この機体も来週の東京ショーで発表する3mクラスの電動グライダーバルサキットです。
バルサキットと言っても、胴体はグラスファイバーポッドに
テーパーカーボンファイバーブームを組み合わせた完成品です。
尾翼は翼型していませんから、実質組み立てるのは主翼だけ。
主翼はカーボンカンザシによる3分割式です。
新しい翼型の採用で、翼端は7%しかありません。
これだけの大きさのキットですから上級者向けですね。
ポッドの生産が遅れていますので、出荷は年を越す可能性大です。
これも上海でしか飲んだことないですね。
本物の青島産です。
青島はドイツビールに近いのですが
この青島はハイネッケンやツボルグに近いです。
さらっと飲みやすい感じですね。
ググると
青島啤酒 高級ビールへ参入 [ 2010-09-20 ]
青島啤酒(ビール)が18日、上海で定価20元の新製品「逸品純生」を発売し、外国ブランドの天下となっている高級ビール市場に参入した。
中国ビール市場では、中低級市場はローカルブランド、中高級市場はバドワイザー、ヘネケン、カルスバーグなどの外国ブランドが占有している。
酒類業界アナリストの趙勇氏は、「中低級市場の長年にわたる価格戦争は、国産ビールメーカーの利益を蝕んできた。
低級ビール市場は今後数年、マイナス成長になる可能性がある」と話す。
同社はこうした中、高級市場はマーケット規模は大きくないが、利益率が高く、また今後の消費の底上げが期待できると判断した。
なるほど、そうなんですね。
以前にも上海の高級中華料理屋で出てきたことありました。
http://toms.weblogs.jp/blog/2012/09/%E7%B4%94%E7%94%9F%E9%9D%92%E5%B3%B6.html
今見ると、同じグラスやね。
グラスも統一されてたりするのかな。
中国のビールの中では美味しい方ですよ。
見かけたら飲んでみてください。
来週、東京で開催の全日本模型ホビーショーで発表する新作機です。
ミッション60
4st60クラスと60周年をかけた複葉スポーツ機です。
複葉機ファンは沢山居ると思いますが、
キットから組み立てるとなると面倒だし
手軽に買える完成機でまともに飛ぶ機体は無いですよね。
複葉機は模型にすると難しいんです。
綺麗なロールができなかったり、
宙返りの頂点でタコ踊りしたりね。
練習機と複葉機の設計した数は、他の人に負けない自信ありますから
ノウハウはいっぱい持ってます。
翼型や迎角、スラストライン等々、いろいろあるんですよ。
それらを全てつぎ込んだ設計なわけですが
土曜の初飛行で見事な飛行が出来ました。
基本的な部分は完璧です。
他にも、エルロンリンケージの方法や支柱の取り付け方法、
組み立てバラシの簡素化など、複葉機ならではの要素もいっぱいあります。
25日のサイトーフェスティバルに持って行こうと
SAITO-FA62Bを搭載しています。
ね、いい顔してるでしょ。
本当はもうちょっと調整飛行したいのですが
東京ショーまでに壊すわけにも行けないので
重心調整だけしてサイトーフェスティバルでデモ飛行します。
興味のある方は、サイトーフェスティバルに見に来てください。
これも酒屋で見つけたビール。
BREW KETTLE ブルーケトル
ベルジャンホワイトビアースタイルと書いてます。
飲んだ感じは、それほどベルギービールを感じません。
それほど美味しいとも思わない。でも不味くもないのよね。
どこで作ってるんだろうとみてみると
フィリピン
フィリピンのビールと言えば、超おいしい「サンミギュエル」ですよね。
アジアブルーイングが作ってるんですね。
アメリカのIPAブームの前にベルギービールブームがありましたから
その余波でできたのかな。
わざわざ買う必要は無いですけど、見かけたら飲んでみると良いですよ。
さて、今日は超々久々の雑誌取材です。
ちょっと新鮮なような、変わらないような。
まあ、ツイッターかFBで現地から上げましょう。
静岡ホビーショーで発表したリポセイバーを発売しました。
リポのSCVコネクタにさすだけで保管に最適な電圧に放電するデバイスです。
