安いよねー

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確か、セブンイレブンだったと思うんだけど

これ1本、680円

ありえない安さですよね。

ストレートで飲むと、香りは少ないけど

ウイスキーなんですよ。

癖がない分、ハイボールにすると食事中に飲みやすい。

ググっても、あまり情報出てきません。

セブン&アイ限定商品の様ですね。

南アルプスワインアンドビバレッジと言うところで作ってます。

 

今日はこれだけ。

新製品の写真撮影に追われてます。

と言うか、まだ写真が撮れる物を作ってます。

頑張れー、

 

 

 

ジムビームのおまけ??

ジムビームに良くおまけが付いてくるのですが

先日、箱に入ったものがぶら下がってたんですよ。

箱に書いてあるのが「プーラー」????

意味不明でしょ。

私の頭の中には、ギヤプーラーが出てきた。

何かを引っ張るのかなと思ったんですが

イラストを見るとボトルの口につけるみたい。

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これでした。

「ポアラー」という発音の方が近いと思うのよね。

それとも、日本では「プーラー」で通ってんのかな?

ググっても、やっぱり出てこない。

「ポーラー」なら出てきた。

これでもおかしいと思うけど

そんなものなんでしょう。

意味は、注ぎ口です。

バーなんかで並んでるボトルについてるやつですね。

カタカナになっておかしなものは沢山ありますね。

メンテナンスやローンチがこれに近いかな。

メインテナンスだと思うしランチだと思うのよね。

メンテナンスはまだ通じると思うけど

ローンチは通じないと思うけどな~。

多分、プーラーもポーラーも通じないと思いますよ。

 

 

JIM BEAM ハイボール

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缶ハイボールで独走するサントリーですが

キリンの「ホワイトホース・ハイボール」を脅威に思ったのかな

ビームハイボール缶を出してきた。

確かにホワイトホースハイボールのTVCMは強烈ですよね。

「ハイボール、スコッチで。」

美味しいもん。

で、このビームハイボール、変化球でした。

正直言って、好みじゃない。

レモンと砂糖は不要だと思う。

もったいないね。

本物のジムビームとソーダで作ったハイボールとあまりに違う。

ホワイトホースの勝ちでしょう。

 

 

ホワイトホース・ハイボール

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ハイボールブームは凄いですね。

このブログを始めたころに、ブームになったんですが

終わりが見えない。

ウイスキーが足りなくなるぐらいですからね。

で、ウイスキーでは出遅れてるキリンの逆襲。

ホワイトホースは、昔からある安物ブレンドスコッチ。

最近では、大量にドラム缶で持ってきて

日本で瓶詰めして出荷してるんですよね。

RTD市場とウイスキーに弱いキリンが

ハイボールで仕掛けたんですね。

みんな知ってるように、サントリーの角ハイボール缶は

ウイスキーを使ってない。

そこで、このホワイトホースハイボールは、

美味しいと感じますよね。

ググると

手軽にハイボールが楽しめるハイボール缶市場も伸長しており、2017年は2013年比で2.3倍となりました。
一方で、当社の調査では、お客様は「ウイスキーの香り・味わいがしない」「人工的」「味がうすい」など、味わいや香りに満足していないことが分かりました。

当社はこうしたお客様の声にお応えすべく、アルコールに「ホワイトホース」のみを使用した、スコッチウイスキーならではの「スモーキーな香りや味わい」が手軽に楽しめる同商品を発売し、さらなる市場の活性化を図ります。

なるほど。

私は普段、缶のハイボールは買わないのですが

これなら買っても良いかな?

