沖縄では、桜は咲いてるんやろうね。
と言うか、1月に終わってるんやね。花見の習慣は無いらしいけど。
と言うことで、1月上旬製造の「いちばん桜」
美味しいね。
泡は細かいんだけど、なぜかすぐに消えます。
この缶見てるだけで、気分は春やね。
でもちろん、これに合うのは「春キャベツの煮物」
和牛のスライスと一緒にかつおだしで炊いて、
醤油の味付けだけです。
おいしい~!!!
外はまだ寒いけど、気分だけ春なのでした。
ハウゼ!!で始まる楽しいライフ。 Don't worry, Be happy!!
見た目、日本の一番搾りと一緒ですよね。
アメリカの一番搾りは良く似た缶のデザインですが、
いろいろ違ったんですよね。
http://toms.weblogs.jp/blog/2013/10/ichiban.html
缶の容量は330ccなんで、ヨーロッパのビールと同じですね。
広東省珠海市生産です。
アルコール度数4.2%と軽い目です。
で、味はというと、
日本の一番搾りと比較すると、全然違います。
中国のビールとしては美味しい。
ビールらしい香りも有るし、泡もきめ細かい。
でもすぐに泡は消えます。
苦みは無し。中国マーケットに合わせてあるのか?
こんなビールしか作れない設備なのか?
それとも、材料が無いのかな?
まあ、設備じゃないかなと思うんですよね。
アメリカで生産してる一番搾りも
バドワイザーそっくりの味でしたからね。
もうちょっと頑張ってほしいんですが、
コレが中国のレストランでメニューに有ったら
間違いなく注文しますよ。
それぐらいの違いは有りました。
台湾のクラフトビールレストランに行ってきました。
お店の看板を撮ったつもりだったんですけどね、きっちり切れてます。
酔ってたのかな?
「金色三麥」という名前です。
昔の麦の漢字が読めなかったんですけどね。
適当に入力してたら当たりました。
台中には、2件レストランが有るそうです。
ブルワリーは、台北で工場併設レストランという訳では有りません。
雰囲気は良いですよ。
とりあえず、サンプラーを注文。
というのも、夕食終わってから行ったんですよ。
先に言っておいてくれれば、セイブしたんですが、
サンプラー飲むのが精一杯。
正直言って経験不足と言うか完成されていない味。
たぶんビールじゃなくって発泡酒ですね。
上面発酵で短時間で仕上げましたって感じのビール。
泡もすぐに消えます。
雰囲気良いだけに、ちょっと残念。
5〜6年経ってるそうなので、研究熱心じゃないですね。
まぁ、台湾事態に美味しいビールの解る市場が無いんですよね。
頑張って、良いビールに育ってくれる様に期待しましょう。
で、今日は移動です。
今日までは、暖かいようです。予報は22度。
明日から寒波が来るようです。最高気温8度????
日本と変わらん。
持ってくる服を間違ったかも??
非売品の初仕込プレモル
http://www.suntory.co.jp/beer/premium/campaign/hatsushikomi/?fromid=camplist
日本のビールの中で一番好きなプレミアムモルツ
友人が応募してもらったのを
2本もいただきました。
一時帰国中のワイフと1本づつ飲みましたよ。
美味しいですね。
新鮮さが伝わります。
普段のプレミアムモルツよりホップが効いてるのに
苦みが甘い。んん、変なコメントですね。
ステラを思わせるような味です。
非売品と書いてありますね。
流通を通ってない訳で、この寒い時期
揺られず温められずってこともあるのでしょう。
群を抜いたうまさですね。
幸せです。
また一人ぼっちになったけど、、、
お土産にマウイビールを持って帰って来てくれました。
ハワイのビールと言えばハワイ島のコナビールが有名ですよね。
マウイビールなるものが有るのも知りませんでした。
ググると、
An unfiltered freshly handcrafted American-style wheat ale infused with Maui Gold Pineapple. Our crisp and refreshing wheat ale is lightly hopped to allow the fruity sweetness of the pineapple to shine. The yeast stays in suspension making the ale traditionally cloudy.
