金沢百万石BEER

と、言うことで、只今江戸に向かって移動中でございます。

予定通りと言えば予定通りですが、

一生懸命仕事をすると、ブログのネタはありません。

その時の為のビールネタ。まだ持ってますよ。

頂き物の金沢百万石BEER

DSC_2540
DSC_2540
DSC_2540
ググると

金沢百万石ビールが3種揃って発売中。 白山の清らかな伏流水と県内産大麦を使用した地ビール。
心地よいホップの苦みとスッキリした飲み口をお楽しみ下さい。
金沢百万石は「6次産業化整備事業」の認可を受け、高ギャバ製法麦芽を使用して醸造したビールです。
原料の麦芽は地元の転作作物として広く栽培されている六条大麦を使用しています。
白山の清らかな伏流水、豊かな大地の恵みを生かしたプレミアムビールです。
ぜひ3種の味の違いを飲み比べてみてください。

「ペールエール」 心地よいホップの苦みとすっきりとした飲み口
「コシヒカリエール」 のどごしの良い米特有のさわやかな口当たり
「ダークエール」 濃色麦芽のおだやかな苦みと豊かな風味
賞味期限:180日
原材料:地元産六条大麦麦芽、ホップ
アルコール分: ペールエール   5%          
                        コシヒカリエール 4.5%          
                        ダークエール   5.5%

で、飲んでみると

クラフトビールらしくないというか、

癖のない飲みやすいビールを目指したのかな?

飲みやすい、良く出来たビールなんだけど

これなら、大手ビールメーカーと変わらなくなっちゃうでしょ。

ただ綺麗な缶に入って、価格が高いだけ。

もっと特徴出す方法考えないとダメなんじゃないかな。

と、クラフトビールファンは思うのでした。

 

今日は展示会の設営が終わったら、

もちろんホテルの横のクラフトビール。

楽しみじゃ。

 

明日の移動に備えて

明後日から開催される、第56回全日本模型ホビーショーの為に

明日は、早朝から移動です。

全行程は、約530キロ。

普通に走れば、6時間も有れば到着するでしょう。

以前に比べて、東京都内も渋滞が緩和されているはずです。

最悪、以前のように横浜経由で行けば、ちょっと距離は増えるけど

それほど渋滞に合うことは無いでしょう。

 

で、今日は積み込み。

台風16号が昨日通過してくれて助かりました。

毎年、雨の中で積み込み作業をしている記憶があります。

忘れ物が無いようにだけ気を付けなければなりません。

 

で溜まっているビールネタの消化

DSC_2586

今年も出たエクストラシャープ

他にないから、有りなビール。

7月に出てたけど、ブログに書いてなかった。

味も去年の方が、飲みごたえのある味だった気がします。

それだけ。笑

 

 

秋の琥珀

DSC_2567

これは、アサヒの秋限定第3のビール。

琥珀色はついてるけど、味はね〜。

というか、色があって6%とか書いてるから

濃い味を期待するのよね。

何も先入観なしで飲んだら、それほど不味くはない。

ググると

『クリアアサヒ 秋の琥珀』は、ロースト琥珀麦芽を一部使用し、通常の1.5倍の大麦を使用することで、香ばしい香りと深みのあるコクを実現しました。「クリアアサヒ」ブランドならではのクリアな後味との両立により、秋の旬の味覚とともに楽しめる秋限定の新ジャンルです。

キリンの「夜のどごし」よりは格段マシですね。

でも秋は、美味しいビールが多すぎます。

一人で飲める量なんて限られてるから

どうせ飲むなら美味しいビールを飲みましょう。

 

ところで、今日は台風直撃。

大雨洪水警報が大阪でも出ています。

先週の予報では、明日の積み込みぐらいが雨で

明後日の移動、搬入日も雨の予報だったんですが

1日以上早くなりました。

でも、明日も雨が残るかもです。

 

 

デトロイト美術館展に行ってきました。

DSC_2580

テレビで紹介されてて行きたいと思っていたデトロイト美術館展に行ってきました。

印象派のモネの作品の美しさはすごかった。

写真で見て見た気になってるのとは大違いでした。

も

モディリアーニは、吸い込まれそうになります。

もでぃ

デトロイトには、何度も行ってるのに、

なぜこの美術館行かなかったんやろうと、

すごく思いましたよ。

次にデトロイトに行くときには間違いなく行くことにします。

大阪では、今週末の25日まで開催です。

その後、東京で10月7日から1月21日まで。

本当にお勧めですから、ぜひ行ってみてください。

http://www.detroit2016.com/index.html

 

