オフィスの模様替え進行中です。
伊東がいなくなった後、ここ2年で仕事の内容が変わりました。
もっと早くしたかったんですが
バタバタできてなかった。
思い切って、年末から開始しました。
カタログ製作もあるし
新製品の開発もあるので
すべて完了するまでは、当分かかりそうです。
効率よくなるでしょう。

ハウゼ!!で始まる楽しいライフ。 Don't worry, Be happy!!
たいしたことない新製品なんですけどね。
半生地完成キット・オリンピア用のフィルムセットです。
オリンピアをパッケージカラーに仕上げるための
フィルムとステッカーがセットになっています。
フィルム貼りのコツの説明と仕上げ方法を書いた
5ページの日本語説明書が付きます。
すでに、フィルム貼り経験のある人には必要ないんですけどね。
正月休みに頑張って作った説明書です。
たぶんそんなに大量に売れる商品じゃないと思うけど
初めてバルサキットを作る人には
絶対必要だと思って製品化しました。
このブログを読んでる人は、興味ないですね。
私自身、正月休みから出てきて仕事やってる割には、
雑誌広告に入れ忘れたりしてます。
今年初の反省事項でした。笑
2週間前に飲んだ「ブラッドオレンジ」で、久々の缶酎ハイだったのですが
ゆずと巨砲が出ていたので飲んでみました。
巨砲は写真撮る前に缶を捨てちゃったので写真が有りません。
何を考えてたんやろう。酔ってたのかな。
で、味はと言うとどちらも甘い。ジュースみたいでした。
人工的な味ではあるんですけど、キリン程じゃないですね。
たまには甘いのも良いかな。
で、今週は久々にエンジン機を出荷。
「ExtraCT」
Extra260をモチーフにした、セミスケールスポーツ機。
DLE20が出た時に設計を開始して、やっと製品完成。
2年もかかっちゃいました。
テスト時の写真ね。2年前。
まだ髪の毛が有りました。笑
興味のある方は、
https://www.facebook.com/okmodel.japan/posts/600235736769725
FBページです。
GoPro Hero3+を購入しました。
左のやつね。
右は、初代のGoPro Hero
大きさが半分ぐらいになってます。
Hero3+のスペックはここ。
以前から、超広角のレンズが迫力の動画を撮ってくれてたんですが
初代はモニタが無いのがつらかった。
上の写真の奥に写ってるバックパックと言うモニタを取り付けて
画角のセッティングなどをするのが結構大変だったんですよ。
今回購入したのはHero3+シルバーエディション。
小さくなっているのはもちろん良いのですが
WiFi接続でスマホとつながって、スマホ画面で画角の確認と
カメラのコントロールが出来ちゃいます。
こんな感じ。
で、そのスマホアプリなんですが対応OSが素晴らしい。
iOSとAndroidはもちろんですが
WindowsPhoneにも対応してるんですよ。
まあ日本中で喜んでるのは私ぐらいですけどね。
アホです。はい。
実際には、WindowsPhoneバージョンはバグって使い物にならない。
反応遅いしね。ぬか喜びでした。orz
iOS版とAndroid版は快適ですね。十分使えます。
さて、後はジンバル購入してセットすれば空撮体験できるはず。
今年中に出来るかな?
