今日もビールネタ。
イトーヨーカドーで見つけたビール。
韓国製。
たぶん缶のデザインが違うだけですね。
イオングループのBARREALと同じでしょう。
中国と変わらんがな。
家で飲むビールは、奥さんが買って来る事が多く
味よりも値段なんでしょう。
ビールの味の分からない人は、多いですからね。
1本88円
同じ88円でも、おいしいのも有るんやけどな~。
先日、20数年ぶりに「アサヒビアケラー・アベノ」に行った。
おやじが好きで、良く行ってたんですよね。
入ってすぐのカウンターで、グラスをピカピカに洗って、
冷やしたグラスに綺麗に生ビールをついでくれる。
昔は、大きなレストランだったと記憶しているけど、最近は大きな店が沢山出来てるから
それほど大きく感じられなくなってました。
今回のお目当てはこれ。
-2度でサーブされる。
ビールは、冷やし過ぎると味や香りが無くなってしまうから、どんなんやろうと思ってたのよ。
で、結論はと言うと、「悪くない」。
最初の1杯目は、のど越しの冷たさが美味しく感じます。
秘訣は、10度前後の泡やね。
ビールは、冷やすと泡が出にくくなるのよ。
泡を別に乗せてあるので、香りは有る。
冷やすと、炭酸ガスも閉じ込められるから、口当たりも良い。
さすがやね。
ヒットするには、それだけの理由があんねんな。
で、このレストランに行くと注文するのが、ジャーマンポテトとコレ
美味しいのよ。ビールにピッタリ
でもこれは、北ドイツ風。
南ドイツに行くと焼いてあるのよね。
ソーセージなんかと一緒。
北部は茹でてあって、南部は焼いてある。
これにドイツパンとビールがあれば3日は行けるな。
急に、ドイツに行きたくなったな。
鶏がらベースで、むちゃ美味しい。
海鮮料理屋風に入り口付近にガラス張りのショーケース。
シメジやシイタケ、マツタケ等の日本でなじみのあるきのこの他に
見たこと無いようなキノコがいっぱい。
これを大量に鍋に入れて煮る。
それが結構長時間。
日本だと5分も煮れば十分なんだけど、強火でガンガン、グツグツ15分。
やっと煮えたよと言われて、口に入れたら
不思議。
熱くないのよ。
聞くところによると、標高1900mもあるので80度ぐらいで沸騰するらしい。
グツグツ煮えてる鍋から食べるんだから、構えて口にほり込んだんですけどね。
そういえば以前、 九寒溝に行った時も3000mだと75度ぐらいで沸騰するらしいから
ご飯がべたべたで美味しくなかったのを思い出した。
観光で行った人のレポートでも九寒溝の料理は、基本的に何も美味しくないとみんな書いている。
じゃあ日本から観光に行くのに「カップうどん」持って行こうなんて言う人いるけど
失敗ですよ。
確かに九寒溝では、カップラーメンも売って無かった気がする。
75度のお湯では、カップラーメン食えないよね。
現地からブログ更新しないと忘れてしまうのは、ビールネタ。
それほど感激が無かったのよね。
地元の皆さんが、メインで飲んでいるのは赤ワイン。
この赤ワインはひどい。
日本の安物ワインに渋みを足した感じ。
保存状態も悪く、赤からオレンジが入ってる。最低です。
で、ビール
これは去年も飲んだビールです。
この地方では一般的見たい。
ちょっと臭みあり。3月製造ですからね。
べたな、名前やね。
「時代」は、雲南省で流行の言葉みたいです。
昆明の街中で沢山見ました。
このフォントも流行りみたいやね。
こちらも、味が無い水の様なビール。
やっぱり3月製造で、味が古い。
結局、最後にたどりついたのがコレ。
瓶とラベルが違うだけで、同じメーカーの同じビールの様な気がする。
ただ、製造日が5月21日と新しかった分だけ、おいしかったのよね。
この、外見だけ変えるマーケティングは、中国では一般的に使うみたいです。
先日のたばこ工場で1パック100円から1300円まで値段の開きがあるのは何だと尋ねたところ、
基本的に同じだそうです。(爆)
嗜好品のたばこですので、高いのが欲しい人が居るので差をつけているとの事。
内容もほんの少しは違うけど、10倍もコストをかけていないそうです。
中国で、タバコ買う時は安いの買いましょう。
雲南省の特産品は、お茶、生花、キノコ、とタバコです。
なかなか、たばこ工場を見学させてもらえる事は無いのですが
DLEのドン社長の本業がこの工場の工場長と言う事で入れてもらいました。
この工場は、1日14億本の生産能力があるそうです。
もちろん24時間フル稼働。
1階がたばこの葉の倉庫になっています。
香り付けと、ブレンド、刻みまでが行われます。
エアーで2階の機械に送られます。
3階がフィルター工場。
天然繊維でフィルターを作って、これもエアーで2階の機械に送られます。
2階では、両方にフィルターのついた2本分を1本で巻いて、それからカット
葉を巻いた後カットしてパックに詰める工程。
1本づつ重量で品質管理されてます。
巻く機械とセットで1ライン。このフロアに32ラインあります。
マスターカートンに詰められたら、そのままトラックに積み込まれて出荷されます。
生産開始してからトラックに乗るまで15分。
参りました。
日本の工場もこんなのかな?
