べたときは、あまり美味しいと思わなかった。
高校時代、学食で食べた黄そばをうどんの出汁に入れたものとイメージがオーバーラップするんですよ。
最近は、香港や中国で食べるラーメンになれたのか、十分美味しく感じました。
ニュースでは、最近ニュ-ヨークなんかでもラーメンが流行ってると言ってましたが
ハワイも、日本のラーメン店が増えています。
でもまだサイミン店もあります。
興味のある人はどうぞトライしてみてください。
たぶんまずく感じるでしょう。(笑)
Foursquare https://ja.foursquare.com/
SNSの一種で自分の訪問したところにチェックインしていくという単純な携帯用アプリ。
3年ほど前から使っていますが、それほどメリットはありません。
本場のアメリカでは、メイヤー割引やチェックイン特典なんかがあるらしいのですが
日本では、であったことが無かった。
で、今回ハワイでチェックインスペシャルに出会った。
以前にも紹介したZippy'sです。
http://toms.weblogs.jp/blog/2011/10/zippys.html
それほど美味しいわけではないのに、ついつい行ってしまいます。
日本でも、こんなのがあると良いですよね。
一緒にワンタン・サイミンを注文しました。
サイミンについては、明日ね。
室内電動RC飛行機がえらいことになってます。
先日、9年ぶりに行ったオハイオ州トレドのウイークシグナルズ主催トレドRCホビーエキスポ。
同時開催で土曜日の夜行われるインベントの一つがE-TOC。
確か5年ぐらい前から始まった。
昔から、トレドショーの金曜の夜はエンジンコレクターズミーティング、
土曜日の夜は、オークションと決まっていたんですけどね。
最近は、シンポジウムなんかもあって、モデラーの為の総合イベントになっています。
ガソリンエンジンのシンポジウムに参加してきました。
エアロトーイングも同じ時間にやっていて隣の部屋だったんですが
ガソリンエンジン選んじゃいました。正解だったと思いますよ。
で、話は戻ってE-TOC。
2年ほどインドアRCから遠ざかっている間に、えらいことになってました。
とりあえず、ビデオクリップを見てください。
感激します。
チャンピオンのノウン演技。 2重反転ペラ使用
これもチャンピオンの音楽に合わせたフリー演技。
可変ピッチペラとベクタースラストで、凄い事が出来るんですね。
こちらは、2位のフリースタイル。 素晴らしいの一言。
ヘリ部門のフリースタイル。 見えません。
日本でも、場所があれば流行ると思うんですけどね。
もう20年ぐらい前になると思いますが、プールレーンが開設された。
これは、1台の車に2人以上乗っていれば走ることのできる車線の設定。
6時から8時までの限定なんですよ。
しかしこれでも、あまり効果はなかったんですね。
1人しか乗っていない車の方が圧倒的に多いわけで
逆に1車線減って、渋滞がひどくなった。
ハワイじゃない他の州では、結構効果があったように聞いていますけどね。
で、考え出されたのが、対向車線を走ること。
中国なんかでは、一般道で違法に対向車線を走ってる車が多かったりしますけどね。
こちらは、高速道路上を合法的に対向車線を走れるようにしてあるんです。
もともとの中央分離帯を約2Kmおきに開けて車が入れるようにしてあります。
反対側の車線は大きなコンクリートの仮設分離帯を専用特殊車両で並べるんです。
この並べるのも、2車線目の中央に並べます。
ブロックを並べて1車線がふさがりますが、1車線余分に広がるわけですね。
この余分の車線は3人以上乗車していれば通ることができるんですよ。
これを、月曜から金曜日まで朝5時に広げて朝9時に片付けます。
すごく馬鹿げているように思うのですが、
ハワイの人は偉大な発明だと思っているようです。
モノレールや地下鉄を作る方が良いと思うのは、日本人だけなんでしょうかね。
不思議な光景ですよ。
ウイークデーの朝7時半ごろのH1。
大渋滞です4~5車線がのろのろ。
日本と違って、8時に仕事が始まる会社が多いんですよね。
娘の小学校は8時開始。
でも、10分は遅刻にカウントされないようです。
電車通学が無くって、全員おやが車で送って行く訳ですからね。
コレも渋滞の理由の一つですよね。
学校の始業時刻を変えれば良いように思うのですが
遅くすれば、親の仕事に間に合わなくなるし、
早くすると起きれない。
結局渋滞の中、親が通勤前に送って行くパターンが出来上がってるんですね。
パールシティーからワイキキまで50分ほどかかります。
渋滞なければ20分なんですけどね。
オアフ島は100万人住んでいるそうで、1人車1台の生活ですから
渋滞は当然ですよね。
モノレール建築が何度か議題に上がっているそうですが
「景観を壊す」と反対意見の方が多いようです。
中国やベトナムのようにスクーターやバイクもあまりいない。
雨が多いのが理由なのかな。
で、渋滞の解決方法が実にアメリカ的なんですが、
これは、明日紹介しましょう。
おはようございます。
昨日の夜、アメリカから帰ってきました。
9年ぶりにトレドに行ってきました。
町は奇麗になってましたね。
それでも、金曜日の午後4時半のダウンタウンがこの人通りですから
退れた町ですね。
ところで、オハイオ州トレドはイースタンタイムゾーンにある町なので
普通は日本から14時間の時差が有ります。
アメリカでは「サマータイム」が有るので1時間違います。13時間遅れ。
この「サマータイム」については、また後日。
で、時差ぼけを解消する方法は色々言われてますよね。
私流の方法は、過密スケジュールにして、ボケが有る事を考えない事です。
海外に旅行に行って、時差が有ってもスケジュールいっぱいで、ボケてる暇がないでしょ。
帰国してからも、コレをすれば時差ボケなしですよ。
良く、週末ゆっくり休めるように金曜日に帰国する人が居ますが
コレは最悪のパターンですね。
さて、今日は5時半に目が覚めました。
時差ボケですね。でもそれから風呂に入って快適な目覚め。
このまま昼寝せずに仕事すれば、すぐに解消するでしょう。
日付けを見ると、1997年のようです。
15年前ですね。
その頃マレーシアの首相は、マハティール。
マハティールは、飛行機や自動車などが大変好きで
出身地のランカウイに博物館を建ててました。
1997年に飛行機好きの彼は、ランカウイで
「オシュコシュ•アジア」と言うイベントを開催したんですよ。
アメリカで毎年8月に行われる世界最大の軽飛行機のイベントのアジア版をやろうとしたんです。
その頃のマレーシアは、バブルに近い状態だったですね。
イベントの中にラジコン飛行機も組み込まれて、日本から成家氏や私が招待されて行ったんですよ。
コレがそのときの写真なんです。
本当は、私が飛ばす予定じゃなかったんですが、
成家氏の機体が何かのトラブルで離陸出来なかったんですよ。
そこで急遽、私が離陸してこのシーンになったんですね。
当時、マレーシアではテレビでも、このシーンが放映されたそうです。
ほとんど、この時の事は忘れていたのですが、この写真で思い出しました。
懐かしいですね。
この写真では、分からないですが、この時はポニーテールだったんですよ。
今は跡形も無いですけどね。
さて、ただ今オハイオ州のトレドに向かっています。
何かネタは有るかな?
