ここからが、レポートの本番です。
まず、開梱して最初に気付くのが梱包物の少なさ。
はじめて、コンピューターを買う人にとっては不親切かな。
こんなもんだと思えばよいのですが、120ページほどの説明書の1/3だけが説明で残りは、おまけ。
その説明書部分のイラストも英語キーボードの配列。
ローマ字入力する人がほとんどだと思うので英語キーボードでもまず問題ないと思います。
かな入力する人にとって、るめろの入力が小さいキーであることに問題ないんですかね。
「。」を打ちたいだけでも、こんなに問題があるんですからね。
この商品のターゲットとしているマーケットにとってはこれだけの梱包物では不十分だと思うのですが、
それ以上に低価格が重視されているマーケットかもしれません。
それならそれで、セットアップの中にもっと詳しい説明があってもよい気がします。
セットアップポスターは、シンプルで便利ですね。
しかしね、コンピューターを買ったという喜びというか、興奮が味わえないパッキングです。
それを味わいたいのであれば、もっと上の機種を買えっていうことなのかな。
MACなんかは、いちばん安いMacBook買っても気持ち良いぐらい綺麗にいろいろ入ってる。
コスト重視だから仕方がない。
というか、たぶんマーケットがそんな物いらないから安いほうが良いということなんでしょう。