こんな機体が嫁入りしてきた。
山本昇氏設計のVEGA1なんです。
中学生のころラジコン技術の記事を穴が開くほど読んでた、
あの機体のレプリカです。カッコいいよねー。
製作者は、島原の工房HANGER-3のT師匠です。
細部まで綺麗に製作されてます。
キャノピーは、VEGA-3風のクリヤブルー
この細いリブピッチ。翼型も忠実に再現されてます。
50年前の機体とは思えない綺麗なラインですよね。
メカは積まれてないので全備重量は分からんけど軽い。
ラジ技のデータでは、39デシで1250g。軽いね。
翼面荷重32gではスタントは出来ないと思う。
取付角の2度も大きすぎると思うけどな。
フルフライングテールやからこれは問題ない。
おそらく、1度ぐらいで落ち着くはず。
バラスト積む場所も充分ある。500gぐらいは欲しいよね。
でも、それだけ積んだ時のカンザシが心配やな~。
FBに上げたら反響が凄い。
皆さん、51年前のラジ技を穴が開くほど読んでた飛行少年だったんですね。
で写真を頂いた。
この時と同じマーキングに仕上げてあげましょう。
何時飛ばせるかな?
今は、100g未満のグルナウベイビーで忙しいのよね。