今年はシンガポールです。
船の形のカジノホテル「サンズ」で解りますよね。
10年程前のカタログ表紙もシンガポールのマーライオンだったんですが
今回の撮影ポイントも、ほぼ同じなんですよ。
ちょうど180度後ろ向いただけですね。
と言うことで、ちょっと少なめの仕込みです。
今年は、解りやすいネタばかりですよ。
7つですね。
出来るだけ大きな写真をアップしてありますので
じっくり探してみて下さい。
ハウゼ!!で始まる楽しいライフ。 Don't worry, Be happy!!
好評発売中のSVRなんですが、
ウチはマーケティング下手ですよね。
連続最大3Aなんで、3Aとして売っているのですが、
世間を見渡せば、条件がそろえば最大5Aなんて商品を
5Aとして売っている。
決まった表示規格がないから、間違いでもないんでしょうけどね。
で、そのSVR3の新製品です。
「SVR3-7」
一見必要じゃないように思える商品ですよね。
2.4Gプロポになって、ハイボルテージ、ワイドボルテージが普通になってきた。
LiFeやLiPoの2セルをそのまま受信機電源にできるので便利ですよね。
でもバッテリーって結構突然死がある。
そんな時の保険の意味で3セルにこのSVR3-7を使うんですよ。
連続最大3Aで15秒間は5Aも流せるので安心して使用できます。
と言うことで、新製品のリークでした。
新年に新調した仕事場のデザイン用PCなんですが
キーボードが逝ってしまいました。
伊東がNMB製のキーボードが好きだったので
17年間、買い置きした3台の同じキーボードを使い回していたんですよ。
そのキーボードが、遂に左のCtrlキーの反応が悪くなった。
イラストレーターとフォトショップは、ショートカット多用しないと
効率が悪い。Ctrlキーの不良は仕事にならないんですよ。
とりあえずもう1台のPCにつないであるFILCOの茶軸を使ってました。
で、もう一台FILCOを買おうかと思ったんですが
えらく値上がってるんですね。アベノミックスですか?
そこで見つけたのがこのキーボード。
http://www.archisite.co.jp/leopold_500.htm
LEOPOLDという聞いた事無いメーカーです。
肝心のキースイッチがFILCOと同じドイツのcherry社製と言うことで、コレに決定。
FILCOよりも格段安い。もちろん英語配列ね。
本体自体の重量はあるのですが、使った感じ赤軸は軽いです。
キーに軽く触れるだけで良い感じ。
茶軸のFILCOよりカチャカチャうるさいかな。
キーの遊びはFILCOより少ないです。
良さげですよ。
5年ぐらいは持つでしょう。
と言うことで、JR XG14Eをヨーロピアンスタイルで
使用するためにオプションを装着します。
まず裏蓋を開けます。
スイッチが普通とは違う上面にあります。
同じ面の両端に、ボタンがあってそれを同時に押せば外れます。
次に、トレーアームを取り付けます。
裏蓋の内側に12か所印がついていますので
ドリルで3mmの穴を12か所開けます。
でアームに付属のビスでアームのマウントを取り付けます。
ワッシャーなどが付属していないのでそのまま付けてみたのですが
ちょっと心配。
昔、X388のケースがバラバラになったのを思い出してしまいました。
ということで、できるだけ大きなワッシャーを使うことにしました。
次に、スロットルスティックのストローク調整用のパーツ
角度調整板を取り付けます。
これはXG14でも同じなのですが、取り付ける前に
スティックアラートをINHにしておいたほうが良いですね。
後でメニューに入るのに苦労します。
実際にはジョグダイヤルを押せばメニューに入れるんですけどね。
もちろん取り付けた後は、システムメニューから
スティックのキャリブレーションを行なっておかないと
サーボストロークが取れなくなります。
スティックのついでに、スプリングの強度調整。
左右の強さはプラスねじです。
これは締めれば強くなり、緩めれば弱くなります。
エレベーター側は、1.5mmの六角レンチで調整します。
こっちはなぜか逆なんですよ。
右回しで弱くなって、左回しで強くなります。
次はパームレストですね。
これは簡単です。
両横の「JR PROPO」ロゴのあるふたを外します。
この部分にパームレストを差し込むだけです。
実際には、0.5mmほどガタがあったのでテープを張って調整しました。
せっかくカスタマイズが出来る送信機ですのでスイッチの位置を変えます。
私は左上のレバーをエレベーターにミキシングして
アナログトリムのように使用しますので
ギヤスイッチが邪魔になります。
ここで、ナットハンドルを使ってスイッチを外し移動させます。
普段、引込脚のついた機体は飛ばさないので
イグニッションに使うことが多いので、赤いキャップをかぶせておけば
迷わないですね。
オプションでいろんな色のキャップがあると便利ですよね。
最後に、ロングスティック。
XG14Eについてくるスティックは太くて重い。
ちょっと短いような気もする。