で、これが開催されていた大阪市立美術館は、すごく懐かしい場所でした。

天王寺公園内にあるのですが、小学生の頃は良く行っていたんですよ。

小学4年の時には何かの絵画展で賞をもらって

自分の作品を見に行った記憶があります。

図工の時間に給食室のおばさんの絵を描いたのですが

気合が入りすぎて、画用紙1枚に収まらなかった。

で、縦二枚の大きな絵になったと思います。

子供の頃って、何か集中してしまうと

バランス関係なくなっちゃいますよね。

 

天王寺公園もテンシバになってすごく綺麗になってました。

小学生のころには、天王寺図書館があって、

駅から天王寺公園を通って行っていた。

ふざけてて公園内の池に落ちたこともありました。

図書館に本を返しに行く途中だったのですが

濡れた本を返せるわけもなく、そのまま家に持って帰って

乾かしてから返しに行ったな。

どんな本だったかは覚えてないですけどね。

ツタンカーメンだったかな。46年前ですから時効ですよね。

その天王寺図書館も移転して、上之宮に行きました。

またその移転先が、当時通っていた小学校。

マンモス小学校だったので、3年と4年だけが分校で、

その分校が、今の天王寺図書館です。

一気に昔の記憶が蘇ってきました。

年取ったな。

今週末には、もう一つ年取ります。

 

夜のどごし

DSC_2577

今日も東京ショーの準備でオフィスに居ますが、

展示用パネルの打ち出しですので待ち時間ばかり。

と言うことで、溜まっているビールネタを。

キリンの夜のどごし。

正直言って、好みじゃありません。

味が無いのよね。

ググると、

秋の夜を賑やかに楽しむシーンにぴったりの、麦100%※で仕上げた旨みたっぷりの“のどごし”。 ※麦芽・大麦・大麦スピリッツを使用

これだけ。

秋ビールの定番と言えばキリンの「秋味」ですから

他は、とりあえずやっておこうという感じかな。

第三のビールマーケットにもとりあえず秋商品入れないとと言う感じでしょう。

このマーケットは、サントリーの旬味がおいしいかな。

 

さて、今日は夕方にデトロイト美術館展に行くとしましょう。

 

 

十六夜の月2016

DSC_2574

今年もグランドキリン十六夜の月IPAが発売されましたので

急いで購入して飲みました。

あまりに飲みたくって仕方がなかったので

普段はしない、瓶から直接。

あれ?まったく香りがしない。

炭酸も弱く感じて、不味いビール?

ググってみると

「十六夜の月」とは、「ためらうように、ゆっくりと昇る月」という意味。希少な「カリプソホップ」を漬け込んだ、甘く熟した果実のような香り、しっかりとした苦味は、まさに秋の夜長にゆっくり楽しむのにぴったりなインディア・ペール・エール。

カリプソホップになったんやね。

去年はネルソンホップやったと思う。

http://toms.weblogs.jp/blog/2015/09/%E5%8D%81%E5%85%AD%E5%A4%9C%E3%81%AE%E6%9C%88.html

ちゃんとメモってた。

で、2本目はグラスに入れて飲んでみた。

おおおおっ

美味しいビールになった。

個人的には、去年のネルソンホップの香りが好きです。

でも、今年も悪くないですよ。

サッポロのそらちエースがグンを抜いてただけに、

これも美味しいね。という感想になってしまいました。

 

 

CRESS


20160911049

この機体も来週の東京ショーで発表する3mクラスの電動グライダーバルサキットです。

バルサキットと言っても、胴体はグラスファイバーポッドに

テーパーカーボンファイバーブームを組み合わせた完成品です。

尾翼は翼型していませんから、実質組み立てるのは主翼だけ。

主翼はカーボンカンザシによる3分割式です。

新しい翼型の採用で、翼端は7%しかありません。

これだけの大きさのキットですから上級者向けですね。

ポッドの生産が遅れていますので、出荷は年を越す可能性大です。

20160911064
20160911052

 

