時々どころか、しょっちゅう思い出してます。
今頃、天国でリモと一緒に鶏のから揚げを食べてるんだと思いますよ。
フレディーと一緒に飛行機飛ばしてるかな?
このアルバム見ていると、1枚1枚記憶が蘇ります。
https://www.facebook.com/takumi.ito.57/media_set?set=a.384871478266716.98639.100002316016727&type=3
ホンマに隣にいてほしいです。

ハウゼ!!で始まる楽しいライフ。 Don't worry, Be happy!!
時々どころか、しょっちゅう思い出してます。
今頃、天国でリモと一緒に鶏のから揚げを食べてるんだと思いますよ。
フレディーと一緒に飛行機飛ばしてるかな?
このアルバム見ていると、1枚1枚記憶が蘇ります。
https://www.facebook.com/takumi.ito.57/media_set?set=a.384871478266716.98639.100002316016727&type=3
ホンマに隣にいてほしいです。
昨日は、O.S. WAR BIRD&SCALE MEET2016に行ってきました。
場所は、伊賀のKFC飛行場。
10年ぶりぐらいかな?
このブログに出てきたことないので、7年は行ってないですよね。
だいぶ変わってましたね。
ただそれだけ。
でイベントはと言うと、のんびりしたイベントです。
イベント名に関係なくスペシャルクラスというものもあり
何でも持って飛ばしに来てくださいのイベントです。
でも、それほどバンバン飛ばない。
昨日は、風もなく20度ぐらいあった陽気な一日なんで
いつもよりは多く飛んでいたそうです。
で、お昼にキャバリエ・クラッシクとフィエスタをデモ飛行させていただきましたよ。
2か月以上飛ばしてなかったので、ちょっと慣れるのに時間がかかりましたね。
で終わるとお約束の、もくもくビール。
とりあえず、6本購入。焼きたて焼豚が売り切れていたので
真空パックを1個購入。
高いですけどね、それなりの価値はある。
で、昨日は運転手が居たので、一杯飲みました。
昔と変わらぬ味で、出来立て美味しい。
でも、地ビールなんですよ。
クラフトビールじゃない。
20年も経つんだから、
もうちょっと進歩しても良いように思います。
来週、東京で開催の全日本模型ホビーショーで発表する新作機です。
ミッション60
4st60クラスと60周年をかけた複葉スポーツ機です。
複葉機ファンは沢山居ると思いますが、
キットから組み立てるとなると面倒だし
手軽に買える完成機でまともに飛ぶ機体は無いですよね。
複葉機は模型にすると難しいんです。
綺麗なロールができなかったり、
宙返りの頂点でタコ踊りしたりね。
練習機と複葉機の設計した数は、他の人に負けない自信ありますから
ノウハウはいっぱい持ってます。
翼型や迎角、スラストライン等々、いろいろあるんですよ。
それらを全てつぎ込んだ設計なわけですが
土曜の初飛行で見事な飛行が出来ました。
基本的な部分は完璧です。
他にも、エルロンリンケージの方法や支柱の取り付け方法、
組み立てバラシの簡素化など、複葉機ならではの要素もいっぱいあります。
25日のサイトーフェスティバルに持って行こうと
SAITO-FA62Bを搭載しています。
ね、いい顔してるでしょ。
本当はもうちょっと調整飛行したいのですが
東京ショーまでに壊すわけにも行けないので
重心調整だけしてサイトーフェスティバルでデモ飛行します。
興味のある方は、サイトーフェスティバルに見に来てください。
静岡ホビーショーで発表したリポセイバーを発売しました。
リポのSCVコネクタにさすだけで保管に最適な電圧に放電するデバイスです。
一般に、容量の50%と言われている3.85Vまで放電したらカットされます。
私の個人的な経験から、3.75V~4.05Vであれば保管には問題ないようですよ。
バッテリーを長持ちさせたかったら、飛ばしに行く前日には4.05Vまで充電して
飛行前に4.2Vまで充電するのが正解ですね。
で、このリポセイバー、小さい。
メーカー公表のスペックは