で、この工場が手狭になっているとか?????
新しい高速道路が出来るので、インターの近くに引越しするそうです。
年内に引っ越し開始して、最終的には今の6倍の規模になるらしい。
おそろしい
DLEの工場も新しいタバコ工場の近くに引越しするそうです。
とりあえず300坪ほどの工場と模型飛行場でスタート。
最終的には、1000坪の工場とウルトラライトが離着陸できる400mの滑走路になるそうです。
チャイナパワー凄い。
2月に私流のガソリンエンジンニードル調整法を書いたのですが、
今回DLEのドン社長に教えてもらった方法を書いておきます。
初めての人にも分かりやすく、素晴らしい調整方法だと思います。
まず、アイドル調整から始めます。
H、Lニードルを共に全閉から1回転開けてエンジンを始動します。
スロットルをあおってみます。
薄すぎるので吹きあがりでついてこないはずです。
Lニードルを1/8回転あける。
薄すぎるとついてこないので、スロットルをあおってもついてくるまで少しづつ開けて行きます。
ついてくるようになれば、アイドリングで回転が安定するようにLニードルを微調整。
アイドリング30秒ぐらいで回転が徐々に上がるようであれば絞りすぎですので、ちょっと開ける。
逆に下がればあけすぎている。
どちらにしても、アイドリングからの吹きあがりのレスポンスで調整する事が大事です。
次にハイ側の調整をします。
ハイ側で回転が落ちてくるようであれば絞りすぎです。
ココがポイント。しぼり過ぎからだとこの症状が出るので、分かりやすいです。
開けすぎていても、普通に回ってしまうんですよ。
今は1回転しか開いてないので、絞りすぎのはずです。
フルハイで回転が落ちてこないところまでHニードルを1/8回転程の少しずつ開けていきます。
ハイで回転が落ちてこないように調整が出来れば
フルハイで15秒程待って、素早くスロットルを閉じます。
ここで、回転が落ちすぎる場合はHニードルがあけすぎです。
つまり、アイドリング調整で1600回転で安定するように調整したのに、
一旦1400回転ぐらいまで下がってしまう。
待っていると、回転が上がってアイドリングします。
Hニードルを1/10回転閉めてみます。またハイで10秒ほど回して素早く閉じる。
すっとアイドリングにならないと、まだ開けすぎ。
これを繰り返して、すぐにアイドリングするまで調整する。
ハイ側を最高回転に持っていくことは不要。ここがグローと一番違うところ。
レスポンスを重要視することによって調整が完了します。
どちらにしても、辛い目から調整することがポイント。
グローのように甘い目から絞り込んでいくと分かりにくいですよ。
ポイントは、これだけ。
講義中のドン社長。
この日は結局、地元のモデラーが10人ほど集まった。
全員DLEエンジン。(笑)
後ろに、なぜかガソリンエンジンの載ったプライマス90。
日本では見無くなったよね。
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今日は日曜日なので、学生は居ません。
と言うかDLEは、週7日営業。
毎日12時から21時までの変則営業時間。
理由は、ドン社長の本業の関係なんですよ。
飛行場までは、車で5分。
飛行場と言っても、学校のサッカーグランドなんですけどね。
20cc、55cc、111ccの機体を持って行きます。
ドン社長の愛車は、BMW740iL。
これに、エアロワークスのエクストラを組んだまま縛っちゃいます。
翼長2m60cmほど有りますので、左右40cmづつはみ出してます。 まぁ、5分ですけどね。
DLEオリジナルのキャニスター(近日発売予定)を搭載していて静かでパワフル。
ちょっと感激して、エンジンと機体を注文しました。
ついで(笑)に、222ccの4気筒とエアロワークスのアルチメイトも注文。
何処で飛ばすねん。
これだけ大きな機体でも、空気の薄さを感じます。
失速が早い早い!!