テーパードリルビット1.2-2.0

テーパードリルビット

一見普通のドリルビットに見えますが

刃の部分がテーパーになってます。

先端が1.2mm、付け根が2.0mmです。

中国製のベニヤサーボマウントにタッピングの下穴を開けるときに

ベニヤの積層がはがれたことってないですか。

このドリルビットを使うとベニヤが割れにくいです。

またサーボホーンの1.4mmの穴を1.6mm、1.8mm、2.0mmに広げるときなんかも便利。

もちろんカウル取り付けなどのタッピングビスの下穴あけには完璧です。

6.35mmの6角シャンクになってますから

電動ドライバーなどにつけておくと機体製作やメカ積みが進みますよね。

この商品も東京ショーで発表の新製品ですが

既にフライング出荷、販売中です。

 

 

青島啤酒 逸品純生

DSC_2435

これも上海でしか飲んだことないですね。

本物の青島産です。

DSC_2435

青島はドイツビールに近いのですが

この青島はハイネッケンやツボルグに近いです。

さらっと飲みやすい感じですね。

ググると

青島啤酒 高級ビールへ参入 [ 2010-09-20 ]
青島啤酒(ビール)が18日、上海で定価20元の新製品「逸品純生」を発売し、外国ブランドの天下となっている高級ビール市場に参入した。
中国ビール市場では、中低級市場はローカルブランド、中高級市場はバドワイザー、ヘネケン、カルスバーグなどの外国ブランドが占有している。
酒類業界アナリストの趙勇氏は、「中低級市場の長年にわたる価格戦争は、国産ビールメーカーの利益を蝕んできた。
低級ビール市場は今後数年、マイナス成長になる可能性がある」と話す。
同社はこうした中、高級市場はマーケット規模は大きくないが、利益率が高く、また今後の消費の底上げが期待できると判断した。

なるほど、そうなんですね。

以前にも上海の高級中華料理屋で出てきたことありました。

http://toms.weblogs.jp/blog/2012/09/%E7%B4%94%E7%94%9F%E9%9D%92%E5%B3%B6.html

今見ると、同じグラスやね。

グラスも統一されてたりするのかな。

中国のビールの中では美味しい方ですよ。

見かけたら飲んでみてください。

 

MISSION・60

S-DSC02360

来週、東京で開催の全日本模型ホビーショーで発表する新作機です。

ミッション60

4st60クラスと60周年をかけた複葉スポーツ機です。

複葉機ファンは沢山居ると思いますが、

キットから組み立てるとなると面倒だし

手軽に買える完成機でまともに飛ぶ機体は無いですよね。

S-DSC02846

複葉機は模型にすると難しいんです。

綺麗なロールができなかったり、

宙返りの頂点でタコ踊りしたりね。

練習機と複葉機の設計した数は、他の人に負けない自信ありますから

ノウハウはいっぱい持ってます。

翼型や迎角、スラストライン等々、いろいろあるんですよ。

それらを全てつぎ込んだ設計なわけですが

土曜の初飛行で見事な飛行が出来ました。

基本的な部分は完璧です。

他にも、エルロンリンケージの方法や支柱の取り付け方法、

組み立てバラシの簡素化など、複葉機ならではの要素もいっぱいあります。

25日のサイトーフェスティバルに持って行こうと

SAITO-FA62Bを搭載しています。

S-DSC02364

ね、いい顔してるでしょ。

本当はもうちょっと調整飛行したいのですが

東京ショーまでに壊すわけにも行けないので

重心調整だけしてサイトーフェスティバルでデモ飛行します。

興味のある方は、サイトーフェスティバルに見に来てください。

 

 

BREW KETTLE

DSC_2537

これも酒屋で見つけたビール。

BREW KETTLE ブルーケトル

ベルジャンホワイトビアースタイルと書いてます。

飲んだ感じは、それほどベルギービールを感じません。

それほど美味しいとも思わない。でも不味くもないのよね。

どこで作ってるんだろうとみてみると

フィリピン

フィリピンのビールと言えば、超おいしい「サンミギュエル」ですよね。

アジアブルーイングが作ってるんですね。

アメリカのIPAブームの前にベルギービールブームがありましたから

その余波でできたのかな。

わざわざ買う必要は無いですけど、見かけたら飲んでみると良いですよ。

 

さて、今日は超々久々の雑誌取材です。

ちょっと新鮮なような、変わらないような。

まあ、ツイッターかFBで現地から上げましょう。

 

 

 

