昨日、日本橋まで行く用事があったので、難波の一芳亭に行って来ました。
定番のシュウマイと鳥の唐揚げのテイクアウト。
春巻きのテイクアウトも始めたみたいですが、注文してから3〜4分待たされます。
その後、ビールを買いに阪急ファミリーストアと言うスーパーへ
ちょっと高いかもしれませんが、セレクションが好みなので良く行きます。
今回は、サッポロラガーを発見。
今まで、キリンのハートランドが置いてあったんですが、変わったんですね。
うれしい
ワイフも大満足のディナーでした。
先日、紹介した「モルツ・ザ・ビター」。
一緒に食べるもので、大きく味が変わりました。
サントリーさんごめんなさい。m(_ _)m
私の先入観で、それほど冷やさずに飲んだのも失敗だったんですね。
他の日本のビール式に7~10度ぐらいまで冷やしてみました。
これだけで、モルツの香りがするようになります。
グラスについでも泡が少なくなりました。当たり前ですね。
で、一緒に食べたのが「キムチポッカ」。
今回は、宮崎産の豚バラ肉と酸っぱくなり始めた韓国白菜キムチ。
焼き肉のタレで味を調えただけのシンプルな物。
濃い味付けと辛さでビールにぴったり。
ここで、「モルツ・ザ・ビター」。
うま~い~!!
完璧にモルツの味がします。
苦みも感じず、すっきりした後味。
無くなるまでに、買ってこよう。
6本で980円の味じゃないですよ。
昨日の夜、フランスで買ってきたフォアグラの缶づめ開けました。
家で、鉄板焼きディナーだったんです。
何の気なしに買ってきた、安売りの鹿児島黒毛和牛のフィレステーキ。
一緒に買ってきた珍しいフランスのロゼワインを眺めていて
「フランス料理はフォアグラやなー」なんて考えてると、
缶づめがあるのを思い出した。
上下両方オープンできる缶を開け、中身を押し出します。
8mmぐらいの厚さにスライスして、鉄板で両面を軽くソテー。
後は普通に焼いたステーキに乗せるだけ。
本当は、フランス料理ですからソースが必要なんでしょうが、
これで十分おいしかったですね。200点
残念ながら、写真撮ってません。食べるのに忙しかった。(笑)
これは以前フランスで食べた、シャトーブリアン。
缶づめじゃないので、ピンとしていますね。
残りの缶づめは2個。
娘が自分の誕生日ディナー用に残しておけと言ってます。
ただ今パッキング中。
去年も25パイロンレースがあったんですが、
ベルトロスピードを持って行って圧勝。
昔の英国フレアー社の機体じゃ敵じゃないですよ。(笑)
で、よっぽど悔しかったのか今年は全員ベルトロスピードを買って待ってるそうです。(爆)
おんなじ機体じゃ面白くないので、ベルトロスポーツで揉んであげましょう。
翼厚あるし、絶対的な性能ではベルトロスピードの方が上ですけどね。
夜間飛行も予定されています。
もう1機、サフラン作るのも嫌なので、ARTホビーの「ハイアスペクト」を持って行きます。
サイリウムを張り付ければ夜間飛行出来るでしょう。
誰か欲しい人がいたら、売ってこようかな。
レポートは、現地から。
今日もビールネタ。ビール3連発。
実はこのビール、イオングループでしか売って無いのです。
ちょっと赤い色で濃い味がします。苦みもありますが「冬物語」の方が苦いかな。
イギリスでは、ビールと言えば「ラガー」と「ビター」。
ラガーは日本でビールと呼んでいるものと同じです。
ビターは、下面発酵の濃いビール。あまり冷やさずに飲まれる事が多い。
で、このBITTERはと言うと、イギリスのビターとはまったく違います。