でもウイスキー買ってきて、ソーダで割った方が美味しいし安いよね。

 

 

SUNTORY WHISKY TOKI

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北米限定のサントリーウイスキー

見つけたので、いつも行く居酒屋のお土産に買いました。

お土産として持って行って、飲ませろと言う図々しい客です。笑

で飲んでみると、白州ベースのあっさりした味に

知多のグレイン系の香り付けだと思われるブレンド。

美味しいですね。

私の好みにぴったりです。

以前、台湾のカバランとニッカコヒーグレインを自分で混ぜて飲んでみたけど

それ以上に、プロのブレンドは美味しかったです。

次に行った時にまた見つけたら買ってきましょう。

 

 

 

静岡で、びっくり

これだけ毎年、決まって静岡に4泊。

楽しみと言えば食事なんです。

駅下のサッポロライオン、焼津の船小屋、新静岡のハートランド。

それに札幌かに本家だったのですが、かに本家が閉店してました。

やすいわけじゃなかったけど

美味しかったのよね~。

これで、行くお店が1件減りましたので新規開拓。

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駅上のパルシェビヤガーデン

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BBQ付き飲み放題食べ放題で週末4200円

これだけ見れば普通ですね。

駄菓子菓子

山際君がクーポン券発見。一人3500円。安い。

味は、ビヤガーデンとしては美味しい方です。

ビールは、サントリーモルツとサッポロ静岡麦酒が飲み放題

これはうまい。

でもね、すごいのがあるのよ。

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バーボンウイスキーのジムビームをロックで頼んだら

ジョッキで出てきた!!!

氷が入ってるにしても、ボトル半分は入ってるよね。

衝撃的でした。

飲んべぇには最高の場所ですよ。

多分来年も行くな。

まだ有ればの話やけどね。笑

 

 

 

KAVALANシェリーカスク

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最近、台湾のウイスキー人気は凄いです。

特にシングルモルトの人気は凄い。

と前にも書きましたね。

で台湾で誕生したのがカバラン

ググると

「カバラン」とは、台湾北東部の雪山(せつざん)山脈を東に下った場所に位置する宜蘭・蘭陽平野の先住民の呼び名。
カバランウイスキーは、台湾の宜蘭(ぎらん)で、2008年に誕生しました。
雪山山脈の水を使用して、原料から製造までをすべて台湾国内で行うというこだわりで、誕生後わずか2年の間に世界各国で数々な賞を受賞。
そして2010年、ウイスキーの本場スコットランドで開催された「バーンズ・ナイト」のテイスティング大会で地元銘柄を抑えて圧勝し、その実力が本物であることを証明しました。

今回買ったのは、ソリスト・シェリーカスク

日本で買うと1本16000円以上するんですよね~。

これがなんとキャセイの機内販売でUS$85。

これでも買って帰るに十分なんですが

今セール中で、機内販売のアルコール類が10%引き

US$76.5

安いでしょう~。それに加えて、

去年4月に飛行機の到着遅れでUS$50のクーポンもらってたんですよ。

有効期限は1年。

まあ、使わない人もいるし、使えない人もいると言うことでしょう。

きっちり使わせていただきました。笑

と言うことで、26.5ドル

3000円しないで買えました。ラッキー

 

飲んでみると

濃いのよ。

香りも濃くって、丸い味。

色も濃い。

それほど好みの味じゃないけど

話のネタになるので、置いておきましょう。

 

これで、台湾レポートは終わり。

明日から普段のビールブログ?笑

 

 

NIKKA BLACK Deep Blend

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と言うことで、こんなの見つけたので買ってみた。

新製品らしい。

で味はというと、若いのよ。

熟成不足。

ググると

ホワイトオークの新樽で熟成を重ねたモルト原酒と樽熟成したカフェグレーン原酒を使用。新樽ならではのウッディな香りと、モルトのふくよかな香り。深くなめらかなコク。豊かで伸びのある甘い味わい。心地よいピートの香りとビターな樽の余韻が続きます。アルコール分45%でしっかりとした飲みごたえがありながら、まろやかで飲みやすいウイスキーです。

まろやかと言えば、まろやかだけど、ウイスキー飲んでる感じじゃないのよ。

カフェグレーン原酒を、もっと大事に使って欲しいな〜。

 

さて今日から、出張です。

仕事の遅れは追いついていないけど

ヨナヨナ夜なべするしかないですね。

 

 

WHITE HORSE 日本製?

