中国には妙に辛い食べ物が有る。
日本の万願寺とうがらしよりまだ大きい。
ヤクルトの瓶ぐらいの太さ。
それがまた辛い。
いつも辛い辛いと言ってるのに、また頼むのよね。
慣れてくると、おいしく感じるのかなと思っているけど、、、、
次回に期待しましょう。
ラジコン技術の取材が入っていたのですが、
BBQに来ていた有志に、飛行場整備を手伝ってもらいました。
もちろん綺麗になった飛行場で撮影の合間に飛ばしてもらいましたよ。
この日は、本当に暑かった。
いつもは、回りを海に囲まれているせいか、かなり快適に過ごせるんですけどね。
無事取材が済んで、帰る準備が出来た所で、ロケバス到着。
 
松竹撮影所の皆さんが、ドラマか何かの撮影に飛行場を使いたいらしい。
監督、カメラマン、大道具さんなど、みんな来てるので使う事は決定しているのでしょう。
こっちはまだOK出してないけど、断る理由が無いからね。
たまたま、ラジ技の末広さんが1/3の超大型零戦を車に積まれていましたので、
興味津々のスタッフに車から出していろいろとウンチクを披瀝していただきました。
4~5日間ぐらい使うそうです。
今年も恒例のBBQをやりました。
今年で27年目。
私が、アメリカの大学卒業して日本に帰って来てから毎年この時期にやってます。
当時は、BBQは一般的ではなかったですから、参加者少なかったんですけどね。
 
今年は、参加者の読み間違いで、飲み物は十分あったみたいだけど
食べる物足りなかったです。
去年は29人で沢山料理が余ったから、30人分ぐらいにしてました。
参加者も年々歳とって食が細くなりますからね。
ところが今年は、今までで最高人数。
大人41人に、子供7人、犬が3匹。
水曜日の夜に、中国から帰ってきたとこで、準備時間もあまりなかったのも問題でしたね。
今年も、ロンドンブロイルを1.5kgやきました。
日が暮れても、終わりなく続いてしまうのよね。
で、酔いつぶれる人も無く8時半に撤収。
第2会場に移動して、いつものオークション。
去年しなかったから、今年は掘り出し物いっぱい。
みなさん喜んでもらえました。
翌日の飛行場整備、取材の為に10時には解散となりました。
これに懲りず、来年も皆さん参加してくださいね。
来年は、参加者登録制にします(笑)
ニューヨークタイムスで紹介される前に行ったきりですから、かなりの年数経ってます。
行ったのは、大阪難波高島屋の7階にある「ディンタイフォン」
いつも行列が出来ていると言う事なので、11時25分到着。
それでも5分ほど並ばされました。
注文したのは、サンラータン麺セット。1470円也
小龍包は、記憶にあったのより「肉肉しい」感じ。
どう言えば良いのかな、豚肉主張しすぎ。
口当たりが、良くないのよね。
中のスープは、「豚のスープです」とこれも主張しすぎていると思う。
昔食べたのは、子ブタや子牛の肉かと思うような舌触りだったと思うのよね。
美味しいのよ。でも記憶とは違った。
食べ方を、書いてあったので、
サンラータン麺は、おいしい。
台湾のディンタイフォンでは、食べた事無いんだけど
台湾では、結構食べています。
これも、もっと臭かったと記憶してる。
こっちは、臭くない。酸っぱくない。辛くない。でもおいしい。
と言う事で結論としては、並んでまで行く必要はないかなと、、、、
どちらかと言うと、「顔記肉包」の方が日本に来てほしいんだけど
ニューヨークタイムスには載りそうにないしね。
来ても行列は出来ないだろうけどね。
 
ガソリンエンジン機を飛ばすようになると、「ネジロック」をよく使います。
昔からロックタイトが有名ですよね。
正式な名称は「ねじ緩み止め嫌気性接着剤」と呼ぶらしい。
空気を遮断すると硬化が始まります。
「大きな容器に半分しか入ってない」理由はこれなんです。
目一杯入れると、固まっちゃうんですね。なるほど
接着剤には使用方法があって、間違った使い方をすると、取り返しがつかなくなります。
一番多い失敗は、永久固定タイプの強力なネジロックを3mmぐらいのビスに使ってしまう。
間違いなく、ネジ切れて緩みません。
ホームセンターなんかで売ってるネジロックは、強力タイプが多いですね。
今回、うちで扱うようになった3Mのネジロック。本当は10種類くらい有るんですけど
2種類だけ扱う事にしました。
一般に使いやすい、中強度の高粘度タイプ。
これは3mm以上の大きさのビスに何処でも使う事が出来ます。
緩めたい時もほぼ問題なく緩める事が出来ます。
もう1点は、耐熱性の高粘度タイプ。
こいつは強力です。
4mm以上のキャップスクリューで高温になるところ用ですね。
マフラーの締め付けに使えます。
間違わないように色が違います。
青と赤に変えてあります。
赤は、強力高温用と言う事です。
さて、今日は週末に向けてキャブ調整をしましょう。
フィルムボンドが新しくなりました。
15cc入りに加えて100cc入りも登場。
って、そんなに沢山のフィルムボンド何に使うのよ?