モルツの味もしていません。
濃い目の味なので、おでんなんかに合いそうです。
でも、失敗作なんだろうな。
限定醸造って書いてあって、安く売ってるにもかかわらず
7月製造の生ビールが10月末に積んであるもん。
ついに日本に入ってきた「HITE」。
まえにPBビールの時にちょっと書いた韓国No.1ビール。
http://toms.weblogs.jp/blog/2010/07/pb%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%AB.html
実際には2008年から来てたのね。
最近の円高で韓国ビールは安いよねー。
100円切って売ってる。
輸入発売元は眞露ジャパン。私の記憶では眞露はCASSを作っていた気がするんだけど
HITEを買収したのかな?間違ってたらごめんなさい。
糖類じゃなくって糖質50%オフ。
元々あっさりのHITEなんですが、ほとんどビールと呼べない飲み物になってます。
かすかにHITEの香りが残っています。
真夏に飲むのにぴったりな気がしますが、テグチゲにも合うやろな。
チゲ食いて~。
毎年この時期になると出る、期間限定ビール。
毎年キリンの「秋味」を楽しみにしてましたが、今年は涼しくなる前に出て美味しさを味わえませんでした。
やっぱろちょっと涼しくなると、濃いビールがおいしいですね。
http://www.sapporobeer.jp/fuyumonogatari/product/index.html
色々大きく変わってるみたいです。
最近のサッポロ路線で、きめ細やかな泡ですね。
かなり濃い感じがして苦すぎるんじゃないかと思うぐらいの苦みもあります。
これが、鍋やおでんに合うんですね。
これからのシーズンは、これかなっと思わされてしまう味でした。
この時期になると出てくるのが黒豆の枝豆。
丹波の黒豆なんか2週間ぐらいしか無いですよ。
本当においしくってビールによく合います。
この枝に付いたのを、ハサミでばらして、端を切って、塩もみしてから洗って
ゆでるのが一般的な方法ですよね。
最近は、ゆでる代わりに電子レンジにほり込んだりもします。
何とも豆の味が良いのですが、関東ではあまり好まれないらしい。
以前東京で大阪出身のおばちゃんがやってる居酒屋に出くわした。
突き出しに出された黒豆の枝豆が無茶美味しかった。
おばちゃんは、「この辺の人は色が悪いと言って嫌うのよ」と言っていた。
そして、「あんたら好きやったらサービスしとくから好きなだけ食べてって」と言われたのよ。
関東の人には、農薬いっぱいかけて綺麗な緑色した味の無い枝豆の方が良いのかな?
期間限定ですから、食べた事ない人は、ビールと一緒にぜひ試してほしいですね。
秋になると、食事がおいしいですよね。
新米の美味しさは危険です。(笑)
で、この時期になると限定ビール・発泡酒が多数出てきます。
今回は、アンバーカラーの「琥珀の贅沢」
4月に「絹の贅沢」と言うのがあったんですが、これはそれの赤色版です。
http://toms.weblogs.jp/blog/2010/04/%E5%81%B6%E7%84%B6.html
色に見合う濃い味を狙ってるのだと思うのですが、
ちょっと甘い。
泡のきめも絹の方がありましたね。
それでも昔に比べれば格段おいしいですよ。
日本の技術はすごいですね。
世界中探しても、これだけ次から次にビールの新製品が出てくる国は無いですよ。
技術大国、ニッポンにカンパーイ!!!