・ 対応リポ: 1~4セル
・ 寸法: 53x24x3mm
・ 重 量: 5g
・ 放電電流: 80mAx4
・ 放電停止電圧: 各セル 3.85V±.0.05V
これだ小さいと発熱が気になるところですが
抵抗がついているであろう場所以外は熱くくなりません。
4セルを放電中ピンポイントで60度を超える場所がありますが
全体としては熱くなりませんので、バッテリーに挿しっぱなしで問題ないでしょう
で実際の放電電流は、4.2Vで89mA、3.85Vで82mAのようです。
1セルずつ放電していますから
アダプタを作れば2セルパックを2個同時に放電したり
逆に2個つないで8セルを放電したり
2個パラレルにつなげば160mAで放電することも出来ますね。
もう少し高くても、早く放電できるものが欲しい気もします。
60歳ぐらいのモデラーなら憧れの機体だったと思いますよ。
OK模型60周年を記念して復刻することにしました。
機体諸元や主翼翼型、尾翼翼型まで完全にオリジナルと同じです。
工場火災で図面が残っていなかったのですが、
シンガポールホビーのジョニーがコレクションとして持っていた
1972年製造の機体2機のうち1機を譲ってもらい図面の書き起こしをしました。
そして、グラスファイバー製胴体で復刻するマスター型は
48年前のオリジナルの型を制作した片山秀文さんにお願いしました。
懐かしい名前でしょ。
本人も日本選手権にキャバリエで出場していましたが、
OSの菅原さんが71年に日本選手権を取った時の助手だったんです。
菅原さんが「片山のおかげで選手権取れた」と言ってた片山さんです。
今年のOK模型カタログの表紙の写真で一人翼長の長いARFサーマルを持ってる
真ん中の人が片山さんなんですよ。
貴重な当時の話をいろいろ聞きながら復刻させる事が出来ました。
エンジンは、当時OS-MAX60RC-GPが憧れのエンジンだったのですが
キャバリエを復刻するにあたって、去年の東京ショーで小川精機の荒田社長に
55AX-GPをお願いしたんですよ。
55AXは12x7を使用していますが、MAX60RCに11x7をつけていた当時よりもかなりパワーがあります。
機体も軽く上がってるんですけど余裕のパワーですね。
今回のカラーリングは、当時アメリカでARFキャバリエを全塗装された方が居て
その記事がRCM誌に載っていたのを思い出したので、記憶を基に再現しました。
70年代初め頃に、キットに入れていたステッカーも復元しましたよ。
全て手書きのデザインでキットに入っていたのは、水転写マーク。
シルクスクリーン4色刷り。赤、紺、黒に白
イラストレーターで書き起こしましたが、
楕円が微妙にずれていたり、アナログデザインを解析するとおもろい。
デザイナーの心理がわかるような気がします。
いろんな歴史がぎっしり詰まった機体です。
1968年に私が生まれて初めて飛ばさせてもらった機体がキャバリエだったんですよ。
1969年の1月2日に初めて墜落させた機体も60スタント機でした。
それがトラウマで1年半飛行機触れなかったのを覚えています。
で、このキャバリエですが、限定生産で11月に出荷開始予定です。
エンジンの方が先に出ちゃいますので、エンジンを買ってお待ちください。
昨日、兵庫県淡路島でタマゾーフェスティバル2016が開催されました。
遠方から、沢山の参加ありがとうございました。
帰りは、抜け道知らないと三宮まで1時間半かかったらしいですね。
我々は抜け道抜けて1時間半で帰宅でした。
朝から曇空で暑すぎることなく、イベントとしては過ごしやすかったですよ。
海上はサーマルバンバン。
ほぼ全員MAX飛びきっちゃいました。
夕方には、条件変わって決勝では10分飛ばなかったんですけどね。
で、閉会式は雨。
もう20分持ってくれればよかったんですけどね。
イベント結果は、今週中にOK模型のWEBでレポートが上がると思います。
とりあえず、各クラスのトップ5
T&G
| 1位 | 大槻 昌司 |
| 2位 | 高松 利充 |
| 3位 | 中條 延幸 |
| 4位 | 有田 義治 |
| 5位 | 堀田 貴志 |
グライダーU2600
