決明子

これで、「ケツメイシ」と読むんですよ。知らんかった。

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昨日、紹介した埔里のレストランで出てきたデザート。

カエルの卵みたいでしょ。

決明子を、ググってみると、

決明子(けつめいし)とは、エビスグサ(決明)の種子の生薬名。
日本薬局方にも収録されているが、日本では漢方薬にはあまり用いられず、
民間薬または健康食品として用いられる。別名は夷草(えびすぐさ)。
また、決明子は「ハブ茶」として流通していることが多い。

しかし、ハブ茶というのは、本来はハブソウの種子(望江南(ぼうこうなん))であり、
決明子は、その代用である。

中国明代の『本草綱目』に収載され、その名称は「目を良くする(決)種子」に由来するといわれている。
アントラキノン誘導体、ナフタリン誘導体を含有し、アントラキノン誘導体の緩下作用により
便秘、腹部膨満感に効果がある。

 

だそうです。

 

フリーズドライで売っているそうなのですが今回は買ってきませんでした。

次回かな。

 

 

 

 

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