先日リークしたスケールグライダー「ピラタスB4」と並行して開発した、ELFグライダーリトラクツ
カーボンファイバープレートを多用し、コンパクトな設計にして軽量化をはかりました。
これが、出た状態。
カッコいいでしょ。
大きさも3種類開発中です。
これが「中」でタイヤサイズ65mm
後は、50mmと90mmを開発中
これからまだ細部が変更になると思います。
リンケージの難しい、グライダー用引込脚が
電動でリンケージ無しになるのは良いことですよね。
発売まで、もうしばらくお待ちください。
クリスマスデコレーションと言えば、
クリスマスツリーやサンタクロースが定番。
雪だるまはちょっと珍しいと思った。
この時期になると、海外の取引先にカードを送るけど
出来るだけ、メリークリスマスとは書かないようにしてるんですよ。
キリスト教じゃない人に送っても変でしょ。
昔、アメリカの友人宅でクリスマスツリーが無いところが有った。
どうしてなのか聞くと、ユダヤ教だからと言われた。
日本では、クリスマスは年末のお祭り的なイベントだけど
海外の地域によっては、宗教色が強いところもあるんですよね。
たぶんそんなこと考えて、雪だるまにした訳じゃないんだろうけど
ちょっと珍しいなと思って写真を撮りました。
この写真は、バカルディジャパンのWEBからです。
http://www.bacardi.co.jp/cocktail/mojito/index.html
ビーチのバーなんかで飲むとおしゃれですよね。
最近は、結構目につきます。
バカルディのWEBによると、
今や世界のバーやレストランで飲まれている人気のモヒートと、世界中のバーテンダーから圧倒的な信頼を受けているバカルディ・ラムとの関係は1860年代にさかのぼります。
キューバにおいて創始者ドン・ファクンド・バカルディが独自の製造方法を開発することにより
世界初のスムースな味わいのラム”をつくる事に成功し、
自らの名を冠した会社“バカルディ社”を設立したのが1862年のことでした。
海賊フランシス・ドレイクの手下たちがキューバの人々に伝えたという飲み物 で、
アグアルディエンテ(サトウキビを原料にした蒸留酒)をベースに飲まれていたモヒートの前身とも言えるカクテル“ドラケ Draque”を、人々はその頃キューバ国内で急速に広まってきた上質なラム「バカルディ」を使って作りはじめる様になりました。
そして次第に、今までとは違う、洗練された味わいのカクテル“ドラケ”を当時の人々は“モヒート”と呼ぶようになります。
1920年代の半ばには、キューバの国民的なドリンクとしての地位を確立することになるのです。
モヒートという名前はアフリカの言葉で「軽い魔法かける」という意味のMOJOという名前に由来していますが、今日、キューバの最も古いカクテルと世界で最も有名なバカルディ・ラムはそれを飲む人々に、今でも軽い魔法をかけ続けています。
だそうです。
で、先日、香港の空港で見つけた「バカルディ・モヒート」
プリミックスで、氷を入れたグラスに注ぐだけです。
確かに、味はそうなんだけど、見た目がおしゃれじゃないですよね。
これは、消えてしまいそうな気がします。
2年前の第一回スケールグライダーミーティングの写真をフォトアルバムに追加する事にしました。
http://toms.weblogs.jp/photos/2009_kma_SGM/index.html
この機体は、DG505。翼長は3300mmぐらいだったと思います。
いまは、無いそうです。理由は聞かないでください(笑)
15m/sを超える爆風が吹いた2009年の第1回スケールグライダーミーティング。
主に私が飛ばした翼長4mのFOXの写真です。
この日は、風が強すぎてクラッシックタイプのグライダーには厳しすぎる状況だった。
でも、飛ばした人たちは、皆さん満足していたと思いますよ。
写真からでも、風の強さが分かりますよね。
来年2月12日にこんな爆風が吹けば、
本当に座布団でも飛ぶでしょうね。
Ka8が9機写ってるのかな。
実際には12機来ていたと思います。
第一回は15m/sを超える爆風の中でのイベント。
飛ばしている時は気持ちいいけど着陸に手こづったのよね。
で去年は、無風。
トーイングでスケールグライダーを楽しんだ方が多かったのよね。
で、今年は、
サイコ~!!!でした。
午前中は、風向きが悪かったのですが、昼ごろから真正面6mぐらい。
FOXが編隊飛行してました。
私は、NikonP300しか持って行って無かったので飛行写真は有りません。
5mのDG600も綺麗に飛行してましたよ。