PS
今日他のビールと飲んでいて気づきました。
330ccしか入っていません。
だまされた〜
気分です。
淡路島に行くと、ほぼ毎回行くのが「ホームセンター・コーナン淡路東浦店」
http://www.hc-kohnan.com/shop/detail_512.html
別に、工具や材料を買いに行くわけではありません。
最近は、混合ガソリンを買いに行きますけどね。
行くのは、ここに併設されている「こーなん産直館」
コーナンは全国約230店舗あるのですが、5店舗だけに産直館があるんですよ。
ここに行けば、地元のものが安く入手できます。
道の駅で買うより、3割は安いと思う。
春の新玉ねぎやアナゴ。
トマトやキュウリ。何でも東大阪より安いですよ。
今回はこんなん売ってました。
白ナスは、米ナスや加茂なすのように、加熱しても崩れにくく、食べ応えがあるのが特徴です。
アクがあるので漬物などの生食は向きません。
一般的に私たちが知ってるいる茄子紺色の茄子と違うのは、白茄子には葉緑素がない品種なので白色に育つのです。 茄子は、白茄子が原種らしく、だから英語はエッグプラントというのだそうです。
へぇ~へぇ~へぇ~へぇ~へぇ~
もうひとつ今回入手したのが、生きたタコ。
娘が喜んで塩もみしてぬめりを取っています。
タコは明石が有名ですが、漁師さんが漁をしているのは淡路島の前ですから淡路島で生きたまま売ってても不思議じゃないですよね。コーナンに売ってるのは不思議ですが。
アナゴも加古川が有名ですがやっぱり淡路島の近くにまで来て漁してるみたいです。
これからは、鳴門金時のシーズンです。
甘くて、ホクホクの焼き芋が待ちどおしいですね。
23日の土曜日にサーマル工房/カシオペア合同主催の優雅グライダーミーティングの準備飛行場整備に行ってきました。
今年の夏は猛暑で、あまり飛行場整備に行けてませんでした。去年ほど草も伸びなかった気もします。
秋になって、雑草もすごしやすくなったのか、どんどん伸びています。年々景色が変わって行ってますね。
この週末は、完全な裏風。グライダーのイベントには最悪のコンディションでした。
その状況の中でも、新製品の写真が必要だったので撮影用の飛行も行いました。
写真は、そのうち公開しますね。
この写真は、翼長3mのKa83機。
右2機がサーマル工房のキットから製作されたものです。
左の端は、東京ショーで発表したOK模型の新製品。完成機です。
細かいところがかなり違います。そのあたりは設計思想の違いなわけで、興味深いですよね。
淡路島に行き出して今年で3年目。いろんな事がわかりだしました。
1年中海風は吹くみたいですが、10月と11月前半は裏風の日が多いです。
11月後半から2月末までは、5m以上の風がほぼ毎日吹いているようです。
たまに、15mを超える爆風の日もあります。
後は、2~3mの風の日が多いですね。
雨も少ないですね。うちの大会は流れちゃいましたけど、梅雨時に計画する方が悪いわけです。
1年を通して美味しいものがいろいろあるのも淡路島です。
今回ゲットしたのは、、、、、 次回紹介します。
中国人の観光客の間では、ゴールデンルートなるものがあるらしい。
東京見物。
富士山に行って
京都、奈良に移動。
大阪で買い物して、関空から帰るそうです。
今回がまさにそれ。
富士山は、雲に隠れて見えなかった。
どちらにしても10月は雪化粧してないから、富士山らしくもないしね。
5月が綺麗だと個人的には思っています。
6日間、本当に疲れました。
でもね、たまに行く京都や奈良は良いもんですね。
清水寺は毎回外国からのお客が来れば連れて行くスポットではあります。
日曜日の朝9時だったので比較的すいていて駐車場にもとめれました。
その後、金閣寺もスムーズに終了。
今回は、奈良にも行きました。
たぶん40年ぶりに、奈良の大仏を見ましたよ。
しかし、観光客の多さには驚きです。
修学旅行シーズンに重なってるからかな。
最近は、大阪観光するところも色々あるんですよ。
今回は、通天閣で有名な新世界へ串カツを食べに連れて行きました。
ちょっと、他には無い雰囲気を楽しんでもらいました。
昔ほど汚くないし、立ちんぼのおねえちゃん?も見無くなりましたね。
このあたりは、有名な場所で警察が取り締まりをしたら
13歳から78歳までいたという伝説のエリアだったんですけどね。がはははは
4、5年前には、まだ声をかけてくるおばさんも居たんですが、今回は見ませんでした。
時間が早かったからかな。
綺麗になった分、ちょっと値段も上がっています。
串カツ1本120~200円ぐらいになってます。
その後は、パチンコを楽しんでもらいました。
昔あったスマートボールは、見当たらなくなっていました。
3人でたった500円使っただけで20分ほど遊べましたよ。
ビギナーズラックって言うんですかね。
新世界に行ってみたい方は、大阪地下鉄堺筋線恵美須町駅すぐです。
天王寺駅からは、天王寺公園を通り抜けて動物園の入り口前です。