フィルムボンドは、フィルム貼りの機体が燃料でフィルムがはがれてきた時に
このボンドを塗ってアイロンかければくっつける事が出来る接着剤ですよね。
今回のNew Film Bondは、用途が増えたんです。
フィルムを重ね張りする時に、下処理に塗っておきます。
乾いた後その部分にフィルムを重ね張りすると、接着力が大幅にアップ。
剥がれてきにくくなるんですよ。
フィルムの表面に残った接着剤は、アルコールで掃除できます。
もう一つの使用方法。
生地完まで出来た機体の生地にフィルムを張る前の下処理に使います。
New Film Bondをぬるま湯で10倍に薄めます。
これを雑巾に含ませ軽くしぼる。
掃除機をかけた、生地完成の機体を雑巾で丁寧に拭きます。
ホコリが付かないように30分ほど待ってから、フィルもを張るだけ。
時間がたっても、フィルムが浮いてこないですよ。
と言う事で、100cc入りも必要なんですよ。
ちょっと魅力的な商品になったでしょ。
ナイトフライトミーティングの写真拾ってきてあげました。(笑)
こまたん、うっしー、ありがとう。
この写真は、主査の会心のショット。
機体は、ヤマヘンのアリッサ電動仕様。
パイロットは、私。
淡路島ならではの画像ですよね。
ナイトフライトミーティングの写真はコチラ。
http://toms.weblogs.jp/photos/2011_kma_night_flight_mee/index.html
第2回目となるKMAナイトフライトミーティングが終了しました。
参加者は去年より若干少なかったのですが
観客多数。
夜の模型飛行場に、観客含め30人以上の人が集合。
南風がきつく、去年の様に最高のコンディションでは有りませんでしたが
楽しかったですねー。墜落も多数ありましたけど。
楽しさは、去年を確実に上回ってました。
で、写真なんですが、
飛行機を飛ばすのに忙しく、
やきそば食べるのに忙しく
ビール飲むのに忙しく、
撮っていません。m(_ _)m
そのうち、皆さんからもらってきてあげる事にしましょう。
涼しいうちに、捜索をと思ったんですが、ヒデちゃん30mの崖下り。
もちろんその後、登って帰ります。
ご苦労様でした。
これで1000円はあり得ない。
美味しく週末を締めくくりました。
亀の甲羅と薬草で作られたゼリー。
美肌美顔効果があると言われてますよね。
ググってみると、
中国南部の香港、広東省、広西チワン族自治区などで食べられている伝統中国医学に基づいた伝統的な食品である。
カメの腹側にある腹甲(背側の甲羅をも使う場合もある)を干して粉砕した粉末と、ドブクリョウ(土茯苓)、甘草、仙草(せんそう)、火麻仁(かまにん、アサの実)、スイカズラ(忍冬。にんどう)などの生薬を煎じ、成分を抽出した液を陶器の器に入れて蒸すことで、ゼリー状に固まる。
どういう生薬を加えるかや比率は、店、メーカーにより異なる。ドブクリョウではなく、ブクリョウ(茯苓)を使う例もある。
香港には美肌に効果があると言われている霊芝(れいし)を加えた霊芝亀苓膏もある。
だそうです。
黒蜜かけて食べると、苦みも気にせずに美味しくいただけますよ。
黒蜜無かったら、ガムシロップでもOKです。
皆さん準備はどうでしょうか?
