プロポの周波数が2.4Gになって飛躍的に便利になりましたよね。
でも困ったこともあるんです。
短いアンテナの先には、吹き流しを付けれない。
仮につけても、意味ないですよね。
ということで、道具箱に転がってる部品で
送信機に吹き流し用のロッドを立てるようにしました。
この部分は、送信機の中も空いているのでドリルで穴を開けて
M3のタップが切ってあるアルミスペーサーを接着。
カーボンパイプとカーボンロッドを接着して
台座に、昔のフタバ送信機のスティックヘッドを改造して接着。
補強にシュリンクチューブを被せました。
吹き流しは、20センチほどの毛糸をディップキャップで固定するだけです。
これで超軽量ポールと吹き流しの完成です。
簡単でしょ。