PS
GoProは、12月から値上げを発表しています。
15%ぐらいかな。でも112円を急に超えたのでもっと高くなるかも。
買うなら今のうちですね。
正直、うちの商品も値上げ確実です。
DLEやリポ、ペラその他商品も輸入品はどうしようもないですね。
買うなら今でしょ~.。
遂に日本製完成機で登場です。
空力的にはVテールが有利なんですが、
根強い人気のコンベンショナルテールです。
美しいシルエットの楕円翼は失速特性に優れています。
生産効率的には、難しいものが有りますが
それ以上の飛行性能のメリットが有るんですよ。
飛行中にフルアップを引いて失速させてもひっくりかえらずに
機首を下げるだけです。
軽量で剛性のあるカーボンテーパーパイプの採用で
超ロングテールモーメントを可能とし、尾翼の抵抗も最小限。
今までに無い飛行性能を体感出来ます。
1.5m小型グライダーの性能は、次の次元にステップアップしています。
一世を風靡したターメリックから10年。
ターメリックG2、そして劇的なターメリック3と進化してきましたが
今回の進化は、それを軽く超えてしまうと思いますよ。
最近良く、OK模型はグライダーばっかりやと言われるのですが
新しいアイデアで飛行性能がどんどん変わって行くのが
設計者として楽しいんですよ。
是非試してほしい1機です。
発売は12月中旬を予定しています。
PS
今、この新しいアイデアでエンジン機も設計中です。
アウトラインは出来ています。美しいですよ。
個人的な意見ですが、美しいものは飛行性能も良いんです。
これから試作して、チューンナップ。
今までに無い、斬新なデザインで素晴らしい飛行性能の機体が出来ると信じていますので
ご期待ください。
これも、日本製ですよ。
いよいよ来週開催の東京ホビーショー
正式名は「全日本模型ホビーショー」。
販売店には、新製品情報は既に行っているのですが
コストの関係でモノクロ印刷なんですよね。
と言うことで、ちょっとリーク
電動練習機です。
オールドタイマー風のデザインで
抜群の安定性と操縦性を発揮します。
完成機ではありません。
この機体は、半生地完成で販売されます。
もちろん日本製。
機体諸元は
全長:895mm
全幅:1420mm
主翼面積:25.3dm2
全備重量:650~700g
この機体の最大の特徴は、半生地完成であることなんです。
こんな感じ。
最近は、バルサキットを組み立てたいと言う方が意外と多い。
レーザーカットになって、昔に比べると格段組み立て易くなっているのですが
それでも、難しいところはいっぱいありますよね。
と言うことで、初心者に多い失敗を極力減らせるようになっています。
胴体側板の貼り合わせを同じ側を作ってしまったり、
モーターのサイドスラストを逆につけてしまったり、
左右の主翼を作らなければいけないのに、同じ側を2枚作ったり等の
致命的な失敗は起こりません。
胴体の上下面のプランクするだけで胴体は生地完成になります。
主翼は、前後縁の接着及び整形、外翼の組み立てと接合。
中央の接合とプランクで主翼も生地完成になります。
実際には、半生地完と言うよりもかなりキットに近いわけですが
バルサキットを組み立てたいという人には、製作の楽しさを味わえます。
モーターをアポロモーター搭載を前提としてシンプルな機種回り
実現していますので、フイルム貼りも容易です。
グライダーばかりの新製品が多い中、飛行機の開発もやってますよ。笑
木製プロペラ「RL」です。木製プロペラなんですが、CNC加工の木製プロペラなんですよ。
今までの木製プロペラは、倣い旋盤と言うか
椅子などの猫脚を削る機械を流用していたり、
それに近い機械を使って、半分ずつ削って仕上げる方法だったんですね。
量産性に優れてはいますが、精度にばらつきが有ったり、
材料によっては、薄い翼型が再現できなかったりするんですよ。
このRLプロペらは、マルチヘッドの木工NC機械で1本ずつ削り出して製造されています。
製造時間がかかるので量産には向いていないのですが
精度が出しやすく、設計通りの翼型の再現性にも優れています。
今までの木製ペラに比べて、薄い翼型が採用されているのも特徴です。
で、どれぐらい性能差が有るかと言うと
DLE35RAにつけて回してみると
JFX18x10では地上で7100~7200RPMなんですが
RL18x10だと、7400~7500RPMも回ります。
たった300回転のように思いますが、飛行した感覚では
1割以上のパワーアップを感じます。
まずは、19種類が今週より発売されました。
順次、他のサイズやピッチも追加されていくようです。
一度、試してみる価値ありですよ。
http://www.okmodel.co.jp/catalog/woodprop-table.html#top
http://www.topmodel.co.jp/359.html
一人で、カタログ制作をして2年目。
版下制作が終わった時にも書きましたが
今回は、2回目と言うことで、
解らない事や考えなければいけない事は無かったんですよ。
去年有ったような、印刷時のミスなどが無い事を祈ってました。