http://foursquare.com/venue/833691
毎日べったりもきついので、1日USJに放り込んだ後、ハードロックで食事。
http://www.hardrockjapan.com/cafes/osaka_univ.asp
ハロウィーン一色。
平日なのでガラガラ。
量が多いので、5人で行っても3つぐらいしか注文する必要が無い。
とりあえずお決まりの、ジャンボコンボ
お土産グラス付きのハリケーンカクテル。
後は、サラダとハワイアングリルドチキン、ナッチョスで終了。
皆さんエンジョイしていただきました。
久々に行ったけど、値段が上がったような気がするのよね。
ヨーロッパのお土産で定番と勝手に思ってるのがチョコレート。
ベルギーやスイスがチョコレートでは有名ですよね。
cote dor (http://www.kraftjapan.jp/kraftjapan/page?siteid=kraftjapan-prd&locale=jpja1&PagecRef=579)
ベルギー王室御用達のチョコレート。
なんしか濃い。
今回は、コーヒーと一緒によく出てくるオレンジチョコレートをお土産にしてみました。
カカオの濃いブラックチョコレートにオレンジの味がマッチした大人のチョコレートです。
最近は日本でも売ってるところがありますので、試せますよ。
昨日からスタートした第50回全日本模型ホビーショー。
暇です。(笑)
皆さん期待してるのでOK模型ブース画像だけ。
何か新製品なったかな?
OSに参考出品のFS95V
斉藤の57CCフラットツインガソリンエンジン
そんなもんかな。写真撮ってきてないから、これから撮ってこよう。
お決まりの、展示でした。
昨日は、東京ショーのセットアップの日。
設営日は、エアコンも効いてなく暑い。
失敗は沢山あったのですが、とりあえず設営は、終了。
で、夕食。
えっ?ま、ショーの内容はそのうちに、、、、
で、とんかつ とんき。
はじめて行ったのは32年前。
いつ行っても、並んでいます。
騒然と並んだ温度の違う鍋が5個。
油は、鍋の中だけです。素晴らしく、手入れされたお店です。
注文するのは、いつも同じ。
美味しいですよ。
素材の味がすごいし、衣の味も独特。
ソースもうまい。
大阪で生活していると、東京で大阪より美味しいものは、なかなか出合えないのですが
とんかつは、間違いなく東京の方が美味しい。
特にとんきは別格です。
ぜひ、行ってみてください。
場所は、ここ。http://foursquare.com/venue/10713964
ここでのもう一つの楽しみが、これ。
メニューには、ビールとしか書いてなくて、普通に頼むとキリンが出てきます。
でもね、サッポロラガーを置いてるのを7,8年前に知ってから、これ一筋。
なかなか見かけないビールですよね。
関西には売ってません。
東京でも、ここ以外で置いているところを知りません。
通販でも買えますので、興味のある方はぜひ試してみてください。
ビール、の味ですよ。
4月からテスト飛行を続けてきた新製品「Ka-8b」がついに東京ショーで発表されます。
一般にスケール機は実物をそのまま小さくするだけだから、それほどテストする必要は無いだろうと思われがちです。
しかし、マニアのスケールモデルでは無く、製品として販売する場合には多くのテストと改良が必要になってきます。
今回のKa-8bも例外ではありません。
スケール機ですから、見た目を大きく変える事が出来ませんよね。
今回大きく変えたのは、翼型。
下面のへこみを残して、そこそこ走る翼型にしました。動力を持たないグライダーは、自分で前に進まないと浮く事が出来ないんですよ。
いくら揚力の大きな翼型でも進まないと揚力は生まれません。
主翼後縁の厚さも薄くないと抵抗になって前に進めなくなっちゃうんですね。
他にも水平尾翼の面積や胴体剛性も改良しました。
今回は、胴体剛性が肝でしたね。
鋼管羽布張り胴体をそのまま木製に置き換えると剛性不足になりやすい。
今回も、滑空性能がそこそこ良くなったのに、サーマルに入ってサークリングが出来ない症状が出たんですよ。
結局胴体の剛性不足。胴体のねじれ剛性をあげてやることで解決しました。
グライダーに限らず他社で販売されている機体で胴体の剛性不足の物って多いんですよ。
スケールエアレーサーとして売られていてパイロンターンがうまく決まらないあの機体もこれが原因ですよ。
この連休に、家族で梅田に夕食に行ってきました。
地中海料理「agmo」と言うところです。
家族で外食する時は、私の好みの関係で居酒屋や焼鳥屋が多いのですが、
私のブログを見てワイフがヨーロピアンなところに行きたいと言う事で探しました。
フレンチはパス。イタリアンもありふれてるのでパス。で、スペイン料理に決定。
とりあえずのおまかせでTAPAS盛りを注文。もちろんサングリアもね。
美味しかったですね。
スペインでは、夕方にバル(bar)でタパスをつまんでワインやビール飲むのが一般的だそうです。
飲まない人はどうするのかな?