リポセイバー

LIPOSAVER-3

静岡ホビーショーで発表したリポセイバーを発売しました。

LIPOSAVER4
LIPOSAVER4

リポのSCVコネクタにさすだけで保管に最適な電圧に放電するデバイスです。

一般に、容量の50%と言われている3.85Vまで放電したらカットされます。

私の個人的な経験から、3.75V~4.05Vであれば保管には問題ないようですよ。

バッテリーを長持ちさせたかったら、飛ばしに行く前日には4.05Vまで充電して

飛行前に4.2Vまで充電するのが正解ですね。

 

で、このリポセイバー、小さい。

メーカー公表のスペックは
・ 対応リポ: 1~4セル
・ 寸法: 53x24x3mm
・ 重 量: 5g
・ 放電電流: 80mAx4
・ 放電停止電圧: 各セル 3.85V±.0.05V

これだ小さいと発熱が気になるところですが

抵抗がついているであろう場所以外は熱くくなりません。

4セルを放電中ピンポイントで60度を超える場所がありますが

全体としては熱くなりませんので、バッテリーに挿しっぱなしで問題ないでしょう

 

で実際の放電電流は、4.2Vで89mA、3.85Vで82mAのようです。

1セルずつ放電していますから

アダプタを作れば2セルパックを2個同時に放電したり

逆に2個つないで8セルを放電したり

2個パラレルにつなげば160mAで放電することも出来ますね。

もう少し高くても、早く放電できるものが欲しい気もします。

 

 

琥珀エビス2016

Evisu

今日は、琥珀エビス。

毎年出てますが、今年はちょっと甘くなったかな?

炭酸も弱くなった気がする。

美味しいですよ。

ググると

ヱビスが進化するなら、琥珀ヱビスも進化します。クリスタル麦芽をさらに増量し、琥珀ヱビス史上、最高に深いコクを追求。発売11年目でさらに進化した、どこまでもコク深く、まろやかな味わいをご賞味ください。
琥珀ヱビスの深い液体は、まさに、宝石の琥珀のような美しさ。琥珀はヨーロッパでは幸福を招くものと言われ、琥珀を贈ることはしあわせを贈ることを意味します。
大切な方と酌み交わす、上質な時間を演出します。

9月6日に缶で限定販売を開始した琥珀ヱビスといえば、「コク」深く、まろやかな味わいが特長です。みなさんは「コク」と聞いて、どのようなイメージを持 たれているでしょうか。「旨味?豊かさ?バランス?」、正直「コク」をうまく説明するのは難しいですよね。そこで、まだ琥珀ヱビスを飲んだことのない方に も魅力を知っていただくために、琥珀ヱビスの「コク」の秘密に迫ってみました。

琥珀ヱビスは、数多くのビールの中でも「アンバービール」と呼ばれる種類に属しています。上面発酵(やや高めの温度で発酵)と下面発酵(低めの温度で発 酵)の醸造方法を問わず、ペール(淡い色)とダーク(濃い色)の中間にある「アンバー=琥珀」色をしたビールのことを「アンバービール」と言います。美し く澄んだ琥珀色は、琥珀ヱビスの「コク」につながる特長のひとつです。

ヱビスビールは麦芽使用比率100%。副原料は一切使用せず、豊かなコクにこだわっています。この素材のこだわりを琥珀ヱビスでも踏襲しながら、クリスタ ル麦芽を加えています。クリスタル麦芽とは、ビールの液体に色をつけ、香味に特徴をつける色麦芽の種類の名称です。製麦時に通常よりも熱負荷をかけること で麦芽に色がつき、ビールに赤みを帯びた色と、深みのある味わいを与えます。

気合入ってますね。

WEBに情報満載。

でも沢山は飲めないな。

 

プチ同窓会

高校の同窓会は4年に1度オリンピックの年のお盆に有るのですが

今年は、いろいろ重なって行けなかった。

と言うか、高校卒業してから、1回だけ4年前の2次会に顔を出しただけ。

従妹も同じ高校だったし、大阪だから行けないわけじゃないけど

何故かタイミングが悪いのよね。

で、まったく付き合いが無いかと言うと

小学校から高校までずっと一緒だった幼馴染とは時々会います。

で、月曜日にプチ同窓会をしました。

DSC_2548

すっぴんです。同い年に見えないよね。

高校時代はマドンナ的な存在でした。

彼女は、大阪市天王寺区役所の向かいで

「オールドリバー」と言うケーキ屋さんやってます。古川さん(笑)

http://toms.weblogs.jp/blog/2012/08/old-river.html

http://toms.weblogs.jp/blog/2013/03/%E6%99%AF%E6%B0%97%E3%81%8C%E4%B8%8A%E5%90%91%E3%81%8D.html