もちろん何故そのような事になったかを分析してはいたんですけどね。
今回は、去年のような大きなミスはなさそうです。
一番時間がかかったページは、DLEエンジンのページ。
去年一番ひどかったページです。
種類が増えた事も有るのですが、去年の失敗が有ったので
写真を撮り直したり加工したりで、この2ページに
2日以上も時間がかかったんですよ。
先週に、刷り上がってきて出荷も開始しましたので
そろそろ、皆さんの手元に届いてるでしょう。
ずっと品切れだったDLEなどのガソリンエンジン用
スロットルアームが新しくなって販売されました。
アルミの鋳物からアルミ削りだしアルマイト加工になった。
高級感あって良いのですが、コストもアップ。
でもやっぱり、カッコいい方がいい。
高さも2種類になって使いやすさは抜群。
リンケージ用の穴も2か所になってM2のタップが切ってある。
お勧めですよ。
http://www.okmodel.co.jp/direct/283.html
忘年会に間に合わせて完成した新作機「Pimenta 2m」
ピメンタです。
ナツメグの生産が終了して、2mクラスのバルサキットが無くなってしまうのと
F5J-2000に使えれば良いかなと思いたって急遽、図面を引いてみたんですよ。
まずは写真から、
シンプルな2mクラスのラダー機です。
胴体は、開発中のカモミールを流用。
コレもオレガノ2のモディファイ版なんですけどね。
諸元は
WS:1988mm LOA:1195mm WA:40sq.dm FWT:696g Airfoil:Konze8%
でテスト結果は、おおむね良好。
細かい変更とチューニングで問題なさそうです。
あまりに軽く出来たので剛性不足が予想されましたが、全く問題なし。
胴体が細く小さいので、風の影響も受けにくいみたいです。
8%の翼型は、侵入性も抜群。スポイラーの中にバラストスペースを作れば、
少々の風でも飛ばしやすくなると思います。
操縦性は、小舵は良く効くのですが、大舵の効きが甘いので、
上半角の見直しが必要です。
実際には、急いで作ったので上半角が設計より少なくなってました.
2月には、発売したいのですが、遅れるかもです。
PS
変更およびチューニングしてテスト飛行完了。
6mの風の中でもピンポイントで足元に降ろせる操縦性になりました。
これで、量産図面にかかれます。
でも他の仕事が詰まってるのよね。
手が足りない。
昨日は、何年かぶりにKMAゴールデンエイジミーティングに行った。
宇治の関西模型飛行場は、
先週の台風18号の影響で完全に水没していたのですが、
思ったほど泥ものっていなくって無事開催。
今では、老人会の集まりのようになっている、
このゴールデンエイジと言うイベントは、
今から、20年ほど前にまだ30歳だった私と友人で立ち上げたイベントで
1970年までの機体を持ち寄って集まろうと言うものです。
無線機がエスケープからリードになって、そして
プロポーショナルになった時代の機体たちなんですが
本当に素晴らしい機体ばかり。
無線機が今のように信頼できるものでないので
機体に安定性や操縦性を持たせてあります。
私は、97年に製作した64年モデルのエド・カズマスキー氏設計のトーラスで参加です。
元々、リード式の無線機に合わせて設計してあり
きっちり製作されていれば、プロポじゃなくても綺麗な宙返りやロールが可能なんですよ。
本当に飛行性能の良さに感心させられてしまいます。
当時のOK模型オリジナル図面から製作して
ドープの刷毛塗り仕上げ。
70回ぐらいは塗ってあるので刷毛目も見えない素晴らしい出来です。
いまだに狂いもなく、ピシッとした状態を保ってます。
エンジンは、第一ロットのOS FS52S。
ペラは竹内の木製、11-1/4x7
タイヤはMGのローバウンス
スイッチはスライドなんですが、トグルスイッチを改造して連結してあります。
コントロールホーンも当時の物を探し出して使用しています。
プッシュロッドも糸を巻いて製作。
OSのアヒルのステッカーは70年ごろのオリジナルですよ。
雑誌RCAWの初めの頃に「サウンドオブクラッシックス」で紹介されています。
この機体はレプリカですが、当時の本物を見た人のアドバイスにより
かなり正確に出来ています。
色もコレがほぼオリジナルに近いと思います。
ノーズ周りの整形や、垂直尾翼の根元の整形。
キャノピーは、オリジナルから型を起こし直しています。
もっと細いとか、大きいとか思ってる方は間違いですよ。
この後、トーラスも後退翼になったプロポバージョンが有りますが
それは、カラースキームもちょっと変わっていました。
どうしても本物をみたい方は、アメリカのインディアナ州マンシーにある
AMAヘッドクオーター内のミュージアムに展示してあります。
本人が飛ばしていた機体は3機現存するはずで
後の2機はニューヨークのコレクターが持っているはずなんですよ。
年寄りの仲間入りやね。長過ぎる。
昔の燃料を持ってきてエンジンをかけると本当に懐かしいにおいがします。
このように、昔を懐かしみながら出来るイベントも悪くないですよ。
一度参加してみてはどうですか?