去年の画像は、コチラ。
http://toms.weblogs.jp/photos/2010_kma_night_flight_mee/index.html
今年は、2月から準備している参加者もいるとか?
関東から、見学に来るとか?
何を期待しているのでしょう。
期待して良いのは、現地に「焼きそば屋」がやってくる事です。
ネタじゃないですよ。
正真正銘のB級グルメ「富士宮やきそば」がやって来ます。
「千年の湯」でひとっ風呂浴びて、
ビール片手にやきそば食いながら、
夜間飛行はどうでしょう?
皆さんお誘い合わせのうえ、淡路島へどうぞ。
ちなみに、参加希望者は当日受付も可です。
朝から飛行場整備していますので、午後3時に受け付け開始。
明るいうちに、調整飛行。
初参加の方は、技能チェック。
昼間に飛ばせない方に夜飛ばしてもらうわけにはいきませんからね。(笑)
5時ごろから、お風呂。
実際に、夜間飛行と言えるぐらいの暗さになるのは、8時ごろですので
それまでは、やきそばタイム。
と言う予定です。
お待ちしております。
先日、20数年ぶりに「アサヒビアケラー・アベノ」に行った。
おやじが好きで、良く行ってたんですよね。
入ってすぐのカウンターで、グラスをピカピカに洗って、
冷やしたグラスに綺麗に生ビールをついでくれる。
昔は、大きなレストランだったと記憶しているけど、最近は大きな店が沢山出来てるから
それほど大きく感じられなくなってました。
今回のお目当てはこれ。
-2度でサーブされる。
ビールは、冷やし過ぎると味や香りが無くなってしまうから、どんなんやろうと思ってたのよ。
で、結論はと言うと、「悪くない」。
最初の1杯目は、のど越しの冷たさが美味しく感じます。
秘訣は、10度前後の泡やね。
ビールは、冷やすと泡が出にくくなるのよ。
泡を別に乗せてあるので、香りは有る。
冷やすと、炭酸ガスも閉じ込められるから、口当たりも良い。
さすがやね。
ヒットするには、それだけの理由があんねんな。
で、このレストランに行くと注文するのが、ジャーマンポテトとコレ
美味しいのよ。ビールにピッタリ
でもこれは、北ドイツ風。
南ドイツに行くと焼いてあるのよね。
ソーセージなんかと一緒。
北部は茹でてあって、南部は焼いてある。
これにドイツパンとビールがあれば3日は行けるな。
急に、ドイツに行きたくなったな。
鶏がらベースで、むちゃ美味しい。
海鮮料理屋風に入り口付近にガラス張りのショーケース。
 
シメジやシイタケ、マツタケ等の日本でなじみのあるきのこの他に
見たこと無いようなキノコがいっぱい。
これを大量に鍋に入れて煮る。
それが結構長時間。
日本だと5分も煮れば十分なんだけど、強火でガンガン、グツグツ15分。
やっと煮えたよと言われて、口に入れたら
不思議。
熱くないのよ。
聞くところによると、標高1900mもあるので80度ぐらいで沸騰するらしい。
グツグツ煮えてる鍋から食べるんだから、構えて口にほり込んだんですけどね。
そういえば以前、 九寒溝に行った時も3000mだと75度ぐらいで沸騰するらしいから
ご飯がべたべたで美味しくなかったのを思い出した。
観光で行った人のレポートでも九寒溝の料理は、基本的に何も美味しくないとみんな書いている。
じゃあ日本から観光に行くのに「カップうどん」持って行こうなんて言う人いるけど
失敗ですよ。
確かに九寒溝では、カップラーメンも売って無かった気がする。
75度のお湯では、カップラーメン食えないよね。
現地からブログ更新しないと忘れてしまうのは、ビールネタ。
それほど感激が無かったのよね。
地元の皆さんが、メインで飲んでいるのは赤ワイン。
この赤ワインはひどい。
日本の安物ワインに渋みを足した感じ。
保存状態も悪く、赤からオレンジが入ってる。最低です。
で、ビール
これは去年も飲んだビールです。