1700mは、かなり空気が薄いですね。
ここで練習すれば3Dはうまくなりそうです。
入念にキャブ調整するのかなと思っていると、、
タコメーター見ながら、レスポンスのチェックのみ。
フルハイで回す事はほとんどしない。
で、中速でしか飛ばさないのかと思っていると
上空では、エンコンサーボが壊れたのかと思うぐらいのフルパワー(笑)
この後、キャブの調整について、じっくり教えてもらいました。
納得の内容は、次回ね。
燃料は、30:1を使ってました。
飛行場に出発前にオイルをミックス。
添加剤は無し。
出来る限り使いきるようにしているそうです。
キャブの中に混合ガソリンが残っていると、
ガソリンだけが蒸発してオイルが固着する可能性があるとの事。
今年もDLEを訪問してきました。
去年は時間が足りずに、たいした勉強が出来なかったので今回はじっくり3泊。
ワルボロでも、DLEでも基本は同じ。
メンテ用パーツ購入。
基本的に、イグニッションボックスはメンテ出来ない。
特殊なケミカルで中の樹脂を溶かす事は出来るけど、故障個所を探して修理するより
新しいイグニッションにする方が手軽。
イグニッションの故障の60%以上がプラグキャップだそうです。
プラグキャップの修理方法も伝授してもらいました。
部品を購入。
メンテ用ツールをもらってきました。何かはまだ内緒ですが、
来月には発表発売出来るでしょう
前に言ったキャップの中のスプリングはミスファイヤの防止に有効だそうですので
絶対に入れておけとのことです。
スリーブの入ったグローエンジンに慣れていると、色々違います。
すごく部品点数が少ないのと、部品の扱いの雑なところが気につきます。
部品1つ1つの仕上げも、もうひとつ。
それでこれだけのパフォーマンスがあるんだから、自分でばらしてチューニングしてみたいですね。
その後は、町にある超近代的なたばこ工場見学に、、、
たばこ工場については、後日そのうちに。
キッチンのキャビネットを開いてみると、
ピカンテソースとTacoシーズニング、トリティアチップスが出て来た。
これは、タコサラダしか無いでしょう。
ビールも無かったので、買い物に。
牛ミンチとレタスとトマトだけで出来ます。
牛ミンチを炒めて、火が通ったらタコシーズニングを水で溶いて加える。
弱火で20分程煮詰めれば完成。
簡単です。
スーパーで完熟アボカドも売っていたのでガカモリも作りました。
アボカドをフォークで潰して塩胡椒します。
レモンを搾って、ピカンテソースを加えて混ぜるだけ。
レタスを洗って、トマトをダイス状に切ります。
大きなお皿に盛りつけて、ガカモリとチーズをのせれば完成。
ドレッシングの代わりにピカンテソースです。
ハラペーニョが有れば完璧だったのですが、無かったのでタバスコをちょっと降る。
ビールがすすみます。
ビールに合い過ぎ。
食べ過ぎた。
キッチンのキャビネットを開いてみると、
ピカンテソースとTacoシーズニング、トリティアチップスが出て来た。
これは、タコサラダしか無いでしょう。
ビールも無かったので、買い物に。
牛ミンチとレタスとトマトだけで出来ます。
牛ミンチを炒めて、火が通ったらタコシーズニングを水で溶いて加える。
弱火で20分程煮詰めれば完成。
簡単です。
スーパーで完熟アボカドも売っていたのでガカモリも作りました。
アボカドをフォークで潰して塩胡椒します。
レモンを搾って、ピカンテソースを加えて混ぜるだけ。
レタスを洗って、トマトをダイス状に切ります。
大きなお皿に盛りつけて、ガカモリとチーズをのせれば完成。
ドレッシングの代わりにピカンテソースです。
ハラペーニョが有れば完璧だったのですが、無かったのでタバスコをちょっと降る。
ビールがすすみます。
ビールに合い過ぎ。
食べ過ぎた。
昨日の夜に帰国。
バタバタ忙しくて、ブログ更新出来てませんでした。
今日から再開。
「過橋米線」
麺料理と行ったのは、ラーメンのように小麦粉で作った面ではなく、
米粉で作った麺なんです。
面白いのが、この料理のサービングのされ方。
チキンベースの熱々のスープに鶏油が張ってあって、そこに生肉のスライスなどの具材を
自分でほり込んで食べるんですよ。
ググってみると、
この料理は雲南料理として海外でも知られており、英語でも「過橋米線」をそのまま英語の訳にあてた名称で「Cross Bridge Rice Noodles」や「Across the Bridge Rice Noodles」などと呼ばれている。
