ついに、プライベートブランドのビールが出た。
イオングループの「Barreal Lager Beer」
Barrealは、以前から発泡酒のブランドとしてあったよね。
今回は、本物のビール。
1缶158円
安い
ちゃんと、ビールの味してます。
もちろん韓国製。
この味は、HITEじゃないですね。
たぶん、発泡酒と同じOBでしょう。
これからの冬に、あまり冷やさないで
鍋をつつきながら飲むビールに良いと思いますよ。

ハウゼ!!で始まる楽しいライフ。 Don't worry, Be happy!!
「とれたての東北に乾杯」
東北、岩手産のホップを使ったビールです。
サッポロ黒ラベルと同じように、一番搾りブランドに東北ホップを使用となっている。
実際に味はと言うと、全く別物。
ホップを利かしてあります。
エビスの緑缶「The HOP」に近いですね。
好きな味です。安いしね。
もちろんこのビールにも、コーズマーケティング。
缶には、1本につき1円、東北の農業復興に役立てると書いてある。
なぜか、WEBには載っていないんですけどね。
私の見落としかも。
でも、キリンのWEBは、商品説明少ないですよね。
ありました。
「対象商品の売り上げの一部を、東北の農業の震災復興支援の為に寄付させていただきます。」
さあ、いっぱい飲みましょう。
日本では、あまり見かけないアメリカのビール。
「ミカロブ」
あのバドワイザーで有名なアンハウザーブッシュと言う会社のビールです。
もともとは、バドワイザーの上に位置づけされてた。
サッポロとエビスみたいな感じ。
確かに美味しかった。
ところが、アメリカで地ビールブームが来ちゃって、売れなくなったんですよね。
アメリカでは、「マイクロブリュービヤー」と呼ばれていたんですけどね。
この呼び方だと、大手のメーカーには無い物だと言う感じでしょ。
ちっちゃなメーカーも、大きくなると「マイクロブリュービヤー」と呼べなくなっちゃうしね。
それで、「クラフトビヤー」と言われるようになった。
http://www.michelob.com/default.aspx
これがミカロブのホームページ。
どこにも、アンハウザーブッシュと出てこないのよね。
ちっちゃく手作りしています。的な雰囲気にしてあります。
商品のラインアップも、かなりクラフトビールの色が強くなってます。
美味しいですよ。
なぜ日本に入ってこないのか、不思議に思ったりもしますね。
でも、マーケティングが難しいかも。
PS
1979年にリノで墜落した「レッドバロン」のメインスポンサーは、ミカロブだったんだよ。
前にも書いた、珠海のビール。
http://toms.weblogs.jp/blog/2010/07/リーク-その7.html
こっちの方がオリジナル。
今は、キリンビールになったんですけど、その以前から有った。
「純生、経典」は、キリンになってから出来た物です。
で、オリジナルの「海珠」。
正直、前回飲んだのはいつだっただろうと思うぐらい前。
あまりの不味さに、その後は頼んだ事無かった。(笑)
今回飲んで、「美味い」と思った。
多分マーケティングですよね。
「純生、経典」と差をつけたんだと思います。
それとも、工場を移転したからかな?
元々、町中に有った工場を、車で1時間ぐらい北に移転して
でっかい工場になったんですよ。と言っても、もうしばらく経ちますけどね。
3年ぐらいかな?