PS
ここで、OK模型wikiその3
OK模型では、トーラスのキットを製造販売していたのですが
もちろんその当時、著作権なんて言う考え方は有りません。
アメリカから何かの理由で渡って来た図面をもとに
コピーを作って製造していたんですね。
そこへ、カズマスキー氏が来日する訳です。
友人の沖氏が彼を連れて来社する訳ですが、文句を言う訳でもなく
良く出来ていると褒めてもらったらしい。
そこでロイヤリティーの話になるのですが、
カズマスキー氏は、ニコンのFをくれと言ったそうです。
もちろんすぐに一緒にカメラ店に行き手渡したそうです。
カズマスキー氏はその後、プロのカメラマンに転身したんですよ。
ナショナルジオグラフィーなんかに彼の写真が載っていたそうです。
4年ほど前に、遺族が写真と一緒に機体もeBayに出したんですよ。
wikiでした。
ニッカド電池の生産が終了して、
フタバもJRも2.4Gのみの生産になって、受信機用バッテリーはLiFe2セルに
なりましたよね。
LiFeバッテリーは、セルあたりの電圧がリポより低く、動力用としてはもう一つなんですが
受信機なんかの電源としては、完全放電しても死なないので良いんですよね。
4C充電もできますし、15分で約85%までの急速充電もできてしまいます。
ということで、無線機メーカーの採用になったとは思うのですが
おかげでと言うか、そのために従来の6Vまで対応のサーボは使えなくなったり
寿命が極端に短かったりしますよね。
と言うことで、OK模型の扱うサーボや電動引込脚なども、ワイドボルテージ化を進めています。
まず第一弾は、アジャスタブルサーボリバーサー
http://www.okmodel.co.jp/catalog/accessories/servo-acc/reverser.html
まだホームページでは、6Vまでになっていますが、実際には8Vまで
使用可能なワイドボルテージ化が完了しました。
次は、サーボですがまずは5種類のみです。
TS-1002、TS-1006、TS-1014、TS-1034、R2611
http://www.okmodel.co.jp/catalog/servo-table.html#top
これら5種類だけなんですが、リポ2セル直結の8.4Vまで使用できる
ワイドボルテージ化か完了しました。
ハンドランチグライダーをやってる人たちには朗報ですよね。
フタバやJRの2.4G無線機を使う限りですが、レギュレーター無しに
2セルのLiPoやLiFe受信機に直結できます。
トルクも大幅に上がりますので、良いですよ。
これからも、引込脚やスポイラーなどもワイドボルテージ化を進めていく予定ですが
現在は、まだ対応しておりませんので注意してご使用ください。
決して、「ワイルドだろう~」なんて言って、直結しないでくださいね。
毎回、展示会の一般開放日はブース全体をショップにコンバートします。
いろんな商品を用意しています。
Topmodel Japanと共同でOK模型以外の商品も販売しているんですよ。
ブースはこんな感じになります。らしくないですよね。
でも、これだけ準備するには、結構大変なんですよ。
OK模型のブースで販売しますから、売れ残りや、廃棄処分の商品ばかりを売るわけにはいかないでしょう。
私のこだわりかもしれないですけどね。
結構、ショーの後で電話で問い合わせなんかもあります。
でも、ショー限定で準備していますので、普段無いものもおおくあります。
気に入っていただけるのは、嬉しいのですが
ショーでしか買えません。
皆さんも、そのつもりで来てくださいね。
他では手に入らない商品があるかもですよ。
と言っても、次は9月の東京ショーですけどね。
OS MAX15 だと思うんですよ。排気量2.5cc。
小さいですよね。
この当時、私は生まれていないのですが、
子供の頃、朱色の機体がテレビの上に載っていた記憶が有ります。
テレビにも出演したようで、テレビを写真撮影した写真も記憶に有るのですが、
見当たらないんですよね。
この頃の親父は、小川社長にかなりかわいがられていたようです。
このエンジンも、OSの工場で改造から組み立てまでやらせてもらったんだと言ってました。
いったいどれぐらいの回転数だったんでしょうね。
1万2千ぐらいは回ってたんでしょうか?