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ウイスキーが無くなったので、買ってきた。

ホワイトホース

安物のスコッチウイスキーです。

学生の頃に飲んでました。

その頃の味の記憶は有りません。

飲みやすくておいしいですね。

最近は、グレイン系のバーボンが多かったので

モルト系は飲みやすい。

ググると

ホワイトホース ファインオールド
花や蜂蜜を想わせるフレッシュな香り、まろやかさ、ドライさのバランスがとれた上質な味わい。
  • アルコール度数:40%
  • 原産地:スコットランド(1750ml/1000ml / 700ml / 200ml)
  • 原産地:日本(4000ml)
    ※スコットランド産ウイスキーを輸入し、日本で製造しております。
ホワイトホース 12年
日本市場専用に開発されたホワイトホースの プレミアム品。長く豊かな余韻が続く、華やかでフルーティな香りとまろやかな味わい。
  • アルコール度数:40%
  • 容量:700ml
  • 原産地:スコットランド

へ~?へ~へ~へ~

日本製だったのね。

知らんかったわ~。

 

OMAR

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台湾は、シングルモルトウイスキーブームです。

台湾の空港免税品店のウイスキーコーナーは80%シングルモルトしか並んでない。

KAVALANがあたったからね。

私も若いころはシングルモルトが好きだった。

グレンフィディックを良く飲んでましたね。

分かりやすい味なんですよ。

年とるとブレンドの方が好みになってきた。

マイスターの作り出すブレンドの技がすばらしいと思うのよ。

で、台湾でもう一つウイスキーを売り出した。

OMAR

台湾の公社製造。

バカ高い値段付けてあるけど

味は、もう一つ。と言うか、若いのよ。

日本で1000円以下で売ってるようなウイスキーです。

たぶん3年ぐらいの熟成。

色も薄い。

間違ってもお土産に買ってはいけないウイスキーですよ。

 

Double Black

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サンタさんにもらった、このウイスキー美味しいです。

今までジョニーウォーカーは、あまり美味しいと思ったことなかった。

赤、黒、ゴールド、グリーン、ブルーと飲んだけど

何か物足りない感じ、スムーズ過ぎるのかな。

貧乏性なのか一番好みに近いのが赤だったんですけど

なぜか、赤を飲むと翌日頭痛になる。

 

ところがこのダブルブラック。

好みにピッタリ。

スモークフレーバーが効いていて、スムーズな中にパンチがある。

男っぽい味と言うのがピッタリ。

次は自腹で買っても良いですね。

 

 

 

 

 

MELE KALIKIMAKA

「メレカリキマカ」

ハワイの言葉で、メリークリスマスです。

前にも書いたかな?

昨日は長女も帰国したので、カンパーイ

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11歳の誕生日だったリモ君は、お留守番。

今日、クリスマスパーティーと一緒に誕生日パーティーするからね。

 

で、今朝目が覚めたら、昨日サンタさんが来てたみたい。

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枕元にこんなのがあった。

中身も入ってるので、酔っ払ってたわけじゃないみたい。

ダブルブラックって飲んだ事無いのよね。

楽しみです。

 

 

やっぱり、秋の夜長は

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ウイスキーですよね。

フェイマスグラウスの黒ラベル

ブレンデッドスコッチウイスキーです。

若いころは、シングルモルトが好きだったんだけど

年とってからは、ブレンドが好きですね。

ブレンダーの技術の凄さに脱帽です。

実際には、ちょっとずつ時期によって味が違います。

勿論シングルモルトもシングルバレルも味が違いますからね。

 

フェイマスグラウスは、

イギリスであったバイプレーン(複葉機)ラリーのスポンサーなんかもやってたので

飛行機好きでウイスキー好きには、身近に感じるブランドです。

 

さて、ラベンダーの図面の仕上げです。

昼までに初稿、昼から訂正で終わりたい。

頑張りましょう。

 

 

 

 

秋の夜長はウイスキーでしょ

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秋は、美味しいビールが有り過ぎです。

ビールは糖尿には良くないので、

焼酎やウイスキーにしています。

で今回買ったのは、バーボン。

フォーローゼズ

 

安いのよね。

1000円ほどで買えます。

ロックよりも、ソーダで割ってハイボールが美味しい。

一日で、半分も空いてしまった。

美味しいのは、いかんね。

 