好みによるのですが、私は今まで練習してきた
OK模型製のロングスティックに交換しました。
これで、オプション全部載せです。
いい感じですね。
ほんのちょっと、スティックがおなかに近すぎる気がするのですが
とりあえずこのまま使ってみましょう。
どうしても気になったら、おいしいものを食べて太るか
テトラの送信機パッドの装着を考えましょう。
パソコン操作にマウスとキーボードは不可欠ですよね。
キーボードはFILCOに換えてから6年間快適です。
マウスは、Logicoolと決めっているのですが、
それでも寿命は4年ぐらいですね。
デザインで使っているPCには、
耐久性を考えてずっとゲーミングマウスを使っています。
普段、私はPC2台使いなんですが
先日、マウスが壊れたんですよ。
左ボタンがチャタリングし始めました。
ちょうど4年使ったロジクール。
と言うことでロジクールのG400購入。
デザインで使っているMX518の調子が良いのが理由です。
もう1台のデザインPCも、昔のG5。
ゲーミングマウスは、快適ですよ。
感度調整で1ピクセルの移動っできるので
フォトショップやイラストレータも完璧です。
ここ1年デザインの仕事が多くなってるので
MX518にハマってます。耐久性が抜群なのが良いですね。
と言うことで、G400を購入。
快適やなと実感しているときに
ゲーミングマウスならではのプログラムに気付いた。
元々は、ゲーム用のボタン割り当てなんですが
これが、イラストレーターやフォトショップに便利。
ショートカットを多用することで快適なアプリなんですが
そのショートカットをマウスのボタンに振り分けれるんですね。
フォトショップやイラストレーターは元々MAC用のソフトなんで
MACのキーボードで使いやすいショートカットに
なっているんです。
それも英語キーボード。
今はMACの日本語キーボードもJISキーボードになっていますが
元々は英語キーボードにかなが振り分けられてたんですよ。
20年以上前からMACを使っていた私はそのまま抜けきらずに
未だに英語キーボードです。
MacがJISキーボードになる前にWindowsに入ったので
Windowsも英語キーボード。両方同じ感覚で使えるのでこうなったんですが、
JISキーボードに比べると英語キーボードは
ショートカットが格段使いやすい。
それを、マウスのボタンに割り当てることができると
もっと使いやすくなるんですよ。
昨日ちょっとしたミスで3時間分の仕事を飛ばしちゃったんですけど
ゲーミングマウスのショートカットキー割り当てで
1時間半で復帰できましたよ。
これからも、もっとボタンにショートカットを
振り分けていこうと思います。
まだ体験したことない方は、ぜひ体験してみてください。
感激ものですよ。
ま、そんな寒い日には飛ばさなければ良いのですが、
限りなく趣味に近いのですが、仕事なんですよ。
で、いろいろやってみたのですが、
ヨッロピアンスタイルのオンボードが一番寒くないんです。
手をグーの状態で操縦するし、
手袋はめたままでも操縦できるのが理由なんですよ。
20年ぐらい前に一度挑戦したのですが、その時は全く飛ばせなかった。
舵は遅れるし、舵を打つ量も足りない。
でもやっぱり冬でも飛ばさないといけないんですね。
金魚鉢のようなカバーにも挑戦しましたが、
スロープソアリングのグライダーの様に自分で投げる場合には
投げた後に手が入らないんですよ。
大汗かきます。(笑)
で、2年前からヨーロピアンスタイルを猛練習。
今では、普通に飛ばせるぐらいにはなったんですよ。
その時に、XG14Eが発売されたんですよね。
もうコレを使うしか無いでしょう。
もちろん、このツールもゲット。
そして、フルオプションにしないと、意味が無いんですよね。
パームレストの部分は、加工無しで簡単に取り付けられます。
しかし、ネックストラップ用のアームは送信機に加工が必要です。
加工については後日説明しましょう。
で、DMSSの送信機はSDカードで簡単にデータも移動できますから
全ての機体をDMSSに載せ変える事にしましょう。
乗り換えキャンペーンもやってるんですよ。
http://www.jrpropo.co.jp/jpn/topics/DmssCampaign/
おお、今月中や。
急ぎましょう。
昨日、ずっと探していたディモーナにやっと乗れました。
ずっと探していたのですが、
何と、大阪の八尾空港に有ったんですね。
灯台下暗しです。
かっこいいですよね。
翼長20mも有ります。
フルコンポジットで、奇麗な機体です。
空力的に洗練されてる感じ。
飛行機というよりグライダーに近いです。
主翼にはスポイラーも付いています。
モーターグライダーなんですよ。
大阪上空を周遊していただきました。
USJは、ガラガラでしたね。
センター試験の日ですから当たり前かな。
先週と今週がUSJの狙い目日ですね。
高度1000フィートですから、約300m
阿倍野ハルカスと同じくらいの高さです。
正面がハルカスね。
最高です。
静かで、快適な飛行でした。
模型作ろうかな?