| 1位 | 中條 延幸 |
| 2位 | 駒宮 康隆 |
| 3位 | 岩崎 昌司 |
| 4位 | 徳島 正敏 |
| 5位 | 大槻 昌司 |
グライダーOPEN
| 1位 | 松本 善成 |
| 2位 | 徳島 正敏 |
| 3位 | 堀田 貴志 |
| 4位 | 篠原 英彰 |
| 5位 | 駒宮 康隆 |
ということで、今年の前半のイベント終了。
エレクトラの修理と、アリッサの組み立て
ついでに、ハイアスペクトも作るかな。
それだけで無く、また飛行場引っ越しです。
今回の岩谷飛行場は3年しか使えませんでした。
昨今のインバウンド需要でホテルが建つそうです。
仕方ないですね。
次の候補地は、複数ありますが、
まだ決定していません。
秋までには、新しい飛行場になっていると良いですね。
昨日は、ブログを更新したつもりになってました。
最近、中国に来るとネット環境の悪さに参ってしまいます。
と言うことで、中国です。
カタログが刷り上がってきました。
素晴らしい出来栄えです。
もう、コンテナに乗って日本に向かっています。
でもね、
学習能力がないというか、またやられちゃいました。
60冊で1梱包だそうです。16キロ。
ここ2年間ちゃんと40冊で梱包されてたから、
今回、確認しなかった私が悪いのよね。
腰いわすわ。地獄じゃ。
と言うことで、久々にお気に入りだったレストラン「東北人」
ちょっと、値段が下がってた。
味もちょっと変わって、辛さがなくなってたな。
でも、美味しい。
日本でも当たる味だと思うけどね。
で、本物のハルピンビール。
以前は、広州産だったのが、今回は本物でハルピンから来てました。
薄めの軽いビールなんだけど、北京のビールよりずっと美味しい。
さて、今日は北京に移動です。
明日からは北京ショー。
そろそろ、来る価値ないかなと思うけどね。
でも、行かなかった時に限って、新しいものがあるのよね。
頑張ってきましょう。
模型飛行機メーカーって大変なんですよ。笑
今年は、5年ぶりに水上機の新作を発売するんですが
水上機を売ろうと思うとシーズンオフの寒い時期に
テスト飛行をしないといけないんです。
と言うことで、昨日は撮影を兼ねてテスト飛行してきました。
まあ、昨日は3月とは思えない暖かい日だったんですけどね。
で結果は、大成功!! たぶん日本一早い今シーズンの水上機の飛行でしょう。笑
「アイランドブリーズ・スプラッシュ」
残念ながら、この季節は草が茶色いんですよ。
これが緑だったら完璧なんですけどね。
去年、アイランドブリーズを出した時に
何で、こんな名前?と思った人も多かったと思いますが、
これが理由なんです。
最初から、水上機化を考えていたので、この名前。
主翼のリンケージが全て上からで
ラダーとエレベーターもアウターチューブのあるカーボンプッシュロッド。
テールギヤもスケールテールギやなんですよ。
でテスト結果はと言うと
概ね成功!!
どちらかと言えば大成功です。
細かいチューンナップは必要ですが
新設計のフロートもすごくいい感じ。
今までで、最高の水上機に仕上がりそうです。
静岡ショーで発表して発売になるのですが、
これからの方が、量産化に向けて大変かも。
頑張って、シーズンに間に合わせたいと思います。
ご期待ください。
無事、昨日の夕方に印刷に回ったラベンダーの図面です。
伊東が居なくなった後、一人こつこつやる状況だったのですが
今回は、アシスタントが組立と写真撮影をやってくれました。
と言っても、三脚にカメラ&レンズを付けて
ライティングも絞りもシャッタースピードも私がセットして
3枚ブラケット撮影です。
印刷はモノクロですから、少々のことは問題ない。
問題ないでしょ。
飛行写真も駒さんにお願いしたので、完璧です。
と言う事で、今週出荷予定です。
と言っても、レーザーマシンの調子は悪いし
材料のバルサも順調に入ってきていないんですけどね。
たぶん、間に合うと思いますよ。
私は、出荷までに生地完成の写真撮影と
WEBページの製作、ダウンロード用のステッカー原稿です。
終わりが見えてきた。
でもその後には、パプリカ3が控えてます。
生地完写真撮れましたので追加します。