名前の由来には、中国に伝わる次のような物語がある。 「雲南省南部蒙自県の南湖にある小さな島は、科挙の試験を受ける書生が集中して勉強をするには適した場所で、ある書生がこの小島で科挙に備えて勉強に取り組んでいた。書生の妻は食事を作って運ぶのだが、夫はすぐに食べないのでいつも冷めてしまう。ある時、鶏を土鍋で煮込み夫の元へ届けたところ鶏油が浮いていて、長い時間が経過しても料理は熱さを保っていた。そこで米線を入れたところ、夫はとても美味しいと喜んで食した。夫が喜んだので、妻は度々この料理を作り、小島への橋を渡って夫の元へ運んでいた。後に夫は科挙に合格し、妻が届けた米線のおかげで合格できたと語られるようになった。」
味はと言うと、かなりあっさり。
はじめて食べると、ちょっと物足りない感じがする。
日本のラーメンは、塩味がきついですからね。
でも、なれると美味しいですよ。
油が表面に浮いているのですが、全然しつこく感じません。
雲南省に行ったら、是非試してみましょう。
ヘビーな中華料理ばかりだと、あっさりしたのが美味しく感じます。
昨日から、7週間ぶりの中国。
月曜日からまたちょっと腰痛です。
思い当たる事は、いっぱいある。
一人暮らしになってから、ちょっと飲みすぎ傾向。
別に家族一緒に生活してる時から、飲むのを止められる事は無かったんだけどね。
ワイフの方が私より飲むから、私の飲む分が無くなってたと言うのは嘘です。
久々のコルセット装着で海外出張。
面倒です。
セキュリティーを通る度にコルセットを外さないといけません。
コルセットの骨がスチール製なんですね。
旅行中に悪化しても大変だなと思ってここ2日間、アルコール抜いてみました。
昨日からは、ちょっと再開。
良くはなってるので、大丈夫でしょう。
EVEも持ってきたし。
1週間頑張りましょう。
今日初めてのビールに出会った。
アルコール度3.3%
薄く軽い。
暑い夏と四川料理にはぴったりでした。
予想以上に美味しいです。
早速、自分でも作ってみました。
作り方は超簡単。
市販の冷凍ピザクラストに、市販の調理みそ「イチビキ・献立いろいろみそ」
http://www.ichibiki.co.jp/lineup/product/chouri.htmlを薄く塗って
きんぴらごぼうをのせる。
ピザ用チーズをかけて、オーブンで焼くだけ。
タバスコの代わりに、一味唐辛子があいますね。
ビールとの相性もピッタリです。
信じられない美味しさが口の中に広がります。
うちの場合、単身赴任じゃなくって、単身居残り。
回りにも、これを経験している人が多くて、別に特別だとは感じていません。
でもやっぱり特別なのが、海外との2重生活。
電気代も水道代も電話代もネット代も別にかかりません。
自動車は最低必要なので、1台購入。日本で乗っていたのを、処分すれば実質一緒。
携帯電話も3台購入。これは、ちょっと高くなりますね。
ホワイト学割でしたから、3人分で毎月1万円も払ってなかった。
これから、2台がスマートフォンになってパケ放題なわけで、毎月150ドルになりました。
娘たちの学費と生活費を送らないと駄目ですね。それも、日本に居ても一緒ですよね。
海外に送金するところが、一番の違いです。
銀行の手数料って馬鹿にならないですよ。
まず、円をドルにしないといけない。
1ドル当たり1円はかかってしまいます。
これプラス、海外送金手数料。1回4000円ぐらい。
40万円送るのに1万円ぐらいのコストがかかっちゃうんですね。
まあ、自分も学生時代4年半もアメリカに居ましたから、今になって親の苦労が分かるんですね。
MBA修得に頑張ってるワイフは、8月には卒業できそうです。
卒業すれば、就職出来るでしょう。たぶん
それまでは、頑張って送金しましょう。
色々海外送金を安くする方法もあるようです。
私は、それを勉強する事にしましょう。
最近の模型用ガソリンエンジンは凄いですね。
先週、RCデポに行った時に見せてもらっちゃいました。
この内容なら安いですよね。
と言うか、中国製の安い2サイクルが氾濫してくると
メーカーとしては、価格で勝負するかその他で勝負するしかないでしょう。
誰も尻尾を巻いて逃げるは選択しないでしょう。
iPhoneでビデオも撮りました。
RCデポのWEBに沢山ビデオ上がってますね。
このエンジンは、飛行機に積むのどうのと言う以外に、欲しいなと思ってしまいますね。
先週、半年ぶりに東京に行った。
噂では、東京は夜が暗いと聞く。
どれぐらい、暗いのだろうと思ってたのよ。
でも、ヨーロッパの多くの街よりずっと明るいね。
不思議に思ったのが、首都高の照明が消えてる事。
節電して事故したらおかしいと思うよね。
と言うか、安全の為の照明を節電してどうするの?