この他に、ムール貝のワイン蒸し、もちろんパエリヤも頼みました。
みんなおいしかったですよ。
情報は、このあたりにあります。
http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270101/27043859/
さて、今週は東京ショーです。
いろんなネタが転がってる事でしょう。
ではでは。
フランスからの帰りに、飛行機が満席でビジネスクラスにフリーアップグレードされました。
バンザーイ。
機材がB747-400の3クラス。初めてフルフラットになるシートです。
これだけ、キャセイに乗っていると結構頻繁にフリーアップグレードされます。
たぶん今年は3回目ぐらい。
まあ、年間20セクター以上乗る訳ですから、上得意と言う事でしょう。
しかし、香港のように3時間半のショートセクターと違い11時間程のロングセクターはありがたいですね。
去年は、香港までファーストクラスにフリーアップグレードされてたので、それほどでもないですが、
十分快適です。
今まで人生で2度ファーストクラスに乗っていますが、どちらもチケットが満席で取れずに仕方なくマイルを使って無料でとったビジネスクラスの時なんですよ。
1回目は17年前に生まれたての娘を迎えにハワイに行った帰り。
頻繁にエコノミークラスに行くもんだから、チーフパーサーの計らいで、たまたま空いていた隣の席にワイフと娘もアップグレードされちゃいました。超ラッキーですね。未だにワイフのたった一度のファーストクラスです。
ドンペリが出て来て無茶苦茶飲んだ記憶が有ります。(笑)
2回目は去年の9月。
香港までの飛行だったんですが、空港で今日はフリーアップグレードですと告げられ貰ったチケットが
1Aだったか2A
感激しましたね。
今回のビジネスクラスは始めてのフルフラットシート。
ちょっと幅は狭いのですがフルフラットは良いですね。
5年程前にスイスエアのほぼフラットになるビジネスクラスに乗った事は有りますが
それよりは数段快適でした。
個室気分が味わえるのも良いですね。
またいつかきっと乗れると信じています。
出来れば、フリーアップグレードで。(笑)
フランスでフォアグラを入手したので、アイスワインを買ってきました。
アイスワインをググっても見つからなかったので
カナディアンアイスワインギャラリー(http://www.cig-jp.com/01_summary/index.html)から情報を、
偶然から生まれた奇跡のアイスワインとは?