これで、定価5000円は安いな~。
今日は、ビールの予定だったのですが
こんな写真を送ってもらったので載せたいと思います。
1970年6月28日だそうです。
私がラジコンを飛ばし始めたのが1968年。
1969年の1月2日に会社の試作機を落としたのが理由で
ラジコンが怖くなってずっと飛ばしていなかった。
この写真は、その後再開したころの写真ですね。
その後、モーターグライダーを初めて10月の御殿場の大会に出たのが
初めての競技会参加でした。
モーターグライダーと言ってもこのころはエンジンで上昇させるのですが
レギュレーションで排気量が最低重量と決まっていたんですよ。
いろんな関係でOSエンジンしか使えなかったので、
OS MAX10は1.76ccだったので、おもりを積んで1760gにしていたんですよ。
詳しい話は、また改めてしましょう。写真もどこかにあるはずです。
で、上の写真の話に戻って、
場所は京都府城南町ですね。木津川の河原です。
写ってる機体は、キャバリエ、スカイワゴン、
セスナ177、パイロットエース、スリースターですね。
送信機も、ヒノデ?、OS、フタバです。
このころ、OK模型はアメリカに輸出を始めたんですよ。
ワールドエンジンと言う会社が代理店で
キャバリエが爆発的に売れました。
白黒写真なんで分からないですが
このころのキャバリエは、ブルーと白。
ブルーと言ってもポリバケツ色です。
この後、限定色の紫があったんですよ。
上反角の付いた水平尾翼がカッコ良かった。
OS GP60RCと言うゴールドヘッドのエンジンが載っていたと思います。
マフラーはまだジェットストリュームを使っていましたね。
懐かしすぎます。古い写真1枚で十分一晩酒飲めますよ。
年とったな~。
日本では、年に2回大きなホビーショーが開催されます。
ショーには、販売店向けに統一注文書が作られます。
今日が、その配布日。
先日も書いた通り、注文書には写真やイラストが入れれません。
カタログもあるのですが、年に1度静岡ショーに合わせて製作しますので
秋のショーで発表する新製品の情報は有りません。
一時は、WEB上に販売店向け裏ページを作ったりもしていたのですが
どうも、アナログの方が多いようで、効果なし。
と言う事で、このような1色刷りのフライヤーを
販売店向けに製作します。
今日あたり、各販売店には届くでしょう。
今回の新製品、機体は
パプリカ3、ラベンダー、ステビアDX2
アクセサリー関係は
ハイボルテージ対応軽量ウイングサーボ、タービュラーテープ、
そして、バルサカンナですね。
40年ぶりにPILOTブルーの復活です。
と言っても、以前売っていたバルサカンナ知ってる人居ないですよね。
道具フェッチな私ですので徹底的にこだわりました。
ポイントは、刃の角度ですね。
チョット値は張りますが、それ以上の価値は有りますよ。
私は先月に、早い夏休みを取りましたので、お盆休みは無し。
木金土と仕事してましたが、全然追いつきません。
金土日は、そこそこ良い風が入りそうな予報だったのですが
金土は我慢して日曜日にお山へ。
結果、これが失敗。
この2日間が良かったようです。
で、昨日は、涼しいことを期待して全員集合。
風も無いので暑いのよ。
へばってます。
リモ君も椅子の下でハアハア。笑
それでも、時々良いサーマルが出て楽しめましたよ。
で、うっしーがGoPro付のクワッド持ってきたので
マサラ2のPVを撮ることに。
風が全くなかったので、撮影にはぴったり。
きれいに撮れてるよね。
打ち合わせ無しで、ディレクター無しでこれだけ撮れてたらよいでしょう。
でもね、この時ESCのセーフティー解除してなかったのよ。
モーター回らないピュアの状態で発航してました。
たまたま、サーマルに乗ったので戻ってこれたんですけどね。
冷や冷やでした。爆
もっといっぱいこういうビデオクリップ撮りたいですね。
天気は良かったのですが、ちょっと風が強く、
競技会の条件としては良くなかったんですよ。
でも沢山の参加者で楽しい一日でした。
協賛各社のテントが並び賑やかでしたよ。
もちろん質問にもばっちり回答。お客さん増えたかな?