以前にもブログで書いてますね。

で今は、定休日が変わって、日、月、火曜日が定休日です。

 

で同窓会の場所は、桃谷駅すぐの「キッチンAOTA」

DSC_2549

http://tabelog.com/osaka/A2701/A270205/27055378/

青田君は、年相応やね。

小学校からの友達とこうして会えるのは嬉しいですよね。

 

 

Mucho Aloha

DSC_2541

名前から言って、ハワイのビールと思いますよね。

ハワイで見たことなかったんですよ。

で酒屋で売ってたので買ってみた。

でどこで作ってるか見ると

DSC_2543

ワイオミング州モンロー。んん?

確かグアムのマンゴービールもモンローだったよね。

2匹目のドジョウと言うか、同じ戦略。

HPAって何?

ペールエールとは書いてあるけどHはハワイを思い浮かべてしまうよね。

でもどこにもハワイと書いてない。

「ムッチョ・アロハ」と言う商品名だけ。

やられたね。

で味はと言うと、不味くは無いのよ。

アメリカのビールとしては、美味しい部類です。

ググっても何も出てこないのよね。

缶には、ウンチク書いてあるけど意味不明。

DSC_2542

話のネタに買うビールですね。

 

 

CAVALIER

DSC01784
DSC02077
DSC01881
週末にテスト飛行に行ってきたキャバリエです。

60歳ぐらいのモデラーなら憧れの機体だったと思いますよ。

OK模型60周年を記念して復刻することにしました。

機体諸元や主翼翼型、尾翼翼型まで完全にオリジナルと同じです。

工場火災で図面が残っていなかったのですが、

シンガポールホビーのジョニーがコレクションとして持っていた

1972年製造の機体2機のうち1機を譲ってもらい図面の書き起こしをしました。

そして、グラスファイバー製胴体で復刻するマスター型は

48年前のオリジナルの型を制作した片山秀文さんにお願いしました。

懐かしい名前でしょ。

本人も日本選手権にキャバリエで出場していましたが、

OSの菅原さんが71年に日本選手権を取った時の助手だったんです。

菅原さんが「片山のおかげで選手権取れた」と言ってた片山さんです。

今年のOK模型カタログの表紙の写真で一人翼長の長いARFサーマルを持ってる

真ん中の人が片山さんなんですよ。

貴重な当時の話をいろいろ聞きながら復刻させる事が出来ました。

 

エンジンは、当時OS-MAX60RC-GPが憧れのエンジンだったのですが

キャバリエを復刻するにあたって、去年の東京ショーで小川精機の荒田社長に

55AX-GPをお願いしたんですよ。

55AXは12x7を使用していますが、MAX60RCに11x7をつけていた当時よりもかなりパワーがあります。

機体も軽く上がってるんですけど余裕のパワーですね。

 

今回のカラーリングは、当時アメリカでARFキャバリエを全塗装された方が居て

その記事がRCM誌に載っていたのを思い出したので、記憶を基に再現しました。

 

70年代初め頃に、キットに入れていたステッカーも復元しましたよ。

全て手書きのデザインでキットに入っていたのは、水転写マーク。

シルクスクリーン4色刷り。赤、紺、黒に白

イラストレーターで書き起こしましたが、

楕円が微妙にずれていたり、アナログデザインを解析するとおもろい。

デザイナーの心理がわかるような気がします。

682

いろんな歴史がぎっしり詰まった機体です。

1968年に私が生まれて初めて飛ばさせてもらった機体がキャバリエだったんですよ。

1969年の1月2日に初めて墜落させた機体も60スタント機でした。

それがトラウマで1年半飛行機触れなかったのを覚えています。

 

で、このキャバリエですが、限定生産で11月に出荷開始予定です。

エンジンの方が先に出ちゃいますので、エンジンを買ってお待ちください。

 

 