たぶん他のサイトでレポートがたくさん上がる事でしょう。
来年は、2月にスロープグライダーミートが有ります。
スロープグライダーミートは、なんでもスロープで飛ばそうと言うイベントです。
ミグやムスタングが飛ぶはずです。
私もスカイホークでも作ろうかな。
レッドバロンなんかも良さそうやな。
珍しい地ウイスキーを見つけたので、週末の忘年会に持って行きました。
「江井ヶ嶋酒造」
ググると、すぐに出てきます。
http://www.ei-sake.jp/all/distillery.html
昭和59年(1984年)に新ウイスキー蒸留所として竣工いたしました。
当蒸留所はスコットランド地方の様式を取り入れた造りで、明石の小さな蒸留所で、地ウイスキーメーカーとして頑固に造り続けています。
美味しかったですねー。
飲みやすい!の一言。
大勢と一緒にロックでいっちゃったのであっという間に無くなった。
これは、酒好きな人への「お年賀に」ピッタリですよ。
私も、もう1本買って、じっくり飲んでみましょう。
淡路島で有名なのは「玉ねぎ」ですが
もう一つ有名なのが、「淡路牛」。
それらが一つになって、「牛丼」。
2008年から島をあげてのキャンペーンやってます。
公式WEBサイトがこちら。
全部で50種類もある。
1000円未満から10000円まで
吉野家に慣れていると、3倍以上も値の張る「牛丼」に
あまり魅力は感じませんが
話のネタに良いですよ。
写真の牛丼は、北淡震災記念館のレストランさくら。
「それが味噌!淡路牛たま丼」です。
みそ汁とお新香ついて945円。
そんなものかな。です。
さて今日は、淡路島で忘年会。
明日は、 スケールグライダーミート。
しっかり楽しみましょう。
来年の静岡ショーに向けて新製品の開発をしている事は、以前にも書きましたよね。
たぶん、、、、、ん?
ひょっとしたら、ツイッターでつぶやいただけかも。
とりあえず、テスト飛行は終了したので写真のリークです。
翼長3m
電動ELFスポイラーと電動ELFグライダーリトラクトランディングギヤが付いています。
実機とはかけ離れた翼型を採用しました。
狙い通りの飛行性能に仕上がっています。
これから量産に向けての構造変更とスケールディーテールのアップです。
「アサヒスーパードライ」のロゴを入れた塗装にするとカッコいいとも思うんですが
コピーライトの問題がうっとうしい気がして、、、、
モデラーが趣味でスーパードライ仕様にするのは良いでしょうけどね。
但馬空港の空港祭に行った時に撮った写真が有ったはずなんだけど、
何処行ったんやろう?但馬空港の空港祭ってまだやってるのかな?
ピッツの事故の後無くなったのかな?
この写真を見て解るように、タイヤの出ている量が少なすぎるんです。
舗装された滑走路なら問題ないですが、草や芝の滑走路に降りると
接地の度にカバーが破損してしまいます。
カバーなしで飛行すると空気抵抗の多い事が良く解りますよ。
音が凄い。
で、脚を改造中。これから12mmほど出るようになる予定です。
新製品開発には時間がかかります。
図面を引き始めてから1年はかかりますね。
静岡ショーまでにあと、何点間に合うのでしょう?
本当は今週末のKMAスケールグライダーミートに試作機をお披露目したかったのですが
残念ながら、テスト機を壊してしまい、次の試作機が間に合わなかったんですよ。
2月の、KMAスロープグライダーミートには、間に合うと思います。
アサヒの限定醸造。
1892年のビールを復刻したものと書いてあります。
アサヒのWEBには、http://www.asahibeer.co.jp/shogo/
今回の『初号アサヒビール 復刻版』は、1892年(明治25年)に発売された分析書を基に現代の原材料・設備・技術で再現いたしました。
明治時代に愛飲された深い味わいと豊かなコクをお楽しみください。
※当時は熱処理を実施しておりましたが、現代の技術を駆使し、生ビール(非熱処理)として提供しております。
だそうです。
で、味はと言うと、微妙。
苦みは少ない。
香りも少ないし、甘さもない。
もちろん切れもないです。
色は濃い目ですね。
予想していた通りですね。
1缶しか買わなかった。
たぶん熱処理すると違うと思うけど、もうそんな設備は工場に残っていないんでしょうね。
興味のある人はどうぞ。
凄くインパクトの有る形をしてるでしょう。
昔、良く行ってたレストランのメニューに有ったのですが
オーナーが変わってメニューから消えてしまった。
今日は、3年ぶりぐらいで食べたんですよ。
どうやったら、こんなに奇麗にピラミッド型になるんでしょう?