もちろん中国で、
去年、娘用に買った時は、1200円ほどしました。
今回は、iPad3が発売されたこともあり、iPad2用とうたってるものは安くなってます。
安くなってなくても値切りやすい。
「iPad3用じゃないの?」と言えば安くなる。
すぐに、同じものが使えることは、ばれちゃうんですけどね。
で、今回は850円ぐらい。
ちゃんとマグネットが付いていてスマートカバーのようにON/OFFできます。
と言っても、iPad2では完璧でも、iPad3ではON/OFF出来ない物も有ります。
全面カバーされるので、プロテクション効果抜群。
熱くなると言われてるiPad3ですが、全く感じないですよ。
しかしこの手の物は、日本で買うのがばからしくなりますよね。
iPadを購入したので、雑誌をiPad上で読んでみようと思った。
最近は、以前ほど雑誌を買う事も無くなったんだけど、
海外出張の時には空港で1〜2冊雑誌を買って行く事が多い。
機内のムービーで良いのが有ればそれを見るんだけど、
無いと時間がつぶせない。
香港位だと3時間半なんで、そんなに時間もないですけどね。
で、雑誌を買うのですが、重いし邪魔。
iPadで650g荷物が重くなった事だし、電子版にする事にした。
今回のアメリカ出張、8時間ともなると
雑誌は必要ですよね。
出発前に色々物色して、「MAC FAN」にして見ました。
気に入るかどうか分からないので、30日購読。
結果として、正解でした。
まず、電子版の方が安い。
その次に、雑誌の発売日にもよるのですが、月刊誌なんで
発売日がまたがれば、2号分読む事が出来る。
次回出張までは、必要ないので、自動購読更新を「オフ」にする事で
次回までは、課金されないですからね。
ケチな大阪商人です。
凄く得した気分で嬉しい。
コレからは、コレに限りますね。
マイクログライダーのベストセラー「シトロン」のモデルチェンジです。
基本的に、前モデルと同じ諸元です。
ノーズが10mm短くなっています。
アラインメントの見直しにより、より飛ばしやすくなりました。
強度不足が指摘されていたポッド部分の見直しも行いました。
ポッドの形状を大幅見直しし、空気抵抗も減っています。
これの影響が大きいですね。風に強くなっています。
比べると、差は分かるんですけどね。
単体だと、良く飛ぶグライダーです。
強度の差が、多分一番感じるでしょう。
今までから、飛行性能においてはほぼ完璧で触るところは少なかったのが、
ファインチューニングで本当に、手放しで楽しめるグライダーになっています。
近々に出荷が開始されるでしょう。
と言うか、したいです。
結局、暖かくなる前に前回の「博多の華」は、終わってしまいました。
ほとんど、台湾烏龍茶割りで飲んでしまいました。
仕方が無いので、次の焼酎。
今回も長期熟成麦焼酎。
宝酒造です。
WEBを見ると、
“黒壁蔵 本格麦焼酎「熟」”は、減圧で蒸留し樽で寝かせた熟成酒と、常圧で蒸留し甕で寝かせた熟成酒をブレンドした本格麦焼酎です。減圧蒸留樽熟成酒のまろやかで芳醇な香りと、常圧蒸留甕熟成酒の奥行きのある味わいが特長です。2種類の熟成酒を絶妙にブレンドすることで、それぞれの特長がほどよく合わさり、バランスのとれた味わいに仕上がっています。業界トップクラスの貯蔵樽を保有する当社の焼酎蔵「黒壁蔵(宮崎県高鍋町)」で製造した、本場・南九州産の本格焼酎です。 720ml壜には、樽をイメージした木目調の凹凸のあるガラスを採用。いずれの容量も、ラベルには甕を描き、中央に書家「榊 莫山」による商品名「熟」の文字を配し、本格感のあるデザインに仕上げました。
だそうです。
焼酎の味の分からない私ですが、
臭いです。
長期熟成のマイルドな感じより、炭のような匂いと言うか香り。
コレが黒壁蔵の意味なのかな。
宝酒造とは思えない感じですね。勝手な意見ですけどね。
あまり見ないですよね。
納得です。
しばらく楽しんでみましょう。
良さが分かるのかも、、、、