長崎の五島芋焼酎を探そうと近鉄デパートまで行ったのですが
見つからなかったんですね。
で仕方がないので、他を探していると
強烈に目に飛び込んできたラベル。
名前もインパクトありあり
この名前とラベルデザインは素晴らしいですよね。
ラベルだけじゃなくって、瓶の色とデザインも申し分無し。
迷わず買っちゃいました。
で、味はと言うと、
これも最高。
日本酒の香りがあるんです。
明らかにコメの香り。
でも甘くない。蒸留酒ですから糖分ゼロ。
糖尿病の私にはぴったりです。
刺身やおでんに最高に合う日本酒ですが
飲めない私にとっては、これしかない感じ。
ググると、
発酵にこだわって丹念に造り上げた焼酎です。
米の旨味を引出す為に酵素剤等は一切使用していません。
熟成を思わせるやわらかさと米の風味があり、飲みやすい焼酎です。
女性の方にも是非お薦め出来る焼酎です。
寝坊助は、時には語りかけ、
又、時にはほほえみかけてくれているようでもあります。
メーカーWEBでも、それほど情報無し。
黄麹で吟醸酒同様に丁寧に造った「もろみ」を
蒸留して仕上げた熟成を思わせる柔らかい米焼酎です。
富乃宝山をもっと爽やかにした感じなんですよ。
これからちょっと米焼酎に凝ってみようと思います。
土曜日に書いたように、今年は4日の土曜日が初出。
カレンダーの関係で仕方が無いのよね。
で初出の日は、2時で終わってパートさんも含めた全社員で新年会。
今年は私の行きつけの焼き肉屋さん「八坂」です。
本当は、4日の5時からオープンのところを
2時半にオープンしてもらいました。
タン先のバター焼きや、ツラミ、中落ちカルビ、赤せん、など
普段、ロースやカルビしか食べない人には新鮮だったようです。
でもね、やっぱり一人足りないと思ってしまいます。
いつまでこんな気持ちやねんやろね。
私のスケジュールは5月末まで既にいっぱい。
やっぱり、2人分の仕事をするのは無理が有ります。
実際には、1.5人分ぐらいですね。
みんなに助けてもらってます。
で、八坂で新年会をするというと、
自己招待で、こんな人も飛び入り参加。
ええ性格の人です。
足りなく感じた1人分のほんの少しは埋め合わせしてくれました。
今年もよろしく。
お正月は、おせち料理でスタート。
今年は、いつもの「たん熊」の3段が電話注文できず、2段になりました。
一度、「たん熊」になると抜け出せないですよ。
多分、我が家の舌に合ってるんだと思います。
と言うことで、洋風オードブルの「ダルマイヤー」というドイツのデリを追加。
聞いた事無かったのですが、美味しかったです。
有名みたいですね。http://www.dallmayr-jp.com/story/
もちろん、いつもの追加は、ごまめ、数の子、マグロの刺身、いくら。
今年もマグロは良かった。私が鶴橋市場で、仕入れてきました。
本マグロの中トロ。私が切るのでそれほど美味しく見えないですが
それはもう、絶品でしたよ。
で、今年のお酒は「七代目」に戻りました。
去年飲んだ「楽」とは、明らかに違う味。
冷やして飲んだ時の香りが素晴らしく、最高の飲み心地。
昔ながらの日本酒の味ではなく、凄く近代的な味で、いろんな料理に合う味なんです。
それほど飲まなかったので、今年の摂取量の上限には達していません。
まだ飲めそうです。(笑)
と言う事で、今年も食い物と飲み物のブログになりそうです。
もちろん今年もジョルジュデュブッフと
去年入手できなかったラブレロワ。
どちらも1980円。
去年より100円上がったかな?