豚肉は渦巻き状に繋がっています。
中は、漬物を炒めた物ですね。
味は、東坡肉のように甘さは有りません。
口の中でとろけます。
真ん中から食べるより、周りから食べる方が食べやすいです。
やっと見つけたので、これからも度々行くでしょう。
麻婆豆腐も美味しかったですよ。
P.S.
今日はネット環境が大幅に改善した。宿泊客が減ったのかな。
なんか、普通にネットが使えるのよね。
不思議じゃ。
どこかで、フィルターされてたのかな?
今週末はもう12月。
あっと言う間に1年が過ぎて行く。
いろんな事が、1年を短くしている気がする。
毎年、1年が短くなって行く気がしますよね。
それは、普通の事らしいです。
1年が人生のどれだけかと言う事のようですよ。
10歳の時には1年は1/10でしかなかったんです。
でも、50歳になると1年は1/50になるんです。
だから、歳をとると1年が短く感じてしまうそうです。
今年は1歳の時の1/51の長さしか無いんですよね。
25歳の時の半分しかない。
不思議ですよね。
でも、確かにそういう気がします。
さあ、今日から今年8回目の中国。
私が行く街、珠海はちゃんとトイレに扉が有りますよ。
たぶん中国でも美しい過ごしやすい町です。
町は、どんどん進化して文明的にはなってきています。
でも、どうして品質管理なんかが進化して行かないんでしょうね。
先月で担当者が退職。
また一から教育しないと行けません。
この4年間、何していたんだろうと悲しくなっちゃいます。
でも、そんな事思っていても仕方が無いので、頑張りましょう。
毎年、1年が短くなってますから、きっと早く慣れてくれる事でしょう。
出不精な私が、先週末は関東のクラブの飛行場へ遊びに行ってきました。
今までは毎年、RCAW誌のイベントで関東に行ってただけでした。
今年は、RCAW誌のイベント無かったので、去年のスケールフライインから行って無かったんですよ。
丸々1年。
で今回、この週末だけ予定が無かったので、ヤマヘン(山崎編集長)にお願いして
関東のクラブを週末に回る計画のセットアップをお願いしました。
後日、F3Bの日本選手権の役員が足りないとの連絡も入ったのですが、
先に予定入れちゃってました。そっちはゴメンナサイ。
で、そんな事をめったにしない私ですので、4か所ぐらい回れると良いななんて
勝手な事を考えてましたが、結局2か所。
土曜日に、羽生のグリーンラジコンクラブさん、
そして、日曜日は小山の小山ラジコン同好会さんにお邪魔しました。
結果的には、それが良かったですよ。
すごくフレンドリーな皆さんと一緒に、楽しくゆっくりと過ごせました。
グライダーの人気は凄いですね。
パプリカ2やミント2、タラゴンの体験飛行をしていただきました。
まだ調整も取れていない、スーパーチップマンクのデモ飛行もやりましたよ。
東京ショーでは、一般日に展示機を展示しないで、ショップにしてしまいましたから
今回が一般の方への初めてのお披露目でした。
展示会のブースに展示品が無いモラ○の無いメーカーと呼ばれているそうですが
ちょっとは、汚名挽回できたかな?