1794年の冬、ドイツのフランコニアの農場で、世界初のアイスワインが生まれました。
その年のフランコニアは予想もしない霜に襲われ、熟した葡萄がそのまま放置されたために凍ってしまい処分することになりました。
貧しい農民たちは、捨てるはずの葡萄で僅かなワインを造ったところ、とても甘みの強い、芳醇な香りのワインが出来上がりました。この奇跡的な偶然から生まれたのがアイスワインなのです。
その後、一部の貴族が好んで愛飲するようになったため、「貴族のワイン」とも呼ばれ、高級品として製造されるようになります。そして、オーストリアでも生産が始まりました。より安定してアイスワインを製造できる土地を求めて、ドイツのワイナリーがカナダに移住し、カナダでもワインの原料となる高品質の葡萄の生産に適したオンタリオ州のナイアガラ・オン・ザ・レイクでアイスワインの生産が始まりました。
だそうです。
私は甘ったるいアイスワインは元々嫌いだったのですが、5年前にフランスでフォアグラサラダと一緒に出てきたアイスワインに感激。その後は、フォアグラをサラダで食べる時は絶対不可欠だと勝手に思っています。
日本で、両方同時に入手するのは難しいかもしれませんが、もし可能ならぜひ試してみてください。
フランスに行けば、お土産はフォアグラでしょう。
フォアグラをググると、、
フォアグラ(仏: foie gras)は、必要以上にエサをたくさん与える(強制給餌 / ガヴァージュ 仏: gavage / 英: force-feeding)ことにより、肝臓を形成する肝細胞に余剰の脂肪が蓄積する過程で、どんどん肝臓の一部が脂肪に置き換えられていく状態「脂肪肝」を人工的に作り出したものである。
通常ガチョウまたは鴨が使用され、世界三大珍味の1つに数えられる食品である。
フランス語で「フォア(foie)」は「肝臓」を、「グラ(gras)」は「脂の多い、肥大した、太った」を意味する。
即ち、「フォア・グラ」は「脂肪肝」と訳せる。ただし、疾患としての「脂肪肝」はフランス語では「stéatohépatite」である。
フォアグラの生産はガチョウの強制給餌を伴うため、動物虐待に当たるとして生産や販売を禁止する動きが広がっている。
だそうです。
そんなに、毎日食べれるもんでもないですし、1個1000円程で買えるお土産としては良いですよね。
ちなみに「foie gras de canard」と言うのは鴨のフォアグラの事で、鵞鳥のは「foie gras de oie」と言うそうです。
5年ぶりにパリに行ってきました。
ヒデちゃんは、フランス初めて、スティーブも2度目なんですが観光した事無いという。
と言う事で、急遽パリで1泊する事にしました。
とりあえずは、ルーブル博物館。
私はと言うと、5年前にパリに来ているのですが、火曜日でルーブルがお休み。
7年前はモンマルトル周辺とエッフェル塔で丸1日使ったので、ルーブルは20年ぶり。
すごく変わってました。当たり前やね。
まず、モナリザがすごく広い展示室の真ん中にあって100人ぐらいの人垣の中。
昔は、博物館の端っこの終点のようなところに暗く展示してあって、人垣も無かったのよね。
エジプトやギリシャの展示もあまりに綺麗で、行きやすくなっている。
昔は、地下に入って行くようなところに、山のような展示をしてあったと記憶しているのにね。
20年前ほどの感動は無くなってたのよね。
それでも、本物を見れる事は素晴らしい事。
ちょうど1か月前には台北の故宮博物館に行ったとこで、ここも本物ばかりだったので感動してました。
もちろん、凱旋門とシャンゼリゼも行ってきましたよ。
時間があれば、キャバレー・LIDO(http://www.lido.fr/)や
バトームーシュ(http://bateaux-mouches-japon.com/)にも行きたかったんですが
今回はパスしました。
また、行く事があるでしょう。
フォトアルバムにフランス珍道中写真をアップしました。興味のある方はどうぞ。
ヨーロッパではディーゼル車が多く走っています。
10年ほど前にベルギーで取引先が迎えに来てくれたのがターボディーゼルのはじめの頃だったと思います。
私は結構昔からディーゼルに乗っていたりするんですよ。
アメリカで大学生の頃もVWラビットディーゼルでした。ゴルフの事ね。
おやじも昔、ベンツの5気筒ディーゼルに乗っていた事がありました。
今のターボディーゼルは、すごいですね。
桁違いに静かでよく走ります。
先週フランスでレンタカーに借りたのがプジョー308のターボディーゼル車。
エンジンかけて走り出してもほとんどわからない。
窓開けて、音を聞けばディーゼルなんですけどね。
トルクが1800回転ぐらいから太くなり、4500回転でイエローゾーンになるまで、気持ちよくまわります。
あまりに良く走るので、2リッターぐらいかなと思っていると1600。
ビックリですよ。
170キロ/hぐらいで普通に巡航できます。
たるいところも全く無し。
逆にディーゼルだと思って、1000回転以下でポンとクラッチつないじゃうとエンストしてしまいます。
4日間の燃費はリッター13kmぐらい。
すばらしいです。
日本でもこんな車が増えると良いですね。