と缶に書いてある通りしか出てこない。
ハワイ最高のクラフトブルワリーであるマウイブルーイングが作る有機栽培の小麦とコリアンダーそして、マウイ島産のゴールデンパイナップルを使って作られた爽やかなウィートエールのマナウィート
豊かなパイナップルと小麦、バナナそしてほのかにスパイシーなアロマを放ち、飲み口はとても爽やかでフルーティーな味わいは決して軽すぎる訳ではなくミディアムボディで味わい深い、フィニッシュは再びパイナップルと僅かなスパイス感パイナップルを使った変化球ながらもアメリカでも屈指のウィートビール
で、味は美味しい!!
私の好きなヴァイツェンビールにあるコリアンダーの香りがします。
小麦ビールと書いてあるのでもっと白く濁っているかと思っていましたが
結構しっかり赤い色がしています。
後味もすっきり切れています。
台湾のパイナップルビールのようには甘くなく
パイナップルは、感じられません。
また、お気に入りのビールが一つ増えました。
と言うことで、秋田の地ビール。
先週、大阪モーターショーで購入したやつね。
すっきりはしていますが、特徴の無いビール。
何故金賞を受賞しているのかも判らない。
私はヴァイツェンが好きなんですが、こんなもんかなと言う感じ。
鮮度を感じなかったんですよね。
もう一本がぶなの木ビール。
これは美味しい。日本唯一のぶなの木天然酵母を使ったビールらしい。
でも、なぜか未完成な感じもあります。
田沢湖ビールは種類が豊富ですね。
http://www.warabi.or.jp/beer/lineup.html
でも、どれも「角館枝垂桜ビール」と同じものに出会えていない。
すごく美味しかったんですよ。
おそらく同じ工場で作ってると思うんですけどね。
桜天然酵母を使ったものもあるみたいだから
それが、枝垂桜ビールなのかな。
角館まで行くとするか。
でも今は寒いな。
秋田に行くなら、男鹿半島のスロープにも行きたいし。
来年の春は忙しいしな。
そのうちに時間を見つけて行ってみよう。
土曜日に大阪モーターショーに行ってきました。
自動車ショーは予定が合えば東京、フランクフルト、北京と色々行くのですが
大阪はちょっとガッカリなぐらいに貧祖だった。
仕方がないのかな。
人の入りも少なかったですね。
特に見たい車もなかった。
と言うことで、同時開催の「超満腹帝国」へ
友人が出店するというのでのぞいてみ見ました。
友人は居なかったのですが、比内地鶏ラーメンを食べてきました。
見た目は、悪いのですが味は良かった。
人が全然寄って来ない。
もっと屋台作りをしっかりやれば、もうちょっと注目されたんじゃないかな。
準備不足ですよね。
で一緒に買った、「角館ビール」がものすごく美味しかった。
完成されたクラフトビールの味。
買って帰ろうかと思ったんだけど、「樽生」しか無かった。
で、ググると田沢湖ビールというところで作ってるらしい。
田沢湖ビールも出店していたので、お土産買って帰ってきました。
ビールのレポートは、そのうちに。
今日もビールです。
第4のビールらしいです。
聞いた事無かったので、ググってみました。
酒税法上での「ビール」あるいは「発泡酒」に属さない扱いにするために、麦芽使用率を50%近くまで高めつつも麦を原料とする蒸留酒(リキュール)を加えたビール。
麦芽の使用比率を低め発泡酒と呼ばれるものが「第2のビール」、麦芽以外の原料を使用したものが「第3のビール」と呼ばれており、酒税法上では第4のビールも「第3のビール」に分類されているが、製法の違いから呼称が異なっている。
んんんん、と言うことらしい。
もうちょっと、ググると
ビールメーカーは第3のビールも第4のビールも合わせて"新ジャンル"と呼んでいるようです。
第3とか第4はマスコミでの呼ばれ方です。 第3のビールは簡単に言うと、"麦芽は使えません。
原材料は指定のものだけです"というお酒です。
一方で第4のビールは"麦芽使用率50%未満の発泡酒に、スピリッツを混ぜてください"というお酒です。
そう、ここでキーになるのが麦芽を含むか含まないか、なのです。
