昨日は、久々にテスト飛行で淡路島に行った。
一年経つと変わるもんですね。
今年は、クローバーが満開?
と言っても部分的なんですが、、、、
このままだと、逆に離着陸で躓くので良くないですよね。早急に改善しないと
競技会シーズンに間に合わないと思います。
テスト飛行は無事終了。
そのあとは、地元淡路島の材料のみで作った「大地のバーガー」
機会があればぜひどうぞ。
ハウゼ!!で始まる楽しいライフ。 Don't worry, Be happy!!
ファーストショット、量産フェンネル。
OK模型が中国の専属工場で生産するフルコンポジット機のシリーズ”4Xp”
http://www.okmodel.co.jp/direct/98.html
アリッサ、サルサに続いてフェンネルで3機種目。
日本で設計したものを、中国で生産しています。
最高の品質とまではいかないが、十分東ヨーロッパのレベルに達している。と思っています。
飛行性能に絶対的に有利なフルコンポジットをこの価格で提供できるだけでもすごいことでしょう。
去年の東京ショーで発表したけど、色が不評のようなので、翼端と中央でひっくり返しました。
このカラーリングのフェンネルの写真は初お目見えです。
この工場では、ベルトロスピードの生産も行っています。
春の新製品には、激辛のジョロキアが出てきますが、それもこの工場です。
実際、他の商品作ってないので完全に専属工場。まわして行くのは大変です。
コンポジットの機体を作りたい方は、連絡ください。(笑)
これからもどんどん手ごろな価格のコンポジット機が出てくる予定です。
品質も上がってくるでしょう。
価格も上がってくるかも?
ところで、フェンネルもスパイスアンドハーブの仲間です。
日本語では、茴香。ググると、
草丈は1~2m。葉は糸状で、全草が鮮やかな黄緑色をしている。花期は、6月~8月、枝先に黄色の小花を多数つける。秋には7~10mm程度の長楕円形をした茶褐色の実をつける。
若い葉および種子(フェンネルシード)は、甘い香りと苦味が特徴で消化促進・消臭・肥満防止や緩下作用に効果があり、香辛料(スパイス)、ハーブとして、食用、薬用、化粧品用などに古くから用いられている。
太田胃酸の原材料です。(笑)
胸焼けしない癒し系の飛行性能を、お楽しみください。
アポロ、懐かしい響きですよね。
人類が月に立つなんて、すごいことをやってくれたもんです。
あの司令船が地球に帰ってきたシーンは強烈でしたよね。
もう40年以上も前のことなんですね。
われわれの年代ではアポロといえば、あの司令船の形なんですよね。
アポロチョコレート。
今の若い人にアポロといっても、あの形を思い浮かばないそうです。
で、今日の話。
昨日初出荷した新製品「サフラン2」
http://toms.weblogs.jp/blog/2010/02/新製品リーク情報.html
ここでも名前だけ出ていた「アポロモーター」。
今日は写真です。
これがその正体。
スピンナーの中にブラシレスモーターが入っちゃったんです。
胴体の中からみると、こんな感じ。
このシステム使うと、グライダー以外にいろんな機体ができるでしょ。
いろいろ、出てきますよ。(笑)
今日はここまで。
昨日は、KMAウインタースロープミーティングに行ってきました。
前日は、気流が悪く、早々に近くの「千年の湯」に温まりに行きました。
310円で気持ち良くお風呂に入れます。
最近の宿泊はこちら。「淡路市北淡自然休養村センター」
この施設は、淡路市貴船KMA模型飛行場から7分の位置にあります。
競技会などのイベント前日の宿泊には完璧の施設です。
距離が近いのはもちろんですが、大部屋、小部屋合わせて70人ほどの宿泊が可能。
研修室もあり、駐車場も広い。
最高なのは価格と食事。
淡路牛の高級霜降り牛のしゃぶしゃぶがついて、1泊7800円~。
予約すれば、淡路島イノ豚の鉄板焼きやお刺身の舟盛りも用意してもらえます。
今回は9人で15畳の部屋2間つづきを占領。
食事の後は、部屋でミニヘリを夜遅くまで 楽しみました。
しばらくは、この宿で決まりでしょう。
