Excaliver

DSCN1155
2011年1月から製作していた友人のスティーブのウルトラライト

「エクスキャリバー」が完成した。

製作に時間がかかった以上に

河原にあった飛行場が流されたり、

その後、護岸工事で飛行場を移転しなければいけなかったようです。

 

エンジンは日本製HKSの2気筒。

ペラのセッティングも解らずに苦労してました。

ペラについてきたのは、角度ゲージのみ

基本の設定は68x48インチ。

角度計算の仕方が分からないと出来ないですよね。

このプロペラの設計がどうなっているのかもわからないしね。

ほとんどのペラは翼端でピッチがにがしてあるはず。

と言うことで中央から約70%の25インチのところで

ピッチが48インチになるように計算してみると

25x2x3.141592=157.0796

Tan(48/157.0796)= 16.991976 degree

17度になるのでここからスタート。

この角度で地上フルスロットルが6200RPM

正解だと思います。

上空では軽くなるので、もうちょっとピッチが有ったほうが良いかもですね。

 

と言うことで、タキシで様子を見ます。

初飛行は、今月末の予定。

楽しみやね。

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です