この地方では一般的見たい。
ちょっと臭みあり。3月製造ですからね。
べたな、名前やね。
「時代」は、雲南省で流行の言葉みたいです。
昆明の街中で沢山見ました。
このフォントも流行りみたいやね。
こちらも、味が無い水の様なビール。
やっぱり3月製造で、味が古い。
結局、最後にたどりついたのがコレ。
瓶とラベルが違うだけで、同じメーカーの同じビールの様な気がする。
ただ、製造日が5月21日と新しかった分だけ、おいしかったのよね。
この、外見だけ変えるマーケティングは、中国では一般的に使うみたいです。
先日のたばこ工場で1パック100円から1300円まで値段の開きがあるのは何だと尋ねたところ、
基本的に同じだそうです。(爆)
嗜好品のたばこですので、高いのが欲しい人が居るので差をつけているとの事。
内容もほんの少しは違うけど、10倍もコストをかけていないそうです。
中国で、タバコ買う時は安いの買いましょう。
雲南省の特産品は、お茶、生花、キノコ、とタバコです。
なかなか、たばこ工場を見学させてもらえる事は無いのですが
DLEのドン社長の本業がこの工場の工場長と言う事で入れてもらいました。
  
この工場は、1日14億本の生産能力があるそうです。
もちろん24時間フル稼働。
1階がたばこの葉の倉庫になっています。
香り付けと、ブレンド、刻みまでが行われます。
エアーで2階の機械に送られます。
3階がフィルター工場。
天然繊維でフィルターを作って、これもエアーで2階の機械に送られます。
2階では、両方にフィルターのついた2本分を1本で巻いて、それからカット
葉を巻いた後カットしてパックに詰める工程。
1本づつ重量で品質管理されてます。
巻く機械とセットで1ライン。このフロアに32ラインあります。
 
マスターカートンに詰められたら、そのままトラックに積み込まれて出荷されます。
生産開始してからトラックに乗るまで15分。
参りました。
日本の工場もこんなのかな?
で、この工場が手狭になっているとか?????
新しい高速道路が出来るので、インターの近くに引越しするそうです。
年内に引っ越し開始して、最終的には今の6倍の規模になるらしい。
おそろしい
DLEの工場も新しいタバコ工場の近くに引越しするそうです。
とりあえず300坪ほどの工場と模型飛行場でスタート。
最終的には、1000坪の工場とウルトラライトが離着陸できる400mの滑走路になるそうです。
チャイナパワー凄い。
2月に私流のガソリンエンジンニードル調整法を書いたのですが、
今回DLEのドン社長に教えてもらった方法を書いておきます。
初めての人にも分かりやすく、素晴らしい調整方法だと思います。
まず、アイドル調整から始めます。
H、Lニードルを共に全閉から1回転開けてエンジンを始動します。
スロットルをあおってみます。
薄すぎるので吹きあがりでついてこないはずです。
Lニードルを1/8回転あける。
薄すぎるとついてこないので、スロットルをあおってもついてくるまで少しづつ開けて行きます。
ついてくるようになれば、アイドリングで回転が安定するようにLニードルを微調整。
アイドリング30秒ぐらいで回転が徐々に上がるようであれば絞りすぎですので、ちょっと開ける。
逆に下がればあけすぎている。
どちらにしても、アイドリングからの吹きあがりのレスポンスで調整する事が大事です。
次にハイ側の調整をします。
ハイ側で回転が落ちてくるようであれば絞りすぎです。
ココがポイント。しぼり過ぎからだとこの症状が出るので、分かりやすいです。
開けすぎていても、普通に回ってしまうんですよ。
今は1回転しか開いてないので、絞りすぎのはずです。
フルハイで回転が落ちてこないところまでHニードルを1/8回転程の少しずつ開けていきます。
ハイで回転が落ちてこないように調整が出来れば