どちらにしても、本当に楽しい週末でした。
昔は、日本全国回ってたこと思い出しました。
真岡のグレートラジコンクラブさんから、ラブコールをいただきましたので、
これからも、イベントじゃなくいろんなクラブに遊びに行くようにしたいと思います。
なにぶんデブ症の私ですので、そんなに多くは行けないと思いますが
お声をかけていただければ、スケージュールに入れれるように
頑張ってみたいと思います。
ストロベリーandミルクフレーバーとは、書いてある。
コーラとは書いていない。
私だけかもしれんけど、ペプシと聞けば条件反射的にコーラをイメージしてしまう。
私は好みだったけど、皆さんに不評だった「ペプシドライ」もきっちりコーラの味してたよね。
で、これ。コメントできません。
不味くはない。
WEBを見ても意味不明。
冬のパーティーシーズンに似合うピンクのコーラだそうです。
そう言われれば、らしいラベルデザインになってますね。
しかし、ペプシのWEBは、ひどいね。やる気あるのって感じ。
商品のラインナップ自体もひどいけどね。
コカコーラ見たいなWEBや商品ラインナップ目指さないとね。
サントリーにくっついていないと生き残れないやろうな。
頑張ってね。
昨日の話ですが、今年もボジョレーヌーボーの解禁日がやって来ました。
1985年から27年間ヌーボーの解禁日に飲んでいます。と去年も書きました。
いつもは、キリンが輸入している物や、モトックスが輸入している物を買います。
このモトックスが、東大阪の小阪にあります。
昔は、「元なしや」と言う名前だったんですよ。
うちの事務所から、歩いて10分ぐらいの所にあります。
けっこう大手のワインの輸入業社みたいですね。
知らないで、買いに行ってました。
今年は、日本限定のボトルラベルのデザインが気に入って
サッポロの輸入する「ラブレ・ロワ」と
巨匠、サントリーの「ジョルジュ・デュブッフ」
リサーチして、この2本。
去年は近くのスーパーで買って最悪だったからね。
広告風に言うと、「ここ10年で最悪だった」
で、今年のお味はと言うと、、、、、
最高でした。
ここ20年で最高かも。個人的な意見ですよ。
円高とペットボトル入りなんかで、かなり安いのが出回ってますよね。
去年は、ハズレでしたが、今年は、最高。
かなり酔ってます。(昨日の話ですよ)
「とれたての東北に乾杯」
東北、岩手産のホップを使ったビールです。
サッポロ黒ラベルと同じように、一番搾りブランドに東北ホップを使用となっている。
実際に味はと言うと、全く別物。
ホップを利かしてあります。
エビスの緑缶「The HOP」に近いですね。
好きな味です。安いしね。
もちろんこのビールにも、コーズマーケティング。
缶には、1本につき1円、東北の農業復興に役立てると書いてある。
なぜか、WEBには載っていないんですけどね。
私の見落としかも。
でも、キリンのWEBは、商品説明少ないですよね。
ありました。
「対象商品の売り上げの一部を、東北の農業の震災復興支援の為に寄付させていただきます。」
さあ、いっぱい飲みましょう。
ワイキキのユニバーシティーの近くにある中華料理店「麒麟」。
30年以上前からある。
キリンビールとは、全く関係ありません。
人気のメニューは、蟹。
いつも、ダンジネスクラブのブラックビーンソース炒めを頼む。
今回は、それの豪華版でソースに鶏肉のミンチと卵が加えてある物。
美味しいですよ。
それと一緒に頼むのが空心菜のガーリックソテー。
メニューには、載ってないんですが、いつも頼むと作ってもらえるんです。
この蒸しパンで、蟹のソースをつけて食べるんです。
アメリカにしては、ちょっと高い目なんですが
夫婦と大学生の娘、小学生の娘で150ドルは、むちゃくちゃ安いと思いますよ。
機会が有れば是非どうぞ。
場所は、ここです。
https://ja.foursquare.com/v/kirin-restaurant/4b7b1434f964a52034502fe3
日本では、あまり見かけないアメリカのビール。
「ミカロブ」
あのバドワイザーで有名なアンハウザーブッシュと言う会社のビールです。
もともとは、バドワイザーの上に位置づけされてた。
サッポロとエビスみたいな感じ。
確かに美味しかった。
ところが、アメリカで地ビールブームが来ちゃって、売れなくなったんですよね。
アメリカでは、「マイクロブリュービヤー」と呼ばれていたんですけどね。
この呼び方だと、大手のメーカーには無い物だと言う感じでしょ。
ちっちゃなメーカーも、大きくなると「マイクロブリュービヤー」と呼べなくなっちゃうしね。
それで、「クラフトビヤー」と言われるようになった。
http://www.michelob.com/default.aspx
これがミカロブのホームページ。
どこにも、アンハウザーブッシュと出てこないのよね。
ちっちゃく手作りしています。的な雰囲気にしてあります。
商品のラインアップも、かなりクラフトビールの色が強くなってます。
美味しいですよ。
なぜ日本に入ってこないのか、不思議に思ったりもしますね。
でも、マーケティングが難しいかも。
PS
1979年にリノで墜落した「レッドバロン」のメインスポンサーは、ミカロブだったんだよ。