一般に、容量の50%と言われている3.85Vまで放電したらカットされます。
私の個人的な経験から、3.75V~4.05Vであれば保管には問題ないようですよ。
バッテリーを長持ちさせたかったら、飛ばしに行く前日には4.05Vまで充電して
飛行前に4.2Vまで充電するのが正解ですね。
で、このリポセイバー、小さい。
メーカー公表のスペックは
・ 対応リポ: 1~4セル
・ 寸法: 53x24x3mm
・ 重 量: 5g
・ 放電電流: 80mAx4
・ 放電停止電圧: 各セル 3.85V±.0.05V
これだ小さいと発熱が気になるところですが
抵抗がついているであろう場所以外は熱くくなりません。
4セルを放電中ピンポイントで60度を超える場所がありますが
全体としては熱くなりませんので、バッテリーに挿しっぱなしで問題ないでしょう
で実際の放電電流は、4.2Vで89mA、3.85Vで82mAのようです。
1セルずつ放電していますから
アダプタを作れば2セルパックを2個同時に放電したり
逆に2個つないで8セルを放電したり
2個パラレルにつなげば160mAで放電することも出来ますね。
もう少し高くても、早く放電できるものが欲しい気もします。
今日は、琥珀エビス。
毎年出てますが、今年はちょっと甘くなったかな?
炭酸も弱くなった気がする。
美味しいですよ。
ググると
ヱビスが進化するなら、琥珀ヱビスも進化します。クリスタル麦芽をさらに増量し、琥珀ヱビス史上、最高※に深いコクを追求。発売11年目でさらに進化した、どこまでもコク深く、まろやかな味わいをご賞味ください。
琥珀ヱビスの深い液体は、まさに、宝石の琥珀のような美しさ。琥珀はヨーロッパでは幸福を招くものと言われ、琥珀を贈ることはしあわせを贈ることを意味します。
大切な方と酌み交わす、上質な時間を演出します。
9月6日に缶で限定販売を開始した琥珀ヱビスといえば、「コク」深く、まろやかな味わいが特長です。みなさんは「コク」と聞いて、どのようなイメージを持 たれているでしょうか。「旨味?豊かさ?バランス?」、正直「コク」をうまく説明するのは難しいですよね。そこで、まだ琥珀ヱビスを飲んだことのない方に も魅力を知っていただくために、琥珀ヱビスの「コク」の秘密に迫ってみました。
琥珀ヱビスは、数多くのビールの中でも「アンバービール」と呼ばれる種類に属しています。上面発酵(やや高めの温度で発酵)と下面発酵(低めの温度で発 酵)の醸造方法を問わず、ペール(淡い色)とダーク(濃い色)の中間にある「アンバー=琥珀」色をしたビールのことを「アンバービール」と言います。美し く澄んだ琥珀色は、琥珀ヱビスの「コク」につながる特長のひとつです。
ヱビスビールは麦芽使用比率100%。副原料は一切使用せず、豊かなコクにこだわっています。この素材のこだわりを琥珀ヱビスでも踏襲しながら、クリスタ ル麦芽を加えています。クリスタル麦芽とは、ビールの液体に色をつけ、香味に特徴をつける色麦芽の種類の名称です。製麦時に通常よりも熱負荷をかけること で麦芽に色がつき、ビールに赤みを帯びた色と、深みのある味わいを与えます。
気合入ってますね。
WEBに情報満載。
でも沢山は飲めないな。
高校の同窓会は4年に1度オリンピックの年のお盆に有るのですが
今年は、いろいろ重なって行けなかった。
と言うか、高校卒業してから、1回だけ4年前の2次会に顔を出しただけ。
従妹も同じ高校だったし、大阪だから行けないわけじゃないけど
何故かタイミングが悪いのよね。
で、まったく付き合いが無いかと言うと
小学校から高校までずっと一緒だった幼馴染とは時々会います。
で、月曜日にプチ同窓会をしました。
すっぴんです。同い年に見えないよね。
高校時代はマドンナ的な存在でした。
彼女は、大阪市天王寺区役所の向かいで
「オールドリバー」と言うケーキ屋さんやってます。古川さん(笑)
http://toms.weblogs.jp/blog/2012/08/old-river.html
http://toms.weblogs.jp/blog/2013/03/%E6%99%AF%E6%B0%97%E3%81%8C%E4%B8%8A%E5%90%91%E3%81%8D.html