第3のビールのまずさが、"麦芽のない味"に原因があるとみたメーカーは少しでも麦芽を含むことが出来る第4のビールを選び始めたのです。
なるほど、ですね。
で、「EUROHOP」を飲んでみた。
思ったよりも美味しい。
しっかりしたビールの味がしています。
コレをグラスに注いで出だされたら、ビールだと思ってしまう味。
後味が悪くないし、臭くないのよね。
コレでもええかと思ってしまますよ。
泡立ちはそこそこ。
キメは粗いですね。
ブログネタが切れてくると、ビールネタになります。
なぜかビールネタは切れません。(笑)
と言うことで、越後ビール。
http://www.echigo-beer.jp/product.html
結構昔から有りますよね。
今回飲んだのは、新潟のコシヒカリを使用したという
「コシヒカリ越後麦酒」
今まで、越後ビールは何度か飲んだ事が有るのですが
それほど良い印象は持ってなかったんですよ
缶やラベルのデザインから洗練されてないように思うし
味も洗練されてない。
個人的な意見ですよ。
今回のコシヒカリ越後麦酒は、完成度は上がっています。
気づいた人が居るかもしれませんが
輸出バージョンです。
10月にハワイで飲んだんですよ。
アメリカで並んでいると、美味しいビールに入ります。
実際まずいビールじゃないですよ。
でも日本には、もっと美味しいビールが沢山有るのよね。
ただ単に、好みの問題なのかもしれないですけどね。
もうすぐお正月。
どんなビールを買い込もうかな?
オリオン凄いです。
日本の他のメジャー4社とは違うビールを造ってるね。
ちょっと臭みは感じられるけど、
ビールに近いです。
後味すっきり。
ググると
進化した醸造方法で徹底的に雑味を除去。 辛口派好みのクリアな味とシャープなキレに磨きをかけました。 高醗酵、高炭酸、6%のアルコール度数による刺激的な飲みごたえをお楽しみいただけます。
ホンマやね。
また全然違う味です。
「オリオン麦職人デラックスタイム」は、麦職人初のエクステンションブランドとして、これまでの麦職人で培った「豊かな飲みごたえ」を追及し、エキス分を高めに設定することで、味わいをアップ、豊かな飲みごたえと贅沢なうまさを実現いたしました。
だそうです。
濃い感じがします。
こちらも何故同じ名前にするのか意味の解らない違った味。
こちらも、夏に飲みたいすっきりビール。
2013年ブラッシュアップ!新麦職人登場。ホップの添加方法を見直すことで、キレ感を高め、すっきりとした飲みやすさと爽快なうまさを実現しました。
これは、超あっさり。でもうまい。
第3のビールがメジャーの中、発泡酒で頑張ってるのも素晴らしい。
残念ながら、大阪では入手できないみたいです。
沖縄に行って、オリオン飲みたくなりますね。
いつ行けるかな?
長野にリンゴ狩りに行ったという友人からのお土産に頂きました。
まずは、「軽井沢浅間高原ビール」
こんなビールが有るのを知りませんでした。
ググると
今年の6月に出来たマイクロブルーリーなのね。
まだちょっと経験不足だなと言う味です。
完成されてません。
何故ダークなのかも解らないぐらい濃くない色です。
がんばれ~
後の2本は「善光寺浪漫ビール」
これも知らなかったんですね。
ビール好きを公言してるのに、お恥ずかしい。
ググると
善光寺銘柄の地ビール。醸造元は長野県の中信地方・諏訪に蔵を構える麗人酒造で醸造されています。
この蔵で醸造される地ビールはケルシュタイプとスタウトタイプの2種類。
原料はもちろん大粒の二条大麦を100%使用し、一番麦汁100%のプレミアムビール。
だそうで、麗人酒造のWEBを見ても「善光寺浪漫」は出てきません。
かろうじて、「信州諏訪浪漫麦酒」がオンラインショップに出てくるだけ。
日本酒の仕込みに使っている霧ヶ峰の伏流水と、名湯上諏訪温泉を使ってビールを造りました。
温泉に豊富に含まれるミネラル分には酵母の発酵を促進する働き があるので、非常にしっかり発酵した味わい深いビールができあがりました。
ビールの本場であるヨーロッパ各地の名醸地ののビールも、同じようにミネラル分 をたっぷり含んだ硬水から醸造されています。