静岡麦酒

DSC_2517

今日もビールです。

毎年、展示会で行く静岡。

もちろん、「静岡麦酒」は良くで飲んでます。

http://toms.weblogs.jp/blog/2013/05/静岡麦酒.html

この時は、美味しく無いと書いたんですが、毎年、味が変わって

今は苦味のある黒ラベルのような感じになってるんですよ。

で、ググると

「静岡麦酒」は静岡県の「食」や「風土」との相性を追求し、静岡県のおいしいと調和することを目指したビールです。普段は静岡県内の飲食店でしか飲めない「静岡麦酒」を今だけ、ご家庭でもお楽しみください。

そうか、今だけ限定の缶入りなのね。

これが美味しいのよ。

1ケース買ってきても良いぐらい。

苦味があって、しっかりしたビールの味で、キリッとすっきりした後味。

泡もきめ細やかで、香りも長続き。

好みのビールの味ですね。

 

と言うことで、ビールが続いていますが、まだ続きそうです。

自分でも買うのですが、これだけブログでビールのことを書いてると

友人が、どこそこに行ったから。って買って来てくれたりするんですよ。

出来るだけ他のネタも、入れるようにして来週に続きます。

 

さて今日は、テスト飛行。

東京ショーで発表する機体3機のうちの2機をテストします。

来週に、リーク画像も入れましょう。

 

 

秋の旬味

DSC_2516

サントリーの秋限定です。

美味しいのよね。

色は濃いんですけど、あっさりすっきり。

飲みやすい。

ググると

アロマホップ由来の華やかな香りと、濃色麦芽を一部使用した香ばしい味わいを実現し、秋の旬の食事にもぴったりの芳醇な味わいに仕上げました。秋の食事と楽しめる華やかな香りと香ばしい味わい

サントリーさん流石です。

「食事によく合う」その通りだと思いますよ。

これは買いでしょう。

 

 

Tiger in 台湾

DSC_2473

シンガポールを代表するビール「タイガー」。

ベトナムでもベトナムで生産していてナンバーワンビールですよね。

ググると

タイガービールは、シンガポールを中心に東南アジアで飲まれているビール。アジア・パシフィック・ブリュワリーズ社が製造販売しており、アジア・パシフィック・ブリュワリーズ社はオランダのハイネケン社とシンガポールのFraser and Neave社の合弁会社。

タイガービールは1932年より製造・販売が開始された。ビールを製造するアジア・パシフィック・ブリュワリーズはシンガポールを筆頭にマレーシア、タイ、ベトナム、カンボジア、中国、ニュージーランド、パプアニューギニア、インド、スリランカと、アジア全域に醸造所を構えているため、アジア太平洋沿岸地域がタイガービールの販売拠点となっている。

そうなんや。

先週、台湾であったので飲んでみました。

DSC_2474

台湾製だったのですが、美味しかった。

でも自社工場じゃないのね。

本物に近い味してましたよ。

これから台湾で見つけたら、これにしよう。

 

めし屋?弁当屋?

DSC_2449

最近、台湾に行くとはまってるのが、台湾式のめし屋さん。

安いバフェですね。

DSC_2448

入り口で、弁当箱かプレートを選んで好きなものを詰めます。

この形態のお店、結構昔からあるんですよ。

昔は良く、お粥を食べに行きました。

 

大体値段は決まってるようですが

野菜などの種類も多く、好きな野菜1種類だけ山盛りでも

数種類ちょっとずつでも同じ値段。

と言うか、レジのおばちゃんの感覚で値段が決まる感じ。

大体一人日本円で300円ぐらいで1食済ませる事が出来るんですよ。

しかも美味しい。

ご飯とスープは、食べ放題。白粥もあります。

ちょっと甘い冷たい烏龍茶も飲み放題です。

旅行者には、敷居が高いかも知れませんが、トライする価値ありますよ。

 

 

秋味堪能

DSC_2494

キリンの秋限定新製品

「秋味堪能」

キリンの秋定番と言えば「秋味」ですが

これは今年出来た新製品のようです。

ググると

秋の夜長を堪能できる、麦芽をふんだんに使用した、贅沢で濃密な味わいです。麦芽1.5本分(当社キリンラガービール比)

たいした情報は出てきません。

それほど売る気はないのかな。

アルコールは強い7%

むちゃくちゃ濃いと感じる味です。

ここまで濃いと食事には合いませんよ。

キャッチコピーからすると食後のビールなのかな。

やっぱり秋味がいいですね。

 

 