とりあえずググると

キリンが輸入してるのね。

何故か「フォアローゼズ」

どうやったら、フォアと読めるんやろね。

まあそんなことどうでもええけど。

ジムビーンがサントリーで

アーリータイムスがアサヒ

サッポロは何があるんやろうと思ってググってみた

ヘブンヒルとジョンハミルトンが同じ価格帯やね。

どちらも、美味しかった記憶が無い。

飲んだ記憶は有るんですけどね。

 

でもやっぱり、ジムビーンが美味しいかな。

次は、ジムビーンに戻しましょう。

 

本日、タービュラーテープ出荷です。

東京ショーでの販売もしますよ。たぶんね。

 

Citrus Highball

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ローラがCMやってる、ジムビームハイボール。

残念ながら甘いのよね。

せっかくのジムビームの香りも少ない。

ググると

「ジムビーム」ブランドならではの力強い香味とマイルドな旨みを持つ原酒の中から、厳選された“シトラスハイボール”にふさわしい原酒を使用し、さらにグ レープフルーツ蒸溜酒など、3種類のグレープフルーツスピリッツを組み合わせることにより、グレープルーツを“ぎゅっと”搾ったような香りと味わいを実現 しました。

角ハイボールと違って、これは原酒を使ってると書いてある。

個人的には、ハイボールにレモンなどを入れるのが好きなんですけどね。

甘い必要は無いと思うのよね。

まあ好みの問題でしょ。

缶はやめよう。

 

 

 

 

 

KAVALAN

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今日は、ウイスキーです。

フェイスブックには書いてたのですが、ブログでは書いてなかった。

KAVALAN

たぶん、ウイスキー好きの人でもあまり知られてないですよね。

ウイスキーと言えば、

モルトウイスキー、グレインウイスキー、バーボンウイスキーなど沢山種類があります。

でも、生産して輸出している国は少ない。

イギリス、アメリカ、日本、カナダなんかが有名ですよね。

で、このカバランは台湾製なんです。

原材料も全て台湾産。珍しいでしょ。

2002年に台湾の缶コーヒーメーカーMr.Coffeeが作った会社です。

台湾の北東部にある宜蘭と言うところで作ってるんですよ。

まだ新しいんですけどね。このウイスキーすでに100以上の賞を受賞してるんですよ。

台湾のように暖かいところでこんなに美味しいウイスキーが出来るなんて不思議です。

気温が高いことで、熟成が早く進むのかな。

私が買ってきたこれは、一番安いものなんですが

十分高級ウイスキーの味がしてます。

もし台湾旅行するなら、お土産に1本買ってきても良いと思いますよ。

http://www.kavalanwhisky.com/en/index2.aspx

 

宜蘭と言えば、模型マニアも関係の深いところです。

MKSサーボもこの宜蘭ですよね。

うちも15年ぐらい前に輸入してました。

久山さんが立ち上げたMMPで今年から販売をするようですね。

と言う事で、久山さんは飲んだかな?

是非、社酒?として常備してほしいですね。笑

 

でこのボトル、2週間前のBBQでほとんどなくなっちゃいました。

月末に、台湾行くので、また買ってきましょう。

 

 

アーリータイムス

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毎日暑いですね。

これだけ暑いと、ビールが美味しい。

でもビールの飲みすぎは、カロリー取りすぎ、糖質もありすぎです。

と言う事で、家ではビールを減らして

焼酎やウイスキーにしています。

冬だと焼酎のお湯割りですが、これだけ暑いと

薄めのハイボールが美味しい。

特にバーボンが良いですね。

チョットした癖があって、酸っぱさもある。

と言う事で、安いバーボン。

ジムビーンは前回買ってきた。

ジャックダニエルは高いよね。

で、安かったのが「アーリータイムス」

ググると

アーリータイムズのブランドは現在「ブラウン=フォーマン社」が所有しており、
ケンタッキー州ルイビルのダウンタウン蒸留製造所で製造されている。
この銘柄は、1920年代を通じて広く知られるようになった。