以前にもブログで書いてますね。
で今は、定休日が変わって、日、月、火曜日が定休日です。
で同窓会の場所は、桃谷駅すぐの「キッチンAOTA」
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270205/27055378/
青田君は、年相応やね。
小学校からの友達とこうして会えるのは嬉しいですよね。
60歳ぐらいのモデラーなら憧れの機体だったと思いますよ。
OK模型60周年を記念して復刻することにしました。
機体諸元や主翼翼型、尾翼翼型まで完全にオリジナルと同じです。
工場火災で図面が残っていなかったのですが、
シンガポールホビーのジョニーがコレクションとして持っていた
1972年製造の機体2機のうち1機を譲ってもらい図面の書き起こしをしました。
そして、グラスファイバー製胴体で復刻するマスター型は
48年前のオリジナルの型を制作した片山秀文さんにお願いしました。
懐かしい名前でしょ。
本人も日本選手権にキャバリエで出場していましたが、
OSの菅原さんが71年に日本選手権を取った時の助手だったんです。
菅原さんが「片山のおかげで選手権取れた」と言ってた片山さんです。
今年のOK模型カタログの表紙の写真で一人翼長の長いARFサーマルを持ってる
真ん中の人が片山さんなんですよ。
貴重な当時の話をいろいろ聞きながら復刻させる事が出来ました。
エンジンは、当時OS-MAX60RC-GPが憧れのエンジンだったのですが
キャバリエを復刻するにあたって、去年の東京ショーで小川精機の荒田社長に
55AX-GPをお願いしたんですよ。
55AXは12x7を使用していますが、MAX60RCに11x7をつけていた当時よりもかなりパワーがあります。
機体も軽く上がってるんですけど余裕のパワーですね。
今回のカラーリングは、当時アメリカでARFキャバリエを全塗装された方が居て
その記事がRCM誌に載っていたのを思い出したので、記憶を基に再現しました。
70年代初め頃に、キットに入れていたステッカーも復元しましたよ。
全て手書きのデザインでキットに入っていたのは、水転写マーク。
シルクスクリーン4色刷り。赤、紺、黒に白
イラストレーターで書き起こしましたが、
楕円が微妙にずれていたり、アナログデザインを解析するとおもろい。
デザイナーの心理がわかるような気がします。
いろんな歴史がぎっしり詰まった機体です。
1968年に私が生まれて初めて飛ばさせてもらった機体がキャバリエだったんですよ。
1969年の1月2日に初めて墜落させた機体も60スタント機でした。
それがトラウマで1年半飛行機触れなかったのを覚えています。
で、このキャバリエですが、限定生産で11月に出荷開始予定です。
エンジンの方が先に出ちゃいますので、エンジンを買ってお待ちください。
今日もビールです。
毎年、展示会で行く静岡。
もちろん、「静岡麦酒」は良くで飲んでます。
http://toms.weblogs.jp/blog/2013/05/静岡麦酒.html
この時は、美味しく無いと書いたんですが、毎年、味が変わって
今は苦味のある黒ラベルのような感じになってるんですよ。
で、ググると
「静岡麦酒」は静岡県の「食」や「風土」との相性を追求し、静岡県のおいしいと調和することを目指したビールです。普段は静岡県内の飲食店でしか飲めない「静岡麦酒」を今だけ、ご家庭でもお楽しみください。
そうか、今だけ限定の缶入りなのね。
これが美味しいのよ。
1ケース買ってきても良いぐらい。
苦味があって、しっかりしたビールの味で、キリッとすっきりした後味。
泡もきめ細やかで、香りも長続き。
好みのビールの味ですね。
と言うことで、ビールが続いていますが、まだ続きそうです。
自分でも買うのですが、これだけブログでビールのことを書いてると
友人が、どこそこに行ったから。って買って来てくれたりするんですよ。
出来るだけ他のネタも、入れるようにして来週に続きます。
さて今日は、テスト飛行。
東京ショーで発表する機体3機のうちの2機をテストします。
来週に、リーク画像も入れましょう。