フルハイで15秒程待って、素早くスロットルを閉じます。
ここで、回転が落ちすぎる場合はHニードルがあけすぎです。
つまり、アイドリング調整で1600回転で安定するように調整したのに、
一旦1400回転ぐらいまで下がってしまう。
待っていると、回転が上がってアイドリングします。
Hニードルを1/10回転閉めてみます。またハイで10秒ほど回して素早く閉じる。
すっとアイドリングにならないと、まだ開けすぎ。
これを繰り返して、すぐにアイドリングするまで調整する。
ハイ側を最高回転に持っていくことは不要。ここがグローと一番違うところ。
レスポンスを重要視することによって調整が完了します。
どちらにしても、辛い目から調整することがポイント。
グローのように甘い目から絞り込んでいくと分かりにくいですよ。
ポイントは、これだけ。
講義中のドン社長。
この日は結局、地元のモデラーが10人ほど集まった。
全員DLEエンジン。(笑)
後ろに、なぜかガソリンエンジンの載ったプライマス90。
日本では見無くなったよね。
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今日は日曜日なので、学生は居ません。
と言うかDLEは、週7日営業。
毎日12時から21時までの変則営業時間。
理由は、ドン社長の本業の関係なんですよ。
飛行場までは、車で5分。
飛行場と言っても、学校のサッカーグランドなんですけどね。
20cc、55cc、111ccの機体を持って行きます。
ドン社長の愛車は、BMW740iL。
これに、エアロワークスのエクストラを組んだまま縛っちゃいます。
 
翼長2m60cmほど有りますので、左右40cmづつはみ出してます。 まぁ、5分ですけどね。
DLEオリジナルのキャニスター(近日発売予定)を搭載していて静かでパワフル。
ちょっと感激して、エンジンと機体を注文しました。
ついで(笑)に、222ccの4気筒とエアロワークスのアルチメイトも注文。
何処で飛ばすねん。
これだけ大きな機体でも、空気の薄さを感じます。
失速が早い早い!!
1700mは、かなり空気が薄いですね。
ここで練習すれば3Dはうまくなりそうです。
入念にキャブ調整するのかなと思っていると、、
タコメーター見ながら、レスポンスのチェックのみ。
フルハイで回す事はほとんどしない。
で、中速でしか飛ばさないのかと思っていると
上空では、エンコンサーボが壊れたのかと思うぐらいのフルパワー(笑)
この後、キャブの調整について、じっくり教えてもらいました。
納得の内容は、次回ね。
燃料は、30:1を使ってました。
飛行場に出発前にオイルをミックス。
添加剤は無し。
出来る限り使いきるようにしているそうです。
キャブの中に混合ガソリンが残っていると、
ガソリンだけが蒸発してオイルが固着する可能性があるとの事。
今年もDLEを訪問してきました。
去年は時間が足りずに、たいした勉強が出来なかったので今回はじっくり3泊。
ワルボロでも、DLEでも基本は同じ。
メンテ用パーツ購入。
基本的に、イグニッションボックスはメンテ出来ない。
特殊なケミカルで中の樹脂を溶かす事は出来るけど、故障個所を探して修理するより
新しいイグニッションにする方が手軽。
イグニッションの故障の60%以上がプラグキャップだそうです。
プラグキャップの修理方法も伝授してもらいました。
部品を購入。
メンテ用ツールをもらってきました。何かはまだ内緒ですが、
来月には発表発売出来るでしょう
前に言ったキャップの中のスプリングはミスファイヤの防止に有効だそうですので
絶対に入れておけとのことです。
スリーブの入ったグローエンジンに慣れていると、色々違います。
すごく部品点数が少ないのと、部品の扱いの雑なところが気につきます。
部品1つ1つの仕上げも、もうひとつ。
