変な名前でしょ。何もプラスティックで出来ているわけではないですよ。
台湾で経営の神様と言われる、台湾プラスチックの創業者の王氏のお抱え料理人が王氏のために作った特別なステーキの調理方法です。
20年ぐらい前に食べたっきりで、なかなか食べれなかったんです。
今回食べたのは、オリジナルではありません。
本当は、骨付きなんですよ。こんな感じ。
このままお皿に乗ってきて、目の前で骨を取ってくれるんです。
この料理を食べれる数少ないレストランはココです。
「王品」 http://www.wangsteak.com.tw/
台湾にしては、ちょっと高い目。コースメニューで一人当たり4000~5000円かかります。
まあ、そんなもんかなという感じ。
目の前で、骨は取ってくれないのですが、こんなサービスがついてきます。
無くても良いけど、楽しめましたよ。
機会があれば、是非どうぞ。