それより長い間、このビールは飲んでませんでしたね。
これからは、これで決まりやね。
http://www.suntory.co.jp/enjoy/movie/viewer/alcohol_normal_hd.html?hd=1138118072001&sd=1138083849001
去年も有ったのよね。
去年の4月にお店に並んでた。
京都醸造所で地域限定だったのかな。
去年飲んだ時の感想がここ。
http://toms.weblogs.jp/blog/2010/04/偶然.html
缶から「京都醸造所謹製」の文字は消えてます。
アルコール度も6%から5%に下がってます。
缶デザインのイメージは、基本的に同じ。
ホップの柄が減ったのね。
で、味はと言うと、
「新発売」と言っても良いぐらい違います。
一口目は、プレミアムモルツに近い。
冗談じゃなく美味い。泡もきめ細やかに有る。
去年とは明らかに違って美味しいんですよ。
何も言われずにグラスについで出てくると、ビールだと思いますよ。
ただ、泡が消えるのが早く、その時になって「あれ?こんな味やった?」
と思うんですけどね。
本当に良く出来ています。「秋味」が消えたので、これからはしばらくこれですね。
今回の上海出張で、初めて飲んだビール2種類。
青島産と書いてあります。
でも美味しくないのよ。
他の中国製ビールに近くなった。
中国でも日本と同じように、苦みのあるビールが嫌いな人が増えているらしい。
実際これを「青島ビール」と呼ぶのは、かわいそう過ぎる。
まだ、上海産のショートネックの「チンタオビール」の方がよっぽど美味しい。
もう一つは、「サントリープレミアム」
これは、ひどいな。
名前負けも甚だしい。
プレミアムモルツを想像してたけど、、、、、
ラベルのデザインと、瓶のデザインは素晴らしいと思う。
でも、この味じゃね~。
それでも、チンタオ生よりましかな。
ビール好きには、中国は苦しいですね。
と言いながら、ビールしか飲まんけど。
いつもの佛山産より、ずっと美味しい。
苦みもあるし、ビールの味がしてるのよ。
運送距離はだいぶ違うけどな。
中国だと列車で運ぶのかな?
いつまであるか分からんけど、見つけたら飲むことにしよう。
お気に入りのビールの一つ、サッポロ「麦とホップ」に
限定版が発売された。
「東北産ホップ100%」と書いてあります。
確かに、ホップの香りが良いですね~。
苦みが利いてるのも二重丸。
それでも、ドイツやチェコのホップに比べると香りは少ないかも。
私の好みの味ではありますね。
東北産ホップを使ってると言うマーケティングは二重丸。
ここでもう一つ。
サッポロのWEBに書いてあった。
http://www.sapporobeer.jp/product/sapporo/mugitotohokuhop/index.html
「※本商品の売上の一部は、被災地における農業関連の復興支援のために役立たせていただきます。」
ビール飲んで、東北復興支援はちょっと嬉しい。
これを、コーズマーケティングって言うのよね。
昨日で、6か月経ったんだね。
よし、 頑張って飲もう。!!(笑)
4年ぶりぐらいに飲んだ。
元々それほど好きなビールじゃないんですけどね。
安かった。
オーストラリアのビールなら、ビクトリアンビターの方が美味しいと思うのよね。
飲んでみて、あれ?味が変わったのかな。
ちょっと甘くなってる。
で、よく見るとベトナム製。
ここ2年ほどベトナム行ってないけど、それまでは良く行っていた。
フォスターズなんて見た事無かったのよね。
でもこの味は記憶にある。ベトナムの「タイガービール」の味。
タイガービールと言えばシンガポールのビールなんですが、
ベトナムナンバー1ビールもタイガーなんです。
そして実際には、シンガポールより沢山生産されてるんですよ。
このビールは、多分ベトナムのタイガービールの工場でOEM生産された物でしょう。
フォスターズは、それほど好きじゃないですけど
これが本物だと思われると、ちょっと残念ですね。
先日、20数年ぶりに「アサヒビアケラー・アベノ」に行った。
おやじが好きで、良く行ってたんですよね。
入ってすぐのカウンターで、グラスをピカピカに洗って、
冷やしたグラスに綺麗に生ビールをついでくれる。
昔は、大きなレストランだったと記憶しているけど、最近は大きな店が沢山出来てるから
それほど大きく感じられなくなってました。
今回のお目当てはこれ。
-2度でサーブされる。
ビールは、冷やし過ぎると味や香りが無くなってしまうから、どんなんやろうと思ってたのよ。
で、結論はと言うと、「悪くない」。