シンガポールを代表するビール「タイガー」。
ベトナムでもベトナムで生産していてナンバーワンビールですよね。
ググると
タイガービールは、シンガポールを中心に東南アジアで飲まれているビール。アジア・パシフィック・ブリュワリーズ社が製造販売しており、アジア・パシフィック・ブリュワリーズ社はオランダのハイネケン社とシンガポールのFraser and Neave社の合弁会社。
タイガービールは1932年より製造・販売が開始された。ビールを製造するアジア・パシフィック・ブリュワリーズはシンガポールを筆頭にマレーシア、タイ、ベトナム、カンボジア、中国、ニュージーランド、パプアニューギニア、インド、スリランカと、アジア全域に醸造所を構えているため、アジア太平洋沿岸地域がタイガービールの販売拠点となっている。
そうなんや。
先週、台湾であったので飲んでみました。
台湾製だったのですが、美味しかった。
でも自社工場じゃないのね。
本物に近い味してましたよ。
これから台湾で見つけたら、これにしよう。
8日間出張に行って帰ってくるとビールが増えてました。笑
で、今日は「サッポロ・クラフトラベル・ソラチエース」
普段、ネット限定ビールは買わないのですが、
世間のお盆休みに一人仕事してると、こんなのが目にとまるんですよ。
で思わずポチッとしたら、発売日8月20日。
出張中。
佐知子さんにお願いして受け取っておいてもらいました。
で、聞いたことない名前のホップをでしょ。
ググると
欧米のクラフトビール界を席巻している 日本生まれの伝説のホップ「ソラチエース」のみを使用して醸造した クラフトビールがネット限定で今だけの新発売!
生みの親であるサッポロビールのソラチエースに関する知見と クラフトラベルで培ってきた醸造技術を組み合わせることで、 ソラチエースの特徴であるヒノキや松やレモングラスを思わせる、 これまでのビールにはない個性的な香りと味わいを引き出しました。
クラフトラベルがお届けする、「これぞクラフトビール」という斬新な味わいをお楽しみください。
そうなんや。
飲んでみると
これは旨い!!!
最高です。
好みのど真ん中の真ん中。
ネルソンホップもギャラクシーホップも超えています。
間違いなく、今年一番。
人生で飲んだビールのトップ5には入りますね。
ビールが飲めて幸せです。
昨日は良い天気でした。
背中の手術をしてから2年間飛んでいないということで
スティーブのエクスキャリバーを見に行ってきました・
さすがに2年間触っていないと
主翼の上にはコウモリの糞。
胴体の中にはネズミが巣を作ってた。笑
きれいに洗ってエンジンをかけようとすると、かかりません。
見てみると燃料パイプの劣化でクラックだ入ってた。
ちょっと触るとポロリ。
エンジンかからなくて良かった。
また次回やね。
と言うことで、Storch Dragonと言う機体に乗せてもらいました。
このインストラクターの機体です。
舵が無茶苦茶敏感で楽しい。
河原で遊んでくれました。
本当はビデオを撮っておけばよかったんでしょうが
急だったので、この写真が精いっぱい。
スターウォーズのあのシーンのようでしたよ。
で、今日帰国します。
ぜんぜん時間が足りません。
ワンタン食ってからどうするか考えましょう。
PS
今日は、水曜日やのに閉まってた。また定休日が変わったんかな。
今年も上海ホビーショーで上海に到着。
暑い。
なんでやろね。北の方が暑いのは。
珠海はすごし易かったのに、上海は朝の7時に32度。湿度も高い。
で昨日の午後に上海に着いたのですが
リニヤに乗る人増えましたね。
ほぼ満席。
地下鉄で5元のところを40元もかかるんですけどね。
で最高速は300キロ。
去年も300キロだった。
一昨年に430キロ体験したのが最後かな。
また、430キロで走ってほしいですね。
でホテル到着。
ちょっと高いホテルに泊まったら
ショートネックの青島ビールがあった。
このビールは上海にしかないのよね。
本物の青島産にかなり近い。
これはこれで、完成した美味しさです。
さて、ショーに出発しましょう。
会場は、歩いて5分のところ。
何かあるかな?