当時は良いタコメーター無かったですからね。
櫛形の振動回転計で1万2千回転ぐらいまでは測れたと思います。
回転を上げるにはベンチュリーの口径を目一杯広げる訳ですが
そうすると、燃料を吸わなくなっちゃいます。
当時は、クランクケースからプレッシャーを取る事が分かっていなかったようです。
何年か後には、バックプレートの左上のボルトをニップルに交換する事で
プレッシャーを取れた訳ですが、それでも電動スターターで回転を上げないと
タンクにプレッシャーはかからないですね。
で、当時どうしていたか?
燃料タンク自体をゴム風船のような物で代用して、風船が縮む力で燃料を送っていました。
そんな小さなゴム風船なんて当時は無かったですよね。今も無いですが。
で使っていたのがガラス製のスポイドのお尻に付いていたゴム。
これを、銅パイプの先に糸で縛り付けてつかっていたようです。
モデラーの考える事は凄いですね。
と言う事で、今日はここまで。
今年のように4日が金曜日だと6日まで休んでしまおうかと思うのですが
それだと、7日を半ドンで切り上げて新年会になっちゃうので
仕事にならないですよね。ところで「半ドン」は死語だそうです。
と言う事で、昨日に初出&新年会。
12時で仕事を切り上げて、パートも含めて社員全員で新年会。
今年は一人減っちゃいましたけどね。
ちょっと遅めの昼食なんですが、一年の始まりを一緒に祝う感じで
ここ5年程、やってます。
今回は、ブラッスリーライオン 大阪ツイン21店。
布施や俊徳道から京橋にあまり行かないだろうと言う事で選んでみました。
ここは、ビールが美味しいのは勿論なんですが、
食事がおいしいんですよ。個室も有るしね。
パーティーメニューは、飲み放題付きで8品。
もちろん美味しく完食しましたよ。
ちょっとだけ追加注文もしました。
写真だけのレポートです。撮り忘れたものも有ります。
グッドバリューですよ。
来年は、カレンダーがもっと悪い。
12月29日が土曜日なので28日が仕事納め?
1月は5日が日曜日なので6日が初出になるのかな。
休みが多すぎるのは辛いよね。
日本のラジコン業界では、株式会社OK模型はメジャーですよね。
少なくても私はそう思っています。
でも、歴史を記述した物が無いんですよ。
と言う事で、今週からは歴史編。
はい、歳取りました。許してください。
昭和31年に大阪市生野区桃谷で、高松守が小売店を始めました。
もちろん、本人がモデラーだったので小売店を始めたと言う理由です。
昭和10年、町工場の三男として生まれた親父は馬鹿がつくエンジン好き。
親に内緒で都島工業高校に入り、機械科で自動車部。
エンジンばらして組んでを毎日楽しんだ。
今は、高校に自動車部は無いですね。
大学で同じ事をやってる甥が居ます。血は繋がっています。
最初の仕事は、森田ポンプで消防車の組み立て。
程なく模型に出会い、Uコンのスピード競技に入って行きます。
給料のほとんどを模型に使うのはいつの世の中でも一緒です。
高校時代からアルバイトは模型問屋のマルク。
リヤカーで商品の配達をやっていた。
勿論競技会に参加していました。
当時、既に小川精機は立派な大会社。いろいろな競技会を開催してたんですね。
そこで、小川重夫社長との出会いが有りました。
今日は、ココまで。
不定期で続きます。