だそうです。
地域限定と書いてあるのは、地域限定缶と言う意味じゃないかな。
諏訪浪漫麦酒も飲んだことが無いので、同じかどうかは言えないんですけどね。
と言うことで、ケルシュタイプの「しらかば」から、
うっま〜
これは、美味しい。
最近、飲んだクラフトビールで間違いなく一番美味しい。
洗練された、クラフトビールの味。
スタウトタイプは「くろゆり」と言う名前がついてます。
これは、正直言って凄い。
ホンマに美味しいのよ。
コレ飲んだら、他の黒ビール飲まれへんぐらい。
参りました。m(__)m
毎日、お肉が続いたんで今日はシーフード。
40センチクラスの金目鯛やカニをいただきました。
店構えからは想像できない味でした。
で、そこに有ったビールが、これ。
以前にも書いた、賞味期限18日のビール。
たぶん世界中どこを探してもないと思うんですよね。
普通に製造後6ヶ月ぐらいたったビールが出てくるレストランが多いですからね。
美味しいです。
ビールは鮮度が一番。
それほど美味しくない台湾ビールも、
最高に美味しいです。
料理もおいしかったのですが
このビールだけで、またこのレストランに行きたくなりますよ。
で、金目や蟹を食っても一人2000円ほどでした。
当たりやね。
また行きましょう。
感想は、前と同じ。
http://toms.weblogs.jp/blog/2010/12/ビールスパイラル.html
もっとホップを効かせてほしかったと思います。
東北の為にとは思いますが、
次は無いです。
やっぱりサッポロを待ちましょう。
今週は、ちょっと遅い夏休みをいただいております。
と言うことで、日本から缶ビールを持って飲み比べにやってきました。
一見、良く似たデザインですが結構違います。
とりあえず、飲み比べですので味の違いから。
ズバリ、カリフォルニア産はバドワイザーにそっくり。
アンハウザーブッシュが作っているから当然と言えば当然ですよね。
日本製とは、月とスッポンです。
安いですけどね。
12本で9ドル50セントほど。1本80円しないのよね。
だらだら書いてある英語のリードも違うんですね。
やってみたかったんですよね。この飲み比べ。
わざわざ試すほどのもんではないですよ。
それだけでした。
やっと涼しくなって来て、冬のビールも飲みたいと思い始めましたよね。
アサヒとキリンの冬限定新ジャンルビール。
まずはアサヒから。
なんかちょっとまずいビールぐらいの仕上がり。
新ジャンルとしては、かなり本物に近いと思う。
泡もしっかりあるし、味はちょっと酸っぱさと言うか
なんて言ったらええのやろ、台湾ビールの味に似てる。
でも、次からは買いません。
私の嫌いな後味なんです。説明できないけど。
こちらもドングリの背比べ。
マイルドテイストというのは、苦みが少ないと言うことかな?
炭酸も低いかな?
なんかわからんけど、美味しくないのよね。
キリンもアサヒも余計なもの作らないで、
本命で勝負した方が良いんじゃないかな?
それか、もっと徹底した開発をするとか。
シーズンノルマで、何でも出してる感じがするのよね。
以前より良いものを作って出してほしいんですけど。
大企業では、無理なのかな。
毎年、楽しみにしている「サッポロ冬物語」
今年は10月2日発売だったんですね。
早速買ってきました。
缶のデザインが変わってすっきり。
味は、変わらず美味しいです。
泡立ちの良い、きめ細やかな泡が一層味を引き立てます。
ググると
サッポロビール(株)は、季節限定ビールのパイオニアである「サッポロ 冬物語」を2013年10月2日(水)より全国で限定発売します。
この商
品は、1988年に日本初の季節限定ビールとして発売して以来、多くのお客様に愛され、本年で発売26年目を迎えます。
中味は、昨年同様1988年発売当
時の深みのあるコクと苦味を再現するために、ホップを煮沸の前後2回に分けて添加し、丁寧に仕込みました。
さらに本年は、仕込み温度の最適化によりきめ細
かいクリーミーな泡を実現しました。
だそうです。
ちょっと買い置きするかな?