まだ、淡路島のイベント前日パーティーに参加してない方は、是非次回検討してみてはいかがでしょう。
先日紹介したテスターを使って、フタバの2.4Gをテストしてみた。
使用機材は、全て純正のセット。
送信機:T10CAG、受信機:R6014HS、サーボ:S3151x1、S9252x4、バッテリー:NR4F1500
まずは、つないで電源オン。完全無負荷の待機電流。
で、そのまま5個のサーボを送信機で動かしてみます。
サーボには、ホーンが付いているだけの無負荷です。
この状態でサーボホーンを手で握り負荷を加えます。
少々負荷を加えても、消費電流は増えません。
最近の高級なデジタルサーボは、JRでも同じ傾向で、無負荷でも消費電流はそこそこあるのですが、ちょっとぐらいの負荷では、電流値は上がらないようです。
次に、サーボ2個をロックするまでホールドします。
2.956Aまで上がりました。でも3Aには届かないんですね。
この数字は、瞬間最大値ですからね。
SVR3は、瞬間最大5Aいけますから、余裕だということがわかりますよね。
机上テストですから振動も風圧もないですけどね。グライダーならほぼ近い数字が出てるでしょう。
でもね、大型のガソリン機なんかは、振動がガンなんです。
大きな舵面の振動をサーボが必死で止めようとしていますからね。
このデータに、負荷がかかったときの電圧ドロップをチェック出来れば完璧。
次回は、それも含めてテストすることにしましょう。
最近、私は良く淡路島に行きます。
理由は、去年春に模型飛行場が貴船地区に出来たからです。
模型マニアの方は、専門誌やネット上で色々報告されてるのでご存知だとは思いますが、
すばらしいロケーションの模型飛行場なんですよ。
今日もテスト飛行に行って来ました。
飛行場のすばらしさは、すでに色々なWEBや雑誌で紹介されていますが、
実際に行くと、もっとすばらしいところですよ。
このブログで、順番に何が良いのかを紹介して行きましょう。
まず始めは、景色!!!
これは今日、iPhoneで撮った写真なんですが、奇麗でしょ。
ネット上を探せばもっとすばらしい写真が沢山あります。
http://gallery.me.com/eztom#100009
これは、私が撮った物じゃないのですが、一例です。
景色と言うか、絵になる写真が撮れるところなんですよ。
他にも、良いところは沢山あります。
小出しに、して行きますのでご期待ください。
PS
テストの結果は、おおむね良好。Saffronのマイナーな問題は修正可能。
Jolokiaは、辛すぎて解りません。(笑)間違いなく、このクラスでは現在最強でしょう。
たまには、新製品のリーク情報をあげてみましょう。(笑)
3月15日発売予定の「PILOTサフランⅡ」。
2段翼端上反角は、抜群の安定性に加えて、ラダー機では考えられない操縦性を発揮します。
翼型は、サフラン、カルダモン、シトロン、オレガノなどで実績のあるオリジナル。
クラス最高の飛行性能ですよ。
組み立てやすさと、強度を見直したリブの数と1.5mmバルサプランクです。
翼長1410mm。全備重量300~350g。
メーカー希望小売価格は、7500円(税抜)です。
キットには、軽量なナイロン樹脂製マイクロコントロールホーンとクイックキーパーx2、リンケージ用0.8mmピアノ線にプラスチックアウターチューブ が含まれており、お買い得なセットとなっています。
推奨パワーユニットとして、タマゾーのER221212dアウターローターブラシレスモーター、7X4.5折ペラ AT30/6C2.3SM、ProC-S13スピードコントローラー、LP3S1P600SEバッテリーとなっています。
このパワーユニットで制止推力約350gありますから垂直に上昇します。
同時に発売予定の新製品として、Eライトフィルムの新色「紫」とブラシレスモーターの新シリーズ「アポロモーター」があります。
上の写真の機体には装備されていますが、 アポロモーターについては、まだ秘密。
ヒントは、名前かな?今までにない画期的な新製品モーター。
サフランの方は、いろんなところにリーク画像が出てるけど、これはまだないのよね。
お楽しみに!!