昨日は2時間のドライブで東完まで行ってきました。
台風通過があったので、最悪の天気。
途中はこんな感じ。
酷かったですね。で夕食です。
中華料理好きの私でも朝昼晩3日連続は疲れます。
と言うか、まずいビールが続く方が苦痛なんですが。笑
で去年見つけたロンドンパブに行ってきました。
やっぱりおいしいビールが必要でしょ。
本物のフィッシュアンドチップスと一緒に美味しいビールをいただきました。
見たことないクラフトビールがあったので飲んでみましたよ。
これはイギリスのクラフトビール。
まずかった~。笑
いかにも不味いイギリスのビールの味。
これが好きな人もいるんでしょう。
確かにイギリスで飲んだことのあるビールの味をIPAに振った感じです。
これは美味しかったですね。
カリフォルニア産のIPA。
飲みやすかったですね。
さて今日は上海に移動。
香港経由ですので、美味しいビールが飲めるはずです。
サーモンにも当たるかな。
と言うことで、昨日より中国です。
日本の暑さは異常ですね。
ずっと南にある珠海の方が気温が低い。
午後3時半に着いたのですが、29度。
29度ってこんなにすごし易いのね。笑
で、新しいレストランが人気だというので行ってみた。
泰惑
良さげな名前です。
タイ料理屋さんです。
料理はこんな感じ。
これに、トムヤンクン。
どれも本物の味じゃないのよ。
ナンプラーを使ってなかったり、ミルクが足してあったりね。
たぶん中国人の口に合うようにしてあるんでしょう。
お客さんいっぱいだったので、当たってるんでしょう。
で、この料理を食べて30年ぐらい前にハワイのマッカリーに
あったイタリアンレストランを思い出した。
軟らかめのパスタに、全くオリーブオイルを使ってないのがすごかった。
イタリアンと言うより中料理に近かった。
実際、厨房で働いていたのは全員中国人だったらしい。笑
でもハワイの人には受けてたんやね。
私は、2度と行かなかったですけどね。
で話は戻って泰惑。
ビールは2種類もありました。
まあこんなもんかなと言う味でした。
たぶんグラスが悪かったのよ。
お店としてはインパクトのあるグラスのつもりなんでしょうけどね。
と言うことで、こんなの見つけたので買ってみた。
新製品らしい。
で味はというと、若いのよ。
熟成不足。
ググると
ホワイトオークの新樽で熟成を重ねたモルト原酒と樽熟成したカフェグレーン原酒を使用。新樽ならではのウッディな香りと、モルトのふくよかな香り。深くなめらかなコク。豊かで伸びのある甘い味わい。心地よいピートの香りとビターな樽の余韻が続きます。アルコール分45%でしっかりとした飲みごたえがありながら、まろやかで飲みやすいウイスキーです。
まろやかと言えば、まろやかだけど、ウイスキー飲んでる感じじゃないのよ。
カフェグレーン原酒を、もっと大事に使って欲しいな〜。
さて今日から、出張です。
仕事の遅れは追いついていないけど
ヨナヨナ夜なべするしかないですね。
お盆休みも終盤ですね。
と言っても、私は遅れを取り戻すために頑張って
エアコンの効いたオフィスでずっと仕事していました。
ブログネタも先週は1週間ビールばかり。
他に何もしていないから仕方がないでしょ。
で今日もネタは無い。
と言うことで、リーク
こんな飛行機作ってます。
こんなグライダーも作ってます。
たいしたリークになってないね。
エンジン機とグライダーが同時進行だと、頭がこんがらがります。
エンジン機は、後1日で生地完ぐらい。
グライダーは、昨日で部品展開終わり。
でも明日から中国出張です。
この前みたいに、優秀なスタッフが
完成させておいてくれそうな気配も今回はありません。
みんな忙しいのよ。
ホンマに間に合うかな?