アメリカ合衆国の禁酒法時代の期間、このウイスキーは、
「医療用ウイスキー」の表示を行うことで、法律の適用が免除された。

今日、アメリカで販売されているアーリー・タイムズは、再利用の焦がしオーク樽で
熟成したウイスキーが20%を占めるため、バーボン・ウイスキーではなく、
ラベルには「ケンタッキー・ウイスキー」と表示されている。

逆に国外マーケットで販売されている輸出向けアーリー・タイムズは、
焦がしオークの新樽で完熟され、アルコール度数(Abv.)40%の本物のバーボンである。
このバーボンは、古いオークの色で、甘口シェリー(brown sherry)に近く、
バニラの香気が優勢で、なめらかな味わいを持つ。

日本ではサントリー酒類が扱っていたが、ブラウン=フォーマン社が
アサヒビールと国内販売契約を結んだのに伴い、2013年から同社が輸入販売を行っている。

そうなんや。だからサントリーがジムビーンを買ったのかな。

飲みやすくておいしいバーボンですね。

 

 

ジャックダニエル

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5年ぶりぐらいでジャックダニエルを買ってみた。

免税店で買ったので1リットル瓶。デカイ

飲んでみたけど、記憶にある香りがしない。

なんでかな?

そのうちに思い出すのかな?

 

正直言って今年バーボン2本目

1本目は年末に娘の彼氏にもらったメーカーズマーク

すぐに空いちゃいました。

 

 

余市、封切り

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ずっと我慢していた「余市」を封切しました。

ネタがないんです。

毎日、図面引いてると他が見えない。

かと言って、図面の機体をリークするには早すぎます。

 

で、「余市」

旨いねー。

飲みやすい。ピートの香りもあるけれども

臭くない。

がツーンと来る臭さも好みなんですが

これはこれで良いかも。

マッサンが、日本人にも飲みやすいシングルモルトに仕上げたんかな?

ググると

果実を思わせる華やかな香り、滑らかな味わい。
滑らかで厚みのある口当たりと豊かに広がる味わいが特徴です。
nose[香り]: フルーティで甘い香り。トフィー。麦芽の香ばしさ。心地よいピートとグリーンな芳香。
palate[味わい] :重厚でしっかりした味わい。麦芽の甘味と樽の味わいが調和。
     熟した果実。滑らかさ。シナモン的なスパイス。
finish[余韻]: 重厚だがしつこくなく香ばしい余韻。爽やか。

うまい事書いてあります。

余市のWEBは良く出来てるね。

北緯43度。
日本海と余市川が出会う河口近く。
冷たく澄んだ北の空気と、
朝夕の霧に包まれる余市蒸溜所。
石炭の粉が火にはじけ、
まばゆい炎とともに
余市のモルトウイスキーが
産声を上げています。

潮風が届く貯蔵庫で眠り、熟成を経た
「シングルモルト余市」。
「石炭直火蒸溜」由来の豊かな香り。
力強く、重厚な味わい。
北の自然と創業以来の伝統製法が生み出す、
ニッカの原点ともいえる
シングルモルトウイスキーです。

今年は、ウイスキー飲む量が増えそうや。

 

 

 

Nikka Coffey

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昨日は、バタバタと忙しくてアップできなかった。

と言うことで、ニッカのコーヒーウイスキー。

先日行きつけの居酒屋で飲ませてもらいました。

 

美味しい。

ニッカはスコッチウイスキーを

真似て作ったんですよね。言い方悪いかな。

本物のスコッチを日本で再現したって言うほうが正しいか。

ところが、このウイスキーはスコッチと言うよりも

バーボンに近いような味なのよ。

 

見たこともなかったのよね。

さっそくググってみた。

ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所では、世界でも稀少となった「カフェ式連続式蒸溜機」を 使用し、伝統的なグレーンウイスキーづくりを行っています。 「カフェ式連続式蒸溜機」が発明されたのは1830年頃です。 開発者、イーニアス・カフェの名にちなんで「カフェスチル」と呼ばれています。 現在主流となっている連続式蒸溜機はアルコール精製度を高められる反面、 香味成分までも除去してしまいます。一方、旧式で蒸溜効率が劣る 「カフェ式連続式蒸溜機」の蒸溜液には原料由来の香りや成分がしっかりと残ります。 それを熟成した後、モルトとブレンドすると、 貯蔵後にモルトの個性を引き出しながら新たな香りと 味わいを生み出してくれるのです。 ニッカウヰスキー創業者、竹鶴政孝がこの蒸溜機を 導入した1963年当時としても“極めて旧式”でしたが、 「本物のおいしさ」を求めた氏のこだわりだったのです。

そうなんだ。知らんかった。

Coffee じゃなくって Coffeyなのね。

なんで、バーボンみたいと感じたんやろう?