最近の円安を考えると、この値上げ幅は素晴らしい。
で、他にも安いものもあるのですが
なかなか、他のブランドには行けません。
はずれが多いですからね。
イオンも今年は大々的な宣伝してないですね。
予想通り、やっぱり去年は失敗だったんでしょう。
で、今年はと言うと
私的にはアタリです。
特に、ジョルジュデュブッフは美味しかったですね。
来年からはコレだけでええね。
2011年1月から製作していた友人のスティーブのウルトラライト
「エクスキャリバー」が完成した。
製作に時間がかかった以上に
河原にあった飛行場が流されたり、
その後、護岸工事で飛行場を移転しなければいけなかったようです。
エンジンは日本製HKSの2気筒。
ペラのセッティングも解らずに苦労してました。
ペラについてきたのは、角度ゲージのみ
基本の設定は68x48インチ。
角度計算の仕方が分からないと出来ないですよね。
このプロペラの設計がどうなっているのかもわからないしね。
ほとんどのペラは翼端でピッチがにがしてあるはず。
と言うことで中央から約70%の25インチのところで
ピッチが48インチになるように計算してみると
25x2x3.141592=157.0796
Tan(48/157.0796)= 16.991976 degree
17度になるのでここからスタート。
この角度で地上フルスロットルが6200RPM
正解だと思います。
上空では軽くなるので、もうちょっとピッチが有ったほうが良いかもですね。
と言うことで、タキシで様子を見ます。
初飛行は、今月末の予定。
楽しみやね。
Officeへのお土産は「トゥィンキーズ」
そうです去年、全米で話題の倒産劇をしたあれです。
http://toms.weblogs.jp/blog/2012/11/twinkies.html
予想通り戻ってきました。
THE SWEETEST COMEBACK IN THE HISTIORY OF EVER.
だそうです。
ブランドもホステスのまま。
ま、予想通りですね。
娘たちは、カンバックしてから試してみたそうですが
「甘過ぎて死ぬで!」がコメント。
今日のおやつです。
きっと愛犬リモが喜ぶでしょう。
「ケシュア」と読むらしいです。
フランスのブランドらしい。
15年以上前に買った「LOGOS」の椅子が、ついにお亡くなりになった。
修理しながら使っていたのですが、
プラスチック部分の劣化が進んで、ついに修理できなくなったんですよ。
3年前に買った、「ホームセンター・〇ーナン」ブランドのものは、
すでに崩壊がはじまって、あとどれくらい持つのかわからない状態。
今年は、まだいろいろイベントあるので使用機会が多いんですよね。
と言うことで、楽天ポイントで2脚補充することにしました。
肘掛無しのシンプルな構造です。
スペックは、
●サイズ:77×50×77cm
●収納サイズ:17×17×73cm
●シート:高さ41cm、幅41cm
●重量:2.4kg
●フレーム素材:スチール
●生地素材:600Dポリエステル
●耐荷重:110kg
ラフマも考えたのですが、ちょっと高すぎます。
同じ価格帯だと「コールマン」もあったのですが、
耐荷重70kgでは、物足りないですよね。
というか、ダイエットが必要です。(笑)
このケシュアに決めたのは、シートの高さと耐荷重。
肘掛付きは、リラックスして座るには良いのですが
テーブルに向って座ったり、立ち上がり難かったりするんですよ。
肘掛を掴んで立ち上がろうとすると、崩壊する場合もある。
前に使っていたロゴスは使いやすかったので、
同じ形状にしました。
さて、これから15年使えるかな?
