新潟は、

まだまだ溜まっていますのでビールネタなんですが

今回は、新潟に行っていた友人からのお土産。

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エチゴビールのスタウトです。

今までもエチゴビールは飲んだ事ありますが

スタウトは初めてでした。

良く出来てますね。

美味しいです。

完成しています。甘ったるさもない。

好みの味ですね。

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缶のデザインもカッコいいのよ。

他のメーカーも見習ってほしいですね。

 

でもう一本。

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この缶のデザインは、全く好みじゃないです。

名前もピンと来ない。

このビールの存在は知ってたけど

飲みたいとは思ったことなかった。

で、飲んでみてビックリ。

最高です。

今まで飲んだ日本のビール中で一番の好みの味。

まいりました。

ググると

オールモルトのしっかりしたうまみと爽やかなのどごしの、新潟だけで楽しめる、風味爽快で特別なビール。
サッポロビールの生みの親は、新潟県人だった。
「風味爽快ニシテ」は、その味を表現した当時のキャッチコピーの一部です。
その名の通り、「風味爽快」な飲み口のビールです。
新潟でしか味わえないこのビールをぜひ!!

缶の裏に、長々書いてありました。

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サッポロビールの生みの親、それは新潟県与板町(現 長岡市)出身の中川清兵衛です。1848年、茶商の長男として生まれた清兵衛は、16歳の時に単身で横浜へ行き、ドイツ商館のボーイとなりました。
1872年(明治5年)、清兵衛は24歳でドイツへ渡ります。そこで大勢の日本人留学生の中から清兵衛をみいだし、ベルリンビール醸造会社で醸造技術を学べるよう援助したのは、後に外務大臣となる青木周蔵でした。こうして清兵衛は、全身全霊を打ち込んで修業時代を過ごすこととなりました。
1875年(明治8年)、2年間の厳しい修業を終えた清兵衛は、修業証書を胸に17年ぶりに日本へ帰国。サッポロビールの前身である、開拓使麦酒醸造所の主任技師として迎えられたのでした。知識と技術と情熱を総動員して挑むビール造りは、まさに清兵衛の夢そのものになっていきました。
1877年(明治10年)6月。ついに清兵衛は、開拓使麦酒醸造所で初めてのビールとなる、冷製「札幌ビール」を発売しました。清兵衛のビールは大評判で、専門家からも最大級の賛辞が贈られたといいます。清兵衛が造ったビールの当時の宣伝コピーが、「風味爽快ニシテ健胃ノ効アリ」。「新潟限定ビイル 風味爽快ニシテ」は、この言葉から名付けました。

そうだったんですね。

これは、大阪でも買えるようになって欲しいな。

と思って探すと楽天で買えるみたい。

送料払って買うかですね。

 

 

 

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