繁華街の照明を落とすのは正解だと思うけど、高速の照明を消すのはどうよ。
ひょっとして、事故が起きるのを待ってる感じですか?
事故が起きたら、ほらね。電気は必要でしょ。原発再開しましょうってか?
どちらにしても、日中の2時から3時が消費電力一番多い訳でしょう。
夜の安全削ってまで節電するのはおかしいですよ。
サマータイムだ、どうのこうのと言ってるけど、
メキシコのような、シエスタはどうですか?
午後1時から4時まで昼休み。お店も工場も昼休み。
電気もエアコンも切ると言うのはどうですか。みんなでお昼寝時間。
お店は、日が暮れてから再開。
ベトナムのホーチミンなんか、夜9時頃から全開ですよ。
単車に乗ってすごい数の人が町中ウジョウジョいます。
東南アジアの国は、夜9時から朝4時まで営業なんて お店沢山ありますからね。
どちらにしても、政府やお役所指導の節電じゃなくて、
電力会社は、もっと情報を公開してそれにそった判断をみんなでするべきですね。
例えば昼間の電力料金、5割アップにしても良いんじゃないですか。
資本主義の世の中、5割増の電力使うバカは居ないでしょう。
夜間割引を増やせば、そっちにシフトしますよ。
計画停電が出来るなら、正午から4時まで200%料金だって出来るでしょう。
固定観念にとらわれず、みんなでもっと知恵を出し合いましょう。
日本国民は馬鹿じゃないです。
節電を押しつけられても、反発しちゃいますよ。
国民みんなが、原発が必要だと思える時まで、原発減らしていきましょうよ。
皆で頑張ってエネルギーについて考えましょう。
もし、大阪に電気が必要で皆がそう思うなら、大阪に原発作れば良いじゃないですか。
原発が嫌なら違うエネルギーを考えるか、節電する。
または節電しないで生活できるように町全体の生活時間帯を変えたり
方法はいくらでも考えられるんじゃないかな。
便利さが犠牲になるかも知れない。
でもそれ以上の物が返ってくるかもしれませんよ。
きっと良い世の中になりますよ。
梅雨の真っただ中でも、スーパー晴れ男さんの神通力は凄い。
せっかくなので、電動仕様のアリッサを専用ウイングバッグに入れて新幹線の中担いで行ってきました。
オーバー3mのグライダーがこの小さなバッグに入ってしまいます。
送信機とバッテリーはバックパックの中です。
写真に写っているオレンジのバッグは、アリッサ専用。
このバッグは、販売終了なんですけどね。
今は、もう少し大きくなってフェンネルも入るようになってるんですよ。
これだけの装備で、ラジコン楽しめますから、グライダーは良いですよ。
帰りに、RCデポさんと秋葉原のチャンプさんにも寄って最終の新幹線で帰宅。
最後の近鉄電車まで終電で連絡してるのは良いんですけどね、
睡魔の闘いが、、、
最後に切符を失くすなど、ハプニング続出でしたが
無事、1時にはベッドへ、、、
ところで、、、
チャンプさんでは、うちの商品品切れ多数。
ごら~、営業!!しっかりせーよ。
24mm相当の広角で歪みはありません。
カメラのディスプレーを見ながら、水平な線を画面の上端においてカメラをお辞儀する方向でゆすってみると、カメラがデジタル的に修正しているのが見えます。
この価格で広角24mmで歪みなしはあり得ません。光学的に失くすとなると、ん十万円かかるでしょう。
マクロで綺麗に後ろがボケます。
これも、デジタル処理でぼかしてあるものと思われます。
うまく表現できる写真が撮れてないのですが、綺麗すぎるのですよ。
人間が頭の中でこういう風にボケて欲しいなと思う通りにボケる。
このサイズのCMOSでは、あり得ないですね。
さすがです。
これが大ヒットの理由ですね。
ネット上の書き込みでRAWで記録出来れば良いのになんていう書き込みありますが
無理ですよね。