そそ、そこのあなた用の機体です。5年間の進歩は、目が点になりますよ。
お見逃しなく。 本当に見逃しちゃいますから、、、、(笑)
昨日は、こんなイベントがあった。
今は、一般のお客さんもOKになった。
商売のポリシーの違いでうちは出展しない。
朝一番に、投げ売り安売り商品を買いあさって、昼からオークションに上がってるなんてことがある。
なにもこれは、このイベントに限ったことではない。
某出版社が開催する群馬県のイベントも同じ、朝7時に買い物客でいっぱいになり
8時半には退場する人でいっぱい。はなっからイベントを見には来ていないのだ。
イベントの重なる日だから、仕方がないっと言えば仕方がない。
もっと魅力的なイベントがたくさんあるのだ。
朝一番に買い出し、それからほかのエアショーに行く。
夜には他のイベントレポートをブログにアップ。
同時に、朝仕入れたものをオークションに。
ま、これもホビーを楽しんでることになるのかもしれないですね。
で、昨日のイベント。たくさんのお客さんでしたね。
ほかの展示会では見れないメーカーの出展は、お客さんにはありがたいですね。
今日は、寒かった。
家を出るときには雪がちらついていた。
それでも、あきらめないんですね〜。
北西の風10m。
これは、呪文のようなもんなんですよ。
これを見たら、仕事をしていようが、家に居ようが、風邪引いて熱出してようが、
淡路島に行きたいと思ってしまいます。
今日は、完璧の条件。
年末に入手した、アメリカでDS速度世界記録(629km/h)を出していたグライダーの2mバージョン。
すごく特殊な翼型で、ヨーロッパでは絶対にしないような設計のグライダーなんです。
昨日の夜、天気予報を見たとたんに、友人のK氏に連絡。
無理矢理つきあわせてしまいました。
で、結果は、
、
、
、
それなりの飛行性能。煮詰めると速度は上がるのかも、、、
フラップは、すごく良く効きます。と言う事は少し跳ね上げれば速度が上がるのかも。
と、言う感じ。
ごめんなさい、画像はあげられないのよね。
機体の名前は、DS80です。
最近のEDF(エレクトリックダクテッドファン)の性能アップは目を見張るののがある。
マーケットと自分の考えるジェット機に、開きがあるようだ。
ジェット機の形をしていて飛べばよいのが多数意見なんだと思う。
確かに3年前なら電動でジェット機が飛ぶだけでもすごかった。
でも個人的には、ジェット機がふらふら飛んだり、
飛行中に脚が出てるのは、許せないんだよね。
やっぱり、ジェット機はジェット気らしく飛ばないと。
EDF完成機はたくさん売った。
55mm径EDF搭載のミラージュでも150km/hはゆうに超える。
69mm径EDF搭載のミグ15は200km/hを超えた。
飛ぶことが当たり前になって、みんなそろそろ飽きてきたんだろうな。
でも、自分ではまだまだ楽しんでいます。
80mm径、96mm径と開発中です。
この機体は、80mm径のEDF搭載でELFリトラクトも装備。
フラップも付いています。スケールじゃないけどね。
タキシングして、離陸。上空では250km/h超えるんですよ。
きもちい~~。
でもこの機体はうちでは売りません。アメリカのメーカーから今年発売になるでしょう。
どこから出るかは、まだ言えないんですけどね。
興味のある方、飛ばせる飛行場のある方、飛ばせる技術があると自信のある方は、
ぜひ、買って飛ばしてみてください。
本当に、気持ちいいですよ。
、
、
、
自分自身も1機欲しい。
初飛行のテストでぶるぶるに緊張だけさせられて、終わりはないやろう。
一機くれー!!(笑)
空飛ぶ円盤を作った友人のR氏。
次は、潜水艦を作るらしい。
企業秘密なので、写真などの情報は公開できないが、
あまり成功するようには、思えないのよね。
今日は、3時間ほどの相手をしたけど、
出来上がるまでに、あと何回来るのだろう。