去年の8月に我が家に薄型テレビがやってきた。
16年前に買ったブラウン管式のテレビが壊れないので
買い換えてなかったんですよ。
寝室には、まだもう一台現役でブラウン管式が居座ってます。
で、パナソニックの40インチビオラなんですが、
画像は綺麗です。リモコン操作も今迄からパナソニックなので問題なし。
ただ一つ大きな欠点が、音。
ひどすぎます。
設置場所的に、キャビネットにぴったり納まってしまうので
背面のスピーカーの音は、こもって出てきません。
仕方がないので、20年以上前のヤマハのPCスピーカーが転がっていたので接続
やっと音が聞こえるようになって使用していました。
何時かは、良いスピーカーをつなげようと、思っていたのですが
その機会がやってきました。
機会と言っても、大したことじゃなくって、
FOSTEXのスピーカーの値上げのニュース。ガーン
と言うことで、値上がり前にPM0.4n
パワード・モニターを買うことにしました。
単純です。
良い音ですよ。
低温から高音まで綺麗に出ます。
映画なんかを見ていると違いが分かります。
CMも良い音してるのが有るんですね。
今まで見なかった歌番組なんかも、音のチェックのために見るようになりました。
これだけ劇的に変わると、嬉しくなりますよ。
テレビの音が、聞こえにくい方は、是非外付けスピーカーを試してください。
オイルの問題が一挙に解決なんです。
ガソリンエンジンの燃料に関する問題は
エアロシェル・プラス2を30~32:1で使ってくださいと言うだけで
解決しちゃうんですよ。
混合燃料の作り方もトップモデルのブログに上がっていますので
ここ見てくださいでOK。
何でもっと早くオイルを扱わなかったのか不思議なくらいです。
と言うことで、これからデモに行くときは、
ユニフォームにShellのワッペンが必要です。
残念ながら、エアロシェルのワッペンは見つからなかったんですよ。
とりあえず、Shellを見つけたので購入しました。
カッコから入ると、こうなるんですよね。(笑)
連休にちょっとTopthernalを触ってみました。
前にも書いたように、主翼の下面の仕上がりが酷かったんです。
中国には「マスキング」と言う言葉が存在しないんでしょうかね。
正直、こんなものを製品として売ろうと思うのがすごい。
買う方も買う方なんですけどね。(笑)
文句を言うと「分かってる」と言う返事。分ってんのかい?
次からは下面は赤1色にすると言うことにはなったんですけどね。
でも、今ある在庫が無くなってからだそうです。
どんなけこんなゴミみたいな在庫が有るねん。
と言うことで、マスキングをして白い部分を黒に塗りました。
これで、とりあえず人前に持って行ける状態にはなりました。
後はサーボカバーを仕上げれば完成です。
10月20日のタマゾーフェスティバルで飛行させた後は
嫁に行く予定です。
これだけ綺麗になれば、次のご主人もきっと喜んでもらえるでしょう。
昨日は、何年かぶりにKMAゴールデンエイジミーティングに行った。
宇治の関西模型飛行場は、
先週の台風18号の影響で完全に水没していたのですが、
思ったほど泥ものっていなくって無事開催。
今では、老人会の集まりのようになっている、
このゴールデンエイジと言うイベントは、
今から、20年ほど前にまだ30歳だった私と友人で立ち上げたイベントで
1970年までの機体を持ち寄って集まろうと言うものです。
無線機がエスケープからリードになって、そして
プロポーショナルになった時代の機体たちなんですが
本当に素晴らしい機体ばかり。
無線機が今のように信頼できるものでないので
機体に安定性や操縦性を持たせてあります。
私は、97年に製作した64年モデルのエド・カズマスキー氏設計のトーラスで参加です。
元々、リード式の無線機に合わせて設計してあり
きっちり製作されていれば、プロポじゃなくても綺麗な宙返りやロールが可能なんですよ。
本当に飛行性能の良さに感心させられてしまいます。
当時のOK模型オリジナル図面から製作して
ドープの刷毛塗り仕上げ。
70回ぐらいは塗ってあるので刷毛目も見えない素晴らしい出来です。
いまだに狂いもなく、ピシッとした状態を保ってます。
エンジンは、第一ロットのOS FS52S。
ペラは竹内の木製、11-1/4x7
タイヤはMGのローバウンス
スイッチはスライドなんですが、トグルスイッチを改造して連結してあります。
コントロールホーンも当時の物を探し出して使用しています。
プッシュロッドも糸を巻いて製作。
OSのアヒルのステッカーは70年ごろのオリジナルですよ。
雑誌RCAWの初めの頃に「サウンドオブクラッシックス」で紹介されています。
この機体はレプリカですが、当時の本物を見た人のアドバイスにより
かなり正確に出来ています。
色もコレがほぼオリジナルに近いと思います。
ノーズ周りの整形や、垂直尾翼の根元の整形。
キャノピーは、オリジナルから型を起こし直しています。
もっと細いとか、大きいとか思ってる方は間違いですよ。
この後、トーラスも後退翼になったプロポバージョンが有りますが
それは、カラースキームもちょっと変わっていました。
どうしても本物をみたい方は、アメリカのインディアナ州マンシーにある
AMAヘッドクオーター内のミュージアムに展示してあります。
本人が飛ばしていた機体は3機現存するはずで
後の2機はニューヨークのコレクターが持っているはずなんですよ。
年寄りの仲間入りやね。長過ぎる。
昔の燃料を持ってきてエンジンをかけると本当に懐かしいにおいがします。
このように、昔を懐かしみながら出来るイベントも悪くないですよ。
一度参加してみてはどうですか?