GRAINやね。

穀物つまりトウモロコシを原材料に使ってるんや。

そらバーボンと一緒やね。納得。

MALTの方は、スコッチに近い。

すっきりしたので、仕事しよう。

 

 

余市

20150114 084520

こんなの頂きました。

嬉しい。

シングルモルトが好きなんですよ。

と言うか何でも好きなんですね。

ただの酒飲みです。

まだ封は切ってません。

そのうちじっくり時間のある時にでも開けてみようと思います。

しかしこの正月は、アルコールが貯まったな。

当分買う必要ないみたい。

 

さて、今日は名古屋です。

新年会楽しみです。

 

 

RITA

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朝ドラで人気にあやかったハイボール。

不意打ちのリンゴ味。

ググると

1934年創業当時のニッカウヰスキーの社名は
「大日本果汁株式会社」
その名の通り、創業直後に製造販売していたのは、
余市のリンゴを使ったジュースやワインなど。
ウヰスキーの原種が熟成し、製品化されるまで
経営を支えていたのはリンゴを使った商品だったのです。
『リタハイボール』には、そんなニッカの物語が映されています。

だそうです。

ええ話やね。

でも次は買わんやろうな。甘すぎます。

 

さて今日は、美香ちゃ忘年会。

去年に続いて滋賀です。

楽しんできましょう。

 

 

夏限定 角ハイボール 贅沢レモン

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角ハイボール缶の夏季限定商品。

6月24日発売だそうです。たまたま発売日に見かけたのね。

夏季限定の「角ハイボール缶<贅沢レモン>」は、「角ハイボール缶」のすっきりとした味わいをベースに、レモンスピリッツとレモン果汁を加えました。アルコール度数5%で“レモンを贅沢に搾った爽やかなハイボール”の味わいをお楽しみいただけます。パッケージは、おなじみの亀甲模様に黄色のグラデーションをほどこし、「贅沢レモン」と表記することで中味の特徴を表現しました。

だそうです。

自分で角ハイボールを作る時には、レモンを浮かべたりもします。

結構好みです。

で、この「角ハイボール缶•贅沢レモン」は、

はずれですね。

人工的なレモンの味と言うか、レモンの皮の様な感じ。

いつもフレッシュなレモンを浮かべて飲んでいると

この味は、ちょっと違うなと思う味です。

「角ハイボール缶」自体が、自分で作る角ハイボールとは違う香りづけが

結構されてますよね。

今回は、ちょっとやり過ぎだと思いますよ。

 

ラフロイグ

写真
大好きなビールを減らしているのですが、

全然苦痛じゃ無いんですよ。

新しい焼酎を見つけたり、

ウイスキーを飲んだり、楽しさアップです。

で、きょうはスコッチウイスキー。ラフロイグ。

アイリーのシングルモルトです。

スコッチでも最も香りが強いウイスキーと言われています。

ウィッキーでは、

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%B083%95%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%82%

ラフロイグは、最も強いフレーバーを持つスコッチウイスキーの一つと考えられている。
通常、10年まで熟成が進むが、15年ものも珍しくない。しかし、30年もの、40年ものは稀である。
熟成の際にスピリッツが詰められる樽は、バーボンのファーストフィル(熟成した
バーボン・ウイスキーを取り出したばかりの樽)のみが使用される。

一般にウィスキーは加水することによって香りが引き立つ
(テイスティングの作法では同量の水を加える)とされるが、
一部の人々は、わずか一滴の水がこのウイスキーのピート香を強めることに
気づき楽しんでいる。

だそうです。

おいしいですよ。

この臭さが最高です。