The Pier Cathay Business Class Lounge

香港国際空港のキャセイビジネスクラスラウンジの一つ「ザ・ピアー」がリニューアルされました。

DSC_2419

すごく広くなりました。

DSC_2417

今まで同様にヌードルバーもあります。

このダンダンメンが、旨いのよ。

台北のように、ロボット生ビールサーバーはありませんが

一番搾りがビールセレクションに加わりました。

DSC_2422

フードセレクションは、大幅にアップ。

DSC_2421

サラダ系も有るようになりましたよ。

DSC_2420

ザ・キャビンにしかなかったスモークサーモンも出現。

今回はシャンパンも「モエ・シャンドン」でしたよ。

まあ、シャンパンの銘柄はしょっちゅう変わるんですけどね。

でも、スモークサーモンはうれしい。

これからは、チャンスがあればピアーに行くことにしましょう。

 

 

ソラチエース

8日間出張に行って帰ってくるとビールが増えてました。笑

で、今日は「サッポロ・クラフトラベル・ソラチエース」

DSC_2492

普段、ネット限定ビールは買わないのですが、

世間のお盆休みに一人仕事してると、こんなのが目にとまるんですよ。

で思わずポチッとしたら、発売日8月20日。

出張中。

佐知子さんにお願いして受け取っておいてもらいました。

 

で、聞いたことない名前のホップをでしょ。

ググると

欧米のクラフトビール界を席巻している 日本生まれの伝説のホップ「ソラチエース」のみを使用して醸造した クラフトビールがネット限定で今だけの新発売! 

生みの親であるサッポロビールのソラチエースに関する知見と クラフトラベルで培ってきた醸造技術を組み合わせることで、 ソラチエースの特徴であるヒノキや松やレモングラスを思わせる、 これまでのビールにはない個性的な香りと味わいを引き出しました。 

クラフトラベルがお届けする、「これぞクラフトビール」という斬新な味わいをお楽しみください。

そうなんや。

飲んでみると

これは旨い!!!

最高です。

好みのど真ん中の真ん中。

ネルソンホップもギャラクシーホップも超えています。

間違いなく、今年一番。

人生で飲んだビールのトップ5には入りますね。

ビールが飲めて幸せです。

 

グルメな犬、リモ君

DSC_2372

癌になった後、食が細くなって

ドッグフードを殆ど食べなくなったリモ君ですが

薬も飲まないのよね。

で薬をアイスクリームにまぜてやる訳ですが

ラクトアイスは食べません。

ハーゲンダッツの本物のバニラアイスクリームだけです。

で、ドッグフードに高級オリーブオイルをかけてやると食べます。

困ったものです。

でも食べてくれるだけで良いんですよ。

250ml1200円

安いもんです。食べてくれればね。

 

2年ぶりでした

昨日は良い天気でした。

背中の手術をしてから2年間飛んでいないということで

スティーブのエクスキャリバーを見に行ってきました・

_1010150

さすがに2年間触っていないと

主翼の上にはコウモリの糞。

胴体の中にはネズミが巣を作ってた。笑

きれいに洗ってエンジンをかけようとすると、かかりません。

見てみると燃料パイプの劣化でクラックだ入ってた。

ちょっと触るとポロリ。

エンジンかからなくて良かった。

また次回やね。

 

と言うことで、Storch Dragonと言う機体に乗せてもらいました。

10156

DSC_2466

このインストラクターの機体です。

舵が無茶苦茶敏感で楽しい。

河原で遊んでくれました。

DSC_2470

本当はビデオを撮っておけばよかったんでしょうが

急だったので、この写真が精いっぱい。

スターウォーズのあのシーンのようでしたよ。

 

で、今日帰国します。

ぜんぜん時間が足りません。

ワンタン食ってからどうするか考えましょう。

 

PS

今日は、水曜日やのに閉まってた。また定休日が変わったんかな。

 

上海到着

今年も上海ホビーショーで上海に到着。

暑い。

なんでやろね。北の方が暑いのは。

珠海はすごし易かったのに、上海は朝の7時に32度。湿度も高い。

で昨日の午後に上海に着いたのですが

リニヤに乗る人増えましたね。

ほぼ満席。

地下鉄で5元のところを40元もかかるんですけどね。

で最高速は300キロ。

DSC_2423

去年も300キロだった。

一昨年に430キロ体験したのが最後かな。

また、430キロで走ってほしいですね。

でホテル到着。

ちょっと高いホテルに泊まったら

ショートネックの青島ビールがあった。

DSC_2424

このビールは上海にしかないのよね。

本物の青島産にかなり近い。

これはこれで、完成した美味しさです。

さて、ショーに出発しましょう。

会場は、歩いて5分のところ。

何かあるかな?