お昼のデモ飛行で、弊社のルミナを飛ばしてもらいました。
ありがとう。
トップモデルJAPANさんは、マルチコプターF450の展示と販売
残念ながら、風が強くてデモ飛行は無かったです。
で、OK模型は秋の東京ショーで発表する2機をフライング発表。
ラベンダーは、初めてのキット組立に最適なバルサキット。
時代に逆行した、スーパープライスで発売予定です。
さて、これで前半のイベント終了。
東京ショーまで時間が無いので頑張りましょう。
私がOK模型で働き始めてから毎年やってるBBQ
25日の土曜日で30回目になりました。
30年前は、日本でBBQ自体が珍しかった。
もともとは、社内イベントで福利厚生だったんですけどね。
美香チャの爆発的な人気とともに
美香チャオフミに発展したんですよ。
今年は、テーマは有りません。
メニューの一部は
コークスペアリブ w/ジャックダニエルソース
チキンのベルギービール漬け feat.Blue Moon
ロミロミサーモン
スパニッシュポテトサラダ
ブロッコリのアンチョビ炒め
淡路島産極太切り干し大根
笑福堂100%国産小豆ともち米の赤飯おにぎり
他にも沢山ありました。
皆さん差し入れありがとうございました。
写真はちょっとだけです。
このから揚げは、本当に最高。
昔、岡山でフライトショーがあった時によく食べに行ったんですよ。
20年も前の話です。
で、今年も楽しかったですよ。
皆さん遠いところから参加していただいてありがとうございました。
でも、そろそろ準備に疲れてきた。
来年からは、また原点に戻って肉だけの用意にしようかなと。
いつまで続けられるかな?
今年は忙しくて本当に飛ばしてないのよね。言い訳ですけど~。
ミントに行くまでに今年飛ばしたのはたったの4回。
ここ半年でも、5回じゃないかな。ひどい話です。
で、結果は去年同様予選落ち。
去年もなんですが前日は良いんですよ。
モーターカット199mで見えなくなる寸前の540mまで上昇。
10分余裕で飛びきってたんですけどね。
本番に弱い。
でも、楽しかったですよ。
来年も日程が合えば行きましょう。
うちのエクスプレスなら、もう全員で6人ぐらいは乗って行けますよ。
みんなで一緒に行きませんか?
さて、来週は静岡ショーです。
頑張って仕事しましょー。
その後は、タマフェスあるし
KMAのF5J大会もあります。
夏休みもあるしね。
ところで、ここでお知らせ。
キャラウェイ2mなんですが、上反角が足りないようです。
図面では、下面で3度。
私の飛ばしている機体も3度です。
製品を組み立てると2度ぐらいになってしまうそうです。
実際には5~7度ぐらいあっても良さそうです。
忙しいのが一段落ついたら飛ばしこんでみましょう
今、組立中の方は上反角を増やす事をお勧めします。
キットですから、その辺は好みに合わせて製作してくださいね。
去年の静岡で発表してカタログの表紙にもなっていた「メイス2」
やっと出荷できっるめどがつきました。
ゴールデンウイーク明けに出荷できると思います。
ここまで大きく遅れた理由は、中国で生産を委託しているところが変わった。
今度の工場は、グライダーを生産する経験が少なく
ここまで大きいグライダーを作ってなかったんですね。
エンジン機は、150ccクラスのガソリンエンジン機まで生産していますので
技術的には有るんですけどね。
で、フルプランクのリブ組主翼で始まったんですよ。
結局量産は、スチロールコアバルサプランクになったのですが、
大きな時間ロスですよね。
で、この間に新しいモーターが出来、新しいカーボンプロペラもできた。
と言う事で、大幅にアップグレードした機体になりました。
新しいモーターはアウターローターモーターにカバーがついて
パワーコードが後ろから出ています。
インナーローターとアウターローターモーターの良いとこ取りです。
マグネットの形状など細かいところまで新設計で効率いいですよ。
CR-352010d (48853)
■諸元
直径:38mm
全長:47mm
重量:154g
KV:1050rpm/V
適合電圧:10V~16V(リポ3~4セル相当)
RLカーボン折ペラ12x6、
41mm折ペラスピンナー
電流 44A、回転数 9640rpm、推力 2100g
機体も、メカ積みのみで飛行できる完成機にしちゃいました。
説明書も、イラストを多用。
待ってもらった分だけ、格段良い商品になってますから
期待してください。
と言う事で、今日はリークとご案内でした。
6月20日に初めてリーク情報出してから、7ヶ月。
翼型が変わり、尾翼が変わったりと大きく変わってます。
胴体も変わったしね。
って、全部やん。
そうなんです。初めの図面から変わらなかったところがない。
翼長と、使用モーター&ペラが一緒かな。
で、東京ショーでお披露目して、12月中旬の出荷予定と発表してたんですよ。
http://toms.weblogs.jp/blog/2014/10/vanilla.html
やっと今週出荷しました。
ただ今、公式WEBサイト制作中です。