出張中にカラースキームを考えておきましょう。
機体のロゴは完成済。
今日も本当は仕事していた方が良いんですけど
3週間も飛ばしに行ってない。
3週間前もバニラ1フライトやったから4週間前のサーマル大会以来。
と言うことで、今日はOHCまで行ってきます。
このブログがアップされる頃には、ひこにゃん市あたりまで行ってるはず。
渋滞に引っかかったら大津かも。
楽しんできますぜい。
今日は、ノンアルコールビール。「竜馬1865」です。
これの存在は知っていましたが、買ったことはなかったんですよ。
で先日、友人が買ってきてくれました。
飲んでみると、まあいけるかな。
ズバリ言って、今日本で売ってるアルコールフリービールとは違います。
味的には、ドライフリーなんかの方が美味しく感じると思いますよ。
どんな味かと言うと、
瓶ビールの栓を開けて放っておいて、次の日のビールの味。
良い表現じゃないですよね。でも本物のビールの味には近い。
ググると
ドイツ産麦芽100%にこだわり、香料、保存料、着色料、酸味料等の添加物は一切不使用に。
アルコールがゼロでもドイツビール並みのしっかりとした麦の香りと苦味。
プリン体ゼロなので、健康に気をつける方に最適です。
確かに香りもありますね。
ビールを飲んだ気分には、この龍馬の方がなりますね。
また見つけたら、買ってきましょう。
今年も出ましたサッポロラガー。
関東では、1年通して瓶入りのサッポロラガーが入手可能なのですが
関西にはない。
昔は、ケースで取り寄せたこともあったんですけどね。
で一昨年の12月に数量限定で缶入りが全国で販売されたのですが
今年も限定販売。
飲んでみると
昔ながらの、おぴしいラガービールです。
厚みのある味わいと言うか、しっかりしたビールの味。
先日のニッポンラガーよりも濃いですね。
ググると
サッポロビールは、業務用市場を中心に大びん・中びんのみで販売している
「サッポロラガービール」の缶製品 (350ml/500ml 缶 ) を 7 月 12 日より
数量限定で発売する。 「サッポロラガービール」は、明治 10(1877) 年に
サッポロビールの前身である開拓使麦酒醸造所から発売されて以来受け
継がれる日本で最も歴史のあるビールブランド。
伝統感と熱処理ビールならではのしっかりとした厚みのある味わいが高く
評価され、ビール好きに愛され続けているロングセラー商品である。
「サッポロラガービール」缶のデザインは、現在のびんラベルを忠実に表現
しつつ、片面には 1877 年の発売当初のラベルと 1876 年創業以来の
歴史に触れる文言を記載した。
なお、ラベルに掲げられた赤い星は、開拓使のシンボルであった北極星を
示し、ファンからは“赤星”の愛称で長年親しまれている。
同社は、今年、創業 140 周年の節目に「ビール強化元年」をテーマに掲げ、
より顧客接点を強化するため、業務用市場を中心に長い間愛され続けて
きた“赤星”を缶で限定発売することで、スタンダードビール市場の活性化を
図りたいとしている。
去年も有ったけどな。間違いなく飲んだと思うけどブログに書かなかったかな?
