こだわり人間の私。
なんでもこだわってしまいます。
今日は、コピー機。
「XEROX」
ゼロックスと読みます。
アメリカでは、「コピーする」事を「ゼロックスする」と言うぐらい絶対的な商品です。
コピー商品ばっかり作るメーカーの社長をミスターゼロックスなんて呼んだりもするのよね。
会社のコピー機は、もちろんXEROX。
正直言って、他は考えられない。
13年前にゼロックスに変えて今回で3台目。今まで2台で12年半やってきた。
本当に故障の少ない機械なんですよ。
それまでは、キャノンやペンタックス、コニカ、リコーなどいろんなメーカーがあったけど
これほど故障の少ない機械は無いのよね。
C社は、ひどかったな。5年リースで2回導入したけど、2回ともリース終わるまで持たなかった。
極めつけは、リースが後2年も残ってるのに壊れて、修理に持って帰らせたら、
修理の見積もり持ってこないで、新しい機械の見積もり持ってきやがった。
その瞬間に、出入り禁止にしてやったわ。(笑)
再リースが始まると、いろんなメーカーがセールスに来たけど、
自分ところの機械に自信が無いのね。
ゼロックスを引き合いに出すと何処も太刀打ちできなかったね。
社員の身内にR社のセールスが居るんだけど、それでもギブアップしたよ。
たぶん、日本にいると、コピー機でゼロックスが候補に上がる事は少ないと思うけど
検討する価値はありますよ。
でもね、欠点がひとつ。
紙が良く減るのよ。(笑)
PS
一番喜んでるのは、うちのワイフかも。
バイリンガル仕様で、簡単に英語表示に切り替えれるんですよ。
XEROX
大学関係や研究機関は大概どこ行ってもXEROXです。
頻繁にメンテに回ってきますね。
だから故障は少ないし、たまに故障してもサービスが迅速。
うちの場合は、メンテサービスの契約無なんですよ。
正確には、NTTのFAXとして導入してるので、カウンター料金も無し。
これほどコストパフォーマンスに優れた機械は、他に無いですね。
もし故障しても、NTTの修理ですから半日で治っちゃいますよ。