それでこれだけのパフォーマンスがあるんだから、自分でばらしてチューニングしてみたいですね。
その後は、町にある超近代的なたばこ工場見学に、、、
たばこ工場については、後日そのうちに。
キッチンのキャビネットを開いてみると、
ピカンテソースとTacoシーズニング、トリティアチップスが出て来た。
これは、タコサラダしか無いでしょう。
ビールも無かったので、買い物に。
牛ミンチとレタスとトマトだけで出来ます。
牛ミンチを炒めて、火が通ったらタコシーズニングを水で溶いて加える。
弱火で20分程煮詰めれば完成。
簡単です。
スーパーで完熟アボカドも売っていたのでガカモリも作りました。
アボカドをフォークで潰して塩胡椒します。
レモンを搾って、ピカンテソースを加えて混ぜるだけ。
レタスを洗って、トマトをダイス状に切ります。
大きなお皿に盛りつけて、ガカモリとチーズをのせれば完成。
ドレッシングの代わりにピカンテソースです。
ハラペーニョが有れば完璧だったのですが、無かったのでタバスコをちょっと降る。
ビールがすすみます。
ビールに合い過ぎ。
食べ過ぎた。
キッチンのキャビネットを開いてみると、
ピカンテソースとTacoシーズニング、トリティアチップスが出て来た。
これは、タコサラダしか無いでしょう。
ビールも無かったので、買い物に。
牛ミンチとレタスとトマトだけで出来ます。
牛ミンチを炒めて、火が通ったらタコシーズニングを水で溶いて加える。
弱火で20分程煮詰めれば完成。
簡単です。
スーパーで完熟アボカドも売っていたのでガカモリも作りました。
アボカドをフォークで潰して塩胡椒します。
レモンを搾って、ピカンテソースを加えて混ぜるだけ。
レタスを洗って、トマトをダイス状に切ります。
大きなお皿に盛りつけて、ガカモリとチーズをのせれば完成。
ドレッシングの代わりにピカンテソースです。
ハラペーニョが有れば完璧だったのですが、無かったのでタバスコをちょっと降る。
ビールがすすみます。
ビールに合い過ぎ。
食べ過ぎた。
昨日の夜に帰国。
バタバタ忙しくて、ブログ更新出来てませんでした。
今日から再開。
「過橋米線」
麺料理と行ったのは、ラーメンのように小麦粉で作った面ではなく、
米粉で作った麺なんです。
面白いのが、この料理のサービングのされ方。
チキンベースの熱々のスープに鶏油が張ってあって、そこに生肉のスライスなどの具材を
自分でほり込んで食べるんですよ。
ググってみると、
この料理は雲南料理として海外でも知られており、英語でも「過橋米線」をそのまま英語の訳にあてた名称で「Cross Bridge Rice Noodles」や「Across the Bridge Rice Noodles」などと呼ばれている。
名前の由来には、中国に伝わる次のような物語がある。 「雲南省南部蒙自県の南湖にある小さな島は、科挙の試験を受ける書生が集中して勉強をするには適した場所で、ある書生がこの小島で科挙に備えて勉強に取り組んでいた。書生の妻は食事を作って運ぶのだが、夫はすぐに食べないのでいつも冷めてしまう。ある時、鶏を土鍋で煮込み夫の元へ届けたところ鶏油が浮いていて、長い時間が経過しても料理は熱さを保っていた。そこで米線を入れたところ、夫はとても美味しいと喜んで食した。夫が喜んだので、妻は度々この料理を作り、小島への橋を渡って夫の元へ運んでいた。後に夫は科挙に合格し、妻が届けた米線のおかげで合格できたと語られるようになった。」
味はと言うと、かなりあっさり。
はじめて食べると、ちょっと物足りない感じがする。
日本のラーメンは、塩味がきついですからね。
でも、なれると美味しいですよ。
油が表面に浮いているのですが、全然しつこく感じません。
雲南省に行ったら、是非試してみましょう。
ヘビーな中華料理ばかりだと、あっさりしたのが美味しく感じます。