http://toms.weblogs.jp/blog/2015/01/%E7%94%9F%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%84.html
一昨年はコンビニ限定販売やったのね。
美味しいビールが多いことは良いことですね。
幸せです。
サークルK・サンクス限定販売の「NIPPON LAGER Premium2016」
うちの近くに無いのよね。サークルK
やっと見つけました。
ググると
“日本の伝統ビール”をコンセプトに
原材料・製法にこだわり、 丁寧に作り上げたプレミアムビール。
国産の厳選された原材料を、<熱処理>製法で実現した力強い味わいのビール。
時代が変わっても、変わらず愛され続ける味があります。
<生ビール>が主流になる前の伝統製法である<熱処理>製法を再現。 国産麦芽と、100年以上前より日本で作付けされ続けているホップ品種「信州早生」を100%使用。 うまみとコクを追求した、日本のプレミアムビールです。
で、飲んでみると
美味いな〜。完璧なビール。プレミアムの名に恥じないですね。
一口飲んで、熱処理されたドイツビール「レーベンブロイ・エクスポート」を思い出した。
以前にも書いたけど、ドイツではビールの80km以上の輸送を禁止していた。
それ以上の輸送をする場合には熱処理をする必要がありました。
その熱処理をしたビールは、エクスポートと呼ばれていたんですよ。
25年ぐらい前に、アサヒだったかなが輸入していた
青いラベルのレーベンブロイがまさにこのエクスポートだったんですよ。
このニッポンラガーは、本物のビールですね。
まあ、この熱処理したビールの味が嫌いな人もいるんでしょうけど
私は大好きです。
昨日の酸っぱさを感じる一番搾りが好きなのと同じなんでしょう。
8月2日に発売された高知限定販売の一番搾り
「高知づくり」を送っていただきました。
まず、飲んでみると
ちょっと不思議な味。
濃い。無茶濃い。アルコール6.5%
でも飲んだあと、スッキリしてる。
ちょっと酸味もある。
15年ぐらい前の一番搾りの味に似ているのよね。
でググってみると
“いごっそう・はちきんもうなる!” 皿鉢を囲み、返杯やおらんく自慢をしながらゴンゴン飲める一番搾り。
これだけ。
もうちょっと、こだわりがあっても良いと思うんだけどね。
で、四国にはビール工場がないのよね。
一番、高知に近いのがキリン岡山工場だと思うんだけど、
このビールは、なぜか北海道千歳工場製造。
美味しければ良いんですけど、
個人的には15年前の、酸っぱさのある味が嫌いで一番縛りを飲まなくなったんですよ。
当時は、スーパードライも同じ味だったから飲まなかった。
モルツとプレモル、サッポロ黒ラベル。酸っぱくないのを探して飲んだんですよ。
今回は、久々に飲んで懐かしさと、完成度の高さに美味しいと思いますよ。
このビールの味を好む人も多いんでしょうね。
多分、昔この味が好きだった人にはぴったりですね。
チャンスがあれば飲んでみてください。
サッポロの限定醸造「カンパイエール」
ローソンでみつけたので買ってみた。
飲みやすくて美味しい。
エールならではの香りがあって
隠し味のような苦味がある。
屋外の、ガンガンBBQにぴったりやし
あっさり系の、お刺身にも合いますね。
ググると
カンパイエールは、2015年に設立された「百人ビール・ラボ社」というSNS上のバーチャル・カンパニーに集ったビール好き約1,300名が「日本一笑顔になれるビールを創ろう!」というテーマのもとに開発したビール。 飲み飽きない爽快な飲み口と、華やかなエールの香りが特長です。
確かに、美味しくって嬉しくなりますよ。
さて、昨日全員帰っていきました。
4日間の滞在で掃除していってくれました。
でも、あっという間の1週間。
まともに仕事してない。お盆休みは無しやな。
去年は7月初めに夏休みとりましたが、
今年は10月中頃になりそうです。