IPSパネル

仕事のディスプレーを24インチのIPSパネルに変えた。

すごく奇麗。いままで、どうしてこんなディスプレーが無かったんやろう。

で、ググってみた。

IPS方式とは In Plane Switching の略で液晶ディスプレイの一形式。通常、TFTアクティブマトリックス液晶表示装置として使われる。日立製作所が1996年に最初に製品化した。現在では日立製作所関連会社の日立ディスプレイズやIPSアルファテクノロジ以外のLG-Philips LCDなど多くの会社も製品化している。「IPS」は日本のこの分野においては日立ディスプレイズの登録商標(日本第1764666号ほか)である。

14年も前に出来た技術なんや。

なんで、最近急に話題になってんねやろ。

その特徴に問題が有るみたい。

視野角が広い上に色度変移が少ない。IPS方式の液晶ディスプレイは、コントラスト比はそれほど高くはなく、液晶を構成する素材の関係でTN方式と配列が違うため、白色光を透過した場合若干色温度が低くなる(黄色っぽくなる)傾向がある。

LEDバックライトにすると問題解決しそうやね。それが理由なんかな。

多くの新しいディスプレーでこのパネルが採用されている。

iMacもそうだし、iPadもこのディスプレーパネルなんだね。

パソコン関係で買い替えサイクルが長いのが、ディスプレー。

そろそろ買い替えの方は、IPSパネルを採用したHDMI入力の付いたものを、ご検討ください。

W241DG

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です