最初の1杯目は、のど越しの冷たさが美味しく感じます。
秘訣は、10度前後の泡やね。
ビールは、冷やすと泡が出にくくなるのよ。
泡を別に乗せてあるので、香りは有る。
冷やすと、炭酸ガスも閉じ込められるから、口当たりも良い。
さすがやね。
ヒットするには、それだけの理由があんねんな。
で、このレストランに行くと注文するのが、ジャーマンポテトとコレ
美味しいのよ。ビールにピッタリ
でもこれは、北ドイツ風。
南ドイツに行くと焼いてあるのよね。
ソーセージなんかと一緒。
北部は茹でてあって、南部は焼いてある。
これにドイツパンとビールがあれば3日は行けるな。
急に、ドイツに行きたくなったな。
金色の缶のカールスバーグ。
カールスバーグと言えばツボルグと並んでデンマークを代表するビール。
ツボルグもカールスバーグに吸収されてますが、、、
緑色がイメージカラーですよね。
ググってみると、
デンマークのビール醸造会社及びそのブランド名である。デンマークではカールスベアと呼ばれる。1847年にデンマークで創立された。140ヶ国以上に製品を輸出し、40ヶ国に醸造所を持つ世界第4位のビールメーカーである。
だそうです。
で、このスペシャルブリュー、何がスペシャルかってアルコール度数がスペシャルです。
8.6%
ビールとしては異常に高い。
ベルギーにはシーメイの様にアルコール度の高いビールは有るけど他では見た事無かった。
グラスについでも、一見普通です。色が濃いと言う事も有りません。
泡立ちは、少なめ。
味は,濃い。臭さは有りません。良い香り。
これぞビールと言う味が口に広がります。
アルコール度数が高いので、甘さも有ります。
飲み易い。でも、食事しながら飲むビールじゃないですね。
食後に、飲むと良い感じです。
日本には売ってないですよね。
ネット上でも見つからなかった。
次回は、香港土産に買ってくる事にしよう。
スペイン語もフランス語と同じで”H”発音しないので、「マオウ」と読みます。
スペインのビールは正直飲んだ事無かった。
スペインには行った事無いんですよ。
初体験の味はと言うと、おいしい。でも、ちょっと臭いというか香りが有る。
メキシコのビールと同じ臭さ。
私はメキシコビール好きなんで、この臭みが良いんですけどね。
メキシコのビールは、軽く、ガァーっと飲むと美味しい。
このビールは、メキシコビールを濃くした感じ。
ガァーっと言うよりゆっくり飲む方が合ってると思う。
他にも、もう4〜5種類のビールが有ったように思うから、また行く事にしよう。
ゴールデンウイークはやってるのかな?
70年代にアメリカで爆発的に人気のあったビール。
「パブスト・ブルー・リボン」
アメリカでビールと言えば一番にあげられる街「ミルウォーキー」生まれです。
70年代後半から大ヒットしたアメリカのテレビコメディー「ラバーン&シャーリー」のシーズン1はミルウォーキーのビール工場で働いている設定だったよね。古すぎるな。
アメリカで飲んだ時は、ちょっと癖があるなと言う印象だった。
悪く言えば、臭さがある。
今回は、アメリカ製じゃなくって中国製のPBR。
癖は無い。
飲みやすいし、しっかりビールの味がしてます。
今日から、また中国です。
ゴールデンウイークに入ると航空券が高くなるので、北京ショーには早すぎるんですけど今日から行ってきます。
何か拾えるかな?
昨日は、1年ぶりに手作り餃子。
食べすぎました。
今回も3種類。
豚のひき肉とキャベツ、ニラの普通の餃子にちょっとベーコンのアクセント。
鶏肉に白菜、生姜のあっさり系。
最後に、鶏肉とトマト??の餃子。
このトマトの餃子がおいしかった。
この餃子を作った理由は、トマトと鳥の胸肉が冷蔵庫にあったから。
作り方は簡単。
トマトをさいの目に切って、塩をして水分を出す。
鶏肉は包丁でミンチに。
混ぜ合わせて、ニンニク、塩、コショーで味付け。
マヨネーズをちょっと加える。
これを餃子の皮で包んで焼くだけ。
水分が多いので、包みにくいのですが、焼きあがるとふっくら完璧。
つけだれは、マヨネーズ醤油か、オリーブオイルにバルサミコ酢と塩コショウ。
思った以上に、おいしかったですよ。
餃子に合うのはビール。
スーパーでこんなの見つけました。
なんと、台湾製!!
味も台湾ビールでした。
台湾と言えば、この震災で多くの援助をしてもらってますね。
義援金だけでもすごい金額。100億円超えてるんですよね。
エバグリーンの会長が10億円とか、フォックスコンの社長が5億円とか、、
今は国?をあげて日本観光を盛り上げてるみたいです。
ビールの生産が出来ないと言われてる今ですから、
恩返しのつもりで、台湾ビールを飲むのはどうでしょう。