The London Lounge

 

昨日は2時間のドライブで東完まで行ってきました。

台風通過があったので、最悪の天気。

途中はこんな感じ。

DSC_2400

酷かったですね。で夕食です。

 

DSC_2409

中華料理好きの私でも朝昼晩3日連続は疲れます。

と言うか、まずいビールが続く方が苦痛なんですが。笑

で去年見つけたロンドンパブに行ってきました。

やっぱりおいしいビールが必要でしょ。

本物のフィッシュアンドチップスと一緒に美味しいビールをいただきました。

見たことないクラフトビールがあったので飲んでみましたよ。

DSC_2412

これはイギリスのクラフトビール。

まずかった~。笑

いかにも不味いイギリスのビールの味。

これが好きな人もいるんでしょう。

確かにイギリスで飲んだことのあるビールの味をIPAに振った感じです。

DSC_2416

これは美味しかったですね。

カリフォルニア産のIPA。

飲みやすかったですね。

 

さて今日は上海に移動。

香港経由ですので、美味しいビールが飲めるはずです。

サーモンにも当たるかな。

 

やっぱり北京ダック

DSC_2399

中国2日目は北京ダックでした。

北京ダック大好きの私ですからNOとは言いません。

昨日のは、最近食べた中では一番のダックでしたね。

DSC_2398

素晴らしく脂ののったダックをカラカラになるまで綺麗に焼いてありました。

最高です。

ただこのレストランは、いつもビールが古いんですよ。

5月16日製造でした。

それでも美味しくいただきましたけどね。

ダックがあれば、他は野菜だけで十分です。

DSC_2397

満足でした。

 

さて今日は、これから2時間のドライブ。

オリンピックの卓球が気になります。

 

 

泰惑

と言うことで、昨日より中国です。

日本の暑さは異常ですね。

ずっと南にある珠海の方が気温が低い。

午後3時半に着いたのですが、29度。

29度ってこんなにすごし易いのね。笑

で、新しいレストランが人気だというので行ってみた。

泰惑

良さげな名前です。

タイ料理屋さんです。

料理はこんな感じ。

DSC_2392
DSC_2392
DSC_2392

これに、トムヤンクン。

どれも本物の味じゃないのよ。

ナンプラーを使ってなかったり、ミルクが足してあったりね。

たぶん中国人の口に合うようにしてあるんでしょう。

お客さんいっぱいだったので、当たってるんでしょう。

で、この料理を食べて30年ぐらい前にハワイのマッカリーに

あったイタリアンレストランを思い出した。

軟らかめのパスタに、全くオリーブオイルを使ってないのがすごかった。

イタリアンと言うより中料理に近かった。

実際、厨房で働いていたのは全員中国人だったらしい。笑

でもハワイの人には受けてたんやね。

私は、2度と行かなかったですけどね。

 

で話は戻って泰惑。

ビールは2種類もありました。

DSC_2396
DSC_2396

まあこんなもんかなと言う味でした。

たぶんグラスが悪かったのよ。

DSC_2391

お店としてはインパクトのあるグラスのつもりなんでしょうけどね。

 

 

NIKKA BLACK Deep Blend

IMG_0296

と言うことで、こんなの見つけたので買ってみた。

新製品らしい。

で味はというと、若いのよ。

熟成不足。

ググると

ホワイトオークの新樽で熟成を重ねたモルト原酒と樽熟成したカフェグレーン原酒を使用。新樽ならではのウッディな香りと、モルトのふくよかな香り。深くなめらかなコク。豊かで伸びのある甘い味わい。心地よいピートの香りとビターな樽の余韻が続きます。アルコール分45%でしっかりとした飲みごたえがありながら、まろやかで飲みやすいウイスキーです。

まろやかと言えば、まろやかだけど、ウイスキー飲んでる感じじゃないのよ。

カフェグレーン原酒を、もっと大事に使って欲しいな〜。

 

さて今日から、出張です。

仕事の遅れは追いついていないけど

ヨナヨナ夜なべするしかないですね。