PS
ここで、OK模型wikiその3
OK模型では、トーラスのキットを製造販売していたのですが
もちろんその当時、著作権なんて言う考え方は有りません。
アメリカから何かの理由で渡って来た図面をもとに
コピーを作って製造していたんですね。
そこへ、カズマスキー氏が来日する訳です。
友人の沖氏が彼を連れて来社する訳ですが、文句を言う訳でもなく
良く出来ていると褒めてもらったらしい。
そこでロイヤリティーの話になるのですが、
カズマスキー氏は、ニコンのFをくれと言ったそうです。
もちろんすぐに一緒にカメラ店に行き手渡したそうです。
カズマスキー氏はその後、プロのカメラマンに転身したんですよ。
ナショナルジオグラフィーなんかに彼の写真が載っていたそうです。
4年ほど前に、遺族が写真と一緒に機体もeBayに出したんですよ。
wikiでした。
iPhoneやiPadを持ってる人の3人に1人がアップデートしたとか。
凄いですねー。どんなサーバーなんでしょう。
それだけの人たちがアクセスしてもダウンしたり遅くなったりしないんですよ。
私の場合は、昨日の朝10時ごろにアップデート開始。
もちろんその前に「flick!ブログ」で手順をチェック。
3.1Gの空をチェックしてからスタート。
きっちり45分で終了しました。
一番に気づいたのは、このブログと同じように文字が黒じゃなくってグレーになったこと。
それでも見にくい訳じゃなくって、見やすいフォントになってます。
いろんなインターフェースも変わって楽しいです。
確かに、未来的な感じ。
iOS7.0の使用感などのレポートは数多く上がっていると思いますので
皆さん探してみてください。と言うか、自分でアップデートして楽しんでください。
ところで、噂の真相は、、、、
中国で買ってきた、廉価なケーブルは充電にも使えません。
Appleはさすがです。(笑)
PS
今日は、充電だけで来ています。
充電だけでも出来れば十分なんですよ。
先日、こんなものをコンビニで発見しましたので購入してみました。
コンビニ価格だけど、1本190円ほどと高い。
ググってみると
<宝焼酎の烏龍割り>
●鉄観音茶葉100%使用
烏龍茶に使用する茶葉にこだわりました。苦味や渋みをおさえた、すっきりとした味わいがお楽しみいただけます。
●糖類0(ゼロ)!香料・着色料不使用
体にうれしい糖類0のすっきりした味わいで、香料・着色料は使用せず、烏龍茶本来の風味豊かな味わいを活かしました。
●信頼のブランド「宝焼酎」使用
ベースの焼酎にこだわり、宝焼酎を使用しました。スーパーアロスパス蒸留機による高純度に精製した焼酎です。
【アルコール度数】
6度
飲んでみると、
はずれです。私の好みのお茶ではありません。
鉄観音100%とは書いてあるけど、よっぽど悪いお茶の葉を使っているか
煮出し過ぎた感じの、学食のお茶のようになった鉄観音で割った感じ。
これが烏龍茶の味だと思ってるのかな?
もうちょっと研究してほしかったかな。
安いチューハイじゃないんだしね。
標準価格は、ちょっと高い3500円(税抜)
ストリート価格は、2800円(税込)前後になるでしょう。
ちなみに、東京ショーで先行販売します。
使い方としては、
ガソリンと混合した後は、1か月以内の使用を心がけてください。
DLEエンジンに限定すると、30:1~32:1の混合比を推奨します。
取扱説明書はこんな感じ。
日本語はこんな感じです。
では、どうやってオイルを計るのでしょう。
料理用のメジャリングカップじゃ正確じゃないし
何よりイメージ的にカッコ悪い。
メスシリンダーがプロっぽくてカッコいいけど、
高いしガラス製だと倒して割るのが見え見え。
と言うことで、割れないPP製のメスシリンダーを発売します。
底面も8角形になっていて転がりにくい。
1mlづつの目盛で100mlまで計る事が出来ます。
エアロシェル アビエイションオイルですよ。
まずは、カッコから入る方にはぴったりでしょう。
俺か?
PS
どこで買えるのかのお問い合わせをいただきました。
株式会社OK模型が販売しますので、
お近くの模型店にご注文ください。
ネットショップで直接販売もしております。