この加工された画像が素晴らしいカメラなんですから。
カメラ入門する方には、まさに最適のカメラです。
プログラムオートで撮れば綺麗だし。
マニュアル設定にして、教科書通りに設定すれば教科書通りの写真になります。
ハズレなし。
XG8の目玉は、なんと言ってもテレメトリーシステム。
でも、今販売されているのは、回転計と温度計のみ。
飛行機に積みたいのは,やっぱり高度計と速度計ですよね。
と言う事で、JRさんに無理を言って発売前の高度計を用意してもらいました。
まずは、センサーを受信機のBATT / SENSコネクターに接続。
送信機のホーム画面をスクロールして何も表示されていないデータをクリック。
選択画面に変わるので、アルティチュードを選択。
受信機のスイッチを入れれば、高度が表示されます。
受信機のスイッチを入れた所が「0m」と言う事です。
実際には、感度が良すぎるのか、0.1m〜0.9mぐらいをパラパラ変化して表示しています。
10cm刻みで表示させる事が難しいと思うんですけどね。
この0mで写真を撮るのも苦労しましたよ。
面白いのはマイナス高度も表示してくれます。どんな仕組みになってるんでしょうね。
このシステム、先週末のタマゾーフェスティバルのお昼にデモしたのですが、
皆さんの注目度は「ナンバー1」でした。
本当は、機体の方を見てもらいたかったんですけどね。
Hitec Aurora9のファームウエアアップデードの方法です。
まず、PCにつなぐインターフェースが必要です。#44470 HPP-22 定価3,800円(税込)
PCにつなぐ必要があるけど、USBケーブルは別途用意する必要があります。
次に、ハイテックマルチプレックスジャパンのWEBから、ソフトをダウンロードする必要があります。
http://www.hitecrcd.co.jp/support/hitec/aurora9/index.htm#1
このページから、ソフトとマニュアルをダウンロードします。
マニュアルには、ソフトのインストール方法とHPP-22の使用方法が
写真付きで詳しく書いてます。
とりあえず、ファームウェアのアップデートしました。
めちゃ簡単です。
マニュアル読む必要もありませんでした。
HPP-22をPCにつなぎ、送信機のトレーナージャックに接続します。
送信機の電源をONにします。
ソフトを立ち上げる。
次の画面に自動的に変わる。
勝手に終わって、送信機の表示画面に終わった事が表示されます。
OKで終了。
簡単でしょ。
このバージョンでは、いろんな機能が追加されてるみたいです。
今回使わないけど、、、、
送信機データのPCへのバックアップもHPP-22を使用します。
他の送信機にデータを移動する場合ににも、PC経由でバックアップ取ったデータを移すことになります。
これも、説明書読まずにできますよ。
素晴らしいインターフェイスです。
昔、フタバの12Zでファームウエアのアップデートしたけど、ハイテックの方が解りやすい気がします。
でも、あまりする人は居ないんだろうな。
4年前から使っていたPowershot G9を社内の記録用に払い下げて
今話題のNIKON COOLPIX P300。
http://www.nikon-image.com/products/camera/compact/coolpix/performance/p300/index.htm
F1.8の明るいレンズ。
24~100mm(35mm換算)のズーム
1/2.3インチの裏面照射CMOS。
コンパクト機なのに、フルマニュアル設定も出来ます。
そして安い。26800円
とりあえずオートで撮った画像そのまま。
しばらく使ってみましょう。
これで、私のまわりからはCANONが消えました。